文字
背景
行間
宇工Days
千里浜なぎさドライブウェイ走行中 (修学旅行 2日目)
千里浜なぎさドライブウェイ走行前 (修学旅行 2日目)
【電子機械科】 2日目、砂浜をバスで、冬の日本海、 (修学旅行 2日目)
輪島でボランティア。 (修学旅行 2日目)
【電気科】 昼食 (修学旅行 2日目)
【電気科】 のとじま水族館 (修学旅行 2日目)
【環境系】 のとじま水族館2 (修学旅行 2日目)
【環境系】 のとじま水族館 (修学旅行 2日目)
【建築デザイン科】 のとじま水族館 (修学旅行 2日目)
【電子機械科】 輪島散策 (修学旅行 2日目)
昼食 (修学旅行 2日目)
昼食2 (修学旅行 2日目)
【電気科】 青の洞窟 (修学旅行 2日目)
みんなパワーをもらってきました。
福井県立恐竜博物館にて (修学旅行 2日目)
【機械科B】 遊覧船 (修学旅行 2日目)
数名はダウンしてしまった模様…。
しかしながら、楽しめた生徒も多かったようで良い思い出になりました!
遊覧船からの景色 (修学旅行 2日目)
総本山永平寺 (修学旅行 2日目)
【建築デザイン科】途中下車。 (修学旅行 2日目)
トイレより何より、日本海❗
日本海が見えてきました (修学旅行 2日目)
朝食 (修学旅行 2日目)
寝坊した生徒もあまりおらず、元気に朝食を取っています!
夕食 (修学旅行 1日目)
【建築デザイン科】 金沢クラス別見学 (修学旅行 1日目)
【電子機械科】 のとじま水族館 (修学旅行 1日目)
【環境系】 兼六園散策中 (修学旅行 1日目)
【環境系】 兼六園 (修学旅行 1日目)
近江町市場 (修学旅行 1日目)
賑わっています。
兼六園で写真撮影 (修学旅行 1日目)
【機械科B】 クラス別研修 (修学旅行 1日目)
ノスタルジックな雰囲気で、和の趣を感じる風情ある街並みを散策しています。
昼食 (修学旅行 1日目)
金沢に着きました! (修学旅行 1日目)
【機械科B】 あさま号からかがやき号へ (修学旅行 1日目)
かがやき507号に乗り換え、金沢駅に向け再出発します!
高崎駅より移動開始 (修学旅行 1日目)
高崎駅にて (修学旅行 1日目)
出発(3) (修学旅行 1日目)
行ってきます。
出発(2) (修学旅行 1日目)
出発 (修学旅行 1日目)
馬頭高校とのオンライン会議 (建築デザイン科)
議題は、課題研究班が取り組んでいる「那珂川町地域協働研究」についてです。
本校からは今までの「那珂川町地域協働研究」への取り組みについて、馬頭高校からは「那珂川学」への取り組みについて報告がなされ、今後の連携や協働研究について意見交換をしました。
これからの馬頭高校との協働研究を楽しみにしています。
栃木県職業能力開発促進大会 参加(技能検定実技試験成績優秀者)
令和2年11月20日(金)13時30分から14時30分
栃木県総合文化センター サブホール(宇都宮市本町1-8)において、「栃木県職業能力開発促進大会」が開催され、昨年度行われた技能検定実技試験で成績優秀者の表彰が行われました。新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、各事業所団体から出席者1名の制限ということで、本校から代表して機械科3年B組 樋口時生君が参加いたしました。
令和元年度 技能検定実技試験成績優秀者
普通旋盤作業3級 機械科3年B組 樋口時生
機械検査作業3級 機械科2年B組 高田綺斗
シーケンス制御作業3級 電子機械科3年 久我玲士
大工工事作業3級 建築デザイン科2年 金田未憂
【機械科】レーシングチーム活動講話&デモンストレーション走行
多くの行事がなくなる中で、残念な思いを強いられている生徒たちを元気づけようと、協力を申し出てくださったのが『つちやエンジニアリング』の土屋武士さんです。その後多くの方のお力添えで今回の講話とデモ走行を実現することができました。
