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2018年9月の記事一覧
中 科学の甲子園ジュニア 全国大会へ
本校は、平成25年度に行われた第1回大会にて全国大会に出場して以来、例年好成績を残してきましたが、今年の第6回大会の栃木県予選において、念願の県総合1位を獲得し、全国大会へ駒を進めることができました。
応援してくださった皆様、ありがとうございました。
12月の全国大会に向けて頑張りたいと思いますので、今後ともよろしくお願いいたします。
中3 先輩に学ぶ
京都大学の説明や大学生活、京都の観光地などについてのお話はとても興味深く、また楽しくわかりやすく話していただき、生徒たちも真剣に聴いていました。
多くの質問にも答えていただきました。
大学進学への意欲や、修学旅行への期待が高まりました。
中 学力調査の結果分析
の結果分析を附属中学校のページに掲載しました。
中学3年生 全国学力・学習調査
● 平成30年度の分析結果
中学2年生 とちぎっ子学習状況調査
● 平成30年度の分析結果
中 学校見学会
中学校の教室で中学3年生による学校生活の説明のあと、校舎を見学していただきました。本校の教育環境等を御理解いただけたと思います。
野球部とサッカー部が駐車場での誘導、女子ソフトテニス部が受付係を行いました。
昨年を超える多くの御来場をいただき誠にありがとうございました。
宇東祭 2日目
一般公開日となっており、多くの方の御来場がありました。
天候が悪い中、本校に足を運んでいただきありがとうございました。
各クラス、団体の発表内容は次の通りです。
中学1年生「栃木についての発表」
中学2年生「職業についての発表」
中学3年生「国際社会についての発表」
高校1年生
1組「インスタ映え縁日」
2組「カジノ」
3組「実写版ウォーリーを探せ!」
4組「INFECTION ~感染~」
高校2年生
1組「一攫千金!」
2組「バラバラ殺人事件」
3組「巨大双六」
4組「”目玉隠し”の神社 ~死ん世界へようこそ~」
高校3年生
1組「∭拉麺104博∭」
2組「かき氷はじめました。」
3組「和食処三の三」
4組「全部、青い。」
部活動
書道部「東鷹展」
社会部「社会部祭2018 ~文芸、ゲーム、音楽CD、VR体験 宇東イチのエンターテインメントがここにある~」
英語ディベート部「English Debate!!」
映画研究部「UTOHOシネマズ」
美術部「あーとふぇすてぃばる ~2018~」
理科研究部「サイエンスショー」
食物研究部「お菓子すくいどり&飲み物販売」
弓道部「弓道体験」
応援団「成功祈願!」
保健委員会「Let's Health Check ~ハイ!ハイ!肺!~」
中高生徒会「宇東祭ってこうやってできてんでっせ!」
PTA「バザー、作品展示(手芸・写真など)、焼きそば販売」
同窓会「ピザ・紅茶等販売」
宇東祭 1日目
本年度から宇東高祭から宇東祭へと名称が変わりました。
プログラムは次の通りです。
〇開会式
〇オープニングイベント
・応援団
・北方領土視察報告(中学生)
・書道部
・音楽部(合唱・吹奏楽)
・演劇部
・映画研究部
・生徒会役員企画
とても熱のこもった発表でした。
2学期始業式
美術部が第27回全国高等学校まんが選手権大会(まんが甲子園)で高知県高等学校文化連盟賞を受賞しました。
中 水泳部大会報告
多くの方からの御支援をいただき、貴重な経験を積むことができました。
引き続き、日々の練習を頑張りますので応援をよろしくお願いいたします。
〇競泳
第42回関東中学校水泳競技大会(山梨県)
3年 S.H 200m平泳ぎ 予選敗退
2年 S.Y 200m自由形 400m自由形 予選敗退
〇水球(栃木水球クラブ)
第41回全国JOCジュニアオリンピックカップ夏季水泳競技大会(水球)(大阪府)
