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現職教育(心肺蘇生法)を実施しました

6月19日(水)放課後、北体育館にて現職教育を行いました。学校管理下における生徒の突然死等の事故防止のため、教職員を対象として、心肺蘇生法の基礎とAEDを使用した応急手当を学びました。危機管理意識を高め、安心安全な学校生活を送るため、教職員一丸となって取り組みました。

講師は、宇都宮市東消防署平石分署の救急隊員の皆さんにお世話になりました。大変お忙しい中・そして暑い中、貴重な講義をありがとうございました。                                                                  

   

 

【中学校】いのちの授業

6月20日(木)の6限に、中学3年生の授業で「いのちの授業」が行われました。

栃木県臓器移植推進協会 五反田 真弓先生と、自治医科大学付属病院移植再生医療センター長 佐久間 康成先生が講師として来てくださり、「臓器移植」を中心に、いのちの尊さについてのお話をいただきました。

貴重な機会となり、命の大切さを再確認することができました。

五反田先生、佐久間先生、お忙しい中ありがとうございました。

【中学校】授業参観が行われました。

6月13日(木)に授業参観と第1回PTA各学年部会が行われました。

1年生は「学級活動」、2・3年生は「総合的な学習の時間」の授業を行いました。

暑い中、たくさんの保護者の方にご来校いただきました。

ありがとうございました。

  

  

  

第1回図書館談話会

6月7日(金)放課後、総合学習室を会場に、第1回図書館談話会が開催されました。

図書委員を中心に中1から高3までの40名以上が参加し、学年を超えて構成された8つのグループに分かれ、それぞれが持ち寄った「お気に入りの一冊」を手掛かりに楽しく交流を図りました。

今回の企画・運営は高3図書委員。過去にも実施して大好評だった企画が復活しました。出題されたテーマにぴったり合うフレーズを各自の「お気に入りの一冊」の中から探し出し、グループの中で話し合ってひとつに絞り、発表。判定者(運営の高3、教員等)が№1を 決める、という、ちょっと変わった「戦わないビブリオバトル」のようなゲームです。

今回のテーマ(お題)は「遅刻の言い訳」「優しい嘘」「未来の自分へ」等々。お気に入りの本だけあって、参加者たちは素早く的確なフレーズを探し出します。発表時は大笑いしたり、感心したり、大いに盛り上がりました。ラストは優勝チームの代表者が自分のお気に入りの一冊を全員の前で紹介し、第1回談話会は盛況のうちに幕を閉じました。第2回図書館談話会は12月に開催する予定です。