講話では、レースアナウンサーのピエール北川さんに軽快なトークで盛り上げていただき、土屋さんからは交通安全に関することや生徒たちに向けた熱いメッセージをお話しいただきました。
デモ走行では、大きな音で疾走するレーシングカーの速さと迫力に圧倒されました。また、走行後にはマシンを観察する機会を与えていただき、生徒たちは興味深く観察するなど、今回の行事を大いに楽しんでいるようでした。
このイベントにご協力してくださった、レーシングチームの方々やレース関係者の方々、走行にご配慮いただいた一般ドライバーの方々や雀宮地域の方々、南図書館や宇都宮南警察署の関係者各位に深く感謝申し上げます。
活動報告講演会 校内で走行準備と暖機運転
土屋武士さんとピエール北川さん デモンストレーション走行
ご協力いただいたレーシングドライバーの方々 見学やコックピット体験の様子
文部科学省事業 技術経営(MOT)の講演会実施
機械科「キャリア形成支援事業」実施
建築デザイン科「若年者建設業担い手育成支援事業」実施
建築技術コースは、建築大工に関する技術講習を中心に受講し、プロの高い技術力を目の当たりにしながら、大工技術の向上に役立てました。
住環境デザインコースは、室内パースの作図と彩色に関する技術講習を受講し、専門家ならではの彩色技術などを学び、図面の表現力の向上に役立てました。
〇建築技術コース
講師 株式会社 星居社 代表取締役 髙田 英明 様
〇住環境デザインコース
講師 宇都宮メディア・アーツ専門学校 信太 千紘 様 ・ 岡田 由実子 様
令和2年度第73回全国高等学校バスケットボール選手権大会出場
旧職員から本をいただきました
先日、本校旧職員の茅島先生から多くの本をいただきました。現在その一部を図書館入り口のショーケースで紹介しています。読書の秋、茅島先生の「宇工生のためになれば」という思いが生徒の皆さんに伝われば幸いです。茅島先生ありがとうございました。
リスクマネジメント講演会開催
文部科学省指定 地域との協働による高等学校教育改革推進事業
-とちぎの「共創型実践技術者」の育成-実施日:令和2年11月4日(水)6限目
演題:『農業・JAにおけるリスクマネジメント』
講師:藤澤 勝 先生 (本事業の運営指導員)
対象生徒:2学年320名
講演内容:「リスクマネジメント」を工業高校生にも分かり易く、身近な話題を多く取り入れて講演いただきました。高校生活の中にもリスクマネジメントの考えを取り入れる場面が多くあることがわかりました。本校生が将来のとちぎの実践技術者として、リスクを上手にマネジメントしていくことができるよう期待しています。
インターンシップ報告会開催
インターンシップの内容報告、感想、後輩へのアドバイスなど、工夫しながら発表してくれました。
実施日:令和2年11月4日(水)5限目
機械システム系電気情報システム系報告 小島(機3A)、小林(電情3)
建築デザイン科報告 平間、穂積(建築3)
環境設備科報告 池田、岸、坂本(設備3)
環境土木科報告 青柳(土木3)
建築デザイン科「キャリア形成支援事業」実施
陸上競技部・設備研究部の壮行会実施
それぞれ、日々の成果が発揮できるよう心から応援します。活躍を期待します。
放送の様子です。
校長先生からの激励を受けました。
企業技術者による建築施工体験実習
清水建設栃木営業所様を中心に、専門工事に従事する企業技術者の皆様の協力のもと、建築施工の体験指導を受けることで、将来の建設業の担い手となる基礎的な資質を培い、建設業に対する興味・関心と理解を深めることができました。
3年生進路激励会
「学科(コース)及び類型の選択」説明会の実施(報告)
ヴァイオリンに挑戦!
