工業高校生の活躍

栃木県内の工業高校生の活躍

平成30年度 ジャパンマイコンカーラリー栃木県大会

平成30年度 ジャパンマイコンカーラリー栃木県大会
平成30年12月2日(日) 宇都宮工業高校
 上記大会が宇都宮工業高校の大講義室にて開催されました。今年度は、県内11校から51台のマシンが出場しました。競技は実行委員会承認のマイコンボードを搭載した完全自走式マシンで、電源およびエネルギー源は単三型2次電池8本以内とし、規定コースを走行してタイムを競うものです。結果は次の通りです。

大会結果
Basic Class
優 勝 栃木県立栃木工業高校  長岡 駿太
準優勝 栃木県立栃木工業高校  今村 祥大
3 位 栃木県立栃木工業高校  荻原 禎夫
Advanced Class
優 勝 栃木県立那須清峰高校  森  友哉
準優勝 栃木県立那須清峰高校  高根沢実優
3 位 栃木県立宇都宮工業高校 杉山 大樹

  
      開会式              コース

平成30年度 高校生ものづくりコンテスト関東大会<測量部門>

平成30年度 高校生ものづくりコンテスト関東大会<測量部門> 優勝!!
平成30年9月1日(土) 群馬県立高崎工業高等学校
 上記大会が群馬県立高崎工業高等学校で開催されました。1都7県から勝ち上がってきた計8チームが出場しました。競技は、3名1チームで行われ、屋外で五角形の閉合トラバース測量(外業)と室内で観測した数値を使って計算(内業)を行い、その精度と早さを競います。各校とも日頃の練習の成果を存分に発揮し、非常にハイレベルな戦いでした。
 今大会の成績は以下の通りです。優勝した那須清峰高等学校Aは11月17日(土)~18日(日)に岐阜県で開催される「第18回高校生ものづくりコンテスト全国大会」に出場します。

  優勝  那須清峰高等学校
 準優勝  神奈川県立磯子工業高等学校
 第3位  千葉県立京葉工業高等学校

      
     開会式の様子           表彰式の様子


平成30年度 栃木県工業関係高等学校ロボットコンテスト

平成30年度 栃木県工業関係高等学校ロボットコンテスト(アイディアロボット部門)
平成30年9月9日(日) 栃木県立足利工業高等学校
 上記大会が平成30年9月9日(日)、足利工業高等学校にて開催されました。今回のテーマは、山口県全土を背景に、各地域の産業や観光地に関するアイテム(「みかん」に見立てたテニスボールや、「ふぐ」に見立てたメガホンなど)を指定されたエリアに搬送し、その完成度を得点で競うものでした。
 各チームとも、独創的なアイディアを形にしたロボットで参加し、白熱した競技が展開されました。結果は、次の通りです。

優勝  足利工業高等学校  (足工印)
準優勝 栃木工業高等学校  (栃工初号機)
第3位 矢板高等学校    (矢板MECHANICS2018)
第4位 今市工業高等学校  (今工課題研究)

なお、この上位4チームは、10月20日(土)~21日(日)に山口県で開催される全国大会に出場します。

 

平成30年度工業部会研究大会

平成30年度工業部会研究大会
平成30年8月7日(火) 宇都宮工業高等学校 大講義室
 上記大会が8月7日(火)宇都宮工業高校の大講義室を会場に、県教育委員会事務局学校教育課髙松秀行指導主事、関係校長9名を含めた総勢92名の参加で開催されました。
 午前は、開会行事の後、土木・建築、機械、電気・電子の各研究委員会からの3件の発表、質疑応答が行われました。午後は、情報技術、ロボット、調査・研究の各研究委員会から3件の発表、質疑応答の後、指導講評をいただいて、閉会となりました。
 各発表とも、今後の授業実践等で大変参考になる質の高い内容であり、質疑応答も活発に行われました。発表された先生方、資料の準備、発表の準備などありがとうございました。
 [研究発表] 下表の通り
 No. 研究委員会 発 表 者 発表テーマ
 1 土木・建築
 足利大学付属高校    建築科 佐沼 一夫 地震の揺れと地盤との相関関係に関する実証実験
 2 機  械 真岡工業高校      機械科 鶴淵 博之 産業教育教員現場実習のすすめ
 3 電気・電子 足利工業高校      電気科 菅波 良征 IoT技術を用いた実習装置製作
 4 情報技術 栃木工業高校    情報技術科 飯野 倫行 Wi-Fiモジュールを用いたIoTものづくり
 5 ロボット 那須清峰高校      機械科 齋藤 茂紀 部活動での各種大会への取組みについて
 6 調査・研究 足利工業高校  産業デザイン科 片山 正人 平成29年度全国工業教育指導者養成講習会受講報告

