ハンドボールの投げ方(初稿H27)(R6)
本県の子どもは「走る・跳ぶ・投げる」といった基礎的な運動能力が全国と比べて低く、特に運動能力に関しては、スポーツ庁が実施している全国調査において、中学2年生男子の記録が6年連続で最下位となっています。そこで、栃木県ハンドボール協会の協力により、ハンドボールの正しい持ち方や、ハンドボールの投げ方のポイントをまとめた映像資料集を作成しました。
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授業のデザイン 小学校・体育(初稿H25 調査研究)(R6)
新学習指導要領では、生きる力を育むことを目指し、基礎的・基本的な知識・技能を確実に習得させ、これらを活用して課題を解決するために必要な思考力・判断力・表現力等を育むとともに、主体的に学習に取り組む態度を養うことが示されています。
本紙は、平成24年度に栃木県総合教育センターで、学習指導要領の改訂の趣旨を踏まえた授業の例などを小・中学校の各教科別にまとめたものです。各学校において、自校の年間指導計画や児童の実態等を踏まえ、確かな学力を身に付けさせる授業をデザイン(構想)するための参考資料として御活用ください。
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流れ星ゲーム(ボールゲーム)(R4)
本単元では、「体育の授業における効果的なICTの活用」を視点の一つとして位置付けました。主に思考を深める活動でICTを活用しました。ICTの活用が効果的になるように、投動作を中心としたサーキットトレーニングや段階的な指導、児童同士の学び合いを大切にした取組等も工夫し、児童の知識・技能の習得、主体的に学ぶ態度の育成を目指しました。
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走・跳の運動「投の運動」(R3)
走・跳の運動の領域で、児童の実態に応じて、加えて指導することができる「投の運動」について、指導と評価の一体化を意識した単元計画を作成しました。児童がICTの活用や様々な運動を通して、投の粗形態を獲得し、それを用いて遠投能力の向上を図れるように単元や授業の展開を考えました。
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ICTを活用したマット運動の授業(R5)
児童が自らの課題を発見し解決できるよう、単元構成を工夫するとともに、ICTの効果的な活用を図りました。2023年度栃木県総合教育センター「小・中学校における教科指導充実に関する調査研究」で実践した授業です。調査研究資料「資質・能力の育成を図る授業づくり~単元(教材)の見通しとICTの活用の視点から~」と併せてご覧ください。
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体育の教材研究等に役立つリンク集(R6)
体育の授業づくりについて考える際、参考になるWebサイトや資料等のリンク集を作成しました。児童の実態や、各校の年間指導計画等に応じて、適宜、アレンジをしながら御活用ください。
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