第2回  平成25年10月19日(土)



講話「学級経営の在り方」



講話「ホームルーム経営の在り方」




協議内容を発表する受講生



協議内容を発表する受講生



  • これまで教師の立場で学級経営を考えていましたが、「子どもたちにとっての学級」という視点で学級経営の在り方を考えることができ、大変参考になりました。【現職】
  • 現在学級担任をしていますが、日頃なかなか学級経営を振り返ることができませんでした。今回改めて学級担任の役割と使命を確認できたので、明日から早速実践していきたいです。【現職】
  • 講話を通して、どのようにして生徒一人一人の「居場所づくり」をするべきかをよく考えることができました。改めてホームルーム担任になってみたいと思いました。【現職】
  • 学級・ホームルームが一人一人の子どもたちが居心地のよい場所に感じるように、一人一人の子どもを理解して学習の環境や生活の規律を整えたいです。【学生】
  • 講話の最後に研修講師が紹介してくれた、学級担任での経験談を聞いて、子ども同士の絆が深まり、それが子どもの成長につながるような学級経営をできる教師になりたいと思いました。【学生】



 


班別研究協議を進める受講生



班別研究協議を進める受講生



班での協議内容を発表する受講生



班での協議内容を発表する受講生



  • 良い学級にするためには、子どもたちが主体的に活動できるように、学級担任が支援や助言をしながら子どもたちを支える存在になることが大切であると感じました。【現職】
  • 自身が生徒のときの体験をもとに生徒の視点で学級について考えることにより、教師がすべきこと、教師にはできないことなどがあることが分かりました。【現職】
  • いつか学級担任になれたら、体験を通して達成させたい目標を設定し、それぞれの体験が意味あるものにしていきたいと思います。【現職】
  • 将来教師になったときに、自身が良かったと感じた学級に近づけるために、どのような居場所を子どもたちに提供できるかについて考えることができました。【学生】
  • 付箋と模造紙を使用したワークショップ形式の協議を進めることにより、学級経営に対する自身の理解が深まり、自身の経験から得られたことを発展させることができました。【学生】
  • 協議を通して、子どもが絆を深めるためのプロセスやサイクルを見つけてまとめることができました。今日のことを忘れずに素敵な先生になりたいです。【学生】