高等学校 : 理科

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植物の体のつくりとはたらき(H22初稿)(R6)
「植物の体のつくりとはたらき」を理解する上で、有効な概念である「シュートとルート」を用いることで、個体全体での理解を深め、次に学ぶ「植物の生殖」との統合を図る工夫を盛り込んだ観察・実験・授業の展開事例である。
腎臓の働き~腎臓の解剖と尿生成のしくみ~(H23初稿)(R6)
 体内環境の維持の例として、腎臓の働きによって体液中の塩類などの濃度調節を取り上げる。まず、例として家庭用浄水器の構造を提示し、その仕組みと構造上の課題を考察させる。これと腎臓の仕組みを対比させることで、腎臓の構造の巧妙さに気付かせる。次に、ブタの腎臓を解剖し、その構造とミクロのレベルでの血液ろ過の仕組みを理解させる。
摩擦を受ける物体の運動(初稿H16)(R3)
この教材キットは、摩擦力を題材に、日常起こる物体の運動を、観察、実験を通して探究し、それらの基本的な概念や法則を理解させ、運動についての基礎的な見方考え方を身に付けさせることを意図して作成したものです。
 指導案は、静止摩擦力のところのみ掲載しているが、一連のワークシートや確認テストを掲載しました。それらの関係や、作成の意図は、「⑩摩擦ワークシート解説」をご覧いただきたいと思います。
大気圧を実感する実験(初稿H16)(R3)
普段実感することのできない大気圧を簡単な道具を使って実感する実験である。「大気圧で空き缶をつぶそう」は、水蒸気の凝縮を利用し、大気圧によって空き缶をつぶす実験です。「新マグデブルグの実験」は、ステンレスボウル2個を水蒸気の凝縮を利用し、大気圧によって離れなくなったステンレスボウル2個を生徒に提示し、離れない理由、離す方法を考えさせる実験です。
遺伝情報とDNA~遺伝子組換え実験キット~(H23初稿)(R6)
 DNAの構造、遺伝子の発現についての学習内容を踏まえ、組換え遺伝子の導入による形質転換実験を題材として、遺伝子の発現の仕組みを学ばせる。先端技術を用いた実験に触れることで生物工学に関心をもたせるとともに、遺伝子組換えによる形質転換、遺伝子の発現について理解させることを目標とする。
状態変化とエネルギー 〜水の状態変化を例にして〜(初稿H16)(R3)
水(液体)を題材として、生徒が沸騰や凝縮の現象を構成する粒子の集合状態の変化として捉えることができ、また、主体的な探究への取り組みを促すために、次の一連の演示実験の流れとしました。 <演示実験 1 > 水を加熱すると何がおこるか。 <演示実験 2 > 水を加熱したときに出てくる気体は何か。 <演示実験 3 > 水蒸気の吹き出ている管を水の中に入れたらどうなるか。 <質 問 > 水の中に入れた管から泡が出てこないのはなぜか。 <演示実験 4 > 演示実験3の管をそのままにしておくとどうなるか。 <実験のまとめ> 液体が気体になるときの体積変化とエネルギー <演示実験 5 > 水蒸気で膨らませた風船を冷やすとどうなるか。
吸熱反応を利用して水を凍らせよう(H18初稿)(R6)
水酸化バリウム8水和物と硝酸アンモニウム(または、塩化アンモニウム)の吸熱反応を利用し、試験管に入れた水を凍らせ、吸熱を実感する実験です。
染色体と遺伝子(H20初稿)(R6)
遺伝子が染色体にあることを常に意識させ、遺伝現象について染色体の動きを中心に説明することをねらいとした教師用資料及びワークシート
生物の共通性と多様性(H23初稿)(R6)
 多様な生物の共通性は共通の起源をもつことに由来すること、どれも細胞が基本単位であること、細胞の構造の比較により生物が分類できることを理解させるため、原核生物と真核生物の観察を行う。イシクラゲを利用することで、「共生説」「窒素固定」「生物の進化と地球環境の変化」についても探究的に学ばせられることを紹介する。
気体分子の熱運動を実感する実験〜空気温度計〜(初稿H16)(R3)
物質の粒子の熱運動は、その温度が高いほど激しく、粒子のもっているエネルギーも大きいことをフラスコとゼリーをつめたガラス管を用いて実感させる実験です。また、インターネットを活用した指導の工夫も取り入れました。
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