同窓会からのお知らせ

第52回同窓会総会

母校の発展を願って

 5月27日(土)、那須塩原市「乃木温泉ホテル」において、平成29年度栃木県立那須清峰高等学校第52回同窓会総会及び懇親会が開催されました。
 総会は、吉沢育男副会長(昭40電気2)の開会のことばで始まり、大森道男会長(昭45機械7)があいさつを述べました。その後、葭葉功校長、来賓の矢口三子夫元校長(第12代)のあいさつに続き、議事に入りました。議事では、平成28年度の事業報告並びに決算報告が承認され、平成29年度事業計画(案)並びに予算(案)も事務局の提案通りに承認されました。
 臨時の役員改選において、石島親監査(昭42土木1)が退き、小高政孝氏(昭49土木8)が後任の監査として選出されました。また、蜂巣三男氏(昭42電気4)新常任理事に承認されたことが報告されました。
 懇親会は、来賓の島田繁雄元校長(第14代)のあいさつの後、大島利夫第2代会長(昭39電気1)の乾杯のご発声で始まりました。那須工業高校時代の大先輩から、昨年度那須清峰高校を卒業したばかりの若い世代まで幅広い同窓生が集まり、思い出話しに花を咲かせ、終始和やかな雰囲気の懇親会になりました。
 那須清峰高校は創立56年目を迎え、卒業生総数は1万2,315名を数えています。同窓会の皆様には、続き母校の発展のためにご支援を賜りますようお願い申し上げます。