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【高校】ソフトテニス部 0917中部支部大会

◯場所:栃木県総合運動公園

中部支部大会を戦ってきました。

団体戦では初戦から文星芸大附属との試合でした。
相手は強豪校だったことと,インフルエンザなどで出場メンバーがギリギリであったことなど,試合前から苦しい展開でした。

その中でも、オーダーがあたったことと、出場した選手たちの頑張りで1勝1敗の3番手勝負にまで持ち込むことができました。
3番勝負も白熱した試合となったものの、最終的には敗北してしまいました。

もちろん負けは負けなのですが、この夏の頑張りが少しだけ形になりつつあると感じる大会でした。

【中学校】高校へのアプローチ 第2・3回

 高校へのアプローチ第2回が12月4日(月)の7限目に中学3年生を対象に行われました。

  

 第2回は、高校教頭先生の講話で、冒頭部分で生徒が選んだ数を先生が当てるという数のマジックを披露しました。生徒達は、当たるはずがないと思っていたため、教頭先生が2連続で数字を的中させたことに驚いていました。10進数と2進数を組み合わせた内容で、学習することが楽しいと思える時間を過ごしました。翌日、「今から真剣に勉強しよう」という声が聞こえてきました。

 

 12月11日(月)の第3回は、高校進路部長からの講話でした。国公立、私立大学の数や有名な大学の名称、先輩の進学率など、具体的な内容を聞きました。

  

  生徒たちは、近くの友人と相談をしながら大学について知っていることを共有しました。高校入試がないこの時期の過ごし方(学習への取組)についても考える良い機会となりました。

【中学校】第23回全国中学生創造ものづくり教育フェア 関東甲信越地区大会

 12月3日(日)に「第23回全国中学生創造ものづくり教育フェア 関東甲信越地区大会」が栃木市立大平中学校で開催されました。本校からも11月5日(日)に行われた県大会で、上位入賞をした3年生チームが「創造アイデアロボットコンテスト」に参加しました。

  

【基礎部門】には、チーム名「フェルテスタ宇東」が参加しました。この部門は、8本のアイテム(プールスティック)を8つの穴に入れる競技となっています。ロボットの規格制限の中で、いかに多くのスティックを一斉に入れられるかを班員で話し合い、4本同時に入れるロボットを完成させました。

   

  

【計測・制御部門】には、チーム名「宇東HM」が参加しました。カラーボールを苗に見立て、穴に入れる(定植する)ロボットを製作しました。この部門は、自立制御のロボットを使用し、リモコン等による操作ができないルールとなっています。そのため、班員それぞれが夏休みからプログラム言語(Python)を独学で学習し、大会に臨みました。

   

  

  他県の予選を勝ち抜いてきたロボットの構造や仕組みなどのアイデアを見ることができ、とても参考になったようです。参加者は、この経験を後輩へ伝えること、ロボット製作以外の場面にも生かしていくことを誓っていました。