野球部

活動報告(野球部)

野球部 野球教室開催

小学生対象の『野球教室』を開催
 
 1月19日(日)、昨年に引き続き、真岡工業高校第2グランド(野球場)にて、小学生対象の『野球教室』を行いました。大内クラブ・中村クラブ・山前クラブ・真岡西小の選手、総勢45名に真工野球部員が、投球ホームなどの技術を教えるとともに、野球の楽しさを伝えました。将来、参加してくれた小学生が高校でも野球を続けて、高校野球を盛り上げてくれればと思います。

    
       【開講式】           【ランニング】

    
     【キャッチボール】       【投球ホームチェック】

    
       【ゴロ捕球】         【トスバッティング】

    
    【フリーバッティング】        【実践ゲーム】

    
     【ホームラン競争】          【表 彰】

野球部 活動報告

2020年 活動スタート
 
 1月5日、第2グランドにて毎年恒例の「グランド開き」と大前神社までの「マラソン初詣」を実施しました。
 今年も応援よろしくお願いします。

【選手のコメント】
 正月休みが終わり、全体練習もスタートしました。休み中は、個人で練習メニューを考え、トレーニングをしてきました。オフシーズンは、とても大切でとても辛い時期です。部員同士で励まし合いながら、辛い練習を行っています。春季大会では、昨年の秋季大会での悔しさをぶつけて、夏の選手権栃木大会に繋げ、一戦必勝でベストを尽くしたいと思います。
 真工野球部の合い言葉「今日の自分は1年後の自分」を胸に、日々の練習に励んでいきます。
 副主将  横田 浩都(捕手)

    

  

野球部 活動報告

第2グランド 環境整備を実施
 
 11月23日・24日・12月7日に渡り、第2グランド(野球場)の環境整備を、真工高野球部保護者会の協力の下、実施しました。グランドの整備、ベンチ屋根の改修などを行いました。ご協力、ありがとうございました。

   

   

野球部 1年生大会結果報告

『第10回栃高野連1年生野球大会県大会』
 準決勝で文星附属に惜敗するも第3位!!

 
 10月20日から11月2日にかけ、「1年生大会中部地区ブロック予選」が行われ、3勝しブロック優勝となり、11月9日・10日に開催された「1年生野球大会県大会」に出場しました。今市工業との準々決勝では、リードをされるも1点差で向かえた最終回に2点タイムリーヒットでサヨナラ勝ちを収めました。文星附属との準決勝では、先制しゲームを有利に進めるも、2点リードで向かえた最終回にホームランなどで3点を取られ惜敗しました。

【ブロック予選結果】
 ・1回戦 真岡工 10ー4 宇短大附属
 ・2回戦 真岡工  9ー3 宇都宮北
 ・決 勝 真岡工  7ー0 宇都宮南

【県大会試合結果】
 準々決勝
  今  市  工  1 1 0   0 0 0   0       2
  真  岡  工  0 1 0   0 0 0   2×     3

   準決勝
  真  岡  工  4 0 0   0 2 0   0       6
  文星附属  1 0 1   2 0 0   3×     7

【選手のコメント】
 今大会では「一人一人がチームの決めごとを徹底して野球をする」ことをチームで決めて大会に臨みました。ブロック予選を勝ち抜き、県大会では準決勝まで勝ち進みました。準決勝では、結果はサヨナラ負けとなってしまいチーム全員が悔しい思いをしましたが、相手チームに呑まれることなく自分たちの野球ができました。今大会を通し、悔しさだけではなく、今のチームに何が足りないのかなど課題が沢山見つかり、とても良い経験となりました。
 オフシーズンでは全員がレベルアップのためにトレーニングに励み、チーム全員で課題を一つ一つクリアしていき、今以上に強くなりたいと思います。
 手塚 聖(中堅手)

       
 
      

秋季大会 結果報告

第72回秋季栃木県高等学校野球大会1回戦
那須拓陽に延長で敗れる

 
 9月8日(日)県営球場にて、「第72回秋季栃木県高等学校野球大会」1回戦が行われました。那須拓陽高校と対戦し、8回に同点に追いつき、9回には最大のチャンスが訪れるも得点できず、延長10回【3対5】で敗れました。

【試合結果】
  那 須  拓 陽  1 0 1   1 0 0   0 0 0   2    5
  真 岡 工  0 1 0   1 0 0   0 0 0   0       3 延長10回
                         

【選手のコメント】
 この試合では、チャンスの場面は多数あったが攻めきれず、相手にゲームの流れを持って行かれ、敗戦しました。とても悔しい気持ちでいっぱいです。
 これからの練習では、この悔しさをバネにしてチーム一丸となり頑張り、春の大会では勝ち進んでいきます。
 副主将:石川 歩季(二塁手)