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【高校】テニス部 1年生大会ベスト8

 7月23日(日)~25日(火)に栃木県総合運動公園で行われた、令和5年度1年生チーム対抗テニス大会において、男女ともにベスト8という結果を残すことができました。

 まだテニス経験は浅い1年生ですが、練習方法やペアの組み合わせを試行錯誤して、大会に向けて準備をしてきました。準備が功を奏し、決勝トーナメント進出&ベスト8という結果を残すことができ、また、テニスの楽しさを改めて感じることができました。

 1年生大会で経験値を積んだ1年生とともに、先輩後輩の垣根を越えてチーム一丸となって日々練習し、自己進化に努めていきたいです。

【高校】テニス部 関東公立高校テニス大会栃木県予選 準優勝

 7月15日㈯に井頭公園で行われた、令和5年度関東公立高校テニス大会栃木県予選女子団体において、準優勝することができました。栃木県代表として、8月12日から千葉県長生郡白子町にて行われる関東大会に出場してまいります。関東大会は、昨年に引き続き2年連続の出場です。

 関東大会への出場は、関東圏の強豪チームと戦うことができるいい機会となるはずです。チーム一同、楽しみにしています。精一杯頑張るので、応援よろしくお願いいたします。

【高校】テニス部 インターハイ県予選女子団体 第3位

 5月27日㈯に真岡総合運動公園で行われた、令和5年度全国高等学校総合体育大会兼全国高等学校テニス大会栃木県予選会女子団体において、第3位という結果を残すことができました。ノーシードでの出場でしたが、準々決勝で第3シードの強豪校である佐野高校に2-1で競り勝ち、入賞を果たしました。

 この大会で3年生は引退となりましたが、先輩方が残してくださった良いチーム力を引き継ぎ、さらに高められるよう、日々努力していきたいです。

【高校】ソフトテニス部 0805中部支部技術講習会へ参加

◯8月5日(土)
・参加校:中部支部の高校
・場 所:県総合運動公園

本日は、高体連ソフトテニス専門部中部支部が主催する「技術講習会」へ参加してきました。
ヨネックスの高川経生選手が来てくださり、「よくある練習ではなく、刺激が得られる練習」というテーマで様々な練習を一緒に行ってくださいました、

高川選手は、顧問の私が学生だったころ、ソフトテニスマガジン(ベースボール社)の表紙を何度も飾っていた選手です。
ソフトテニスの日本代表の中心選手でもあり、国際大会でも準優勝や銅メダルなど輝かしい成績を残しています。
当時、ソフトテニスをやっていた人にとって「中堀・高川ペア」といえば知らない人はいないほどでした。

この日はまず「裸足でコートを歩く」ことに始まりました。
母指球をよく使うソフトテニスでは、これを直に意識することが大切で、足の裏の感覚を感じてもらうための練習でした。
母指球はソフトテニスの要とも言える場所です。
「みなさんの中にはまだ眠っている可能性もたくさんある。今日は、それを起こす刺激になることをしたい」と語った高川選手の言葉通りでした。

その後、キャッチボールやサービス、ストロークの際のバックステップとフロントステップなど、多くの技術を教えていただきました。
本校の選手も熱心に参加し、様々な学びを得たようでした。

【中学・高校】ソフトテニス部 0803練習試合の記録

◯8月3日(木)練習試合
・参加校:宇都宮高校、黒磯高校、宇都宮白楊高校、本校(高校生&中学生)
・場所:屋板運動場

さて、今週も練習試合です。
前回の黒磯高校との練習試合でうまくいかなったところを平日に練習し、また試合で試します。
前回に続き、黒磯高校さんが参加してくださったので、自分がこの数日の練習でどう変わったか、あるいは変わってないのか…明確にわかってしまいます。

少しずつですが、7月からずっとがんばってきたことが技術として身につきつつあります。
早くも練習の成果が出てきて、しっかりと戦えるペアも出てきました。

今日の練習試合は本校の附属中学生の一部も参加しました。
高校生とやれる機会は貴重です。
受け入れてくれた宇都宮高校や黒磯高校、宇都宮白楊高校の生徒さんたちには感謝しかありません。

うまくいったことは武器として、うまくいかなかったことはさらに練習して上達していきたいと思います。

この試合の翌日の8月4日(金)は、中学生と高校生が練習試合の反省を踏まえ、一緒に練習をしました。
中学生はまだまだ基本的な練習が中心ですが、高校生と練習することの経験値は大きいです。
また、高校生にとっても、人に教えることは自分のプレーを客観視することにもなります。
こういったことができるのも、中高一貫校ならではなのだと感じました。
来週もずっと高校生と中学生の希望者は一緒に練習する予定です。

合宿での県外の強豪校さんとの練習試合に向けて技術を高めていきたいと思います。