創立115周年 |
創立115周年 |
11月20日(水)に埼玉会館で行われた令和元年度第27回全国高等学校生徒商業研究発表大会に出場しました。
各ブロック大会で選出された21校が埼玉県に集結しました。本校は上位4校に選ばれませんでしたが、商業部が今まで活動してきた「いちご焼き」について発表し、優良賞を頂きました。ご協力、ご支援および応援頂きました関係する方々にこの場をお借りして御礼申し上げます。ありがとうございました。
高校生未来の職業人育成事業活動報告①【実施テーマ】いちご焼き・いちご饅頭の開発販売
【活動内容】 本校の商業部員を中心に、いちごの形をしたタイ焼き「いちご焼き」の開発販売を行いました。生地、中身の開発では鹿沼市6次産業化推進協議会に参加し、鹿沼市内の菓子業者と共同開発を行ったものです。出店販売の都度アンケートを実施し、商品の改良を菓子業者と行うことにしています。また、いちご焼きの常設販売についても6次産業化推進協議会と協議して企業との連携を考えています。いちご焼きの型の鋳造の時に、いちごの形をした饅頭の意匠登録(申請中)を行っていますので、今後は栃木県の名産品として、いちご饅頭の生産販売を考えています。6次産業化推進協議会の会員企業、フードバレー栃木推進協議会の会員企業と連携して、2022年とちぎ国体までに商品化を目指しています。
「富屋特別支援学校鹿沼分校の方々と交流活動を実施」
10/25(金)に行われた華陵祭校内公開において、「いちご焼き」の生産販売実習を行いました。当日は悪天候の中、富屋特別支援学校鹿沼分校の生徒及び先生方に参加して頂きました。完成した「いちご焼き」をお土産に持ち帰って頂きました。