第二学年

第二学年

【第2学年】小論文ガイダンス

3月19日(水) 6時間目に第一学習社から赤羽様にお越しいただき、小論文ガイダンスを実施しました。

2024年度の入試傾向を見ても、国公立は7割以上、私立は8割以上の大学が入試形式を問わず、試験に小論文を課しています。本校生も多くの生徒が小論文を利用した入試を受けるため、小論文について知識を蓄えることは非常に重要になってきます。

まずはじめに、小論文とはどういったものかや、段落構成(論の流れ)の型など基本的な知識についておさらいしていただきました。課題文型やテーマ型の傾向のほか、データ型の出題も増えていることを教えていただきました。

次に、本校生が冬休み期間に準備をし、3学期初めに実施した小論文模試の結果や傾向に基づいてお話をしていただきました。主張の提示の仕方や、お題に対する有効な段落構成、どのような知識が必要か、求められているポイント等を生徒が実際に模試の中で書いた答案を用いて解説していただきました。

非常に丁寧かつ明瞭な説明で、生徒も集中して取り組んでいる様子が見られました。

もう少しで3年生へと進級し、入試も遠いようで着々と近づいています。今日お話しいただいた内容を基に学習を進めれば必ず良い結果になります。学力問題の対策も進めつつ、小論文の学習にも取り組んでいきましょう。

 

 

【第2学年】総合的な探究の時間(中間発表(前半))

 12月16日(月)6,7時間目に、各グループの代表生徒による中間発表会を行いました。本日は前半の12名の生徒が発表しました。聞いている生徒は皆、自分たちの分野と異なる研究内容を知り、興味津々な様子でした。次回は残りの後半11名の生徒が発表します。

   

   

  

  

【第2学年】総合的な探究の時間『職業人に話を聞く』

11月25日(月)6時間目 第2学年の総合的な探究の時間では、『職業人から話を聞く』という内容で、講師の方お2人からご講話をいただきました。事前に、インタビュー形式でDVD撮影をさせていただき、そちらを各HR教室で視聴する形態で実施しました。

総合的な探究での研究テーマが、自分の将来の職業と関連性のある生徒が多いため、現場で働く方々の「生の声」を聴くことで、生徒たちは皆、学ぶことが多かった様子でした。

講師の方は次のお2人になります。

 ◎日豊工業株式会社 専務取締役 轟 昂洋 様

 ◎中央保険事務所 代表取締役 見木 洋一 様

 お忙しいところ、本校生徒のためにお時間を割いていただきまして、たいへんありがとうございました。

  

 

  

【2学年】修学旅行 4日目

 本日、修学旅行最終日となりました。朝早くから、続々と荷物を詰め込み、朝食を取ったあと、京都でのクラス別研修が始まっていきます。

      梅小路ポテルにて①             梅小路ポテルにて朝食②

 

組・4組は平等院鳳凰堂・伏見稲荷大社、2組は清水寺・伏見稲荷大社、3組・5組は北野天満宮・嵐山での散策・見学となっております。

    ☝︎平等院鳳凰堂見学の様子

 

       ☝︎伏見稲荷大社散策                ☝︎嵐山散策 

       ☝︎北野天満宮での様子

生徒たちは、京都市内の歴史的景観に魅了され、修学旅行の限られた時間だけでは物足りない様子でした。

 

これで修学旅行は終了となります。3泊4日の修学旅行お疲れ様でした。

最後に東北新幹線のトラブル(運休・遅延)が発生してしまい、予定よりも帰宅時間は遅くなってしまいましたが、全員無事に帰着することができました。保護者の皆様、お世話になりました。