第7回  平成26年 1月18日(土)



講話「学校と保護者・地域との連携」



熱心に講話を聴く受講生




学校と保護者・地域との連携について
協議する受講生



学校と保護者・地域との連携について
協議する受講生



  • 保護者や地域の人たちと連携を図るためには、学校の情報を発信したり、地域の行事に参加したりすることが大切であると感じました。【現職】
  • 子どもたちを豊かに育むために、保護者や地域との連携は不可欠であると思います。今後、進んで保護者や地域の人たちとコミュニケーションを図り、信頼関係を築いていきたいです。【現職】
  • 私自身が高校生のとき、インターンシップなどで地域社会との関わりをもつことで多くの貴重な体験ができ、自身の視野が広がったことを思い出しました。生徒にも地域社会との関わりを通して多くの体験をさせてあげたいです。【現職】
  • 総合的な学習の時間等を有効に活用して、学校が地域の行事に積極的に参加するとよいと考えました。それにより、学校と地域の互いの理解が深まると思います。【学生】
  • 大学の授業で、本講座と同じテーマで演習を行いましたが、学校の取組についての協議にまで至りませんでした。今日の研修で、連携に向けた学校の在り方について学ぶことができてよかったです。【学生】
  • 学校も保護者も地域も、子どもたちがよりよい成長をしてほしいと願っています。互いの気持ちを共有し、共通理解を図ることで、家庭や地域の教育力が生きると思いました。【学生】



 


講話「子どもたちの学力向上のために」



講話「子どもたちの学力向上のために」



向上させたい学力について協議する受講生



協議した内容を発表する受講生



  • 子どもたちの学力を向上させるために、まず自身ができることは、授業の質を高めることだと感じました。簡単なことではありませんが、子どもたちのために頑張ります。【現職】
  • 講話を通して「主体的に学習に取り組む態度」も学力であることが確認できました。子どもたちに知識を教えるのではなく、子どもたちが自ら学ぼうとする授業になるように、改善に努めたいと思います。【現職】
  • 講師の「子どもが発言せずにはいられない授業を作ってほしい」という言葉が印象に残りました。発問を工夫し、子どもたちが活発に発言できる時間を取り入れた授業を実践してみたいです。【現職】
  • 学力の三つの要素を子どもたちにしっかりと身に付けさせるための工夫が教師には求められると思います。今後の未来塾で、それに応えられる教師に少しでも近づきたいです。【学生】
  • 私が関わったことのある子どもたちの中にも、根拠を考える力や自ら学ぼうとする態度が乏しい子どもが多く見られました。そのような子どもたちのために、教師は教材研究や指導力向上のために時間を惜しむべきでないと思います。【学生】
  • 本県の子どもたちが全国の子どもたちに比べて勉強が好きであることを知りました。そのような子どもたちの学力を高めるために、私自身が研鑽を積み、力のある教師を目指したいと思います。【学生】