第10回  平成26年 3月 1日(土)



パネルディスカッション「保護者の願い」



パネリストに質問する受講生




パネリストに質問する受講生



パネリストに質問する受講生





受講生の質問に答えるパネリスト



パネリストの提言を熱心に聴く受講生



  • 子どもたち一人一人の背中には、それぞれ保護者の願いや思いがあることを再認識しました。私も、子どもと保護者から信頼される、人間性豊かな教師になれるように努めていきたいと思います。【現職】
  • 「子どもにとって先生はいつまでも先生である」という言葉が印象に残りました。子どもたちの、学校に来て色々なことを学びたいという意欲を喚起できる先生になりたいと思いました。【現職】
  • 保護者が望んでいる「引き出しの多い教師」や「子どもたちに夢を与える教師」になれるように、多くの経験を積んで自分自身を磨いていきたいと思います。【現職、学生】
  • コミュニケーション能力に長けた視野の広い教師になるために、学生である今のうちから様々なことに目を向け、挑戦したいと思います。【学生】
  • 保護者が考える理想の教師像や、保護者が子どもに身に付けてもらいたいと思う力が、自身がこれまで考えていたものと一致していて安心しました。保護者の生の声を聴くことができ大変勉強になりました。【学生】
  • 自身の子どもたちに対する言動に責任をもち、保護者と積極的に情報交換をすることが大切であると感じました。【学生】



 


講話「『とちぎの教育未来塾』第4期生の今後に期待すること」



栃木県教育委員会教育長 古澤 利通



  • 子どもの20年後、30年後の姿を見据えた指導が大切であることが分かりました。そして、自身が率先して実行するという姿勢が学校現場では欠かせないと感じました。【現職】
  • グローバル社会を生き抜かなければならない子どもたちのために、教師が外の世界にアンテナを向ける必要があることが分かりました。【現職】
  • 日頃から、子どもたちを自立した人間に育てることに尽力していましたが、古澤教育長の御講話を通して根本的な理由をじっくりと考えることができました。今後、社会の動向に目を向け、様々な考察を重ね、私なりに子どもたちの「生きる力」について理解を深めたいです。【現職】
  • 自ら考え、課題を発見し、課題を解決できる子どもたちを育てるために、自身が学び続け、成長し続けたいと思いました。【現職、学生】
  • 古澤教育長から、とちぎの目指す教育について直接伺うことができ、自身の教育に対する情熱が沸き上がりました。「自身が子どもたちのために尽力することで自身が貴重な何かを得られる」ということを信じて頑張りたいと思います。【学生】
  • 将来子どもたちが社会で求められる力を、私たちが子どもたちに教え育ませる必要があるということを再確認し、身が引き締まる思いです。【学生】



 


修了証授与



県民の歌斉唱




第4期生代表あいさつ



閉講あいさつ  総合教育センター所長 金井 正