第1試合 13- 6 対 鳥取水球クラブ
第2試合 6- 7 対 大垣市水球クラブ
第3試合 10- 9 対 福岡BRAVES
第4試合 0- 6 対 PISCINA静岡 ベスト16となりました。
H30水球リポート
本校の水球部は、全国制覇の実績を持ち、オリンピック選手を輩出するなど、男子校時代からの長い伝統を誇る部活動です。今年も全国大会を目指して熱い戦いを繰り広げました。高校はあと半歩というところで大魚を逃しましたが、選手の多くが宇東附属中学の生徒で構成される県代表チーム「栃木水球クラブ」がジュニアオリンピックに出場し、全国ベスト16の成績を残しました。
この夏の戦いの跡を振り返ってみます。
[宇都宮東高校]
〇関東春季大会(7分×2 / 準決勝以降は5分×4)
・第1試合 対 慶応義塾高校(結果 2-1)
高校1年生にとっては高校での初の公式戦ということもあり、緊張感から、硬さが取れないままの試合になった。
・第2試合 対 前橋商業高校(結果 2-1)
近年におけるライバル校との一戦。前橋商業高校水球部は歴史が長く、全国大会常連校で全国優勝も経験している強豪である。その強豪校と正面から堂々とぶつかり合い、1点差で勝ち切ることができた。
・準決勝 対 城北高校(結果 4-5)
準決勝は、練習試合で何度も対戦経験のある相手。練習試合では勝つこともあった。是非とも決勝の舞台に立ちたかったが、1点差で敗れた。
関東春季大会は3位決定戦がないため、同率3位の結果となった。
〇インターハイ関東予選(7分×4)
・第1試合 対 幕張総合高校(結果 12-5)
近年実力をつけてきている幕張総合高校との試合。初日の第1試合目ということもあり、緊張した試合運びになることも予想できたが、選手が練習でやった通りのプレーをし、会心の勝利。
・第2試合 対 並木中等教育学校(結果23-2)
思わぬ大差がついたため、普段あまり試合に出られない選手にも経験を積ませることができた。
・準々決勝 対 秀明英光高校(結果6-12)
勝てばインターハイ出場決定という準々決勝の大一番。その舞台で、昨年の優勝校の秀明英光高校とぶつかった。前半は、事前の対策が効を奏し、2ピリオド終了時点で3-3と緊迫した試合展開となったが、後半は地力の差を見せつけられた。ただ、近年秀明英光高校とここまで接戦になることはなく、選手たちの自信につながったと思われる。
インターハイ関東予選はベスト8という結果となった。
〇国体予選(8分×4)
・第1試合 対 東京都(結果11-13)
インターハイ予選優勝校の明大中野高校を主軸とする東京都との対戦。最後の最後まで競り合ったが、惜しくも敗れた。選手たちの頑張りの結果、関東1位のチームにここまでの試合をすることができた。
・第2試合 対 茨城県(結果16-1途中コールド)
危なげない試合運びができた。
・第3試合 対 群馬県(結果5-5 ペナルティーシュート合戦2-4)
事実上の代表決定戦であった。前橋商業高校には関東春季大会で勝利していたこともあり、絶対に勝ちたい一戦であったが、外のプールで水温が32度以上もあった悪条件の中、思い通りのプレーをすることができず同点で試合終了。ペナルティーシュート合戦の末敗れた。
・第4試合 対 埼玉県(結果2-17途中コールド)
第3試合の疲れもあり、また相手に研究されていたこともあり、思い通りの試合ができなかった。残念ながらこの試合に敗れて3年生は引退となる。
[栃木水球クラブ(中学)]
〇ジュニアオリンピック関東予選
各ブロックで1位となれば全国出場となる関東予選。強豪群馬ジュニアが同じブロックにいたが、見事に突破し、3大会ぶりの全国出場を決めた。
〇ジュニアオリンピック全国大会
1次予選をブロック3位で通過。2次予選へと進んだが、PISCINA静岡に0-6と完敗し、ベスト16で大会を終了した。