生物生産科より

さくもつのしらせ(ドローン農薬散布)


8月5日水田にてドローンで農薬散布を行いました。真岡北陵高校卒業生の藤平さんにドローンでの農薬散布を行っていただきました。
この時期の水田に対する農薬散布は収穫前の病気や害虫予防を目的としています。
これまでは農薬を背負い水田の中に入り、散布する方法とヘリコプターによる農薬散布が行われていましたが、近年ではドローンによる農薬散布が行われており、作物専攻生たちも最先端の技術を見学することが出来ました。
また、水田の四隅を地点登録することにより、ドローンが一定の高さ、幅での自動走行の農薬散布が出来、これも見学することが出来ました。


      <農薬散布するドローン>             <農薬散布中高さは自動調整>


       <農薬散布中②>            <ドローンが走行したところが画面に映ります>

 <自動走行①矢印が走行中のドローン>           <自動走行②>