小学校 : 社会

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学年別

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市の様子の移り変わり(初稿R2)(R6)
市の様子の移り変わりについて、学習問題を立てる段階の指導案です。児童が時期による違いに着目しやすいように、時期の異なる3枚の写真を提示し、「どのように変わってきたのだろう」と問うことで、移り変わりを意識しながら学習問題を立てていきます。令和2(2020)年度栃木県総合教育センター調査研究で作成したパンフレット「『見方・考え方』を意識した授業づくり」に掲載されている授業づくり資料と併せてご覧ください。
授業のデザイン 小学校・社会(初稿H25 調査研究)(R6)
 新学習指導要領では、生きる力を育むことを目指し、基礎的・基本的な知識・技能を確実に習得させ、これらを活用して課題を解決するために必要な思考力・判断力・表現力等を育むとともに、主体的に学習に取り組む態度を養うことが示されています。  本紙は、平成24年度に栃木県総合教育センターで、学習指導要領の改訂の趣旨を踏まえた授業の例などを小・中学校の各教科別にまとめたものです。各学校において、自校の年間指導計画や児童の実態等を踏まえ、確かな学力を身に付けさせる授業をデザイン(構想)するための参考資料として御活用ください。
なし農家の仕事のひみつをさぐろう(初稿H24)(R6)
小学校3年生社会科の小単元「なし農家の仕事のひみつをさぐろう」の学習指導案とワークシートを紹介したものです。本時では,梨農家の人の仕事や工夫と自分たちの願いとのつながりについて,図と言葉を用いて,「梨作りのひみつ発見図」に表すようにしました。また,発見図をもとに,梨農家の人が目指していることについて,グループで伝え合ったり,「3つのつなぎ言葉」や「4つの考え言葉」を活用したりすることで,自分の考えを再構成し,論理的にまとめることができるようにしました。
学校のまわりのようす(初稿H17)(R4)
この教材キットは、平成17年度栃木県小学校社会科教育研究会に提案した実践です。「よりよい社会を築こうとする子供を育てる社会科学習〜自ら考え判断し、進んで社会に働きかける力の育成」という研究主題のもとに、教材の開発、単元構成の工夫、学習活動と支援の工夫について研究しました。身近な地域を絵地図に表す活動を通して、地域のようすを捉えた後で、総合的な学習と関連させ、町のよさについて考え、発信していきます。

4年(3) 概要を表示する 概要を表示しない

まだまだ広いぞ栃木県〜栃木の宣伝係になろう〜(初稿H19)(R5)
第14回関東地区小学校社会科研究協議会栃木大会(H20.1.25)の学習指導案です。単元で着目させたい事実を「単元の学習内容構造図」に整理し、確かな事実認識に基づいた思考力、判断力の育成を目指しています。ここに紹介するのは、第4学年の指導案「旧栗山村と小山市生井地区を比べよう」と「大谷地区の宣伝パンフレットを考えよう」です。
授業のデザイン 小学校・社会(初稿H25 調査研究)(R6)
 新学習指導要領では、生きる力を育むことを目指し、基礎的・基本的な知識・技能を確実に習得させ、これらを活用して課題を解決するために必要な思考力・判断力・表現力等を育むとともに、主体的に学習に取り組む態度を養うことが示されています。  本紙は、平成24年度に栃木県総合教育センターで、学習指導要領の改訂の趣旨を踏まえた授業の例などを小・中学校の各教科別にまとめたものです。各学校において、自校の年間指導計画や児童の実態等を踏まえ、確かな学力を身に付けさせる授業をデザイン(構想)するための参考資料として御活用ください。
災害からくらしを守る(R5)
児童が学習内容を自分事として捉えながら学習できるように、次の5点に着目して単元を計画しました。①地域教材を生かした導入、単元を貫く学習問題の作成。②自助・共助・公助の順に学習を進める。③ゲストティーチャーの授業。④ICTを使った意見交流。⑤振り返りで「これから自分にできること」を多角的に考える。各学校の地域の実情に合わせて御活用ください。

