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課題研究発表会

3月19日(火)6・7時間目に「コア・スクールプラン」の課題研究発表会が行われました。県教委学校教育課 指導主事 柴崎宏庸様、国際医療福祉大学医療福祉・マネジメント学科副学科長 山本康弘様、那須野が原博物館館長 松本裕之様、多くの先生方にご来校いただきました。発表は、2年生は6組が「とちぎの高校生課題研究発表会」において発表を行った「和楽池の調査」、2組が土器の実用化について「DOKI+」と題した英語による発表を行いました。また、1年生の発表は、発表順に4組「ゴム紐とフックの法則」、6組「タイヤに模様がある理由」、2組「プログラムの仕組みとプログラミング言語による違い」、5組「地震と地層」、3組「防衛機制で大高生の生態を探ろう」、1組「音楽の感情的性格について」でした。まだまだ荒削りな調べ方、まとめ方ではありましたが、意欲的に活動し興味深い内容となっていました。また、2年2組の英語での質疑応答について司会者から「日本語での質問で結構です」とありましたが、質問した生徒はあえて英語で質問し、発表者も英語で答えるなど生徒の成長を感じる一面が見られました。今後、頂いたご講評を活かし、これからの課題研究に取り組んで活きたいと思います。