清風ニュース

2学期がスタートしました。

 本日から2学期が始まりました。
 始業式では、校長から「各学年それぞれが学年の折り返しとなり、実を結ばせる時期となる。そのためには、いっそうの頑張りが必要である。皆さんの頑張りに期待したい。特に、3年生にとっては進路決定のための重要な学期となるので、健康管理に留意して、所期の目標達成に全力をあげて取り組んでもらいたい。」との講話がありました。

 本校では、これから就職希望生徒全員の合格のために、全職員による面接指導が始まりました。

2学期始業式

本日より2学期が始まりました。
「3年生は進路実現」「2年生は修学旅行」「1年生は基礎基本の学力定着」を合い言葉に、充実した日々を過ごして参ります。

商業教育研究大会 生徒研修の部

那須町の「なす高原自然の家」にて、8月17日(金)~19日(日)の2泊3日で実施されました。本校からは商業科・情報処理科の生徒を対象に11名が「日商簿記2級コース」と「全商情報処理1級コース」に分かれて参加しました。

  

大自然とバランスの良い食事に囲まれ、勉強に集中することが出来ました。
「勉強した」だけではなく、今後の結果につながれば幸いです。

一日体験学習

 

一日体験学習 ご参加ありがとうございました。!
  
  
8月7日(火)小雨が降る中、一日体験学習が行われました。
  今年度は中学生616名、保護者385名 計1,001名の参加をいただきました。
  体験学習は2部制で行われ、体育館で吹奏楽部による歓迎アトラクション、学校長挨拶
  の後、班毎に分かれて「普通科目、商業科目、学校紹介」の3コマの内容につい
  て体験していただきました。商業科目、学校紹介は本校生徒による説明でしたが、
  中学生や保護者からは好評だったようです。 
   来年度も多くの皆様のご参加をお待ちしております。


     

        

平成30年度 ふれあい活動高校生のつどい

7月27日(金)
栃木県教育会館・とちぎ青少年センター(アミークス)において『ふれあい活動高校生のつどい』が行われました。
本校JRC部は、ふれあい交流の「シンポジウムⅢ(地域交流)」での発表を行いました。
部を代表して部長の酒井ありささんと、副部長の菊地結衣さんが参加してきました!
JRC部の活動についての発表と、他校生徒との意見交換会を行ったあと、アイスブレイクとレクリエーションを体験してもらいました。
会場全体を巻き込んでとても盛り上がりました!
またエンディングのあと、真岡女子高校JRC部の生徒とともに西日本豪雨災害に対する募金活動を行いました。募金は、日本赤十字社を通して被災された方への支援になります。

自分たちの活動を知ってもらい、他校のJRC部員との交流や様々な学校の生徒との意見交換を通して良い刺激を受け、今後の活動についての意識が強まったようです。
代表制と2名が受けた刺激を他の部員と共有し、これからの活動に繋げていくことを期待しています。

発表の様子と、坂西軽トラ市たまごのつかみ取りを実際に体験してもらいました!


アイスブレイクとレクリエーションの様子


真岡女子高校JRC部の生徒との募金活動の様子

特別支援教育に関する研修会を開催

 本日、全職員を対象とした特別支援教育に関する研修会を開催しました。
 今回の研修は、教育相談部長の小池先生から「高校から進路先への支援情報の引継ぎ」に関して、県での研修を受講しての伝達講習といったかたちで行われました。
 支援情報については、希望する生徒及び保護者の意向により小・中・高までは行われているものの、その先の進路先への引継ぎが行われておらず、これにより必ずしも合理的な配慮が行われず、進路変更を余儀なくされる事例が見られています。
 それを防ぐ意味でも進路先への支援情報の引継ぎが重要となりますので、引き続き本校においては特別支援教育に関するスキルを高めるための研修の充実に努めていきたいと考えています。

インターンシップ

商業科・情報処理科2年生の生徒を対象に、7月10日(火)~13日(金)の4日間でインターンシップが実施されました。

  

  
始めは不安と緊張でいっぱいの生徒が、日々の社会体験活動を積むにつれてたくましくなっていく姿を感じることが出来ました。

この経験を活かして、1年後に控える進路実現のきっかけになることを期待します。

第1回危機管理に関する校内研修会を開催

 本日、全職員を対象とした第1回危機管理に関する校内研修会を開催しました。
 本日の研修は、前半が伏木校長による「学校事故における危機管理について」、後半が石塚教頭による「2011年3月11日 そのときあなたは?」という演題での講話が行われ、最後に栃木県総合教育センタ-主幹の植木先生から指導・助言をいただきました。
 この研修をとおして、学校教育においては様々なリスクがあり、そのリスクを回避するためにはリスクマネジメントが重要であること、ひとたび大規模災害が起きた場合には、全職員が個々の役割に沿って組織的に行動すること、そのためには○共通の目的を持ち、○コミュニケーションをとりつつ、○目的達成のための貢献意欲を持ち続けることが重要であることを再認識させられました。
 次回は2学期にAEDを活用した心肺蘇生法についての研修を実施する予定です。

 

生徒商業研究発表大会

「平成30年度 第23回生徒商業研究発表大会」が、
鹿沼市民文化センターにて行われました。

テーマは「少子高齢化社会でのビジネスモデルについて」で、3年生6名の生徒が商業に関する研究成果を一生懸命発表しました。

結果は昨年度の最優秀賞には届きませんでしたが、発表生徒にとっては良い経験となりました。