  

平成30年度栃木県高校生ものづくりコンテスト<電気工事部門>

平成30年度栃木県高校生ものづくりコンテスト<電気工事部門>
平成30年8月4日(金) 宇都宮工業高等学校
 上記大会が平成30年度8月4日(土)、宇都宮工業高等学校にて、栃木県設備業協会電気工事部会様の協力をいただき実施されました。今年度は宇都宮工業高等学校、今市工業高等学校、小山北桜高等学校、栃木工業高等学校、足利工業高等学校、真岡工業高等学校、那須清峰高等学校、作新学院高等学校から、総勢15名の生徒が参加して課題に取り組みました。
入賞するためには課題を90分以内に完成し、正確な回路、外観の綺麗さ、作業態度などが審査され、順位が決定されます。なお、上位2名は8月25日に埼玉県の「ものつくり大学」で行われる関東甲信越大会に出場します。上位大会での活躍を期待します。
 上位入賞者は以下の通りです。

 優勝 栃木工業高等学校  電気科    3年 寺澤達郎 君
 2位 宇都宮工業高等学校 電気科    3年 越谷拓海 君
 3位 足利工業高等学校  電気科    3年 吉野巧翔 君

    
     作業の様子①           作業の様子②             参加選手

平成30年度栃木県高校生ものづくりコンテスト<電子回路部門>

平成30年度栃木県高校生ものづくりコンテスト<電子回路部門>
平成30年7月27日(金) 栃木県立鹿沼商工高等学校
 上記大会が7月27日(金)に鹿沼商工高等学校で開催されました。宇都宮白楊高等学校、鹿沼商工高等学校、栃木工業高等学校、佐野松桜高等学校、足利工業高等学校、那須清峰高等学校から計13名が出場しました。競技は、7セグメントLED、DCモータ、ステッピングモータが備わった制御対象に対して、センサーやスイッチの条件によってマイコンのプログラムで制御するものです。身近な家電製品などの制御の基本を網羅しているものであり、学校で学ぶ基本知識・技能を駆使して課題を解いていきます。優勝した栃木工業高校の関口君は、出題された10問をほぼパーフェクトに解答しました。8月17日に東京で行われる関東大会での活躍を期待したいと思います。
 上位の結果は次の通りです。

 優 勝 栃木工業高校 情報技術科 関口 昇悟
 準優勝 鹿沼商工高校 情報科学科 中川 雅智
 3 位 足利工業高校 電子機械科 吉澤  香

   
   制御対象と入力基板          入賞者3名

平成30年度栃木県高校生ものづくりコンテスト<測量部門>

平成30年度栃木県高校生ものづくりコンテスト<測量部門>
平成30年7月25日(水) 栃木県立那須清峰高等学校
 上記大会が7月25日(水)に那須清峰高等学校で開催されました。宇都宮工業高等学校、那須清峰高等学校、今市工業高等学校、真岡工業高等学校から計8名チームが出場しました。競技は、3名1チームで行われ、屋外で五角形の閉合トラバース測量(外業)と室内で観測した数値を使って計算(内業)を行い、その精度と早さを競います。各校とも日頃の練習の成果を存分に発揮し、熱心に取り組んでいました。
 今大会の成績は以下の通りです。優勝した那須清峰高等学校Aは9月1日(土)に群馬県で開催される高校生ものづくりコンテスト関東大会に出場します。

 優勝  那須清峰高等学校A  建設工学科 松田 進悟  高野 新太  小林 直弥
 準優勝 那須清峰高等学校B  建設工学科 堀内 真洸  荒井 理央  阿美 詠人
 3位  宇都宮工業高等学校A 環境土木科 松本 敬翔  髙山  宝  田村 聖紀

   
     外業の様子              内業の様子

平成30年度栃木県高校生ものづくりコンテスト<木材加工部門>

平成30年度栃木県高校生ものづくりコンテスト<木材加工部門>
平成30年7月25日(水) 栃木県立宇都宮工業高等学校
 上記大会が7月25日(水)に宇都宮工業高校で行われました。今年度は、宇都宮工業高等学校、那須清峰高等学校、今市工業高等学校、真岡工業高等学校、小山北桜高等学校から計17名の選手が出場しました。競技は、指定時間内に小屋組の一部を製作し、その作業や加工、組立の状況が審査されます。選手は日頃の練習の成果を存分に発揮して課題の製作に取り組みました。
 今大会の入賞者は以下の通りです。入賞者は、8月24日(金)に栃木県で開催される高校生ものづくりコンテスト関東大会に出場します。

