※当ホームページに掲載されている文書、画像等の無断転載・無断引用は禁止とさせていただきます。
文字
背景
行間
日誌
学校行事や授業風景、四季の移ろいなどを紹介します
プール濾過材の補充作業
プールで濾過材の補充作業がおこなわれています。
上から様子を覗いてみると、トラックには濾過砂利、シャモットサンドと書かれた袋が載っていました。

シャモットとは粘土を焼き固めた多孔質のセラミックサンドで、吸着剤としても知られるゼオライトの素にもなっています。ゼオライトは様々なところで使われていて、琵琶湖で水質汚染問題になったリンが含まれていた洗濯洗剤のリン化合物の替わりに使用されたり(成分表示ではアルミノケイ酸塩)、ディーゼルエンジンの排気に含まれる窒素酸化物を分解・除去するための触媒などにも使われています。
環境問題の対策にもなっている魔法のようなゼオライトですが、それの素になるシャモットサンドということで、効果を期待できます。
上から様子を覗いてみると、トラックには濾過砂利、シャモットサンドと書かれた袋が載っていました。
シャモットとは粘土を焼き固めた多孔質のセラミックサンドで、吸着剤としても知られるゼオライトの素にもなっています。ゼオライトは様々なところで使われていて、琵琶湖で水質汚染問題になったリンが含まれていた洗濯洗剤のリン化合物の替わりに使用されたり(成分表示ではアルミノケイ酸塩)、ディーゼルエンジンの排気に含まれる窒素酸化物を分解・除去するための触媒などにも使われています。
環境問題の対策にもなっている魔法のようなゼオライトですが、それの素になるシャモットサンドということで、効果を期待できます。
朝日新聞青春スクロール2/7版・歴史学研究者特集
先月から掲載が続いている本校OBに焦点を当てた朝日新聞の青春スクロール。ここ2回は部活の特集が続いていましたが、今日は歴史学の研究者5名が紹介されています。その5名をここでも簡単に紹介します。
まず作新学院で教員をする傍ら、県内の埋蔵文化財の発掘活動をおこなってきた塙静夫氏。1975年から34年間県考古学会会長を務め、2000年には栃木県文化功労者にも選ばれました。それからしもつけ風土記の丘資料館副館長を務めた橋本澄朗氏。橋本氏は新聞には記載はありませんが、他にも「栃木県の歴史」や「知られざる下野の中世」といった書籍の執筆にも携わっているようです。そして文化庁文化財部主任文化財調査官である上野勝久氏、県埋蔵文化財センター職員を務めた小森哲也氏、田中正造と足尾銅山鉱毒事件の研究しその思想と運動を広める活動をおこなっている渡良瀬川研究会顧問の赤上剛氏の5名が紹介されています。
最初の1回目は経済界で名を上げた企業の創業者がクローズアップされていましたが、歴史学の世界でも本校OBが活躍しています。もうすぐ120年を迎えようとしている本校、その長い歴史の中にはたくさんの卒業生がいて、多方面で活躍してきました。そしてそれは現在進行形で今も続いています。
まず作新学院で教員をする傍ら、県内の埋蔵文化財の発掘活動をおこなってきた塙静夫氏。1975年から34年間県考古学会会長を務め、2000年には栃木県文化功労者にも選ばれました。それからしもつけ風土記の丘資料館副館長を務めた橋本澄朗氏。橋本氏は新聞には記載はありませんが、他にも「栃木県の歴史」や「知られざる下野の中世」といった書籍の執筆にも携わっているようです。そして文化庁文化財部主任文化財調査官である上野勝久氏、県埋蔵文化財センター職員を務めた小森哲也氏、田中正造と足尾銅山鉱毒事件の研究しその思想と運動を広める活動をおこなっている渡良瀬川研究会顧問の赤上剛氏の5名が紹介されています。
最初の1回目は経済界で名を上げた企業の創業者がクローズアップされていましたが、歴史学の世界でも本校OBが活躍しています。もうすぐ120年を迎えようとしている本校、その長い歴史の中にはたくさんの卒業生がいて、多方面で活躍してきました。そしてそれは現在進行形で今も続いています。
朝日新聞青春スクロール1/31版・サッカー部特集
先週の吹奏楽部に続き、今日の朝日新聞青春スクロールはサッカー部特集。「サッカー名門/Jリーガーも 経験生きた」と題し、創部91年の歴史あるサッカー部から5名のOBが紹介されています。その5名をここでも簡単に紹介します。
1954年の北海道国体に出場した伊藤健氏、2000年に全国ベスト8に導いた元監督の谷中次夫氏、サンフレッチェ広島でプレーし現在は浦和レッズの育成部門コーチを務める上野優作氏、それから現在サガン鳥栖でDFとして活躍している三丸拡氏、そして最後の一人として登場しているのが本校で現在体育教諭とサッカー部の監督を務める川上栄二教諭。錚々たるメンバーです。
人工芝のグランドになり、練習環境も一段と良くなったサッカー部。ゴール裏にあるキックボードには大きく「歴史に名を刻め」と書かれています。文字通り今後もさらなる活躍が期待できるのではないでしょうか。
ちなみに創部1927年は昭和に直すと昭和2年、中国から蒋介石が来日した年だそうです。インターネットで検索すると、歴史の教科書に載っているような出来事がいくつも出てきます。そんな頃から本校サッカー部は今日まで続いてきているんですね。
1954年の北海道国体に出場した伊藤健氏、2000年に全国ベスト8に導いた元監督の谷中次夫氏、サンフレッチェ広島でプレーし現在は浦和レッズの育成部門コーチを務める上野優作氏、それから現在サガン鳥栖でDFとして活躍している三丸拡氏、そして最後の一人として登場しているのが本校で現在体育教諭とサッカー部の監督を務める川上栄二教諭。錚々たるメンバーです。
人工芝のグランドになり、練習環境も一段と良くなったサッカー部。ゴール裏にあるキックボードには大きく「歴史に名を刻め」と書かれています。文字通り今後もさらなる活躍が期待できるのではないでしょうか。
ちなみに創部1927年は昭和に直すと昭和2年、中国から蒋介石が来日した年だそうです。インターネットで検索すると、歴史の教科書に載っているような出来事がいくつも出てきます。そんな頃から本校サッカー部は今日まで続いてきているんですね。
1学年奉仕活動
今日の午後、1年生による奉仕活動がおこなわれました。
1学期は3年生、2学期は2年生で、3学期が1年生という割り当てになっています。
校舎内と校外とに分かれ、中は教室の床のワックス掛け、廊下の汚れ落とし、トイレ清掃、外は学校周辺のゴミ拾い、そして今回は雪の後ということで雪かきをおこないました。




非常に寒い中での作業でしたが、全員で協力して中も外も綺麗になりました!!
1学期は3年生、2学期は2年生で、3学期が1年生という割り当てになっています。
校舎内と校外とに分かれ、中は教室の床のワックス掛け、廊下の汚れ落とし、トイレ清掃、外は学校周辺のゴミ拾い、そして今回は雪の後ということで雪かきをおこないました。
非常に寒い中での作業でしたが、全員で協力して中も外も綺麗になりました!!
白布ヶ丘だより1月号を発行しました。
白布ヶ丘だより1月(第118)号を発行しました。ぜひご覧下さい。今月号は、第3学期始業式・文武両道賞・センター試験などをご紹介しています。
H29年度白布ヶ丘だより1月号
H29年度白布ヶ丘だより1月号