5月7日(水)栃木県真岡警察署交通課交通総務係長の佐藤さんを講師にお招きし、交通安全講話を実施しました。講話では、昨年11月に施行された自転車に関する道路交通法の改定や来年度に実行される青切符制度などのお話がありました。また、近年自転車の交通安全が注目されていることから、改めて自らの命を守るための安全な自転車の乗り方の指導をしていただきました。
高校生にとって自転車は移動に欠かせないツールです。今回の講話を参考に、正しい乗り方と道路交通法の遵守を徹底していきましょう。
4月19日(土)に本校生徒がシルクスクリーン印刷した無印良品ジュートバック等を4月29日(祝・火)益子陶器市 無印良品ブースで陶器市ボランティアの生徒が販売のお手伝いをしました。
最初は完売できるか心配でしたが、ボランティアの3年男子7名が来場者の方々に元気よく声を掛けPR!!今年度デザインしたジュートバック、ハンカチはもちろんのこと、昨年度の秋の陶器市のジュートバックや綿のマイバックも午前中で完売しました!来場者も大変デザインを気に入って早速使ってくれていました。ありがとうございました。
無印良品の方も秋の陶器市でまたコラボしたいとおっしゃっていました。デザインコースの生徒に伝え生徒は大変喜んでいました!頑張りましょう。
益子芳星高校は、今年度創立20周年を迎えました。それに伴い、5月2日(金)に創立20周年記念式典を挙行しました。式典では、初めに佐山校長先生から記念の言葉をいただき、次に記念講演会を行いました。講演会では、本校の卒業生でもあり、国際コンペティション絵画部門でアジア人で初の最優秀賞に選ばれたアーティストの潮田和也氏をお招きし、「描くことの意味~失敗と再生のアート~」という演題で講演をしていただきました。
潮田氏の講演では、”失敗”に焦点を当て、自分がこれまでの人生でどのように”失敗”してきたのか、その都度どのように再生してきたのかを振り返りながら失敗に対する向き合い方の変化を語っていただきました。「挑戦しない人生は失敗しないが、成長することもできない。みなさんも自分の夢に挑戦してむしろ失敗を積み重ねて成長してほしい。」と激励の言葉をいただきました。また、最後には自らの作品である「薔薇とグラス」を本校に贈呈していただきました。
改めて、益子芳星高校が創立20周年を迎えたことを記念し、お忙しい中記念講演会に出席してくださり、そして作品を寄贈してくださった潮田和也様には深く感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
今年度も4月29日から5月6日の土日祝日にかけて、益子陶器市でのボランティア活動を実施しています。
前回に引き続き、城内坂公衆トイレ付近の観光案内所で
・案内マップの配布
・ゴミステーションの運営
・授乳テントの案内
などのボランティア活動を実施しています。
5日間で延べ160名以上の生徒が参加する予定です。
陶器市に来場した際は温かい声をかけていただければ幸いです。
益子町・無印良品・益子芳星高等学校がコラボして行っている「ジュートバックデザイン」今回も行いました!
デザインコース3年生が「ましこ・春」をイメージしたデザインを4月19日(土)に無印良品のジュートバックや紺色のハンカチにシルクスクリーン印刷をしてきました!!参加した3名の3年生はとても一生懸命に手刷り印刷をしてくれました!仕上がりは上々です。
また、同時開催のワークショップにも参加し、幼児・小学生などと共に楽しみました!
