日誌

野球部 春季大会 新入生案内等

【新入生のみなさんへ】

コロナ禍で過ごした中学校生活、思う存分部活動などができなかったかと思います。

ぜひ一緒に活動しませんか?マネージャーも募集しています。保護者の活動などで相談がある場合には、ぜひグランドに来てご相談下さい。

 

【春季県大会3回戦以降組み合わせ】令和5年4月18日(火)

今回、1・2回戦同様各校の顧問が抽選を行いました。

本校は下記の通りの日程になります。今週の土曜日から始まります。

練習の成果を思う存分発揮しますので、応援よろしくお願いいたします。

3回戦 23日(日)とちぎ木の花スタジアム(栃木市)11時半 対黒磯

4回戦 26日(水)清原球場 11時半 対上三川(シード)・小山南の勝者→小山南

          ※雨天順延 27日(水)清原球場

          ※2年連続準々決勝進出(夏のシード権獲得)

準々決勝29日(土)清原球場 11時半 対石橋

準決勝 5/3(水)清原球場 11時半

決勝  5/4(木)清原球場 10時

   

 骨太チームを目指せ!

【第76回春季栃木県大会】

大会優秀選手(15名)に山﨑聡久が選出されました。

 応援ありがとうぎざいました。もがいて、もがいて夏に奮起します!

   

準々決勝 4月29日(土) 第2試合2時間28分

小 山|000 030 000   |3

石 橋|001 200 001× |4

佐々木-関根 二塁打:中村

2,3回戦に続いて、佐々木・関根のバッテリーで選抜21世枠代表校打線に対してスタートしました。

打撃成績は両チーム、10本ずつヒットを放ちましたが、適時打と、四死球の差などが大きく響きました。特に右打者が6/8の三振を奪われ、完全に打線を分断されてしまいました。今大会の課題というと成績が振るわなかった打者は見逃し三振や、ひっかけた当たりが多いということ、全体的にファーストストライクを一球でしとめることができなかったことなどがあげられます。

初回の攻撃では、二死一・二塁のチャンスで3塁ゴロ、4回先頭出塁で463併殺、五回は一気に三点を奪い同点にして、なお一死一・二塁で2三振で同点どまりでした。

6回も一死一塁で三振併殺、7回8回と三者凡退と流れが悪い中、9階に一死から松倉が内野安打で出塁、二死二塁のチャンスもまたしてもひっかけてサードゴロで得点できず。

 

守りでは、3回裏に相手9番と1番(エンドラン)に初球をヒットを打たれ、2球で無死一・三塁となったところサードゴロと三振で二死まで踏ん張りましたが4番ぶ死球で満塁、5番にツーナッシングと追い込みまながら、勝負を焦りレフト前に先制タイムリーを打たれてしまいました。

4回も先頭打者にファーストストライクをセンター前に運ばれ、犠打後3-1から9番打者に左中間を破られ3塁打で2点目。直後に投ゴロで三塁走者をアウトにしたものの打者走者を二塁に進塁させてしまい二死二塁で2番打者をツーナッシングに追い込みながらも粘られ2-2からセンターに上がった打球が強風で戻され適時打となり3点を奪われていました。

同点死してからは5・6回と三者凡退、7回も一死一塁を切り抜け、8回先頭打者にヒット打たれ二死一・三塁のピンチを招くも8番打者を三振に仕留め同点のまま9回の攻防となりました。

9回表本校が得点できないところで一死から1番が1-2と追い込まれながらも、結果的にファールを6本打たれフルカウントから四球で出塁、エンドランで6ゴロ併殺かと思われたが、打者しかアウトにできず、二死二塁で2-2から三遊間を破られ一気に生還され、秋のシード決め交流戦同様二死からサヨナラ負けを喫してしまいました。

やはり四死球が課題であるということ、スコアリングポジションでの勝負弱さが課題として残りました。

半面、ディフェンス面では、この試合の最終回まで野手はノーエラーできましたが、記録に残らないようなミスが出てしまいました。

何とか2年連続で8強まで残り夏のシード権を獲得できましたが、4強までは届きませんでした。

秋の大会は、感染症で棄権をしたため、初めて臨む県大会でしたが、課題が多く残る結果となりました。

新入生を含め、もう一度全体の底上げを図り、骨太なチームを目指していきます。

   

   

    

