野球部

活動報告(野球部)

野球部 選手権栃木大会対戦校決定

第103回全国高等学校野球選手権栃木大会 
黒羽高校と対戦決定
 
 7月9日から開催される『第103回全国高等学校野球選手権栃木大会』の組み合わせ抽選会が、6月23日に栃木県総合教育センターで行われました。1回戦は、大会2日目(7月10日)第2試合、清原球場にて、黒羽高校との対戦が決定しました。

【選手のコメント】
 今回の抽選会は、緊張とワクワク感を感じながら抽選に臨みました。対戦校が決まりましたが相手関係なく、とにかく勝ち上がりたい気持ち一心でした。
 秋季・春季大会ともに逆転負けという悔しい思いをし、それをバネに練習に励んできました。また、昨年の先輩方は思うように野球もできず悔しい思いをしてきました。その先輩達の思いも心にのせて、野球ができることにありがたみを感じ、1試合1試合を楽しみながら全力で戦い、真工野球部に新しい歴史を刻みます。

 主将 手塚 聖(中堅手)

      

野球部 秋季大会報告

第73回秋季栃木県高等学校野球大会1回戦
石橋に延長で敗れる

 
 9月13日(日)とちぎ木の花スタジアムにて、「第73回秋季栃木県高等学校野球大会」1回戦が行われました。シード校である石橋高校と対戦し、初回に2点を奪われるも、5回に同点に追いつき、その後もチャンスは訪れるが得点できず、延長10回【2対6】で敗れました。

【試合結果】
  石 橋  2 0 0   0 0 0   0 0 0   4    6
  真岡工  0 1 0   0 1 0   0 0 0   0       2 (延長10回)

【選手のコメント】
 交流戦敗退後、もう一度チームとして基本に戻り練習に取り組んできました。秋季大会では、必ず初戦を勝ちきり、ベスト4以上を目指し大会に臨みましたが、石橋高校に延長戦の末、負けてしまいました。負けてしまいましたが、練習で取り組んできたことを出しきることができたところは良かったです。今後、春に向けて体力作りを強化し、負けないチームを作ることを冬の目標として練習に取り組みます。春季大会では、今回達成できなかったベスト4以上を目標とし、一日一日を大切にして練習をしていきたいと思います。
 副主将:永森大雅(二塁手)

  


野球部 第73回秋季県大会対戦校決定

73回秋季栃木県高等学校野球大会 
石橋高校と対戦決定
 
 9月12日から開催される『第73回秋季栃木県高等学校野球大会』の組み合わせ抽選会が、9月1日に栃木県総合教育センターで行われました。1回戦は、大会1日目(9月12日)第1試合、とちぎ木の花スタジアム(旧栃木営球場)にて、石橋高校との対戦が決定しました。

【選手のコメント】
 新チームが始動し、「県大会ベスト4以上」という目標を立て、夏休み練習に取り組みました。交流戦では、必ずシードを取ると決めて大会に臨みましたが、足利大附属高校に大差で敗戦しました。試合後、チームとしてのレベルの低さを知るとともに、チームとして何が足りないのかなど沢山の課題が出ました。そこで基本に戻ると決め、基本練習に多くの時間を費やしてきました。大会では必ず初戦に勝ち、ベスト4以上を目指し、全力で戦ってきます。 
 主将:手塚 聖(中堅手)

  
          【第13回交流戦 足利市営球場にて】

野球部 2020年交流戦結果報告

2020年栃木県高校野球交流試合
結果報告

 
 7月18日から8月4日の期間で、8日間開催された『2020年栃木県高校野球交流試合』に出場しました。1回戦を勝利し、2回戦では選手権栃木大会を9連覇している作新高校と対戦しましたが、力及ばず敗戦しました。しかし、今大会ではチーム一丸となり大きな声を出し、元気のある野球ができたと思います。今大会をもちまして3年生は引退します。応援ありがとうございました。

【1回戦】
 7月23日 県営球場
  真  岡  工    0 6 1   1 0 3         11
  宇都宮東    0 0 0   0 0 0        0 (6回コールド)

  


【2回戦】
 8月 1日 清原球場
  真  岡  工    0 0 0   0 0             0
  作  新    2 1 0   2 5 ×      10 (5回コールド)

  

【選手のコメント】
 このような状況で大会が開催されたことに、自分たち野球部員はとても嬉しく思いました。3年生にとっては最後の大会ということで、今まで練習でやってきたことをぶつけ、絶対に勝つという気持ちで臨みました。結果は1回戦を突破し、2回戦敗退となってしまいましたが、自分たちの力を発揮することができたので悔いなく高校野球を終えることができました。
 主将 小出陸人(中堅手)
  

