News

News

自彊寮が新しくなりました

老朽化により平成25年度に解体されました自彊寮が、弓道場南側に建て替えられました。同窓会よりカーテンのご寄付をいただき、快適な合宿所となりました。
 

 

中学1年生が宿泊学習に行ってきました

4月17日から19日までの3日間、中学1年生が宿泊学習に行ってきました。全員元気に参加できました。
 初日は、午前中に帝京大学で実験講座を受け、ロケット技術について学習してきました。倉庫では飛行機を間近で見たり、実際に体験をしたりと大変勉強になりました。帝京大学での昼食も大変おいしかったです。
 また、冒険活動センターでは、イニシアティブゲームやウォークラリー、ニュースポーツ、野外炊飯などを行いました。2日目の夜のキャンドルファイアーでは、楽しいゲームで盛り上がりました。あっという間の3日間でしたが、クラスの団結が高まったようでした。

  
  

入学式

 4月7日(火)、高等学校(第53回)と附属中学校(第9回)の入学式が挙行され、高校生160名と中学生105名が新たに本校の一員となりました。式典では学校長の式辞、ご来賓の皆様の祝辞に続き、高等学校と附属中学校の新入生の代表が抱負を述べました。新入生たちは、今の前向きな気持ちを表すかのように元気よく校歌を斉唱し、堂々と入学式を終えました。
   

入学式 学校長式辞.pdf

宇東高グローバルリーダシップ研修団が無事帰国しました

320()、宇東高グローバルリーダシップ研修団の生徒たちが17日間のオーストラリア研修から無事帰国しました。

ホームステイをしながら毎日現地の高校に通い、英語研修を受けるとともに、実際に現地高校生の取っている授業にも参加しました。授業中に積極的に発言する現地の生徒たちに影響を受け、帰るころには全員が自分の意志を伝える力を身につけたようです。

文化の違いに最初は戸惑っていたものの、ホストファミリーやバディの皆さんのおかげですぐに慣れ、帰るころには全員が「まだ帰りたくない」と言うほど充実した研修となりました。

フェアウェルセレモニーでは、私たちとの別れを惜しんで現地の高校生の方が先に泣き出すという思いもよらない場面に遭遇し、皆大変感激しました。
また、校長先生からは本校生のマナーの良さに対して賞賛のことばをいただきました。

オーストラリアの人たちは皆とても温かく、生徒たちは多くの友人をつくり、17日間とは思えないほど多くのかけがえのない思い出を作ることができたと思います。

今後もオーストラリアで学んだことを生かし、学校のリーダーとして頑張ってくれることと確信しています。

PalmBeach Currumbin State High Facebookページでも本校が紹介されていますので、ご覧ください。