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食品科学科より
ジャムの製造
3年生の生徒が先日下処理をしたイチゴを用いて、ジャムを製造しました。

冷凍して保存していたイチゴを2重釜というボイラーからの蒸気で加熱する装置で煮詰めます。ジャムの製造は短時間で製品を作ることが品質の向上につながります。
砂糖を3回に分けて加え、クエン酸により酸度を調整し、ジャムとなっていることを確認、瓶詰めにうつりました。
ジャム瓶の中に柄杓でジャムを入れ、瓶の縁をきれいにして、キャップを閉め、その状態で煮沸し殺菌を行い完成したジャムがこちらです。

20kgのいちごから約90本のジャムを製造することができました。
今回製造したジャムは、学校のお使い物として購入していただく他に、校内での販売を予定しています。
冷凍して保存していたイチゴを2重釜というボイラーからの蒸気で加熱する装置で煮詰めます。ジャムの製造は短時間で製品を作ることが品質の向上につながります。
砂糖を3回に分けて加え、クエン酸により酸度を調整し、ジャムとなっていることを確認、瓶詰めにうつりました。
ジャム瓶の中に柄杓でジャムを入れ、瓶の縁をきれいにして、キャップを閉め、その状態で煮沸し殺菌を行い完成したジャムがこちらです。
20kgのいちごから約90本のジャムを製造することができました。
今回製造したジャムは、学校のお使い物として購入していただく他に、校内での販売を予定しています。