日誌

生徒会より

予餞式

 生徒会主催の予餞式で、三冠王(3か年皆勤、3か年85キロ強歩完歩、3か年寒稽古皆勤)の表彰、卒業記念品の贈呈を行いました。

 今年度は行事が中止になった関係で、例年とは異なる基準での三冠王表彰でしたが、46名の卒業生が対象となりました。

 新型コロナウイルス対応から、会場となった第一体育館に全校生徒が集まることはできませんでしたが、在校生を代表し生徒会長から卒業生にこれまでの感謝の気持ちを伝えることができました。


  ※ 三冠王の表彰者一覧は、昇降口に掲示してあります。

 

今年度の募金活動報告

 大田原高校では、福祉・厚生委員会とJRC部が連携して募金活動を行っています。
活動内容は、
 ①福祉・厚生委員が朝のSHRで募金活動の告知
 ②お昼休みにJRC部員による校内放送での募金の呼びかけ
 ③福祉・厚生委員が募金袋をもって、クラスメイトから募金を集める です。
 写真は、募金期間の昼休みの様子です。
 
 
 

 今年度の募金活動および募金総額は、以下の通りとなりました。
〇令和2年度7月豪雨災害義援金    52,407円
〇令和2年度赤い羽根共同募金     32,500円
〇令和2年度NHK歳末たすけあい運動 21,300円

 生徒・職員の気持ちのこもった募金が、必要としている方の助けになっています。
募金のご協力、ありがとうございます。

社会福祉協議会への寄付

 例年、大高祭ではご家庭からバザーの品を提供していただき、それを生徒会が販売し、売り上げがまとまった金額になったところで、全額寄付していました。今年は残念ながら大高祭は中止となってしまいましたが、12月16日(水)に一昨年と昨年のバザーの売り上げを、大田原市と那須塩原市の社会福祉協議会へ寄付しました。一昨年の売り上げが43,520円、昨年の売り上げが55,830円でした。そこに650円を募金し、合計100,000円とし、大田原市と那須塩原市に50,000円ずつ寄付しました。今年は新型コロナウイルス感染症のため、経営が厳しい企業も多く、寄付金が集まらず困っていたので、大変ありがたいというお話を社会福祉協議会の方からいただきました。大田原高校生徒会としても、地域のために何ができるか考え、今後も行動して参りたいと思います。

     【大田原市社会福祉協議会】


     【那須塩原市社会福祉協議会】

里親清掃

 2学期末テスト最終日の12月4日(金)に、1学年の美化委員で「道の里親清掃」を行いました。学校付近の道路にて、主に落ち葉を拾いました。前回に比べて落ち葉が多かったので、生徒も懸命に清掃していました。今回はボランティアの生徒や先生方、校長先生も参加していただきました。ありがとうございました。

 

令和2年度後期生徒総会

 令和2年度後期生徒総会は、新型コロナウイルス感染症のため、前期に引き続き放送で行いました。新生徒会長が挨拶及び運営方針を述べた後、議事に入りました。議事はすべて執行部の報告・提案のとおり承認されました。
 議事の採決は、各教室にいる生徒が挙手により採決に参加し、数を数えた室長がSNSを活用し執行部に伝達、執行部が集計する方法が採用されました。前期には行えなかった質疑応答も、SNSを活用することで各教室の意見を知ることができ、放送で回答するなど、新生徒会のテーマである「一歩前へ」を実現することができた生徒総会になりました。
 
 

新生徒会役員認証式

 後期生徒総会に先立ち、新生徒会役員の認証式が放送で行われました。学校長から生徒会長以下15名の新役員が無事に認証されました。本日認証された新役員の任期は、本年度10月1日から次年度9月末日までとなります。

評議員会開催

 11月5日(木曜日)の後期生徒総会に向けて、連日、評議員会が開かれています。各HRや団体から出た議案を精査し、各種委員会等と連携しながら、学校をより良くするために熱い議論を交わしています。
 