今回、刷られたジュートバックやハンカチは4月29日(火)に「春の益子陶器市」で無印良品ブースで販売されます。お待ちしております。
4月16日(水)5時限目に広田町長をはじめ、石塚副町長、小島議長のほか、支援くださる町民大学卒業生も参加して、ましこ未来大学開講式が行われました。
この生涯学習課主管事業でもある「ましこ未来大学」は、2年生の総合的な探究の時間に位置付けて実施しているもので、今年で5年目の取り組みになります。
校長先生からは、ましこ未来大学を通して、多くの人と「協働する」ことの大切さを学び、そして自ら課題を見つけ解決する「主体性」を育んでほしいとお話がありました。
また広田町長からは、「自分たちが楽しまなければ、ほかの人を楽しませることはできません。何よりも自分たちが楽しいと思えるような取り組みにしていきましょう。」と激励の言葉をいただきました。
つづく、学長講話では益子町の現況と課題について、広田町長より講話をいただきました。人口減少社会の中で、関係人口を増やす重要性について説明があり、若者ならではの視点で関係人口を増やす取り組みについて考えてほしいとユーモアを交えながら、お話していただきました。
お忙しいにもかかわらず、ご出席いただいた広田町長はじめ関係各所の皆様、大変ありがとうございました。
箏曲部が4月6日(日)小宅古墳群「菜の花・桜まつり」に招待され初出演してきました。
桜と菜の花が咲く中、私たち筝曲部の演奏の近くでは、お茶会が開催されていてとても雰囲気のある会場でした。たくさんのお客様に聴いていただき、とても楽しい時間を過ごすことができました。
ありがとうございました。
4月9日(水)、新任式が行われました。今年度は校長先生をはじめとする教職員の方々が赴任されました。教職員、生徒一同、心より歓迎いたします。ともに益子芳星高校をより一層盛り上げていきましょう。
4月8日(火)に令和7年度始業式を行いました。
教職員、生徒一丸となって充実した令和7年度にしていきましょう。
始業式に続いて、離任される先生方の離任式を行いました。離任される先生方、益子芳星高校の活動と発展に尽力していただきありがとうございました。新天地でのご活躍を教職員、生徒一同心よりお祈り申しげます。
4月7日(月)に第21回入学式が挙行され、94名の新入生が本校の一員となりました。
新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます。
3月26日(水)に同窓会より益子芳星高等学校創立20周年記念事業として生徒のシューズボックを寄贈いただきました!益子芳星高等学校以前の益子高等学校が開校してからずっと使われていたもので、実に約50年間大切に使われてきたものですが、この度、創立20周年記念事業を機に新しくなりました。ありがとうございます。
これからも学校登校して最初に入る昇降口の新しい下駄箱を大切に使って気持ちよく高校生活を送りましょう!!
3月18日(火)16:00から、本校視聴覚室にていじめ問題に関わる校内研修会(全教職員対象)を実施しました。
講師は栃木県教育委員会事務局 学校安全課 児童・生徒指導担当 佐藤 俊宏 氏 です。
いじめの定義や考え方を法令や具体例を交えて分かりやすくご講話いただきました。
普段の授業や、日々の何気ない生徒とのかかわりが生徒指導であり、それを大切にすることでいじめ等の諸問題を未然に防止できるということを改めて学んだ研修会でした。
今後も本校では生徒一人ひとりに寄り添った指導を続けていきます。
引き続き本校の教育活動にご理解・ご協力をよろしくお願いいたします。
「卒業式」の前日に、本校体育館において、「同窓会入会式」を開催し、新入会員となる卒業生に対し、同窓会活動全般に対する説明を行うことを通して、卒業生に対して「同窓会会員」であることの自覚を促しています。またその際に、『卒業証書フォルダー』を「卒業記念品」として、卒業生に併せて贈呈しています。
令和6年度は、カレンダーの関係から、3月3日(月)が「卒業式」となるため、「同窓会入会式」は2月28日(金)に開催しました。当日には、ご多用中にもかかわらず、佐久間藤也同窓会会長をはじめ、塚本裕昭副会長、那花培恵副会長、大塚一弘庶務会計の4名がご来校くださり、「同窓会入会式・記念品贈呈式」を開催することができました。
今年度の学年幹事は、磯田有沙さんと町井岬樹さんとなります。
3月3日(月)第18回卒業式を挙行しました。