花鳥風月(10月)
心が和む音楽部演奏
栃木県高等学校進学フェア2020の参加(報告)
「科学技術と産業」講話「高校生ビジネスプラン・グランプリ」
異素材を組み合わせたイノベーション作品の研究
環境美化活動ボランティアを実施
9月11日(金)の放課後、雀宮駅周辺のゴミ拾いを行いました。今回は、環境委員会に所属している電気科の生徒6名が参加し、タバコの吸い殻やプラスチックのゴミを収集してくれました。今年度はあと4回実施を予定しています。
クラス皆勤表彰をおこないました
科学技術研究部 移動式パーテーション製作
今までのパーテーションは突っ張り棒にビニールを貼った簡易的な物でしたが、科学技術研究部ではキャスター付きアルミフレームのアクリルパーテーションを製作。アクリル製で歪みもなく、透明度も高くて見やすく、移動式なので他の教室でも使用できます。
「科学技術と産業」講話「知的財産権」
9月9日(水)5限目、大講義室と各系コンピュータ実習室に分かれて、日本弁理士会関東会の弁理士、高橋洋平様と若﨑義和様を講師にお招きし「知的財産権」について講話をいただきました。
県内の企業が開発した運動靴や、栃木を代表するスカイベリー、益子焼、とちまるくんを例に、特許権、意匠権、商標権について、丁寧に説明いただきました。
講師の若﨑様 高橋様 知的財産権について説明
各系コンピュータ実習室へ配信 著作権について説明
「科学技術と産業」講話「デザインとものづくり」について
1学年では、毎週水曜5限目に学校設定科目「科学技術と産業」を実施しています。
9月2日(水)5限目に宇都宮市にある工房「すがたかたち」アートディレクターの高橋靖史様を講師にお招きし「デザインとものづくり」について講話をいただきました。
講話では、芸術と科学、製品のドアハンドルを題材に、感性に基づくデザインや製品づくりの手法など丁寧に説明いただきました。ものづくりの「わくわく感」や人を中心に置いた「デザインとものづくり」の考え方を理解することができました。高橋様、大変ありがとうございました。
また、今回は新型コロナウイルス感染症対策のため、オンライン会議ソフトウェアZOOMで、大講義室(4クラス)と、4系のコンピュータ実習室(4クラス)を結び、授業を実施しました。
製品の説明 すがたかたち 高橋様
ドアハンドル コンピュータ室で参加
体育祭および宇工祭中止のお知らせ
日頃より多くの皆様より、本校教育において多大なるご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。
さて今年度も開催を予定しておりました体育祭および宇工祭ですが、新型コロナウィルス感染拡大予防の観点から、開催を中止することといたしました。
参加をご検討いただいていた皆様には、大変申し訳ございません。何とぞご理解のほどよろしくお願い申し上げます。なお、保護者の皆様には、生徒を通じて通知しておりますので、ご確認ください。
保護者通知.pdf
松本育夫氏来校
未来のリーダ育成~SDGs講習会~
那珂川町表敬訪問(建築デザイン科課題研究班)
内容は研究に際し那珂川町から八溝杉材の提供があり、そのお礼と研究成果報告を行いました。
研究は建築研究部との協働で行っており、那珂川町特産の小砂焼や八溝材に着目し研究を行っています。
試作品で小砂焼と八溝杉を使ったティッシュボックスや小砂焼エコバッグの製作提案をしました。2学期からは、那珂川町の特産品が入るキャニスターの製作などに挑戦し、那珂川町の地域活性化のため研究を進めています。
宮のにぎわい山車復活プロジェクト
内容は令和2年度文化庁「地域文化財総合活用推進事業」で、建築研究部との協働研究による、宇都宮ゆかりの山車である日本武尊山車の調査、研究、復元を行うことです。
今までも建築研究部では、山車プロの指導で火焔太鼓山車、桃太郎山車、西原花屋台、赤熊町印の調査、研究、復元を行ってきました。
今回の事業は、令和4年3月31日までの完成を目指し協働研究を行うことになりました。
研究過程は随時アップいたします。建築研究部の皆さん頑張って下さい。
オンライン職場説明会