5年(8) 概要を表示する 概要を表示しない

森林はなぜ大切なの〜水源地日光の山から考えよう〜(初稿H19)(R5)
第14回関東地区小学校社会科研究協議会栃木大会(H20.1.25)の学習指導案です。単元で着目させたい事実を「単元の学習内容構造図」に整理し、確かな事実認識に基づいた思考力、判断力の育成を目指しています。「①森林環境税をどのように使うか考えよう」と「②自分と森林とのかかわりについて考えよう」の指導案です。①では森林保全について多様な価値観にふれる活動、②では事実をふまえて意志決定する場面を取り入れています。
情報産業とわたしたちのくらし(初稿H27)(R6)
  本小単元では、児童が主体的に学習に取り組めるよう、まず、導入場面で提示する資料を精選し、提示方法も工夫しました。さらに、設定した学習問題に対する予想を立て、確かめる順番やその方法を考える場面を意図的に設定することで、児童が解決の見通しをもって意欲的に学習に取り組めるよう配慮しました。
情報はどのように活用するの(初稿H25)(R6)
 情報化の事例として「図書室の蔵書のデータ化」を取りあげ、小単元の導入に用いた指導事例です。身近なところで情報化は進み、自分たちの生活が便利になっていることに気付くことがねらいです。データ化前とデータ化後の貸し出しの手順を比較し、情報化の利便性に気付けるように配付資料を工夫しました。
授業のデザイン 小学校・社会(初稿H25 調査研究)(R6)
 新学習指導要領では、生きる力を育むことを目指し、基礎的・基本的な知識・技能を確実に習得させ、これらを活用して課題を解決するために必要な思考力・判断力・表現力等を育むとともに、主体的に学習に取り組む態度を養うことが示されています。  本紙は、平成24年度に栃木県総合教育センターで、学習指導要領の改訂の趣旨を踏まえた授業の例などを小・中学校の各教科別にまとめたものです。各学校において、自校の年間指導計画や児童の実態等を踏まえ、確かな学力を身に付けさせる授業をデザイン(構想)するための参考資料として御活用ください。
あなたの朝ごはんはこれでいいのか?(初稿H24)(R6)
この教材はふだん食べている食料はどこからくるのか関心をもたせ、これからの我が国の食料生産について、自給率の確保、食料の安全性、環境の配慮などの観点から考える内容である。特に「食糧自給率」はきちんと理解するのは難しい語句である。グラフなど、時間をかけてていねいに読み取らせるとともに、栄養教諭の専門的な知識、経験を活用し、TT体制で授業を進めた。
米づくりのさかんな庄内平野(H24)(R6)
この教材は、庄内平野では米づくりの効率化を図るためにどのような工夫をしているのかを考え、話し合うことができるよう授業の展開を考えた事例です。思考力・判断力・表現力等を育むことができるよう、学習課題設定や発問、教材、評価を生かした支援を工夫しました。
工業生産と貿易(初稿H24)(R6)
この教材は、これからの日本の貿易のあり方について自分の意見をまとめ説明できるよう授業の展開を考えた事例です。思考力・判断力・表現力等を育むことができるよう、学習形態や発問、評価を生かした支援を工夫しました。
いま、どんな自動車がもとめられているのか(初稿H18)(R4)
このキットは、平成18年度県小教研塩原大会の提案資料を、キットとして作成したものです。このキットは、自分たちが提案したすすめたい自動車のパンフレットに、保護者など大人の意見をいただき、もっと乗りたい、もっと買いたい自動車のパンフレットを作る学習を紹介しています。パンフレットの改善、変更の理由を発表し、みんなにすすめたい自動車はどんな自動車がいいか話し合う場を設定しています。それらの活動を基に自分の考えをまとめることによって、社会に働きかける力を高めていくことをねらいとしています。