里親清掃

 過日10月7日(水)に、2学年の美化委員で「道の里親清掃」を行いました。
 学校付近の道路にて、ゴミや落ち葉を拾いました。生徒はゴミ拾いをしながら、普段自転車で登校し、歩くことが少ないゆえに新鮮さを感じていました。楽しみながらも、真剣にゴミ拾いに取り組んでいました。
 

令和2年度校内球技大会開催

 本日、令和2年度校内球技大会が開催されました。前日の雨で、校庭やテニスコートに水たまりができていましたが、野球部、ソフトテニス部、サッカー部、生徒会役員の懸命な水取作業により、競技が行える状態になりました。また、本年度は生徒会役員を中心に、新型コロナウイルス対策を検討し、競技種目やルールを変更するなど、工夫を重ねての実施となりました。 
 競技開始前には、新応援団長のもと応援団と応援委員によるエールが行われ、本年度初となる全校生徒による「大高ストーム」が行われました。途中から降り出した雨により、外での競技が途中で中止となってしまいましたが、クラスの団結を感じることができた1日となりました。

各学年総合優勝 3年5組、2年1組、1年3組

 
 
 
 
   
令和2年度前期生徒会総会
 令和2年度生徒会総会は、新型コロナウイルス感染症のため、初めて放送で行いました。
 生徒会長が挨拶及び運営方針を述べた後、議事に入りました。議事はすべて執行部の報告、提案のとおり承認されました。連絡・報告事項として、新型コロナウイルス感染防止と熱中症対策の双方を進めるための「スーパークールビス」について報告されました。また、生徒会組織に應援團を位置づけることが認められました。
 議事の採決は、各教室にいる生徒が挙手により採決に参加し、数を数えた室長がホワイトボードに数字を記入し、執行部役員が中庭で集計する方法が採用されました。
放送による初めての生徒会総会 採決の結果をベランダから示す室長
生徒会の活動

生徒会について
 会長・副会長を筆頭に計13名で活動しています。
 主に行っている活動としては生徒会行事の企画・運営です。
 また、JRC部とも連携し校外においてもボランティアを行ったりと多岐にわたり活動しています。
「生徒の生活しやすい学校作り」を目標として目安箱(漢心)に投函された意見の多くを実現できるよう役員一同務めています。

〇ローカルディスカッション
  平成27年8月4日(火) 9:3012:00 大田原高等学校にて
  目 的
   ・それぞれの高校の活動について意見交換を行い、今後の生徒会活動の活性化を図る。
   ・生徒会同士互いに刺激し合い、活動の意識向上に繋げる。
  内 容
   ・テーマ『高校生ができる地域社会への貢献について』
  参加校
   ・大田原高等学校(11名)
   ・大田原女子高等学校(10名)
   ・黒磯南高等学校(8名)
  活発な意見交換が行われました。「地域の行事に生徒会がボランティアで参加する」など地域社会に対して多くの意見が挙がり今後の生徒会活動の参考にすることができました。

   

 

 

 

〇留学生訪問(大田原市高校生交流事業協力)
  ・日時 平成27年8月6日(木)9:3011:30
  ・対象 大田原市への短期留学生;セントアンドリュースMadras College校生徒
   (男子2名、女子2名)およびホスト生徒女子2名、計6名
  ・内容 学校施設案内、部活動体験ほか
 最初は言語の違いからうまくコミュニケーションがとれませんでしたが、部活動体験などのスポーツを通して心を通わせることができ、充実した時間を過ごせました。

  
  

生徒会
 役員組織    専門委員会
役員   委員会
会長
副会長(2名)
書記(2名)
庶務(2名
会計(2名)
議長
副議長
会計監査(2名)
  保健委員会 福祉厚生委員会
  体育委員会 進路委員会
  風紀委員会 予算編成委員会
  図書委員会 強歩委員会
  交通委員会 応援委員会
  編集委員会 選挙管理委員会
    放送委員会 大高祭実行委員会
    美化委員会 評議員会
    新聞委員会  
    情報委員会  
    LHR運営委員会