総合的な探究の時間 令和6年度入学生
2学年 ビジネスマナー講習会
令和7年5月29日(木)5.6時間目にビジネスマナー講習会が行われました。
今年度から、商業科の生徒だけではなく、普通科の生徒もインターンシップに
参加することになり、事前にビジネス上の話し方や、名刺の交換の仕方など
丁寧に教えていただきました。
みんなインターンシップ事前挨拶もしっかり行ってこられますね。
頑張ってください。
1学年 個人研究テーマ設定のための授業(足利大学講師派遣授業)
1月15日に、足利大学より教授の先生方をお招きし、「研究とは何か」というテーマで、ご自身の半生を交えながらお話しいただきました。
生徒たちは真剣に先生方の話を聴き、研究について深く考えることができ、また、先生方の研究に対しての興味を持つきっかけなどからより自身のテーマについて考えを深めることができました。
統計的探究プロセスについて(1年生普通科対象)
1月22日(水)に統計的探究プロセスについての授業がありました。
ねらい「統計的探究プロセスとはなにかを理解すること」
探究のサイクルを「PPDAC」に置き換えると以下の通りになります。
P...Problem 問題の定式化
P...Plan 実験・調査の計画
D...Data データの収集
A...Analysis データの分析
C...Conclusion 結論
統計的探究プロセスのサイクルとして・・・「でも、本当にそうであろうか?」という「でも」が大切で
1つのことを考えることではなく、それにともなう別のデータに着目すると全く違う答えが見えてきます。
データを取る際には一見関係なさそうなことでも新たな気づきに繋がる可能性があるためアンケートをとっておくことが必要です。
自分で出した答えを疑って「でも」と考えてみることを意識して2年生の探究活動にいかしてほしいと思います。
1学年 総合的な探究の時間 「自分たちの問い」普通科発表
12/4(水)総合的な探究の時間では、グループごとに設定した「問い」について、
「仮説」をたて「検証」するという探究のサイクルを体験し、普通科が発表を行いました。
1班4名で編成し、他クラスの人に向けて発表を複数回行う型式で実施しました。
高校生での探究においての発表は初めてでしたが、回数を重ねるごとに良い発表になっていました。
今後に期待したいと思います。
1学年 総合的な探究の時間 11月20日(水)「発表をワンランクアップさせるには?」
1班4人編成で、この1か月、身近な事物・事象の中から見出した疑問について仮説を立て検証してきました。最終的に、まとめてポスターを作成して、発表することになります。今回は、どのようにすれば見やすいポスターを作成ができ、どのようにすれば聴衆に伝わるかについてレクチャーを受け、注意点に配慮しながらポスターを作成しました。
1学年総探 検証の続き・まとめ
10月30日(水)に前回の検証の続きを行いました。
各HR教室や図書館、パソコン室などで個人で調べたものをグループで共有してまとめの作業に入りました。
普通科は12月に発表会があります。
検証した内容をまとめ、個人個人で作り上げていきましょう。
次回は2年生の探究の中間発表会を見学します。
【1学年】10月23日(水) 第19回「Question X ⑤ 検証」を実施しました。
前回のQuestion Xで、各グループ自分たちのテーマ、調査事項を見出しました。今回は、どのような手順で、何で使って調べればよいかを話し合い、パソコンや図書館を活用して資料収集をしました。
1学年 総合的な探究の時間
10月2日(水)の探究は、2年商業科による総合的な探究の時間における企業紹介を兼ねたインターンシップ発表会を見学しました。生徒達は発表された企業の概要やインターンシップにおける作業内容などを真剣に聞いていました。そして、先輩からのインターンシップにおける良い点などを一所懸命にメモしていました。それらのメモを見ると、生徒一人ひとりが新たな学びを得られたようです。
1学年 総合的な探究の時間
9月11日(水)、9月18日(水)の探究は、株式会社 教育と探究社の教材、『Question X』を用いての活動を行いました。
教材のカードゲームを通して、ものごとのさまざまな見方や、ささいな疑問を大切にし、問いを立て、考えることを楽しむことが目的です。
どのクラスも、どのグループも盛り上がってゲームを実施するとともに、問いを立てることの楽しさを学んでいました。
1学年総探「論理的な伝え方とは?」
総合的な探究の時間⑨では「論理的な伝え方」について各HRで行われました。
NHK高校講座を活用し三段論法について学び、論理的な伝え方のポイントとは、
①理由から結論を導き出せること②事実に基づいた理由があること③隠れた前提がないことを学習。
生徒たちは自ら考え、共有し学習することができました。