創立116周年
本6時限目に「共に支えあう社会へ」-ヘルプカードとその理念-という演題で、鹿沼市障がい福祉課 川上主事を講師
にお招きして講話をいただきました。
障がいの種類やヘルプマークは外見からはわかりにくい支援が必要とする人のために2012年に東京で作られ、
全国に広まったこと、みんなが生きやすい社会のために、社会的障壁を除去するために合理的配慮があることなどを
例をあげてお話をいただきました。
生徒の感想には、障がい者への勝手な思い込みをなくしたい、助けを求めている人がいたら助けられるように強い
意志を持ちたいなどがあり、有意義な時間になりました。