日誌

学校行事や授業風景、四季の移ろいなどを紹介します

白布祭での募金報告

 6月25日(白布祭)において実施しました「東日本大震災津波の遺児支援金」募金の
結果をご報告いたします。
 計57,361円を「あしなが育英会」に送金させていただきました。

国際理解だより 3

「世界平和のためのミレニアム宣言」(2000年)
 この宣言を実現するために設定されたのが「ミレニアム開発目標」です。この開発目標のテーマは貧困削減であり、国連は貧困削減を究極の目標と位置付けたのです。
 「ミレニアム開発目標」は以下のとおりです。

 Goal 1 極度の貧困と飢餓の撲滅
 Goal 2  普遍的初等教育の達成
 Goal 3  ジェンダーの平等の推進と女性の地位向上
 Goal 4  乳幼児死亡率の削減
 Goal 5  妊産婦の健康の改善
 Goal 6  HIV/エイズ、マラリア、その他の疾病の蔓延防止
 Goal 7  環境の持続可能性の確保
 Goal 8 開発のためのグローバル・パートナーシップの推進
                      (国連開発計画東京事務所HPより)

定期演奏会での義援金募金報告

 6月19日(日)の第46回真岡高等学校定期演奏会並びに東日本大震災チャリティー
コンサートにて演奏会時に設置した義援金箱に146,408円の募金が集まりました。
 この募金は下野新聞社を通して寄付させていただきました。
また、演奏会収益の中から、日本赤十字社に15万円、全日本吹奏楽連盟に10万円,
をそれぞれ寄付させていただきました。
 なお、JASRAC(日本著作権協会)から無償許諾をいただきました。

教育実習生との進学座談会が行われました

 6月17日(金)放課後、教育実習生との進学座談会が行われました。
先週から7名の卒業生が教職を目指し母校で教育実習を行っています。
実習生が、在校生に対し進路選択・受験・学生生活などについて
アドバイスをする趣旨で、進学座談会が催されました。
 7名の実習生は、大学、学部、担当教科がそれぞれ異なるので、
生徒諸君は自分の進路希望に応じてアドバイスを受けたい実習生のもとに集まり、
受験勉強、在学している大学の情報、現在学んでいる学問分野など、
熱心に話を聞いていました。

国際理解だより 2

「多言語文化社会」について
 ユネスコによる「文化多様に関する世界宣言」には、「ことばや映像による思想の自由な流れを保障する一方で、すべての文化がみずからを表現し知らしめることができるように配慮しなければならない。表現の自由、メディアの多元主義、多言語主義、デジタル情報を含む芸術や科学・技術の知識への平等なアクセス、そしてすべての文化が表現と普及の手段を手に入れる可能性。これが文化的多様性を保証する」とあります。
 すべての文化がみずからを表現し知らしめることができるように、私たちは、上のことを重く受け止めなくてならないです。ここに、多文化共生を目指した国際理解教育が必要になってくると考えます。

校内体育大会が行われました。

5月26日(木)校内体育大会が行われました。 
当初予定していた5月24日(火)は雨天となり、待ちに待った生徒たちは
クラス一丸となって取り組みました。
 
  
 
~各種目~
リレー:3-5
綱引き:3-4
相撲団体:3-3
相撲個人:3-1
サッカー:3-6
バスケット:3-4
ソフトボール:3-6
ソフトテニス:1-4
剣道:3-2
 
  
 
真高伝統のクラス全員での綱引きは、綱3本のうち先に2本とったクラスが
勝つという知的要素も含めた競技です。
他の競技においても生徒が体力+作戦+覇気で3-3がみごと総合優勝となりました。
 
  
  
~総合結果~
☆優勝:3-3
準優勝:3-6
  3位:3-5
 
  
 総合優勝後の3-3

国際理解だより 1

日・EUフレンドシップウィーク
 2001年に始まった「日・EUフレンドシップウィーク」は、毎年5月9日の「ヨーロッパ・デー」を中心に開催されます。このフレンドシップウィークは文化、社会、学術、スポーツなどのさまざまな催しを通して、私たち日本人に欧州連合(EU)をよりよく知ってもらうことを目的としています。駐日欧州連合代表部は一部の催しを主催したり、数多くの催しに後援・協力を行っています。