 優勝  宇都宮工業高等学校 建築デザイン科 神山 颯斗
 準優勝 宇都宮工業高等学校 建築デザイン科 佐藤 祐仁
 3位  那須清峰高等学校  建設工学科   中村 隼太朗
 4位  那須清峰高等学校  建設工学科   小林 大雅
 5位  小山北桜高等学校  建設システム科 末柄 芳謙

    
       大会の様子              入賞者

平成30年度栃木県高校生ものづくりコンテスト<機械系部門>

平成30年度栃木県高校生ものづくりコンテスト<機械系部門>
平成30年6月2日(土) 栃木県立宇都宮工業高等学校
 上記大会が、宇都宮工業高校機械システム系実習棟で行われました。機械系学科のある高校7校の代表者13名が、制限時間内における旋盤作業の正確さと作品の出来栄えを競いました。
 結果は次の通りです。尚、1位の生徒は9月2日(日)東京都立六郷工科高等学校で行われる関東大会に出場します。
 1位 栃木県立栃木工業高等学校 機械科3年 鈴木秋仁
 2位 栃木県立栃木工業高等学校 機械科3年 横山拓海
 3位 栃木県立今市工業高等学校 機械科2年 永井舜哉

      
         競技の様子                  出場選手

平成29年度(第28回)工業関係高等学校生徒研究発表大会

平成29年度(第28回)工業関係高等学校生徒研究発表大会
平成30年1月12日(金) 宇都宮工業高等学校
 宇都宮工業高等学校の大講義室を会場に、工業関係高等学校12校の代表生徒が日頃の研究活動の成果を発表しました。上位3校は2月5日に足利工業大学において開催される北関東三県工業高校生徒研究発表大会に栃木県代表として参加します。

最優秀賞 宇都宮工業高等学校 「ネクストステージ ~宇工から世界へ~」
 優秀賞 足利工業高等学校  「簡易電動車椅子の製作 ~利用者に求められる車椅子~」
 優秀賞 足工大附属高等学校 「テスラコイルの製作」

以下、優良賞
     真岡工業高等学校  「技能五輪に挑んだ3年間 ~ものづくりでつながる技・人・心~」
     鹿沼商工高等学校  「IoTで生活を豊かに!」
     栃木工業高等学校  「NC工作機械を汎用的に使えるようにするマクロプログラムの研究」
     今市工業高等学校  「わたしたちの取り組み」
     宇都宮白楊高等学校 「入退出自動カウンタの製作」
     那須清峰高等学校  「専門技術を活かした地域貢献活動 ~那須塩原市立大山小学校の地図づくり~」
     矢板高等学校    「溶接技能者評価試験への挑戦 ~理想の溶接条件は?~」
     佐野松桜高等学校  「Arduinoを利用した電光掲示板の製作」
     小山北桜高等学校  「電光掲示板設置に向けた研究」

   
     大会の様子
   
    最優秀賞(宇工高)        優秀賞(足工高)         優秀賞(足工大附属)

平成29年度 栃木県高校生電気自動車大会

平成29年度 栃木県高校生電気自動車大会
平成29年12月17日(日) GKNドライブラインジャパン(株)
 上記の大会がGKNドライブラインジャパン(株)プルーピンググランド高速周回路にて開催されました。
 今年度は県内11校から21台のマシンが出場しました。競技は、指定のバッテリー(FPX1255)とモータ(津川製作所)を使用し、自作の四輪電気自動車で40分の耐久レースを行い、周回数を競います。結果は次の通りです。

 優 勝  矢板高等学校
      矢板高Bチーム(7周)
 準優勝  今市工業高等学校
      今工高科研部チーム(6周)
 第3位  真岡工業高等学校
      真工高機械科チーム(5周)
 特別賞  栃木工業高等学校
     
        スタート前            優勝 矢板高校

平成29年度 高校生ロボットアメリカンフットボール栃木県大会

平成29年度 高校生ロボットアメリカンフットボール栃木県大会
平成29年12月23日(土) 栃木県立真岡工業高等学校
 上記の大会が12月23日(土)に真岡工業高等学校体育館を会場として開催されました。
 前年度よりも参加校、参加チームが増え、白熱した競技が展開されました。出場チームと結果は次の通りです。

