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野球部

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 中学生等で進路に関しての見学は、来校した際に野球部顧問か部員にお声かけください。
 

◎活動日: 週一日休み(スケジュール等により、曜日の変更あり)

◎部員数: 年生(男子12名/女子マネージャー3名)

           年生(男子11名)

           年生(男子8名/女子マネージャ4名))


〔出身中学校・チーム〕

山市:小山(2名) 小山二(3名) 小山三(7名) 小山城南(5名)   美田(1名)  豊田(1名) 大谷(1名)

野木町:野木二(2名)

栃木市:  皆川(1名)

上三川町:上三川(1名)

壬生町:南犬飼(1名) 

下野市:国分寺(1名) 南河内(1名) 南河内第二(1名)石橋(3名)

宇都宮市:若松原(1名) 国本(1名) 作新学院(1名)

県外(一家転住等・通学圏内):

  茨城・結城(1名) 


宇都宮ポニー(3名) 栃木ボーイズ(3名)


 〈 試合風景 〉


               
       
   
 
   
 
   
 
   
 
 
 
 
日誌

野球部

小山高校野球部春の活動・春季県大会(令和6年度)

 

【2024小山高校野球部 3月1日(金)~3月31日(日)】

1日(金) 卒業式  PM練習  

2日(土) 成立学園(東京)小山高G ※課外後1試合 

3日(日) 向上(神奈川)向上高令和スタジアム

4日(月) 1~3短縮 午後から練習

5日(火) 1~4短縮 午後から練習 

6日(水) 一般選抜  ※練習なし

7日(木) 入試業務   練習

8日(金) 入試業務   練習

9日(土) 会津北嶺(福島) 小山高G        

10日(日)前橋工(群馬)  小山市営球場      

11日(月)スポニチ大会観戦(東京・神宮球場)10時/13時

14日(木)春季大会抽選会

16日(土)スタディサポート(模試)終了後練習

17日(日)安積(福島)    小山高G        

20(水) 水戸桜ノ牧(茨城) 小山市営球場      

22(金) 修業式

23日(土)①名取北(宮城)③帝京安積(福島) 小山高G 

24日(日)茨城キリスト(茨城)茨キリG

25日(月)新入生オリエンテーション 練習

30日(土)水城(茨城)    水城高G 

31日(日)山形商(山形)  小山市営球場  

 【茨城キリスト】

   

   

【水城戦】

   

   

 

 

【4月】

4(木)登校日

5(金)入学式 午後から練習

6(土)県大会2回戦 対栃木商(第2試合)ヤオハンいちごパーク野球場(鹿沼)

7(日)宇都宮中央  小山高G

8(月)始業式

13日(土)烏山   小山高G ※烏山が県大会の場合変更

14日(日)那須清峰 小山高G

 

【練習試合解禁】

3月2日(土)課外後の放課後、東京の成立学園と1試合、日曜日に神奈川県の向上高と2試合行いました。

2月は降雪、特色選抜、学苑末考査があり、調整が難しかったですが、冬場に新規格バットに対応するためのトレーニングと実戦練習を行ってきた成果が見られた二日間でした。

向上高校令和グランドは人工芝でしたので、本番に備えたいい練習試合になりました。試合後は、平田監督からアドバイスをいただき、その後の練習に活かしていまし。

   

 

   

 

   

 

【山形商戦】

   

   

 

【春季県大会抽選会】3月15日

2回戦 4月6日(土)ヤオハンいちごパーク野球場(鹿沼)

    第2試合 対栃木商 第一試合(9時~)終了40分後

 

 

2回戦 11:37~13:37

小 山|000 001 001|2

栃木商|000 000 000|0

佐々木ー河村

小雨の中での試合でしたが、両チームノーエラーの

ロースコアーゲームでした。

本校は2回表二死三塁のチャンスをつかみますが打ち取られ、前半は両チーム好機が少ない展開でした。

グランド整備をはさみ、6回表先頭の日向野が二塁打を放つも後続が打ち取られ、二死二塁の場面で河村が追い込まれてから粘って三塁線を破り先制、9回も先頭の磯が同様に二塁打を放ち、投ゴロの間に三進、佐々木の犠飛で2点目を奪いました。

守っては、投手の佐々木が12奪三振の好投、捕手河村も投手のよい部分を引き出し相手打線を3安打完封で勝利を収めることができました。

次戦の3回戦は16日(火)の再抽選後、決定いたします。

雨の中応援ありがとうございました。

https://www.shimotsuke.co.jp/articles/-/878551

 https://www.tochigi-koyaren.net/report/77sp-p/tournament.pdf

右クリックで移動するを選択するとサイトに移動します。

   

