病気の予防 〜たばこの害〜(初稿H17)(R4)
この教材キットは、体育科保健領域「病気の予防」の「たばこの害」について、養護教諭が兼職発令を受けて、単独で授業を行ったものです。
児童が積極的に授業に参加し、自ら課題を解決できるよう、グループ活動を効果的に活用し、クイズや実験を取り入れながら授業を展開していきたいと考え、作成しています。
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タグラグビー(初稿H13)(R4)
新学習指導要領では、小学校体育で実施するボール運動の種目に柔軟性が認められています。サッカー型の新題材としてタグラグビーがありますが、タグラグビーは、ボールを持って走るという単純なスポーツです。ルールも単純で、自由に工夫しながら変えることもできます。高度な技術も必要としないので、多くの児童が楽しく参加することができます。運動量は豊富ですが、ゲーム性が強いため、児童は意欲的に参加し続けられます。
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マット運動(初稿H17)(R4)
この教材キットは、3・4年生のマット運動を通して、一人一人に成就感を持たせるための授業を紹介しています。どの児童にも自分の能力にあった技に取り組み、できる喜びを感じさせるために、多様な練習の場の設定、学習カードや視聴覚教材の活用を図った授業です。
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ボール(球)を使った体つくり運動〜体つくり運動の実践やボール運動の導入として〜(初稿H13)(R4)
「体つくり運動」の内容は、心と体を一体としてとらえる観点から、新たに加えられた「体ほぐしの運動」と「体力を高める運動」とで構成されています。近年児童の運動遊びの減少が言われているなか、児童が好きなボールを用いた体つくり運動は、児童の興味・関心を引くとともに、運動効果も大きいのではないかと考えました。そこで、本キットでは、ボールを使った体つくり運動を紹介することにしました。
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基本の運動(跳の運動)(初稿H20)(R6)
低学年における基本の運動は,中・高学年の運動領域に密接に関連する運動である。本キットは,跳の運動において、児童が最低限身に付けておくべき基礎的な動きとそれを習得するための運動例を視覚的に提示した。
<基礎的な動き>
・立ち幅跳び(輪跳び、連続輪跳び、幅跳び遊び) ・幅高跳び
・輪踏み高跳び ・片足跳び
<運動例>
・幅高跳び(ゲーム)
・アクセント高跳び
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基本の運動(走の運動)(初稿H20)(R6)
低学年における基本の運動は,中・高学年の運動領域に密接に関連する運動である。本キットは,走の運動において、児童が最低限身に付けておくべき基礎的な動きとそれを習得するための運動例を視覚的に提示した。
<基礎的な動き>
・スキップ ・ギャロップ ・スライディング ・片足跳び ・両足跳び
<運動例>
・スタート遊び(「右,左」「一桁の足し算・引き算」「ジャンケン鬼」)
・いろいろな走り方(「ジャンケン跳び」「制限走」)\"
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バスケットボール(初稿H13)(R4)
この教材キットは高学年バスケットボールの授業を紹介しています。前半は習熟過程を踏まえた個人の基礎感覚 ・技能づくり、後半は小グループによるゲームを取り入れています。
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バスケットボール「より得点が取れるように工夫しよう!」(初稿H24)(R6)
この教材は,従来のバスケットボールの授業内容において,パスやドリブルの技術を高め,より正確にゴールできるようにするという目標に加え,子ども同士のつながりを生かした話し合いやアドバイスを活用して,満足感や達成感を得られるようにと考えた授業事例です。特に,グループでの活動内容について工夫しました。
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跳び箱上達への道(初稿H16)(R3)
体育科での課題解決的な学習の取り組みとして,小学校6年体育 器械運動「跳び箱運動」の学習指導案と授業の記録を紹介しています。授業づくりの視点を4つ(指導案参照)設定して取り組みました。
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基本の運動(投運動)(初稿H20)(R6)
低学年における基本の運動は,中・高学年の運動領域に密接に関連する運動である。本キットは,投の運動において、児童が最低限身に付けておくべき基礎的な動きとそれを習得するための運動例を視覚的に提示した。
<運動例>
・カラーコーン的当て ・段ボール的当て ・ストラックアウト
・バトン投げ ・ボール投げ上げ ・ボール転がし
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