剣道部

剣道部だより

☆祝☆剣道部~関東大会出場~

この度剣道部が関東大会に出場することに決まりました。

 

関東大会は6月の2日(金)~4日(日)の日程で、千葉県の千葉ポートアリーナで開催されます。関東大会でも良い結果が残せるように、頑張ってください。

 

剣道部日誌

6月にインターハイ予選も終わり、新チームが始動しました。関東大会出場を目標に新たな気持ちで練習に取り組みたいと思います。もうすぐ夏休みです。剣道部の予定をお知らせします。小学生・中学生・大学生・一般の方の練習参加も歓迎です。参加希望の方は顧問までご連絡ください。
   7月23日~27日  練習(13:00~)
     28日     練習試合
     29日     休み
    30日~8月1日 練習(9:00~)
   8月2日~4日    校内合宿
     5日      大会
     6日~7日   休み
    8日~10日   練習(9:00~)
    11日     練習試合
    12日     休み
    13日~18日  練習(9:00~)
    19日     休み
    20日~24日  練習(13:00~)
    25日~27日  休み
 なお、21日は1日体験学習が実施されます。中学生の見学・練習参加も大歓迎です。
 希望の方は、当日剣道具を持参して参加してください。お待ちしております。

剣道部日誌 関東近県高校選抜剣道大会の結果

 栃木県剣道連盟が主催する、関東近県高校選抜剣道大会に出場しました。この大会は、栃木県内新人戦男子ベスト16以上、関東甲信越地域の新人戦ベスト4以上が基準となって出場できる大会です。春の全国選抜大会を前に、各県の強豪校が集まる大会です。4日には錬成会が行われました。対戦校はどのチームも各県の上位校でしたが、第1試合で目の覚めるような素晴らしい試合をしたと思ったら、次の試合以降は全くの別チームのような悪い内容でした。自分たちの思い通りの試合展開にならなかったときに修正がきかなかったり、最後まで集中して我慢することができなかったりと課題の多い内容でした。5日の大会も、長野県の佐久長聖高校と対戦しました。先鋒が一本勝ちでリード、持宝・中堅が引き分け、副将が先に一本取り、そのまましのげばという勝利目前で取り返されて引き分け、それでもまだリードしれいるのに大将は2本取られた、あっさりと逆転負けしてしまいました。勝利が目の前まできていたのに、リードを守り切る精神力、集中力、そして何より勝利への執念が、まだまだ不足しているようです。いよいよ試合シーズンが始まり、目標であった関東大会の予選の近づいてきます。今回の反省を生かし、これからの練習にどう取り組み、自分のどこを変えていくのかよく考えて練習に取り組んでもらいたいと思います。

剣道部日誌 学年末試験に向けて・3月の予定

 今週から学年末試験に向けてテスト前学習期間に入ります。練習は行いませんが、練習で培った集中力を発揮して、高得点を目指し、学年最後の試験をしっかりと受けて考慮の憂い無く進級できるように頑張ってください。文武両道を達成することに大きな意味があります。苦手科目から逃げずに頑張ろう!
 3月の予定を掲載します。
  1日 練習(時間未定) 卒業式
  2日 練習(16:30~18:30)
  3日 練習(時間未定)
  4日 関東近県高校選抜錬成会(県南体育館)
  5日 関東近県高校選抜剣道大会(県南体育館)
  6日 休み(高校入試)
  7日 練習(9:00~11:00)
  8日 練習(9:00~11:00)
  9日 休み(入試業務)
  10日 練習(15:30~18:00)
  11日 練習(13:30~15:30)
  12日 合同練習(9:00~12:00)(於真岡高)作新学院来校
  13日 練習(16:30~18:30)
  14日 練習(16:30~18:30)
  15日 練習(15:30~18:00)
  16日 休み
  17日 練習(15:30~18:00)
  18日 福島県高体連錬成会
  19日 練習(9:00~11:00)
  20日 休み
  21日 練習(16:30~18:30)
  22日 練習(15:30~18:00)
  23日 練習(16:30~18:30)
  24日 練習(時間未定)修業式
  25日 練習(9:00~11:00)
  26日 休み
  27日 練習試合(於文星芸大)
  28日
  ~  魁星旗(於秋田県立武道館)
  31日

県新人戦の結果

 1月14日(土)県北体育館において、栃木県高等学校剣道新人大会が開催されました。新チーム初の県大会、来年の関東大会につながる重要な大会です。また、地区大会以降の練習、年末・年始の遠征の成果を発揮する大きなチャンスです。結果は以下の通りです。
  2回戦  真岡 5-0 宇都宮白楊
  3回戦  真岡 1-1 宇都宮工業 (本数勝)
  準々決勝 真岡 1-3 佐野日大

 結果は優勝した佐野日大に敗れ、ベスト8でした。宇都宮白楊戦は動きに精彩がなく、覇気の無い試合をしていました。やはり、初戦の緊張のためでしょうか。はじめからエンジン全開できるような精神力をつけてほしいところです。3回戦の宇都宮工業戦は、地区大会の3位決定戦で敗れた宿敵です。今回は本数勝ちという接戦でしたが、なんとかリベンジを果たすことができました。ただし内容的には、何時とられてもおかしくない状況で紙一重の勝利であり、さらなる奮起が期待されます。準々決勝の佐野日大戦、試合の前に、ともかくチャレンジャーの精神で小細工せず全力を出し切ることを確認しました。先鋒は引き分け、次鋒は思い切って捨てた面が決まり一本勝ち、無心の技が決まりました。中堅の終盤まで粘り強く戦いましたが2本負け、その後は副将・大賞とも2本負けと地力の差を見せつけられました。王者佐野日大を相手に一時リードを奪えたことは、部員にとっても自信になることと思います。今後は接戦に持ち込めるような力と精神をつけていきたいと思います。
 ともかく、ベスト8は確保できました。この冬さらに稽古を積み、自力をつけ、目標である関東大会出場を果たせるように精進していきたいと思います。