第3回  平成25年11月 2日(土)



講話「授業力を高めるためのICTの活用」



ICT機器の活用例を学ぶ受講生




ICT機器を使って発表する受講生



ICTの活用について協議する受講生



  • ICTを利用して効果的な授業を実践するために、自身が自由に機器を使いこなせるスキルを身に付けたいと思いました。【現職】
  • 低学年の授業ではICTを利用して興味・関心を高めさせることができ、高学年の授業ではICTを利用して表現力などを高めさせることができると思いました。いずれの学年においても、児童の実態に応じて効果的な活用をしていきたいです。【現職】
  • 日頃からICTには子どもたちが興味をもって楽しく活動していますが、知識の定着に難しさを感じています。本講話を通して、知識の定着を図るための機器を使用するタイミングやICTを利用した教材を考えるきっかけができました。【現職】
  • 家庭分野の調理実習の授業で、ICTを利用してどのような指導ができるかを想像しました。様々な可能性を考えると、実際に授業をするのが楽しみになりました。【学生】
  • 講話を通してICTで学ぶ良さとアナログ的に手を動かして学ぶ良さの両方を確認できました。そして、それぞれの良さを利用して指導することが大切であると感じました。【学生】



 


講話「特別活動で子どもたちを育てよう
(小・中学校、特別支援学校小・中学部)」



講話「特別活動で子どもたちを育てよう
(高等学校、特別支援学校高等部)」



協議内容を発表する受講生



協議内容を発表する受講生



  • 生徒の人間関係や自主的・実践的な態度を育成することを意識し、特別活動を通して、教科指導だけでは難しい「心」の育成に力を注ぎたいと思います。【現職】
  • 教師が活動を通して目指す子どもの姿を考え、特別活動が子どもたちにとって「特別な活動」になるように計画・実践していきたいです。【現職】
  • 特別活動が子どもたちにとって人生で大切な時間であったと思えるように、適切なねらいを考えて計画し、充実した活動を体験させたいと思います。【現職】
  • 自身が子どものときに特別活動を楽しんだり思い出に残すことができたりしたのは、教師の十分な準備と工夫があったからであることを知りました。【現職、学生】
  • 教師の工夫次第で特別活動を通して子どもたちの心の育成や集団づくりができることが理解できたので、自身が目指す学級にするために何ができるかを考えておきたいです。【学生】
  • 前回の学級経営に関する講座で学んだことを、今回の講座でさらに深めることができました。特別活動を通して恩師にはたらきかけてもらったことを、自身が教師になったときに子どもたちにしてあげたいと思います。【学生】