小学校 : 社会

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2025年03月21日 世界に歩み出した日本
 児童が歴史的事象を単に過去の出来事として捉えるのではなく、政策に関わった主な人物の働き、願いや思いなどを考えながら学習できるように単元を計画しました。導入時に資料の提示を工夫することで、自分事として学習を進めることができます。学級の実態に合わせて御活用ください。
2009年03月06日 森林はなぜ大切なの〜水源地日光の山から考えよう〜(初稿H19)
第14回関東地区小学校社会科研究協議会栃木大会(H20.1.25)の学習指導案です。単元で着目させたい事実を「単元の学習内容構造図」に整理し、確かな事実認識に基づいた思考力、判断力の育成を目指しています。「①森林環境税をどのように使うか考えよう」と「②自分と森林とのかかわりについて考えよう」の指導案です。①では森林保全について多様な価値観にふれる活動、②では事実をふまえて意志決定する場面を取り入れています。
2009年03月06日 まだまだ広いぞ栃木県〜栃木の宣伝係になろう〜(初稿H19)
第14回関東地区小学校社会科研究協議会栃木大会(H20.1.25)の学習指導案です。単元で着目させたい事実を「単元の学習内容構造図」に整理し、確かな事実認識に基づいた思考力、判断力の育成を目指しています。ここに紹介するのは、第4学年の指導案「旧栗山村と小山市生井地区を比べよう」と「大谷地区の宣伝パンフレットを考えよう」です。
2021年03月30日 市の様子の移り変わり(初稿R2)
市の様子の移り変わりについて、学習問題を立てる段階の指導案です。児童が時期による違いに着目しやすいように、時期の異なる3枚の写真を提示し、「どのように変わってきたのだろう」と問うことで、移り変わりを意識しながら学習問題を立てていきます。令和2(2020)年度栃木県総合教育センター調査研究で作成したパンフレット「『見方・考え方』を意識した授業づくり」に掲載されている授業づくり資料と併せてご覧ください。
2019年03月11日 明治の国づくりを進めた人々(初稿H30)
この指導実践資料は、平成30年度栃木県総合教育センター研究調査部調査研究事業「『主体的・対話的で深い学び』の実現に向けた授業改善」の実践事例です。単元を貫く学習問題(問い)を「(福沢諭吉の代わりに、)一万円札に顔を載せるのにふさわしい明治時代の人物を推薦しよう」と設定し、児童と一緒に学習計画を立てることで、単元を通して学習意欲が持続するように工夫しました。また、調べる・まとめる場面では、調べ学習や話合いの視点を設けて、児童が自分の考えの理由や根拠を明確にしながら思考できるように工夫しました。
2018年03月23日 明治の国づくりを進めた人々(初稿H29)
この指導実践資料は、第6学年の内容(1)のキ「黒船の来航,明治維新,文明開化などについて調べ,廃藩置県や四民平等などの諸改革を行い,欧米の文化を取り入れつつ近代化を進めたことが分かること。」の指導事例です。資料を根拠に話し合う活動を豊富に取り入れ、それぞれの活動に応じて思考ツールを使い分けることで、児童が思考を整理したり、可視化したりしやすくなるよう工夫しました。
2016年03月26日 情報産業とわたしたちのくらし(初稿H27)
  本小単元では、児童が主体的に学習に取り組めるよう、まず、導入場面で提示する資料を精選し、提示方法も工夫しました。さらに、設定した学習問題に対する予想を立て、確かめる順番やその方法を考える場面を意図的に設定することで、児童が解決の見通しをもって意欲的に学習に取り組めるよう配慮しました。
2015年03月25日 大久保利通と富国強兵(初稿H26)
この教材は、「富国強兵」に関する指導事例です。栃小社研の研究の進め方「考える力・表現力を育てる教材の開発」「考える力・表現力を育てる問題解決的な単元展開の工夫」「考える力・表現力を育てる学習活動と指導・支援及び評価の工夫」に視点を当てて授業を展開していきました。
2014年03月31日 信長・秀吉・家康と栃木県の関係を知ろう(初稿H25)
 小単元「戦国の世は、どう統一されたの」の「つかむ」段階で行った授業実践である。栃木県立文書館と連携して授業を構想し、文書館職員による古文書の提示と解説を交えながら授業を展開した。天下統一に関わった織田信長、豊臣秀吉、徳川家康の三武将が栃木県と関係があることを知る活動を通して、学習に対しての児童の知的好奇心を高めることに効果的な教材である。
2014年03月31日 情報はどのように活用するの(初稿H25)
 情報化の事例として「図書室の蔵書のデータ化」を取りあげ、小単元の導入に用いた指導事例です。身近なところで情報化は進み、自分たちの生活が便利になっていることに気付くことがねらいです。データ化前とデータ化後の貸し出しの手順を比較し、情報化の利便性に気付けるように配付資料を工夫しました。
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