野球部 2020交流戦 対戦校決定

2020年栃木県高校野球交流試合 
宇都宮東高校と対戦決定
 
 7月18日に開幕する栃木県独自の大会である『2020年栃木県高校野球交流試合』の組み合わせ抽選会が、7月7日に宇都宮工業高校で行われました。1回戦は、7月23日(木)第3試合、栃木県総合運動公園野球場にて、宇都宮東高校との対戦が決定しました。
 3年生にとって最後の大会です。全力で戦ってきます。

      
            【真岡工第2グランドにて】

野球部 練習試合再開

練習試合がついに再開
 
 新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、長期間にわたり活動が自粛となっていましたが、6月1日より練習が再開となり、7月に入り練習試合も解禁となりました。そのような中、7月5日(日)に佐野松桜高校との練習試合を実施しました。久々の試合を通して、野球の楽しさを実感しました。
  
 

  【練習試合 真工グランド】


   
      【宇都宮ケーブルテレビによる取材 真工グランド】


野球部 野球教室開催

小学生対象の『野球教室』を開催
 
 1月19日(日)、昨年に引き続き、真岡工業高校第2グランド(野球場)にて、小学生対象の『野球教室』を行いました。大内クラブ・中村クラブ・山前クラブ・真岡西小の選手、総勢45名に真工野球部員が、投球ホームなどの技術を教えるとともに、野球の楽しさを伝えました。将来、参加してくれた小学生が高校でも野球を続けて、高校野球を盛り上げてくれればと思います。

    
       【開講式】           【ランニング】

    
     【キャッチボール】       【投球ホームチェック】

    
       【ゴロ捕球】         【トスバッティング】

    
    【フリーバッティング】        【実践ゲーム】

    
     【ホームラン競争】          【表 彰】

野球部 活動報告

2020年 活動スタート
 
 1月5日、第2グランドにて毎年恒例の「グランド開き」と大前神社までの「マラソン初詣」を実施しました。
 今年も応援よろしくお願いします。

【選手のコメント】
 正月休みが終わり、全体練習もスタートしました。休み中は、個人で練習メニューを考え、トレーニングをしてきました。オフシーズンは、とても大切でとても辛い時期です。部員同士で励まし合いながら、辛い練習を行っています。春季大会では、昨年の秋季大会での悔しさをぶつけて、夏の選手権栃木大会に繋げ、一戦必勝でベストを尽くしたいと思います。
 真工野球部の合い言葉「今日の自分は1年後の自分」を胸に、日々の練習に励んでいきます。
 副主将  横田 浩都(捕手)

    

  

野球部 活動報告

第2グランド 環境整備を実施
 
 11月23日・24日・12月7日に渡り、第2グランド(野球場)の環境整備を、真工高野球部保護者会の協力の下、実施しました。グランドの整備、ベンチ屋根の改修などを行いました。ご協力、ありがとうございました。

   

   

野球部 1年生大会結果報告

『第10回栃高野連1年生野球大会県大会』
 準決勝で文星附属に惜敗するも第3位!!

 
 10月20日から11月2日にかけ、「1年生大会中部地区ブロック予選」が行われ、3勝しブロック優勝となり、11月9日・10日に開催された「1年生野球大会県大会」に出場しました。今市工業との準々決勝では、リードをされるも1点差で向かえた最終回に2点タイムリーヒットでサヨナラ勝ちを収めました。文星附属との準決勝では、先制しゲームを有利に進めるも、2点リードで向かえた最終回にホームランなどで3点を取られ惜敗しました。

【ブロック予選結果】
 ・1回戦 真岡工 10ー4 宇短大附属
 ・2回戦 真岡工  9ー3 宇都宮北
 ・決 勝 真岡工  7ー0 宇都宮南

【県大会試合結果】
 準々決勝
  今  市  工  1 1 0   0 0 0   0       2
  真  岡  工  0 1 0   0 0 0   2×     3

   準決勝
  真  岡  工  4 0 0   0 2 0   0       6
  文星附属  1 0 1   2 0 0   3×     7

【選手のコメント】
 今大会では「一人一人がチームの決めごとを徹底して野球をする」ことをチームで決めて大会に臨みました。ブロック予選を勝ち抜き、県大会では準決勝まで勝ち進みました。準決勝では、結果はサヨナラ負けとなってしまいチーム全員が悔しい思いをしましたが、相手チームに呑まれることなく自分たちの野球ができました。今大会を通し、悔しさだけではなく、今のチームに何が足りないのかなど課題が沢山見つかり、とても良い経験となりました。
 オフシーズンでは全員がレベルアップのためにトレーニングに励み、チーム全員で課題を一つ一つクリアしていき、今以上に強くなりたいと思います。
 手塚 聖(中堅手)