日誌

学校行事や授業風景、四季の移ろいなどを紹介します

卒業式を行いました。


3月3日(月)平成23年度に本校に入学した現3年生200名が卒業を迎えました。
震災の影響で不自由な環境の中、真高で過ごした3年間は気迫あふれる日々でした。
 
卒業式は、整然とした入場で始まり、厳粛な中に卒業生への祝福に満ちた盛大な式典となりました。
 
入場の様子
 
卒業証書授与と生徒会長による送辞
 
前生徒会長による答辞と退場の様子
 

ご卒業おめでとうございます。至誠の精神のもとにさらなる飛躍を!

撮影:真岡高校写真部

第3学年表彰伝達、同窓会入会式、卒業式予行を行いました。

第3学年表彰伝達、同窓会入会式、卒業式予行を行いました。
学校長賞、学業賞、特別活動賞では、学業人物ともに優秀な者、生徒会や部活動、委員会、HRで活躍した者などが表彰されました。
また、3年間皆勤、精勤、1年間皆勤の生徒、PTA会長賞として文武両道奨励賞、他団体からの表彰と、多数の生徒が表彰を受けました。
 
  
 
文武両道奨励賞をPTA会長から受け取った際に、これまで支えてくれた周囲(特に保護者)に感謝の気持ちをもって、今後の活動に取り組むように激励を受けました。
 
  
 
同窓会入会式で、同窓会会長の挨拶の中で、同窓生のつながりとして、社会にでてから同窓生が支えてくれる環境があることを伝えられました。
 
 
 
その後卒業式の予行演習を行い、着席時の姿勢、起立と礼のタイミング、国歌と校歌の練習を行いました。
  

3学期始業式を行いました。

3学期始業式では、はじめに年間の行事への取り組みなどをクラス別に競い合った文武両道賞の表彰を行いました。
今年度は3年5組が受賞しました。
  
校長講話にて、3年生へ向けて、健康に十分注意し、今まで取り組んできたことに自信をもって、
進路に向かって挑戦し、実現するように伝えました。
1,2年生に向けて、3学期は学習に取り組む時期として、
家庭学習の充実と学校を最大限に活用するように伝えました。
  
最後に、応援團による3年生への激励を行いました。
  
 文武両道賞結果
 1位:3年5組 2位:3年4組 3位:3年1組

文武両道賞受賞した3年5組の集合写真

部室大掃除を行いました。

各部活動が、夏休みから2学期にかけて活動するにあたり世話になった部室を清掃しました。
 
   
   
  
 
きれいになった部室だからこそ、整理整頓、美化を継続して活動に張りを出しましょう!

2学期終業式を行いました。

2学期終業式を行いました。
表彰伝達式では、2学期の部活動、文化関係、校内行事など21項目、総勢78件の表彰を行いました。
 
校長講話では、学年別に励ましを受けました。
・3年生へ
 最後まで伸びる!
進路実現に向けて、センター試験まで残り24日最後の努力を行うこと。
・2年生へ
 馬を水飲み場には連れていける。飲むかどうか最後は自分次第!
やらなければいけないのは今でしょ!
・1年生へ
 中学生の習慣から早く脱却し、指示されたこと以上に主体性をもった生活
できるようになろう。そのために、1日24時間をどのように過ごすのか見直すこと。
 
 
生徒指導部長講話では、人生は掛け算だ。君がゼロなら意味はない。
のもとに以下の3点の注意がなされました。
・欠席、遅刻、携帯電話の使用の改善
・自転車の交通ルールの改正に伴い、ルールを順守すること
・冬季休業中にトラブルに巻き込まれない(起こさない)こと
 
進路指導部長講話では、進路実現に向けて各学年へアドバイスをいただきました。
3年生
 人は肯定的なイメージをもって生活することで、成功につながる。
 緊張感を忘れずに、しかし成功するイメージをもって、残りの学習に励もう。
1,2年生
 今自分は何をやらなければいけないのか、自分の与えられた役割を考えなさい。
 ただし、我儘を通さなければ自ずとやるべきことは見えるはず。
 
充実した冬季休業を過ごし、3学期始業式を全員が元気に迎えましょう。

通信機器実態調査を行いました。

  11月上旬に本校全生徒を対象に、通信機器の実態調査をしました。近年、高校生の間でSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)を介したトラブルが多く発生しています。

そこで、今回の調査では、本校生徒の通信機器やSNSの利用状況を把握することで、今後の指導の参考にすることを目的とし、初めて実施しました。
 
(※SNSとは、LINE(ライン)Facebook(フェイスブック)mixi(ミクシー)など、そのサイトに登録している別の人と交流できるウェブサイトやアプリのことです。)
 
 その結果は、下記のPDFファイルを御覧ください。
通信機器実態調査(結果).pdf
 


 今回の集計結果から、特に1日の平均利用時間が1時間以上の生徒が1年生は43%、2年生は38%と長時間の利用が目立ち、家庭での学習時間の確保、集中した学習環境づくりの妨げとなっていることが推測されます。また、SNSを全校生徒の82.4%が利用しており、利用上のマナーやモラル、正しい行動選択がとれるように指導していく必要性があります。

 保護者の皆様には、今回の結果を参考に、親子で通信機器の使用法について話し合いを持っていただき、トラブルの未然防止がはかられるように、御協力いただきたいと思います。