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清峰ニュース
台湾国立永靖高級工業職業学校との国際交流を行いました
5月25日(水)、台湾国立永靖高級工業職業学校との国際交流を行いました。台湾からの訪日教育旅行受け入れの要請があったのは3月頃でした。最初は、海外の学校を受け入た経験がないことから戸惑いもありましたが、校内で何度も打合せを重ね、準備を進めてきました。
当日は、台湾から生徒34名、教職員3名が来校しました。本校では、交流生徒、教職員に加え、2体のゆるキャラ(与一くん、みるひぃ)が共に屋外で出迎えをしました。そのまま校舎をバックに記念撮影し、交流がスタートしました。午前中は、授業見学、ロボットのデモンストレーションや専門技術等に関する紹介パネルを見ていただきました。台湾の生徒からは、「大学並みの学習をしていて驚いた」などの感想がありました。
午後は、日台両校の生徒が6班に分かれてグループ協議を行いました。最初は、両校の生徒とも緊張しており、会話が弾むか心配でしたが、いざ始まってみると、スマホをコミュニケーションツールとして活用し、あっという間に活発な交流が始まりました(この時間に限り使用可としました)。なかには、翻訳ソフトを上手に使ったり、LINEでグループを作ったりするなど、事前の予想を超えた活発な交流にただただ驚かされました。
帰りには、永靖高工の生徒や先生方から感謝の気持ちがひしひしと伝わるお礼の挨拶がありました。本校にとって初めての学校対学校の国際交流でしたが、大きな成果が得られました。多くの生徒が、言葉の壁を乗り越えて交流ができた喜びやコミュニケーションの大切さを感じたという感想を持ちました。
なお、この度の国際交流に際しまして、ご尽力いただきました大田原ツーリズム様、栃木県教育委員会学校教育課、栃木県産業労働観光部観光交流課並びに国際課、佐野松桜高等学校、その他関係者にこの場をかりてお礼申し上げます。ありがとうございました。
この国際交流に関する記事は、5月26日(木)の下野新聞に掲載されましたので、併せてお知らせいたします。
当日は、台湾から生徒34名、教職員3名が来校しました。本校では、交流生徒、教職員に加え、2体のゆるキャラ(与一くん、みるひぃ)が共に屋外で出迎えをしました。そのまま校舎をバックに記念撮影し、交流がスタートしました。午前中は、授業見学、ロボットのデモンストレーションや専門技術等に関する紹介パネルを見ていただきました。台湾の生徒からは、「大学並みの学習をしていて驚いた」などの感想がありました。
午後は、日台両校の生徒が6班に分かれてグループ協議を行いました。最初は、両校の生徒とも緊張しており、会話が弾むか心配でしたが、いざ始まってみると、スマホをコミュニケーションツールとして活用し、あっという間に活発な交流が始まりました(この時間に限り使用可としました)。なかには、翻訳ソフトを上手に使ったり、LINEでグループを作ったりするなど、事前の予想を超えた活発な交流にただただ驚かされました。
帰りには、永靖高工の生徒や先生方から感謝の気持ちがひしひしと伝わるお礼の挨拶がありました。本校にとって初めての学校対学校の国際交流でしたが、大きな成果が得られました。多くの生徒が、言葉の壁を乗り越えて交流ができた喜びやコミュニケーションの大切さを感じたという感想を持ちました。
なお、この度の国際交流に際しまして、ご尽力いただきました大田原ツーリズム様、栃木県教育委員会学校教育課、栃木県産業労働観光部観光交流課並びに国際課、佐野松桜高等学校、その他関係者にこの場をかりてお礼申し上げます。ありがとうございました。
この国際交流に関する記事は、5月26日(木)の下野新聞に掲載されましたので、併せてお知らせいたします。
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