今年度の卒業生146名に卒業証書が校長先生から授与され、3年間過ごした学びやを巣立っていきました。
3年生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。次のステージでのご活躍を教職員、在校生一同お祈り申し上げます。
母校の最新情報をはじめ、同窓生の活動の様子などを広く告知していくために、「会報 けかち野」を年1回発行しています。
昨年度までは7月に発行していましたが、今年度(令和6)からは、会報の体裁とその内容を大きく刷新し、卒業式当日に「卒業を祝う号」として発行することになりました。
刷新理由は二つです。まず一つは、2025年に「創立20周年」を迎えるにあたって、卒業生と在校生に対して、「同窓会」の存在理由とその意義に気づかせ、「本校卒業後には同窓生となり、同窓会と本校のさらなる発展のために、意欲的に貢献していく責務があること」の自覚を育てていくきっかけとすることです。そしてもう一つは、同窓会に入会する卒業生に向けて心から祝意を表することです。
また、卒業生(会員数)の減少が懸念されるなか、同窓会の運営資金を確実に確保していくために、過去3年間の卒業生に送付していた会報の発送を見合わせ、本校HPへの掲載に変更することとしました。
この「同窓会会報 けかち野」が、卒業生と在校生の様々な活躍を知る手がかりとなること願っています。
2月26日(水)に今度の春の益子陶器市で無印ブランドを展開する株式会社良品計画が販売する「ジュートバック」のデザインコンペを開催しました!益子町総務課の高橋さん、良品計画の今井さん、藤岡さんを招いて、生徒たちは授業の中で考えてきたデザイン画のコンセプト・作品への思い・作品解説を発表しました。
この後、作品が決定し4月中旬に良品計画 岩瀬店にてスタッフとデザインコースの生徒で手刷り(シルクスクリーン)のイベントを開催します。また、4月29日(火・祝)には「春の益子陶器市」で販売もします。ぜひ楽しみにしてください!!
橋本先生には本校の環境衛生検査や学校保健員会などで毎年、大変お世話になっております。今年度は薬物乱用防止講話でもお世話になり、身近な話題をたくさん盛り込んでいただき、わかりやすい講話をしていただきました。橋本先生にはこれからもいろいろな場面でお世話になることになりますが、引き続きよろしくお願いいたします。
焼き物で有名な岐阜県多治見市が開催している全国公募の展覧会。今年のテーマは「挑め、キミだけの土と炎」でした。本校からも応募し3年花塚有咲さんが「炎狐」(えんこ)(作品のサイズは幅55×高さ24×奥行20cm)が1次審査を通過し、二次審査で見事入選をしました!おめでとうございます。
花塚さんの制作意図は「私の地元に祀られている狛犬をもとに神聖な印象がある狐と組み合わせました。しっぽは燃えさかる炎を表現しました。狐の体には日本の伝統文様を用い、狐が日本の歴史と共存していることをイメージしました。」とあります。その思いがとても伝わる作品です。
この後、岐阜県の美濃焼ミュージアムで展示が予定されています。詳しくは美濃焼ミュージアムHPをご確認ください!
益子町で毎年開催されている本陶芸展で本校3年 岡田蝶羽さんの作品が益子町商工会長賞を受賞しました。「お花が大好きなワニ子ちゃん」(作品のサイズ 幅57×高さ14×奥行37cm)という作品名で、ワニのイメージを覆す斬新なデザインでかわいらしく仕上がっています。やきものとしての完成度が高く大変美しい仕上がりとなっています。岡田さん、おめでとうございます。岡田さん以外にも本校性から4点の作品が出品されました。
1月24日(金)6時限目に栃木県立文書館の職員をお呼びして、授業を実施しました。
歴史総合の大衆化について、実際の史料を活用し、当時の状況について学習を実施しました。
普段はなかなか目にすることができない史料をみて、当時の様子を具体的に把握することができていました。
お忙しいところお越しいただいた文書館職員の方、大変ありがとうございました。
令和7年度一日体験学習実施要項及び参加申込書を掲載いたします。
※ページは随時更新予定です
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まずはこちらのサポートサイトをご覧下さい。
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