高等学校 : 国語

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「書くこと」の言語活動を通して読み深める「羅生門」(H20初稿)(R6)
○ 「羅生門」について、「書くこと」の言語活動を展開するためのワークシートです。朗読を聞いて感じたことを書く、「きりぎりす」や動物の比喩についてその表現効果を考えて書く、老婆の言い訳の論理をまとめる、「下人の行方」を想像して書くなどの指導例です。
「宮に初めて参りたるころ」(枕草子)でアニマシオン(H20初稿)(R6)
○「枕草子」の「宮に初めて参りたるころ」(第百八十四段)は、登場人物が多い上に、古文の特徴ともいえる主語の省略があるため、内容の理解に手こずる生徒がいる。そこで、古典に親しみながら読み深めさせるために、「読書へのアニマシオン」の「作戦54 だれが、だれに、なにを?」を参考にして、会話文から人物関係や場面の状況を考えさせる。
相互評価・自己評価を取り入れた 調べ学習で古典への関心・意欲・態度を高める〜『土佐日記』〜(H19初稿)(R6)
『土佐日記』「門出」を読む過程で生じた疑問について調べたり話し合ったりする学習を通して、より深く本文を理解するとともに、当時の習慣や旅の様子について知り、古文の世界に親しむことを学習目標とします。生徒にとって古文は苦手意識が強く、講義形式の一斉授業ばかりでは受身になりがちです。そこで、生徒が主体的に本文と関わる中で疑問点を探し、その解決のためにグループで調べ、話し合う学習を取り入れることにより、古文の世界に興味関心を持ち、古文に親しめるようにします。*この事例は、栃木県高等学校教育研究会国語部会研究委員会
読んで考えて書く力を高めるためのワークシート−「抗争する人間」編 −(H20初稿)(R6)
記述式の問題に対する生徒の無答率の高さ、あるいは取り組もうとする意欲の低さは、PISA調査で指摘されるまでもなく、多くの国語教師が抱えている課題です。そこで、読解力、思考力、記述力を総合的に高めるために、文章を読んで考えたことを書くという学習活動をできるだけ取り入れたワークシートを作りました。
バラバラ文の並べ替えを通して古典に親しむ−「芥川」(伊勢物語)でアニマシオン−(H20初稿)(R6)
○ 生徒が古典に親しむことができるように、読書へのアニマシオンを参考にして、文を並べ替える学習活動を取り入れました。また、指導と評価の一体化を目指して、形成的な評価を後の指導に生かすべく、学習活動としての自己評価を取り入れました。
アサーティブな表現方法を生かして文章を書く(H18初稿)(R6)
相手意識や目的意識を明確に持ち、それらに応じた効果的な表現を用いて書くという言語能力を育成します。「国語表現Ⅰ」の言語活動例の「ウ 相手や目的に応じて、案内、紹介、連絡などのための話をしたり文章を書いたりすること。」を参考に、「相手の立場や意向を尊重しながら、自己の思いや意見を適切に書く」という言語活動を通して、その能力を育成します。
読んで考えて書く力を高めるためのワークシート−「リアリズムのおけいこ」編 −(H20初稿)(R6)
 記述式の問題に対する生徒の無答率の高さ、あるいは取り組もうとする意欲の低さは、PISA調査で指摘されるまでもなく、多くの国語教師が抱えている課題です。そこで、読解力、思考力、記述力を総合的に高めるために、文章を読んで考えたことを書くという学習活動をできるだけ取り入れたワークシートを作りました。 *「精選現代文」東京書籍(平成二十年二月)をもとに作成
読んで考えて書く力を高めるためのワークシート−「ハイテク化と人間のゆくえ」編 −(H20初稿)(R6)
記述式の問題に対する生徒の無答率の高さ、あるいは取り組もうとする意欲の低さは、PISA調査で指摘されるまでもなく、多くの国語教師が抱えている課題です。そこで、読解力、思考力、記述力を総合的に高めるために、文章を読んで考えたことを書くという学習活動をできるだけ取り入れたワークシートを作りました。
単元のシラバス・自己評価・確認テストで基礎・基本の定着を図る−「漢文」編−(H20初稿)(R6)
○ 古典の学習における基礎・基本の確実な定着を目指して、単元のシラバスで到達目標を具体的に示します。また、問題を基本と発展に分けたテストで、学習の定着度を確認します。さらに、単元のシラバスに記載した自己評価の項目に沿って、振り返りをさせます。自己評価欄の隣には、復習の際のアドバイスを記載してあります。
古語についての理解を深める学習〜『枕草子』の類従的章段を通して〜(H19初稿)(R6)
生徒が具体的に古語の持つ語感をとらえることができるよう、『枕草子』の類従的章段を利用し、具体的な例の解釈を通して、その語の持つ語感に対する理解を深めたいと考えました。しかし、『枕の草子』の本文中の個々の例は、生徒にとってなかなか理解しにくいという問題点もあります。そこで、「かたはらいたし」の具体的を身近な生活の中から挙げることにより、古語の持つ語感を考え、理解を深め、豊かな解釈を促すことを学習の狙いとしました。*この事例は、栃木県高等学校教育研究会国語部会研究委員会によるもので、『国語 教育と研究 第四十
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