小代地区生き物調査

7月24日(日)に、小代地区環境配慮施設維持管理委員会が主催している、「生き物調査」に参加してきました。
生き物調査として、排水路・ビオトープに生息する魚・貝・両生類・水生昆虫等を採取し、生育状況を調査しました。
また、小代地区の水路に自生している「シモツケコウホネ」と呼ばれる水生植物び観察会を行いました。
シモツケコウホネは、希少植物として県版レッドリストにも記載されている植物だそうです。
今後は、こうした希少植物を農業環境研究部でも研究・調査し、地域の保存会と協力していければと思います。
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参加メンバー
 
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調査風景
 
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採取した生き物
 
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シモツケコウホネ