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生物生産科より
果樹便り(3年課題研究)
1学期期末試験も終わり、今週から通常授業が再開しています。
生物生産科3年生の[課題研究]という授業ではそれぞれ専攻に分かれ、自分たちで課題を見つけ、解決できるよう実験や実習に取り組んでいます。
果樹専攻生(6名)は今年度、次のような取り組みをしています。
ナシに関すること
①植物ホルモン(ジベレリン)の活用改善に関わる研究
→生産性の向上
②見て楽しい果実の形を変える研究
→付加価値
③GLOBAL G.A.P.認証に向けた継続研究
→安心・安全な農産物
ブドウに関すること
①種子の有無による違いと種子有りブドウの付加価値に関わる研究
→生産性の向上・付加価値

[ブドウを調査している様子]
普段の栽培管理を行いながら、以上のような研究を進めています。
3月~5月の休校期間があったため、思うようにできないこともありますが、3年間学んだ知識や技術を生かし、自分たちができる研究に励んでいます。また、研究自体は1人~2人でテーマを決めていますが、調査や実験は全員で取り組み、協調性も身についています。
結果がどう転ぶかわかりませんが、失敗を恐れず、さまざまなことにチャレンジさせていきます。
生物生産科3年生の[課題研究]という授業ではそれぞれ専攻に分かれ、自分たちで課題を見つけ、解決できるよう実験や実習に取り組んでいます。
果樹専攻生(6名)は今年度、次のような取り組みをしています。
ナシに関すること
①植物ホルモン(ジベレリン)の活用改善に関わる研究
→生産性の向上
②見て楽しい果実の形を変える研究
→付加価値
③GLOBAL G.A.P.認証に向けた継続研究
→安心・安全な農産物
ブドウに関すること
①種子の有無による違いと種子有りブドウの付加価値に関わる研究
→生産性の向上・付加価値
[ブドウを調査している様子]
普段の栽培管理を行いながら、以上のような研究を進めています。
3月~5月の休校期間があったため、思うようにできないこともありますが、3年間学んだ知識や技術を生かし、自分たちができる研究に励んでいます。また、研究自体は1人~2人でテーマを決めていますが、調査や実験は全員で取り組み、協調性も身についています。
結果がどう転ぶかわかりませんが、失敗を恐れず、さまざまなことにチャレンジさせていきます。