第1学期 終業式
終業式は、新型コロナウイルス感染症対策のため、やむを得ず放送で行う予定でしたが、終業式開始直前に梅雨明けを予感させるような強い日差しがインタラクティブコートに差し込むと、菅野校長先生は急遽ワイヤレスマイクを片手にインタラクティブコートへ移動。時より全校生に語りかけながら宇工愛に満ちた式辞がありました。突然のサプライズ式辞に対し、生徒は大きな声で挨拶や返事をして、自席から身を乗り出すようにして校長先生の話をよく聞いていました。今学期はコロナ禍のため一度も全校集会を開くことができませんでしたが、学期締めくくりの今日、全校生と教職員がインタラクティブコートで終業式を行うことで、やっと宇工としてのまとまりを感じあえることができました。
公開授業の実施報告
令和2年度 学科(コース)及び類型の選択ガイダンスの実施(報告)
エールを送る音楽部応援演奏
松本育夫先輩サッカー部激励
機械科 課題研究「UK Craft」 Web会議について
機械科の課題研究では毎年「企業との共同研究」に取り組んでいます。今回製作するのはJAF-F4レース車両の部品の一部です。本日、宇工高、東京都と千葉県の連携企業をインターネットで結び、部品開発について、実物を提示しながらWeb会議を行いました。試作品を映し出し、部品の細部まで協議することができました。研究班の生徒達は、「ものづくり」への高い意識と挑戦していく心を持ちながら企業の方と対等な立場で打合せや開発を進め、妥協のない製品づくりに取り組んでいます。
Web会議 製品の説明
部品の接続位置確認 手分けして次の部品を準備
計算技術技術検定の実施について(報告)
6月19日(金)放課後,実習棟(建築デザイン系)にて,第82回計算技術検定試験を実施しました。臨時休業の影響で例年とは異なり,1級・2級の受検希望する3年生のみを対象に行いました。
試験会場では,学校再開までに各自が自宅で取り組んできた成果を,それぞれが発揮している様子でした。
じぶん未来学
ジュニアマイスター申請ガイダンス(報告)
音楽部による宇工元気演奏会
学校設定科目 1学年「科学技術と産業」について
科学技術高校の特徴の1つとして学校設定科目「科学技術と産業」を、1学年が水曜日5限目に実施しています。各科で学ぶ特徴的な技術について、系の枠を越えてすべてのクラスで行います。この他、外部講師による知的財産権等に関する講義、大学の出前授業、昨年度から取り組んできた文部科学省「地域との協働による高等学校教育改革推進事業」に関するシステム思考・デザイン思考について講義を計画しています。各科の授業テーマを次に示します。
機械科 自動車に無我夢中! 機械科 自動車を温故知新
電子機械科 メカトロニクス 電気科 発電について
電子情報科 光通信のしくみ 建築デザイン科 環境と建築と生活
環境設備科 くらしと水道、給湯のシステム 環境土木科 東京スカイツリー建設工事
環境美化活動ボランティアを実施
6月10日(水)の放課後、環境委員会の活動として雀宮駅周辺のゴミ拾いを行いました。
今回は、環境委員会に所属している機械科の生徒12名が参加し、タバコの吸い殻やプラスチックのゴミを収集してくれました。
次は7月に実施を予定しています。
三展ミネコンサルタント様よりマスク寄贈
三展ミネコンサルタント様(北関東支店:宇都宮市平出)より学校保健の振興に役立てて欲しいとマスク2000枚を寄贈していただきました。
寄贈にあたり、本校より感謝状を贈呈いたしました。有効に活用させていただきます。
通常登校再開
進路指導部より来校される皆様へ
今年度の3年生は200名以上の生徒が就職を希望しています。求人等のご相談お待ちしております。
「貝合わせ」を作りました
貝合わせとは、平安時代の貴族の遊びのひとつです。まず、180対あるいは360対の蛤の貝殻を左右両片に分けます。そして、一方の貝殻を全て伏せて並べ、これにもう一方の貝殻を1枚ずつ出し対になるひとつの貝殻を見つけるという、現代の神経衰弱に似た遊び方をします。
学校再開後、ぜひ生徒の皆さんと遊べたらと楽しみにしております!