6年(7) 概要を表示する 概要を表示しない

世界に歩み出した日本(R6)
 児童が歴史的事象を単に過去の出来事として捉えるのではなく、政策に関わった主な人物の働き、願いや思いなどを考えながら学習できるように単元を計画しました。導入時に資料の提示を工夫することで、自分事として学習を進めることができます。学級の実態に合わせて御活用ください。
明治の国づくりを進めた人々(初稿H30)(R6)
この指導実践資料は、平成30年度栃木県総合教育センター研究調査部調査研究事業「『主体的・対話的で深い学び』の実現に向けた授業改善」の実践事例です。単元を貫く学習問題(問い)を「(福沢諭吉の代わりに、)一万円札に顔を載せるのにふさわしい明治時代の人物を推薦しよう」と設定し、児童と一緒に学習計画を立てることで、単元を通して学習意欲が持続するように工夫しました。また、調べる・まとめる場面では、調べ学習や話合いの視点を設けて、児童が自分の考えの理由や根拠を明確にしながら思考できるように工夫しました。
明治の国づくりを進めた人々(初稿H29)(R6)
この指導実践資料は、第6学年の内容(1)のキ「黒船の来航,明治維新,文明開化などについて調べ,廃藩置県や四民平等などの諸改革を行い,欧米の文化を取り入れつつ近代化を進めたことが分かること。」の指導事例です。資料を根拠に話し合う活動を豊富に取り入れ、それぞれの活動に応じて思考ツールを使い分けることで、児童が思考を整理したり、可視化したりしやすくなるよう工夫しました。
大久保利通と富国強兵(初稿H26)(R6)
この教材は、「富国強兵」に関する指導事例です。栃小社研の研究の進め方「考える力・表現力を育てる教材の開発」「考える力・表現力を育てる問題解決的な単元展開の工夫」「考える力・表現力を育てる学習活動と指導・支援及び評価の工夫」に視点を当てて授業を展開していきました。
信長・秀吉・家康と栃木県の関係を知ろう(初稿H25)(R6)
 小単元「戦国の世は、どう統一されたの」の「つかむ」段階で行った授業実践である。栃木県立文書館と連携して授業を構想し、文書館職員による古文書の提示と解説を交えながら授業を展開した。天下統一に関わった織田信長、豊臣秀吉、徳川家康の三武将が栃木県と関係があることを知る活動を通して、学習に対しての児童の知的好奇心を高めることに効果的な教材である。
授業のデザイン 小学校・社会(初稿H25 調査研究)(R6)
 新学習指導要領では、生きる力を育むことを目指し、基礎的・基本的な知識・技能を確実に習得させ、これらを活用して課題を解決するために必要な思考力・判断力・表現力等を育むとともに、主体的に学習に取り組む態度を養うことが示されています。  本紙は、平成24年度に栃木県総合教育センターで、学習指導要領の改訂の趣旨を踏まえた授業の例などを小・中学校の各教科別にまとめたものです。各学校において、自校の年間指導計画や児童の実態等を踏まえ、確かな学力を身に付けさせる授業をデザイン(構想)するための参考資料として御活用ください。
長く続いた戦争と人々のくらし(初稿H24)(R6)
小学校6年生社会科の小単元「長く続いた戦争と人々のくらし」の学習指導案,ワークシートを紹介したものです。本時は,小単元の第1次の導入で,学習問題作りと学習問題に対する予想を考える活動です。視覚に訴え,驚きを感じさせる地元の宇都宮空襲の資料を示し,導入で興味・関心を持たせるようにしました。また,本時に調べた資料の中から根拠を示し,社会的思考を働かせながら学習問題に対する予想を立て,小単元を通して自分の予想と比較しながら追究活動や学習のまとめを行うようにすることで,自分の考えの深まりが実感できるようにしました。
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