News

News

附属中・・各種大会結果

附属中における平成25年度の各種大会結果

 皆様の応援やご支援のおかげで、今年度もいろいろな大会で附属中の生徒たちが活躍しました。
 部活動では、競泳の全国大会出場をはじめ、弓道の関東大会。文化部の活躍。特設部では、科学の甲子園全国大会出場やロボコン研究会の全国大会での活躍など数多くの栄光の足跡が見られました。
 今年度の結果をご覧になりたい方は、下記の「25年度 栄光の足跡」をクリックして、ご覧ください。また、来年度もご声援をよろしくお願いします。

★ 25年度 栄光の足跡.pdf

ロボコン全国大会を制覇

全国創造ものづくりフェア
創造アイディアロボットコンテスト全国大会


 応用部門全国制覇!ロボコン大賞も受賞

 
 1月25日、26日 に東京都の佃中学校でロボコンの全国大会が行われました。附属中から応用部門に3年生の齋藤君、岡田君、深田君のチーム(宇東エスペランサ)が出場しました。
 今年の応用部門は、対戦型の競技でアイテム(ボール)を相手チームに送り出し、どれだけ相手コートに入れることができたかを競うゲームです。
 初日の競技部門では、予選リーグ1試合目、操縦ミスでビックリドッキリメカを落としてしまいながらも、落ち着いて競技し圧倒的な勝利。その後も順調に勝ち、予選を3戦全勝して、決勝トーナメントに進みました。
 決勝トーナメント1回戦は無事に勝利し、2回戦では「はが野1号(栃木県芳賀中)」と対戦。齋藤君の的確な指示で勝利した。準決勝では、優勝候補の「くじら(埼玉県)」と対戦し、深田君の落ち着いた操縦で激戦を制し決勝へコマを進めた。決勝では、常連の九州のチーム「一方通行(熊本県)」と対戦した。岡田君の情報収集や3人のチームワークが相手を圧倒し勝利。応用部門を制覇した。
 2日目の表彰式では、ロボット以外の評価も含めた表彰があり、3人のチームワークやロボットの性能が認められ、文部科学大臣賞(ロボコン大賞)を受賞した。
 3人は、毎日、マシーンの調整や改良、そして練習と熱心に取り組みロボコン大賞を狙っていただけに、発表の瞬間はうれしさとほっとした様子がうかがえました。3人のがんばりに拍手を送りたいと思います。


・・

高大連携「大学講座」

高大連携「大学講座

平成25年12月6日(金)5・6時限目に、7大学から10名の講師の先生をお招きし、高校1・2年生を対象に高大連携「大学講座」を実施しました。

本講座は、「進路指導・キャリア教育の一環として大学の先生方による出張講義を開催し、専門の講義を受けることにより大学への理解を深めるとともに、生徒の知的関心・学問への意欲の喚起を図る」ことを目的とし、毎年開催しています。

生徒たちは、10分野の中から事前に選択した分野の講座を受講しました。当日は、講師の先生方の会場案内と司会・進行を高校2年生が担当しました。各会場では、グループワークやディスカッション、パワーポイントを用いた授業、大学紹介やキャンパスライフについてのお話など、講師の先生方がそれぞれのテーマに基づいて熱心に講義を行ってくださいました。生徒たちは皆「受講ノート」に講義内容を記入しながら真剣な態度で受講し、終了後は各会場で積極的に質問をする姿が見られました。その後、各自「受講ノート」に感想を記入し、講義内容のまとめや振り返りを行いました。

今回の大学講座の受講によって、これまで漠然と捉えていた大学の姿が次第に鮮明になってきた様子が伺え、将来の進路について考える貴重な機会になったのではないかと思います。

 講師の先生方と講義内容は以下の通りです。




笑う 科学の甲子園ジュニア全国大会


 第1回科学の甲子園ジュニア全国大会に栃木県代表として出場!

 附属中2年生の選抜メンバー6名(小林 海翔君・中村 花菜さん・上野谷 息吹君・小塙 朋樹君・佐藤 皇太君・船越 律樹君)は、12月21日から22日に東京の国立オリンピック記念青少年総合センターにて開催された、第1回科学の甲子園ジュニア全国大会に出場し、本校ならびに栃木県の名を背負い、他県代表者たちと科学の知識や技能を競い合いました。
 6名は10月6日に行われた栃木県予選において、筆記競技および実技競技A・Bの3種目全てで最高点を獲得、総合点でも第1位となり、栄えある第1回大会の優勝チームとなり栃木県の代表となりました。県大会の実技競技Aでは、A3版の工作用紙から306cmの高さの塔を作り上げ、参加チームの中で、唯一3mの高さを超えました。
 先日の全国大会では、1日目にレセプションで各都道府県の代表チーム(各都道府県から1チーム6名のみ参加)と交流を深めたり、スイエンサー・ガールズのサプライズ・ライブを楽しむことができました。2日目の大会本番では、早朝から筆記競技があり、6名で協力して数学や理科に関する、中学2年生での学習内容をはるかに超えたレベルの難問に挑みました。次いで、数学と理科の2つのチームに3名ずつに分かれて、それぞれの教科に関係する実技競技に挑み、順位を競いました。実技競技は、正確さと速さが問われるもので、ちょっとしたミスでも結果に大きく影響が出てしまうもので、生徒たちは少し焦ってしまったりして手こずったようで実技競技の後の表情が悔しそうでした。
 競技を終えて、参加した6名は、高校生になったらまた科学の甲子園にも出場して、今回の悔しさを晴らしたいと、次への意気込みを口にしていました。生徒たちにとって大変収穫の多い大会となりました。
 最後になりましたが、これまで応援・協力してくださった方々、本当にありがとうございました。

 アッピンと一緒に記念撮影         我らが「正・剛・寛」

12/20(金)の寒稽古について

・生徒のみなさんへ
  明日の寒稽古は、予定通り実施します。
  また、明日の天候によって、持久走が自主学習に変更になることもあります。明朝の天候で判断し、生徒へは集合場所にて連絡します。

・PTA役員のみなさんへ
    明日の準備は予定通り行います。お忙しいところご協力ありがとうございます。