分散登校に伴う1年生の各授業について(報告)
IoT実習の教材研究 その③
M5Stackで読み取った温度センサのデータをBluetoothで転送,Wi-Fi経由でインターネット上のサーバにデータをアップロードして、スマートフォンでグラフを確認することができるようになっています。また、IoTABシールドでは3G回線を利用して温度,明るさのデータをアップロードしています。
M5Stack グラフ化 IoTABシールド
分散登校(1学年)の様子2
5月20日(水)、分散登校を2つの班に分け実施しました。
1学年は4クラス毎に登校し、第1体育館で適応指導として教頭講話と進路指導部長講話、さらに会場を移して系ごとの集会や実習服の販売を行いました。
なお、今回参加できなかった生徒に対しては個別対応いたします。
・午前の班 機械系3クラス、建築デザイン系1クラス
・午後の班 電情系2クラス、環境建設系2クラス
全体集会 教頭講話
進路指導部長講話 実習服販売
分散登校(1学年)の様子
5月15日(金)、外気温約26℃。爽やかな空気感、正面ロータリーの桜も新緑になり、昨日までの3学年、2学年に続き1学年の分散登校が実施されました。
1学年は2クラス毎に登校し、4回に分けて大講義室で2クラス同時の集会を行いました。その後、体育着等を第1体育館で受け取り帰宅しました。
大講義室での集会では、1学年の先生から休校中の健康状態の確認、課題回収、今後の予定・注意点など説明がありました。参加した生徒は、それぞれ熱心に聞いている様子でした。
これからの3年間でグローカルエンジニアを目指し、お互いに認め合い、高め合えればいいですね。仲間や先生方の声を聞き、将来への期待が高まった機会になったこと期待しています。
なお、今回参加できなかった生徒に対しては個別対応いたします。
分散登校(1学年)
宇工高新緑一覧
分散登校(2学年)の様子
5月14日(木)午後13:30、外気温約27℃、無風。暑さを感じる中、昨日の3学年に続いて2学年の分散登校が実施されました。2学年の午後の班の様子をお伝えします。
令和2年度は同じ科を選択した新クラスになりました(建築デザイン科を除く)。
担任の先生方の説明を真剣に聞く生徒の姿が印象的でした。短時間でしたが貴重な時間を共有し、静かな闘志が感じられました。学校が再開すれば、さらに専門性を高めた座学や実習が始まります。
分散登校(2学年)
分散登校(3学年)開始 午後の様子
5月13日(水)午後13:30、外気温約28℃の中、始まった分散登校。3学年の午後の班の様子をお伝えします。
午後も昇降口で登校した3年生と元気な挨拶を交わすことができました。久しぶりに交わした挨拶に職員も励まされています。
教室には「密に注意」のポスターが掲示されています。今後においても密にならない配慮を徹底していきます。
次に、登校時の赤外線温度測定機器(サーモギア)の活用および放送による進路講話の様子を掲載しました。
明日5/14(木)は2学年、明後日5/15(金)は1学年が分散登校する予定です。
分散登校(3学年)午後の班
放送による進路講話(就職・クレペリン検査と進学について)
分散登校(3学年)開始 午前中の様子
5月13日(水)学校再開に向けた準備期間として、分散登校を3学年から開始しました。登校は2班に分け午前、午後で実施しています。
教室の換気など3密にならない配慮を徹底し、休校中の健康状態、課題等の確認、および進路についての指導を行っています。
また、環境土木科の赤外線温度測定機器(サーモギア)を昇降口前に配置し、登校時の体温測定に目視で確認するなど、感染拡大防止に向けた取り組みに努めています。
分散登校(3学年)午前の班 様子
赤外線温度測定機器(サーモギア)
手作りフェイスシールド
今後、数を増やして実習等の授業や保健安全に関する業務等に活用する予定です。
次亜塩素酸水の生成
5月12日(火)本校において食塩水を電気分解して次亜塩素酸水を生成してみました。コロナウイルス感染対策に安全に使える除菌剤として活用を検討中です。写真は食塩水を約10分程度電気分解した時の様子です。生成したものが弱酸性であれば、手指などへのダメージ、悪影響がないことがわかっています。今後も実験を続け、安全に使用できるかを確認していきます。
【参考資料】
厚生労働省:次亜塩素酸水と次亜塩素酸ナトリウムの同類性に関する資料https://www.mhlw.go.jp/shingi/2009/08/dl/s0819-8k.pdf
生徒への配布物発送作業
6月7日(日)、及び 7月23日(木)の危険物取扱者試験について
生徒の皆さん
