日誌

大会報告等

サッカー部 大会報告

第103回全国高等学校サッカー選手権大会栃木大会結果報告

1回戦 シード

2回戦 〇小山18対0星の杜

3回戦 〇小山 1対1小山南

       延長 0対0

         PK戦 5対4

4回戦  ●小山 0対1真岡

(ベスト16)

約3週間に渡り、選手権大会を戦ってまいりました。

選手は、1試合1試合成長を感じ、活き活きとプレーする姿に、小山高校生らしさを感じました。

次の大会へ向けて、多くの課題をいただきました。

今大会も、保護者・先生方・地域の方・OBOG・クラスメイト等多くの方に観戦いただき、多大なる声援をいただきました。この場をお借りして感謝申し上げます。ありがとうございました。

報恩謝徳。

サッカー部 大会報告

令和6年度インターハイ予選

1回戦 免除

2回戦〇小山2対0足利清風

3回戦〇小山1対0宇都宮清陵

4回戦●小山1対2足利大附属 (ベスト16)

連戦の中、登録メンバー25人中22人が試合に出場するなど、多くの選手が勝利に貢献してくれました。

応援メンバーも最後まで声を嗄らし、選手に熱い応援で背中を押してくれました。

また、保護者、本校職員、OBOG、など多くの声援をいただき、本当に力になりました。ありがとうございました。

小山高校に関わる全ての方へこの場をお借りして感謝申し上げます。

今後も、高円宮杯ユースリーグ、夏季遠征、選手権予選と大会が続きます。楽しく充実した活動にしたいと思います。

報恩謝徳。

剣道部 大会結果報告

 1月20日に宇都宮市ユウケイ武道館で行われた令和5年度栃木県高等学校剣道新人大会兼第33回全国高等学校剣道選抜大会県予選会に出場しました。男女アベックでの優勝を目指して、部員全員で最高の準備をして臨みました。

 男子団体戦は11月の支部大会で敗退たため、シード権を逃し、ライバルの佐野日大と準々決勝で対戦する厳しい組み合わせとなりました。選手は1回戦から気を吐き、隙のない戦いで1・2回戦を勝利し、佐野日大と対戦しました。先鋒戦、仲川選手は気迫十分に攻め立てるも相手も一歩も退かず引き分け。次鋒戦、関選手が相手が見せた一瞬の隙を逃さず、面の一本勝ちをして先行すると中堅から大将までリードを守り切り1-0で佐野日大を振り切りました。準決勝は宇都宮高校に2-2の本数勝ち。決勝戦は夏の王者文星芸大に次鋒で出場した川上選手が勝利し、中堅以降は引き分け。1-0でしのぎ切り令和元年以来4年ぶり、13回目の優勝を決めました。

 女子団体戦は優勝候補としてのプレッシャーが選手にのしかかり、初戦は動きが固かったものの、徐々に調子を上げ、準決勝では昨年度の王者矢板中央次鋒の大鹿選手・中堅の小林選手が勝利し2-0で決勝戦に駒を進めました。決勝戦は白鷗足利に先鋒の鶴見選手・次鋒の大鹿選手・副将の山口選手が勝利し3-1で完勝し、2年ぶり9回目の優勝を決めました。

 この結果、男子団体・女子団体ともに3月愛知県春日井市で開催される第33回全国高等学校剣道選抜大会への出場権を獲得しました。小山高校の男女アベック優勝は14年ぶりになります。会場に足を運んで応援してくださった保護者の方々、また日頃より様々な形で応援してくださった関係の皆様に心から感謝申し上げます。全国選抜大会ではこれまでの感謝の気持ちを胸に、精一杯の力を発揮し、目標である日本一になれるようさらに精進してまいります。今後ともご指導ご支援のほどよろしくお願いいたします。

            

サッカー部 大会報告

令和5年度全国高等学校サッカー選手権大会栃木大会

1回戦 シード

2回戦 シード

3回戦 〇小山2対0真岡工業

4回戦 ●小山0対2栃木  ベスト16敗退

 

 ベスト8シードとして大会に臨みましたが、今大会はベスト16で敗退となりました。

応援に駆けつけてくれた関係者の皆様ありがとうございました。

 

剣道部 インターハイ県予選 結果報告

 6月23日、24日に全国高校総合体育大会兼第70回全国高等学校剣道大会(インターハイ)県予選会が宇都宮市ユウケイ武道館で行われました。3年生にとっては高校3年間の全ての努力を懸けた戦いです。関東大会からおよそ3週間、男女それぞれの状況で精一杯の準備をして臨みました。

 23日、男子団体戦では、気の入った試合を積み重ね、準決勝で宿敵・佐野日大と対戦しました。先鋒戦から一歩も引かずに戦いましたが、不運な場面もあり、結果0-1で惜敗し、3位に終わりました。

 女子団体戦では、「関東大会優勝チーム」いう見えないプレッシャーの中、一人一人が精一杯の気力を振り絞って戦いました。順調に勝ち星を重ね、決勝戦では古豪・鹿沼高校と対戦し、先鋒・鶴見選手、次鋒・大鹿選手の1年生コンビが連勝。後半戦で冷や汗をかいたものの、苦しい県予選を優勝し、4年連続・9回目のインターハイ出場を決めました。

 24日、個人戦では男子個人戦で2年生の仲川選手が3位女子個人戦で2年生の大河原選手が優勝、3年生の牛久選手が3位となりました。

 この結果、女子団体、女子個人 大河原選手は、8月3日から北海道帯広市で開催される全国高等学校剣道大会(インターハイ)への出場権を獲得しました。男女揃ってのインターハイ出場は叶いませんでしたが、選手、部員全員で最後まで素晴らしい戦いをしました。

 大会当日、会場に足を運んで応援してくださった保護者の方々や関係各位、また様々な形で応援・ご指導いただきました関係の皆様に対しまして心から感謝申し上げます。インターハイでは、感謝の気持ちを胸に「心を打つ」小山高校の剣道を貫いて目標である日本一の景色を見れるよう、今まで以上に精進してまいります。今後ともご指導ご支援のほどよろしくお願い致します。

 

【大会結果】

男子団体 第3位

2回戦  鹿沼東 1-4 小山

3回戦  さくら清修 0-5 小山

4回戦  宇都宮工業 0-4 小山

準決勝  佐野日大 0-1 小山

 

女子団体 優勝

2回戦  小山 5-0 宇都宮工業

3回戦  小山 3-0 宇都宮南

準決勝  小山 4-1 白鷗足利

決勝   小山 (3)2-2(2) 鹿沼

 

結果詳細 栃木県高体連剣道専門部HP(koutairennkendo.jp)