学校からのお知らせ

新着情報

第20回栃木県障害者スポーツ大会結果報告

本校からは、陸上競技、フライングディスク、卓球、水泳、ボウリングの5種目に25名の生徒が出場しました。

結果は、金メダルが13個・銀メダルが10個・銅メダルが10個という素晴らしい結果となりました。

保護者の皆さんをはじめ、多くのご声援ありがとうございました。

  

 

中学3年生対象の学校説明会について

6月11日(火)より、中学3年生を対象とした学校説明会を行っています。

令和7年度の入学者選抜に向けて、宇都宮青葉高等学園への出願を検討している皆様に、本校の概要を説明しています。

また、希望された方々には個別に教育相談を実施しています。

学校説明会に参加された皆様におきましては、10月に行われる体験学習への参加もお待ちしております。

花苗の一般販売(6/14金曜日11:30~)について(環境・農業分野)

 先月の販売会には多くの方に来校していただきありがとうございました。

 今月も6月14日(金)11:30~花苗の販売を行います。

 今回の販売では、ベゴニア(50円)・マリーゴールド(40円)・ニチニチソウ(40円)・ジニア(40円)の4種類となりました。種類によっては数に限りがございますのでご了承ください。またニチニチソウについてはこのあと開花予定です。販売に向けて生徒が準備をしています。ぜひお越しください。

マリゴールドベゴニア

ジニアニチニチソウ

第一回避難訓練を行いました。

 4月22日(月)全校生徒を対象に第一回避難訓練を行いました。

 今年度初となる避難訓練では、宇都宮西消防署の方をお迎えして、人体の影響のない煙を使用し「煙体験」を行いました。生徒たちは少し緊張しながらも、担任の指示に従い、口と鼻をタオルやハンカチで覆い、低い姿勢で避難することができました。

 火災時に最も恐ろしいのは「煙」による被害です。その恐ろしさは煙に含まれる有毒物質(一酸化炭素)による被害だけではありません。煙は人の視界を奪い、被災者に不安や恐怖を与えます。その恐怖心により初動が遅れ、逃げ遅れる可能性があります。

 もしも不測の事態が起きた時、生徒がほんの少しだけ勇気を持って自ら行動できるよう、正しい知識の習得と訓練による実践を行っております。

 これからも「かけがえのない命を守れる学校」であるために、今後も教職員一同一丸となって学校安全に取り組んでまいります。

 

煙体験の様子1

 

煙体験の様子2

「高校生!みんなでかぶろう自転車ヘルメット」モデル校に認定されました。

 昨年に引き続き「高校生!みんなでかぶろう自転車ヘルメット」事業のモデル校に認定されました。

4月24日(水)県庁昭和館において認定式・贈呈式が行われました。代表で生徒会長が参加し、知事から認定書を、トラック協会から自転車ヘルメットを手渡されました。


頂いたヘルメットは、主に1年生の通学時や就業体験活動等で使わせていただきます。

 引き続き、生徒たちが「自分の体や命を守るためにヘルメットを着用する」の意識が高められるよう取り組んでいきます。

 

青葉ふれあい活動~交流の様子~

今年度、本校の授業内で行われている地域の方々との交流の様子を紹介していきたいと思います。

昨年度の様子をご紹介します。

 

≪流通分野≫

流通分野では株式会社カンセキや宇都宮女子高校でのパン販売、宇都宮工業高校との交流では一緒にプランターを作製しました。また、昨年度は栃木県立衛生福祉大学校の「衛福祭」での販売、初めての宇都宮県税事務所での販売と多くの場所で販売実習を行わせていただきました。

    
 
≪環境分野≫

環境分野の清掃では一条中学校にてプール清掃やワックスがけ、社会福祉法人千成会 京町亭様では玄関の外窓清掃や玄関のポリッシャー作業などを行いました。

   
 
農業では販売用の花苗を育てたり、みはし商店街での植樹、学校前での鉢植えの販売を行いました。白楊高校との交流授業も実施しました。また新川桜保存会からお声掛けいただき、清掃、農業合同で新川沿いにマリーゴールドを植え、その後の管理を行いました。

  


≪福祉分野≫

福祉分野では校外学習として栃木介護福祉専門学校では介護機の見学や体験、社会福祉法人 蓬愛会 地域密着型特別養護老人ホーム 美渉(びしょう)様にて入浴時の介助方法の学習を行いました。また、株式会社すみれ グループホームすみれ大寛の苑の職員様を講師にお招きし、認知症について深く学ぶことができました。日頃の授業で学んだことを活かし、あおばすてーしょんでは地域の方々に来校していただき、レクリエーションの実践を行いました。

   


≪食品分野≫

食品分野では企業アドバイザーとして国際テクニカル調理製菓専門学校の先生や社会福祉法人 春の里の職員様を講師にお招きし、パン製造技術の向上や企業で働くための態度について学びました。製造しているパンや焼き菓子は流通の販売実習やコミュニティショップ「きょうの森」で販売しています。保護者の方だけでなく、地域の方にも多く利用していただきました。

   

 
今回紹介したのはごく一部ではありますが、昨年度も地域の方々にはこのようなたくさん機会を用意していただき本当に感謝しております。今年度も地域の方々との交流予定が多く予定されています。

引き続き交流の様子を更新していきますので、ぜひご覧ください!

令和6(2024)年度 入学式

 4月9日(火)本校体育館にて、令和6年度(2024)年度 第9期生の入学式が挙行されました。

 真新しい制服に身を包んだ新入生は、緊張した面持ちで式に臨みました。今年度は、在校生が式に参加し、新入生は先輩に見守られる中、校長先生からの入学許可をいただき青葉の一員となりました。本年度の新入生は80名。県内各地から自主通学しながら、就労に向けた3年間が始まります。

 これからの3年間が将来の自己実現に向けての有意義な学校生活となるよう、教職員一同全力でサポートしていきますので、どうぞよろしくお願いいたします。

 

職員 不審者対応訓練を実施しました。

4月12日(金)宇都宮中央警察署生活安全課の警察スクールサポーターを講師にお招きして、不審者対応についての職員研修を実施しました。

前半の講習では侵入者への対応や防犯に関する知識を学び、

後半の実践訓練では、刺股を使う際の注意点や力の入れ方について学ぶことができました。

  

今後も防犯への意識を高め、生徒が安全に安心して学校生活が送れるように取り組んでいきます。