4回戦 4月27日(木) 11:10~13:15

小山南|000 000 000|0

小 山|100 100 22× |6

清水-関根 二塁打:山田は 山﨑

今大会初登板の2年生左腕清水と関根のバッテリーが6安打完封で相手打線を抑えることができました。立ち上がり硬さもある中で、初回を三者凡退に切り抜けると、その後も計5イニングにわたり三者凡退で切り抜け、攻撃のリズムを作ることができました。

2回に連打で一死一・三塁のピンチを迎えましたが、牽制で一塁走者をアウトにし、次打者を投ゴロに抑え、8回の無死一・二塁も643併殺、9回二死満塁も最後の打者を二ゴロでしとめ、今大会初の0封勝利を収めることができました。

攻撃陣は、初回に先頭の伊藤(ひ)がヒットで出塁、二死二塁から4番角城がセンター前へ先制タイムリー、4回一死から山田(は)の二塁打から、好走塁で一点追加で前半を2-0で切り抜けました。

6回以降もチャンスがありながらなかなか得点できない中、7回裏に投手清水のヒットを皮切りに、四球と中村のこの日2つ目の犠打を挟んで、主将山﨑がタイムリー二塁打で2点追加、さらに8回裏に四球、ヒットで一塁からバントで悪送球を誘い、2点を追加することができました。

課題は追い込まれてからのさらなる粘り強さです。打線につながりがでてきたこととと、この日も無失策でバックが盛り立て、いい流れを作ることができました。

勢いを保ちながら、準々決勝に臨みたいと思います。

   

   

   

3回戦 4月23日(日)12:22~14:38 とちぎ木の花スタジアム

黒磯|010 002 003|6

小山|010 004 21× |8

佐々木-関根 二塁打:伊藤ひ、関根、山下

2度にわたりリードされましたが、その失点してすぐの攻撃で得点ができ、逆転勝利をおさめることができました。この試合から1番をつけた先発佐々木は、初戦同様、被安打は多かったものの粘り強く投げ切ることができました。制球、配球を改善し、もっと失点を減らしていきます。

攻撃では、10安打を放つものの、残塁が多く課題が残りました。先頭打者が出塁するといいリズムになっていたので、まずは粘り強く先頭打者が出塁していきます。

2回の攻撃では、先頭の山下が、追い込まれてから粘り強く四球を奪い、関根の犠打で二塁へ、中村、佐々木が出塁し満塁で松倉が犠飛を放ち同点にしました。

6回に走者を二人おいて二塁打を打たれ突き放されましたが、その裏に一死から山下のヒットを皮切りに関根、中村と続き1点差、松倉の内野ゴロで同点とし、伊藤が2点二塁打を放ち逆転に成功、7回も先頭の山﨑が粘り強く四球を選び山下、関根が連続二塁打で2点を加え、8回も角城のタイムリーで8点目を加えましたが、走塁ミスがからみ1点しか奪えず課題が残りました。

守備は無失策でしたので練習の成果がでていると思います。

次の試合に向けて、課題を修正していきますので、今後とも応援よろしくお願いいたします。

 

   

   

 

2回戦 4月8日(土)11:30 清原球場 対真岡 開始12時02分 終了14時02分

小山|240 000 000|6

真岡|000 010 000|1

佐々木-関根 三塁打:山﨑

初回に相手左腕を攻略し、2点を先行、2回も4得点できましたが、2番手の左腕を打ちあぐね、3回以降の攻撃に課題が残りましたが、ディフェンス面では、得点圏に走者が出るものの、バッテリーを含めた野手陣がよく守り切りました。おうえんありがとうございました。

 2年連続で夏のシード権を獲得できるように、まずは8強入りし、そのまま関東大会を目指します!

    

   

 

23年夏に向けてのスローガン

「披荊斬棘(ひけいざんきょく)」

「荊(いばら)を披(ひら)き棘(いばら)を斬(き)る」

意味は、困難を克服しながら前進すること。大きな困難を克服しながら前進すること。

多くの障害を除去し、困難を克服して、前進すべき、己の道を切り開く。

 

私たちは、昨秋の県大会を1試合も経験することなく、棄権することになりました。

夏の練習の成果を出す場を失いましたが、10月以降の練習試合や冬季練習で春・夏に向けて心と体を鍛え、チームワークを高める取り組みをしてきました。このスローガンのもとに勝利を目指し、チーム力で戦っていきます。

 

日程〕※コロナ・インフルエンザ関連を含め、対戦校等の変更・中止の場合あり/雨天中止の場合は練習

【3月】

1日(水)卒業式

8日(水)一般選抜(入試)