【出場チーム】
宇都宮工業高等学校  宇工A、宇工B
足利工業高等学校   足工印
今市工業高等学校   今工電研部
栃木工業高等学校   栃工くんファーストインパクト
那須清峰高等学校   電研
真岡工業高等学校   MK-5、3班

【結果】
優勝  真岡工業高等学校 MK-5
準優勝 那須清峰高等学校 電研
第3位 足利工業高等学校 足工印

 優勝した真岡工業高等学校 MK-5と準優勝の那須清峰高等学校 電研は、2月25日(日)に神奈川県横浜市のパシフィコ横浜で開催される全国大会に出場します。

  

平成29年度 ジャパンマイコンカーラリー2018栃木県大会

平成29年度 ジャパンマイコンカーラリー栃木県大会
平成29年12月3日(日) 栃木県立宇都宮工業高等学校
 上記の大会が12月3日(日)に宇都宮工業高等学校大講義室を会場として開催されました。
 試行錯誤を繰り返して完成させたマシンにより、白熱した競技が展開されました。結果は次の通りです。

【Basic Class】
優勝  栃木工業高等学校  1年 大宮 諒真(栃工の絆)
準優勝 栃木工業高等学校  3年 飯島 匠(栃工の赤い彗星)
第3位 那須清峰高等学校  3年 田代 健人(清峰2号)
【Advance Class】
優勝  今市工業高等学校  3年 大栗 彪豪(しさくいちごう)
準優勝 宇都宮工業高等学校 2年 鈴木 俊祐(子機研2号)
第3位 今市工業高等学校  3年 落合 尚汰(ダークホース)

なお、Basic Class優勝マシンとAdvance Class上位3位までのマシンは1月8日(日)に東京都で開催される全国大会に出場します。

  

平成29年度 栃木県工業関係高等学校ロボットコンテスト

平成29年度 栃木県工業関係高等学校ロボットコンテスト(アイディアロボット部門)
平成29年9月10日(日) 栃木県立宇都宮工業高等学校
 上記の大会が9月10日(日)に宇都宮工業高等学校を会場として開催されました。今回のテーマは、東北三大祭りとして有名な「秋田竿燈まつり」をモチーフにしたものでした。
 自立型ロボットと操縦型ロボットが連携して、「きりたんぽ」や「稲穂」に見立てたペットボトルを、どれだけたくさん竿燈に取り付けられるかを競いました。
 各チームが独自のアイディアのもと、試行錯誤を繰り返して完成させたロボットにより、白熱した競技が展開されました。結果は、次の通りです。

優勝  栃木工業高等学校  (栃工 初号機)
準優勝 那須清峰高等学校  (電研)
第3位 宇都宮工業高等学校 (UK しきに)

なお、この上位3チームは、10月21日(土)~22日(日)に秋田県で開催される全国大会に出場します。

  

平成29年度高校生ものづくりコンテスト<電気工事部門>

平成29年度高校生ものづくりコンテスト<電気工事部門>
平成29年8月5日(土)栃木県立宇都宮工業高等学校
 上記大会が平成29年8月5日(土)、宇都宮工業高等学校にて栃木県設備業協会電気工事部会様の協力をいただき実施されました。今年度は従来から参加している宇都宮工業高等学校、足利工業高等学校、那須清峰高等学校、栃木工業高等学校、真岡工業高等学校、今市工業高等学校、作新学院高等学校に加え、小山北桜高等学校が加わり、総勢15名の生徒が参加して課題に取り組みました。
 入賞には課題を90分以内に完成し、正確な回路、外観の綺麗さ、作業態度などが審査され、順位が決定されます。なお、上位2名は8月26日に山梨県で行われる関東大会に出場します。関東大会での活躍を期待します。
 上位入賞者は以下の通りです。
 優勝  栃木工業高等学校  電気科   2年 寺澤達郎 君
 準優勝 宇都宮工業高等学校 電気科   2年 越谷拓海 君
 3位  那須清峰高等学校  電気科   3年 阿部 尚 君

   
      作業風景             上位入賞者         電気工事部会と参加選手

平成29年度栃木県高校生ものづくりコンテスト<電子回路部門>

平成29年度栃木県高校生ものづくりコンテスト<電子回路部門>
平成29年7月28日(金)栃木県立鹿沼商工高等学校
 上記の大会が平成29年7月28日(金)、鹿沼商工高等学校情報化学科棟コンピュータ室にて実施されました。県内6高校の代表者13名が参加しました。この競技は、マイコンを用いて、DCモータやステッピングモータを動作させ、文字や数字をデジタル表示させるものです。課題に応じたプログラムを考え、制限時間内にどれだけ多くの課題を正確に動作させたかを競いました。
 上位の結果は次の通りです。
 1位 足利工業高等学校  亀田 玖始
 2位 栃木工業高等学校  関口 昇悟
 3位 宇都宮白楊高等学校 菊池 直輝

