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肢体不自由教育部門 中学部 総合的な学習

 7月2日、総合的な学習の時間に、栽培しているひまわり、ひょうたん、ミニトマトの観察をしました。タブレット端末を活用し、観察記録の写真を撮影しました。好きな植物を選んだあと、タブレットを提示されると画面をよく見たり、自分から手を出して、教師と一緒に操作することができました。

     

知的障害教育部門 小低スポーツ大会(運動会代替)

5/25(火)体育館でスポーツ大会をしました。競技「ざぶざぶ海の大冒険」は、学年ごとに紅白に分かれて勝負。3年生、、赤組の勝利!2年生は、、、赤組の勝利!そして最後の1年生は、、、白組の勝利~!総合優勝は赤組でした。演技「ベイビーシャーク」では、ノリノリでダンスを踊り、みんなで楽しむことができました。
  

令和3年度 入学式

令和3年度入学式が行われました。
  新型コロナウイルス感染拡大防止のため、新入生と保護者、関係教職員と限られた参列者で行われましたが、児童生徒の明るい笑顔や意欲ある顔つきを見ることができ、うれしく思いました。
 今年度は、小学部17名、中学部19名、高等部34名の入学生を迎えました。
校長祝辞では、校訓である「あかるく なかよく たくましく」について、また、小学部、中学部、高等部のそれぞれの目標に向けて取り組んでいきましょうとの話がありました。
 新入生の学校生活が実り多くなるよう教職員一同、心ひとつに教育活動に取り組んで参ります。
 

文芸部所属生徒の作品が、コンクールに入賞しました。

 知的障害教育部門高等部の文芸部では、所属生徒13名が作品制作やパソコン入力の練習に取り組んできました。12月には絵手紙を制作し、家族や友達への思いが詰まった個性豊かな作品が仕上がりました。

 全員の作品を「第18回 全日本年賀状大賞コンクール」に応募し、絵手紙部門高校生の部で、1年川島佑月さんがNHK学園賞、1年 富田淳友さんが佳作に選ばれました。同部門の応募作品約7500点の中から、本校生徒2名が入賞する快挙を達成しました。

 絵とメッセージが見事に調和し、手書きの良さやぬくもりが伝わる作品は、多くの人の心に響くことと思います。



             
  
  川島さんの作品         富田さんの作品
    

栃木県特別支援学校教育振興会 感謝状の贈呈

 栃木県特別支援学校教育振興会から、「釜屋染工株式会社」様が感謝状を贈呈されました。知的障害教育部門 中学部 織りもの班に平成26年度から材料を提供してくださっています。
 釜屋染工株式会社様の御協力のおかげで、子どもたちが継続した作業学習を行い、働く力を身に付けています。これからもよろしくお願いいたします。
         
        感謝状      釜屋染工株式会社様    織りもの班 小マット