4日(土) 土曜課外 午後から練習

5日(日) 向上(神奈川)  向上令和G

11日(土)桐生市商(群馬) 小山高G

12日(日)前橋工(群馬)  小山高G

16日(木)春季県大会1回戦抽選会 ※2回戦以降は4月に抽選

18日(土)安積(福島)   小山高G

19日(日)福島商(福島)  小山高G  

21日(火)水戸桜ノ牧(茨城)小山高G 

24日(金)修業式            

25日(土)水城(茨城)   水城G※学校とは別

26日(日)①長岡商(新潟)③帝京安積(福島)小山高G

27日(月)新入生オリエンテーション

30日(木)山形商(山形)  小山高G ※午前1試合 

31日(金)名取北(宮城)  小山高G ※本校は午前1試合 第2試合:名取北対山形商 

【4月】

1日(土) 幸福学園     小山高G

2日(日) 茨城キリスト   茨キリG

6日(木) 2・3年生登校日  

7日(金) 入学式

8日(土)※県大会2回戦 対真岡 11:30清原球場 

9日(日)練習 

10日(月)始業式

15日(土)宇都宮 小山高G

16日(日)①桐生市商(群馬) ③帝京安積(福島)小山高G

3回戦 23日(日)とちぎ木の花スタジアム(栃木市)11時半 対黒磯

4回戦 26日(水)清原球場 11時半 対小山南 ※2年連続で夏のシード権を獲得しました。

準々決勝29日(土)清原球場 11時半 対石橋 

準決勝 5/3(水)清原球場 11時半

決勝  5/4(木)清原球場 10時

 

 

【第4回部内木鶏会】令和4年12月18日(水)

8時半から全体練習前に開催しました。

今回のテーマは、『運・鈍・根』です。

運-巡り合わせ

鈍-粘り強い、目標に向かってわき目を振らずまっしぐら

根-根気、根性

一時期の下積みは、将来の土台作り

・医の一道を歩み続けて掴んだ仕事の要諦 佐野公俊(総合新川橋病院 副院長)上山博康(禎心会脳疾患研究所所長)

・365人の生き方のドラマが教えるもの 国分秀男(東北福祉大学元特任教授)中博(「中塾」代表)

・二十代をどう生きるか 「己の立てるところを深く掘れ そこには必ず泉あらん」片岡鶴太郎(俳優・画家)

・仕事と人生に生かすドラッカーの教え 『非営利組織の経営』佐藤等(ドラッカー学会共同代表理事)

 

今回心に刻まれた言葉は

このままでいいのか?

自分の魂は何を求めているか?

よい本を読むことは人生において計り知れないヒントを与えてくれる。読書とは「心の栄養」

〝こなす”では実力は身につかない

自分に恥ずかしくなく生きていきたい(詩人 八木重吉)

人が「一」しはるなら自分は「十」する。人が「十」しはるなら自分は「百」する(京都・柊家旅館元仲居田中八重)

成果を上げる鍵は学び方を身につけること(ドラッカー)

 

引退した3年生の保護者から、ネットを寄贈してもらいました。有意義に使用させていただきます。

ありがとうございます。

 

   

 

令和5年1月8日(日)必勝祈願

地元の須賀神社へ必勝祈願に行ってきました。

秋の大会に出られなかった分、春・夏の大会で冬の取り組みの成果をぶつけていきます!

 

   

令和5年1月15日(日) 学童野球教室

3年ぶりに地域の学童野球の児童たち(若一パワーズ)の野球教室を実施しました。

午前中に高校生のみで練習し、13時から15時過ぎまで約2時間1~5年生とともに活動しました。

基本的なキャッチボール、トスバッティング(ペッパー)、フリーバッティングなどを一緒に行いました。

小学生が打ちやすい、捕りやすいように高校生が正確な投球・送球などを意識して行うことで、児童たちの能力を引き出すことができました。2週間後は、6年生を対象に行います。

児童たちが、中学・高校と野球を続けてくれることを願っています。女子の部員もいましたので女子野球もますます普及していくといいと感じました。

 

 

令和5年1月29日(日)学童野球教室(6年生連合)

2週間前に続き、3年ぶりに6年生連合チームと野球教室を行いました。

今回参加してくれた児童は中学野球部に入部予定の児童ですが、各学校に進学すると2~3名ずつに分かれてしまいます。これからも野球を続けれくれる子どもたちが増えてくれるように、高校生もできるだけ協力していければと思います。