保護者各位
記
1.6月7日(日)危険物取扱者試験について
足利市・栃木市・那須塩原市・真岡市の4試験会場の実施分は試験の延期となりました。宇都宮市・小山市の2試験会場は、実施延期の連絡は現在のところありません。最新の情報を「一般財団法人 消防試験センター」のホームページで確認してください。
延期となった試験は7月23日(木)試験に振替になります。手続きは自動で行われます。追加の試験手数料や手続きはありません。
2.7月23日(木)の危険物取扱者試験(宇都宮工業高校が試験会場)について
(1)実施の有無について
現在、実施予定です。変更の場合は、学校ホームページやメール配信でお知らせします。
(2)願書の受付について
宇都宮工業高校に郵送する形を基本でお願いします。受付締切は学校必着5月29(金)です。持参する場合は、保護者の方による送迎の形を基本として登校をお願いします。自転車を使って登校する場合は、交通状況などをよく確認して登校してください。。
願書の提出の前に以下の3項目の確認をお願いします。
1)必要事項が全て記入されている。
2)振替払込受付証明書(オレンジ色の枠取りの物)が貼付されている。
3)免状の両面コピーが貼付されている。※既に免状を取得している生徒の皆さんのみ
4月中に免状の交付申請で手元に免状が無く、免状のコピーが作れない生徒の皆さんは相談に乗ります。学校まで連絡をお願いします。
願書の記入例はこちら:7月23日用願書記入例(A4).pdf
願書の郵送先
〒321―0198
栃木県宇都宮市雀宮町52番地
宇都宮工業高校 危険物取扱者試験担当
(3)願書の配布場所について
願書は、栃木県内の消防局・各消防本部及び消防署・分署で配布しています。下記の書店でも配布しています。願書の入手が難しい生徒の皆さんは、相談に乗りますので、学校まで連絡をしてください。
〇宇都宮市
『落合書店 宝木店・東武ブックセンター・イトーヨーカドー店・トナリエ店(旧ララスクエア店)』『喜久屋書店 宇都宮店』
〇小山市
『進駸堂書店 イトーヨーカドー店』『宮脇書店 小山店』
3.今後の危険物取扱者試験の実施予定日について
危険物取扱者試験は、下記の日程でも実施される予定です。第2回、第3回の試験は県内の各試験会場で実施される試験です。
〇第2回試験 令和2年11月8日(日)
〇第3回試験 令和3年2月7日(日)
本校の在校生対象で、宇都宮工業高校が会場になる試験の実施予定については、下記の通りです。
〇令和2年12月19日(土)
以上
「ハートライトアップ」医療従事者の方々へ感謝・宇工生へエール
本校では、管理棟2階食堂のガラス窓にブルーとピンクの「ハートライトアップ」プロジェクトを5月末まで行うことになりました。セロハンで制作し、夕方からLED電球で照らしています。
ブルーハートは、医療従事者へ感謝の意を。ピンクハートは多くの方に癒やしや元気を。2つのハートとともに掲げた「がんばろう 宇工!」のメッセージは、授業再開が延長となり自宅待機の生徒達へ、宇工からのエールを込めて作成しました。このプロジェクトの内容について、5月4日の下野新聞に掲載されました。
環境建設システム系1年生の「実習紹介の解説②」
「①モンキレンチ」とは、ボルトやナットを回すための工具で、口幅を調節することができます。
「②ペンチ」とは、針金や銅線などの細い金属線を曲げたり、切断したり等、板金加工などに用います。
「③ウォーターポンププライヤ」とは、つかむ・つかんで回す・切断をする、この3つの働きをする工具です。
「④パイプレンチ」とは写真2のように、工業技術基礎の実習で行う鋼管のパイプと継手を組み立てる際に、パイプや継手を回すために使用する工具です。
「⑤スケール」とは、目盛が刻まれた長さをはかるための定規です。
「⑥弓のこ」とは、手の力で金属などの固いものを切る道具で、引くときに切れる木工用のこぎりとは異なり、この金属用のこぎりは押すときに切ることができます。
この他にも、工業技術基礎の教科書には、様々な工具が載っていますので、参考にしてください。
写真1 写真2
環境建設システム系1年生「実習紹介の解説①」
まずは、電子レベルについて解説をします。電子レベルは、地表面上の高低差を知るために行う水準測量に使用する器械のことです。専用のバーコード式の標尺を自動的に読み取り、地盤高と距離を求めることができます。
下の写真1は、実際に電子レベルの点検をしている様子です。写真2・3は円形気泡管の気泡を中央にもってくる作業を行っています。これにより器械を水平にしています。写真4は、実際に測量を行っている様子です。
写真1 写真2
写真3 写真4