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第1回 平成25年10月 5日(土)
第4期生 235名
開講式の様子
開講あいさつ
総合教育センター所長 金井 正
講話「『とちぎの教育未来塾』第4期生への期待」
県教委事務局教育次長 瓦井 千尋
研修講師の質問に答える受講生
「教育は一瞬の出会いにある」という言葉が大変印象的でした。一瞬、一瞬の出会いを大切にし、子どもたちを輝かせることができる教師になりたいと強く感じました。【現職】
講師の「啐啄同時」という言葉にハッとさせられました。タイミングを逃さないように子どもたちの様子をしっかりと見守りたいと思います。【現職】
志を同じくした、たくさんの教員や学生、力のある班担当の先生方とともに学ぶことができる喜びを感じました。【現職】
講師の「良い先生、本物の先生とは?」という問いかけに、自信をもった答えを見付けることができませんでした。10日間の未来塾を通して自身の答えを見いだしたいです。【学生】
講話を通して、自分なりの教育観をもつことの重要性を学びました。そして教育観をもつことにより、子どもたちとの一瞬の出会いを大切にできる教師、自分自身を高めることができる教師になれると思います。【学生】
講話「子どもたちの自己有用感を高めよう」
講話の途中で協議する様子
班別研究協議の様子
班別研究協議の様子
講話と協議を通して、子どもたちの自己有用感を高めるためには、心の底からほめることが大切であることを学びました。そして、ほめるためには、一人一人の子どものことを理解することが重要であると分かりました。【現職】
子どもたちの学校生活を中心に、様々な場面で自己有用感を高める機会があることを知りました。一つ一つの機会を逃さずに、子どもたちを見て適切なはたらきかけをしたいと思います。【現職】
様々な校種の先生方の課題などを聞くことができて勉強になりました。目の前の子どもたちをどうするかという課題の解決に向けた、充実した話し合いができました。【学生】
自己有用感を高めるために、教師が子どもたちにどのように接すればよいかが分かりました。特に、班別協議の中では、子どもたち同士での自己有用感の高め合いも重要であることなど、様々な話を聞くことができて参考になりました。【学生】
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