   
      電子回路              大会の様子

平成29年度栃木県高校生ものづくりコンテスト<木材加工部門>

平成29年度栃木県高校生ものづくりコンテスト<木材加工部門>
平成29年7月25日(火)栃木県立宇都宮工業高等学校
 上記の大会が7月25日(火)に宇都宮工業高等学校で行われました。今年度は、宇都宮工業高等学校、那須清峰高等学校、今市工業高等学校、真岡工業高等学校、小山北桜高等学校から23名の選手が出場しました。競技は、指定時間の中で小屋組みの一部の製作を行い、作業状況や加工状況、組立状況が審査されます。選手は、日頃の練習の成果を発揮し、課題の製作に取り組みました。年々出場選手の技術が向上しており、僅差で勝敗が決しました。
 今大会の入賞者は以下の通りです。
 優勝  宇都宮工業高等学校 建築デザイン科  相馬 光也
 準優勝 那須清峰高等学校  建設工学科    成宮 槙作
 3位  宇都宮工業高等学校 建築デザイン科  服部 友哉

   
        大会の様子             入賞者

平成29年度栃木県高校生ものづくりコンテスト<測量部門>


平成29年度栃木県高校生ものづくりコンテスト<測量部門>

平成29年7月25日(火)栃木県立宇都宮工業高等学校


 上記の大会が7月25日(火)に宇都宮工業高等学校で行われました。今年度は、宇都宮工業高等学校、那須清峰高等学校、今市工業高等学校、真岡工業高等学校から7チームが出場しました。大会当日は天候が危ぶまれましたが、無事開催することができました。競技は3名1チームで行われ、屋外で五角形の閉合トラバース測量(外業)と室内で観測した数値を使って計算(内業)を行い、精度と速さを競います。各校とも日頃の練習の成果やチームワークを発揮して熱心に取り組んでいました。
 今大会の成績は以下の通りです。
 優勝  那須清峰高等学校  建設工学科  岸 裕之   坂田 竜也  渡邉 伸明
 準優勝 真岡工業高等学校  建設科    石川 遥己  上野 将悟  上野 直紀
 3位  今市工業高等学校  建設工学科  戸倉川 玲海 馬場 俊輔  渡邉 翔也

   
     外業の様子             内業の様子

平成29年度栃木県高校生ものづくりコンテスト<機械系部門>

平成29年度栃木県高校生ものづくりコンテスト<機械系部門>
平成29年6月3日(土) 栃木県立宇都宮工業高等学校
 上記大会が、宇都宮工業高校機械システム系実習棟で行われました。機械系学科のある高校7校の代表者13名が、制限時間内における旋盤作業の正確さと作品の出来栄えを競いました。
 結果は次の通りです。尚、1位の生徒は9月10日(日)千葉県船橋市で行われる関東大会に出場します。
 1位 宇都宮工業高校 機械科3年 柴山晃季
 2位 那須清峰高校   機械科3年 吉沢勇輝
 3位 真岡工業高校   機械科3年 松本優太

   
         競技の様子                  出場選手

第14回栃木県工業関係高等学校ロボットコンテスト

第14回栃木県工業関係高等学校ロボットコンテスト

平成28年9月25日(日) 栃木県立那須清峰高等学校

 本大会は、9月25日(日)に那須清峰高等学校で行われました。競技は、自作のリモコン型ロボット
と自立型ロボットを操縦して様様な課題をクリヤして得点を競い合う内容です。今回の課題は、石川県の
兼六園、大聖寺、小松、羽咋、七尾の5エリアから、小松空港エリアと里山海道エリアを通り、石川県の
伝統工芸品であるてまり、山中塗の弁当箱、輪島塗の盆と箸箱を金沢城へ運ぶことができるかということ
でした。各校とも思考をこらしたロボットを製作して努力の成果を競い合いました。各アイテムをクリヤ
するごとに会場から大きな拍手や歓声が上がりました。

今大会の成績は以下の通りです。

 優勝 矢高ロボ 矢板高 電子科

 準優勝 栃工くん(初号機) 栃工高 ロボット研究部

 3位 栃工くん(弐号機) 栃工高 ロボット研究部

なお、上位2チームは11月5日から石川県で開催される全国大会に栃木県代表として出場します。