タグラグビー(初稿H28)(R6)
この実践資料は、ゴール型「タグラグビー」の実践事例です。タグラグビーの特性を生かして、「できる」「わかる」「かかわる」体育授業を目指した授業です。「できる」ために、スモールステップの連続により、毎回チームごとにパスやキャッチ、ラン等を練習することで技能を高めました。「わかる」ために、作戦シートや分析シートを活用し、自分の動きや役割が理解できるようにしました。「かかわる」ために、兄弟チームによるアドバイスや作戦タイムの時間を大切にしました。一人一人が運動の楽しさを味わいながら、運動ができる楽しさや人と関わる喜びを感じることを目指しました。
|
動きをつなげて金メダル!(マット運動)(初稿H17)(R4)
この教材キットは、小学校第3学年体育科、基本の運動(マット運動)において、自ら学び、達成する喜びを味わえることをねらいとする授業を紹介しています。それぞれの技を、細かく分析することで、スモールステップ型の学習をすることになり、段階を追っていくと技ができるようになるように工夫しています。
|
病原体がもとになって起こる病気〜うつる病気をシャットアウト!〜(初稿H13)(R4)
学級担任と養護教諭によるT・Tの保健学習を実施ています。児童が主体的に学習に参加できるように、ストーリー性のある授業の展開を考えました。また、グループでの話し合い活動をとおして、児童の興味や意欲を高める工夫をしてみました。押さえたい内容が一目で理解できるような板書計画を立てています。
|
体力を高める運動(初稿H14)(R1)
この教材キットでは、小学校5年体育の領域「体つくり運動」の中の「体力を高める運動」の学習を紹介したものです。他領域の準備運動などにも積極的に取り入れ、児童の体力アップに役立てれば幸いです。
|
わたしたちの生活とけんこう(初稿H17)(R4)
急激な社会の変化により、夜型の生活や運動不足など、子どもの生活環境が大きく変わってきています。子ども達が自分の生活を見つめ直すことで、「食事」、「運動」、「休養・睡眠」の大切さに気付かせることをねらいにした授業です。
|
病原体がもとになって起こる病気の予防〜伝染病としてのエイズ〜(初稿H13)(R4)
エイズとその予防のしかたについて理解し、日常生活で気をつけようとする態度を育てます。伝染病としてのエイズという病気のあらましや感染の仕方について知らせ、予防が大切であることを科学的に理解させます。
|
マットの達人(初稿R1)(R6)
マット運動の技を動画で確認するデジタル教材です。個人やグループで、技の習得を目指す際に、課題の発見や解決に向けて対話のツールとしても活用できます。
|
陸上運動「短距離走・リレー」(R2)
短距離走・リレーにおいて、育成を目指す資質・能力を明確にし、指導と評価の一体化を意識した単元づくりを行いました。本時は、令和2(2020)年度栃木県総合教育センター調査研究で作成したパンフレット「『見方・考え方』を意識した授業づくり」に掲載されている授業づくり資料と併せてご覧ください。
|
リズムに乗って!!○小ダンサーズ(初稿H26)(R6)
「リズムダンス」の指導事例です。楽しく、活動量のある授業を目指しました。単元は、「楽しむ(ロックとサンバを体験する。)」、「創る(好きな曲で、ダンスを考える。)」、「まとる(ダンス発表する。)」の、3段階で進めています。子供たちとの心の距離も近くなり、実践してみると楽しいと思います。
|
自分たちのWARAKUをつくろう(フォークダンス「日光和楽踊り」)(初稿H19)(R5)
本キットは、表現としても、フォークダンスとしても扱える内容になっている。ロック調の「W ARAKU」の曲をテーマにして、自分たちで動きを工夫する部分と、まとまりのある動きをする 部分を設定した。そこで、イメージにあった動きを作りだすために、ふるさと学習コンテンツの「日 光和楽踊り」を活用し、和楽踊りの由来や歌詞の説明を見せ、和楽踊りの背景を理解し、表現活動 に生かし、「自分たちのWARAKU」を踊って楽しむ。
|