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[交流教育」第1回 ボランティアスクール

 第1回 ボランティアスクールが7月1日に開催されました。

 このボランティアスクールは、障害のある子どもたちの理解を深めていただくこと、子どもたちが地域でよりよく生きていくための支援者になっていただくことを目的に開催しています。

 今年度は4名の受講者を迎えての開始となりました。今回は、学校全体を知っていただくために学校紹介、そして知的障害のある児童や支援の方法を知っていただくために講和等を行いました。次回は、肢体不自由について講和や体験を通して学んでいただく予定です。

【交流教育】知小2~3年 二校交流

6月20日(火)に、知的障害教育部門小学部2,3年生と皆川城東小学校4年生が二校交流を行いました。本校を会場に、校内ウォークラリーをしました。手をつないで校内を歩き、目的地を探して「一緒に行こう。」「こっちだよ。」と声を掛け合ったり、本校児童が知っている場所を案内したりと関わり合いながら活動することができました。久しぶりの直接交流となりましたが、楽しく充実した交流活動を行うことができました。

 

   

肢体不自由教育部門 小学部 「校外学習」

 6月22日(木)に4,5,6年生がイオンモール佐野新都市へ校外学習に行きました。雨の中の移動になりましたが、イオンさんの御協力もあり、それほど濡れずにバスの乗降ができました。イオンに着くとみんなで集合して記念写真を撮り、グループごとに店内を見学しました。たくさんのお店、品物があり、また、いろいろな音も聞こえ、興味を持つ子、驚いたような表情を見せる子、ワクワクが止まらない子など、一人ひとり、違った表情が見られました。「四六時中」でおいしくお昼ご飯を食べ、楽しみにしていた買い物をし、みんな大満でした。

   

B部門高等部 実習報告会

6月29日(木)、各教室をリモートでつなぎ、実習報告会を行いました。2週間の校内における実習、産業現場等における実習をやり終えた生徒たちの表情は、前よりも自信がついたような感じに見受けられました。1年生にとっては初めての実習、2年生は次回の産業現場等における実習に向けた校内実習、3年生にとってはいよいよ卒業後も見据えた現場での実習でした。「それぞれが自分の進む道を着実に歩んでいる」そんなことが再確認できた一日でした。

肢体不自由教育部門 中学部1組 校外学習

 6/20(火)に群馬県にある向井千秋記念子ども科学館に行ってきました。

 スペースシャトルの模型やたくさんの体験コーナーがあり、地震の仕組みや空気を使って音を出す楽器など、生徒達は一つ一つの装置に触れて積極的に活動することができました。また、大きなプラネタリウムに感動したり、お弁当をうれしそうに食べたりする様子も見られ、充実感に満ちた校外学習となりました。