   

 

   

 【第77回春季県大会3回戦以降の組み合わせ】4月16日(火)

3回戦の日程が決まりました。

4月21日(日)9時 第一試合 対作新学院 1塁側

昨秋関東大会優勝、センバツに出場した作新学院と22年春以来の対戦となりました。

応援よろしくお願いいたします。

 

 https://www.tochigi-koyaren.net/report/77sp-p/tournament2.pdf

https://www.shimotsuke.co.jp/articles/-/882309 

右クリックで移動するを選択するとサイトに移動します。

 

 

       

 

野球部 冬季の活動

12月3日(日)高野連中学生硬式野球技術講習会 白鷗大G

監督会で、中学硬式野球チーム(各チーム7名 1・2年生)対象に技術講習会を行いました。

今年はモデル校として白鷗大足利高野球部員、サポートメンバーとして硬式野球チーム出身の高校生(足利大附属、栃木商、佐野、宇都宮工から7名)、記録、受付などの補助員として白鷗大足利高と小山高のマネージャーが参加してくれました。

指導者も南部地区から多数参加してくれてノックなど、大いに盛り上がりました。

小山高からは、作新学院大Gに、サポートメンバーとして宇都宮ポニー出身の伊藤主将と4番の山下が参加してきまし1た 

 

12月16日(土)高野連指導者講習会 エイジェックさくら球場(栃木市)

   

https://www.yomiuri.co.jp/local/tochigi/news/20231216-OYTNT50209/

4年ぶりに指導者対象の講習会を実施しました。

今回は小山市のエイジェック野球部にお世話になりました。

はじめに、エイジェックの難波監督による指導者向けの講話を1時間実施していただき、グランドでは

各校1名参加の高校生がモデルとなり(小山高校からは伊藤主将が参加)、エイジェックのコーチのみなさんの指導を学んできました。

朝は雨が降っておりましたが、急速に天候も回復し、非常に暖かい中充実した講習を行うことができました。

 

差し入れ

小山駅西口のバナナやさんに、差し入れをいただきました。

毎年ありがとうございます。

 

 

ランニング

投手陣が階段、坂ダッシュに行ってきました。

    

 

12月28日(木)晴れ

2023年の活動を本日終了しました。

1年間ご支援、ご協力ありがとうございました。

2024年 106回大会に向けて、選手たちが考えたテーマは、万里一空です。

We will promote towards our goal.

目標を見失わずに突き進め!

 

2024(令和6)年1月7日(日)快晴 栄養講習

須賀神社へ参拝に行ってきました。

   

栄養講習 

エイジェックの佐藤管理栄養士による栄養講習を実施しました。今回の講習は保護者にも参加してもらいました。

   

 

1月14日(日) 学童野球合同練習会 若一パワーズ

昨年に続いて地元の若一パワーズの球児たいと合同練習会を行いました。小学生に野球の技術などを教えることは自分自身の確認にもなりますので、非常に有意義な時間でした。

今後も選手、保護者の皆さん、いつでもグランドに来ていただければと思います。

   

 

   

 

 

 

1月20日(土)・21日(日) 後援会主催 OB関口勝己さんによる技術指導会

二日間にわたり、OB関口勝己さん(明治大学-NTT関東 現在、千葉・京葉ボーイズ監督)による技術指導会を行いました。初日は、グランドでの守備練習、打撃練習、二日目はあいにくの雨でしたが体育館にて実施しました。

非常に、ていねいかつ、わかりやすい指導で基本の大切さを先認識いたしました。

著書も後援会により、選手全員分寄付していただき、グランドで学んだことを再確認のため大切に読ませていただきます。

   

 

   

 

 

 

【2024小山高校野球部 3月1日(金)~3月31日(日)】

1日(金) 卒業式  PM練習  

2日(土) 成立学園(東京)小山高G ※課外後1試合 

3日(日) 向上(神奈川)向上高令和スタジアム

4日(月) 1~3短縮 午後から練習

5日(火) 1~4短縮 午後から練習 

6日(水) 一般選抜  ※練習なし

7日(木) 入試業務   練習

8日(金) 入試業務   練習

9日(土) 会津北嶺(福島) 小山高G        

10日(日)前橋工(群馬)  小山市営球場      

11日(月)入試業務 ※選手のみスポニチ大会観戦予定(東京・神宮球場)10時/13時

 

14日(木)春季大会抽選会

16日(土)スタディサポート(模試)終了後練習

17日(日)安積(福島)    小山高G        

20(水) 水戸桜ノ牧(茨城) 小山市営球場      

22(金) 修業式

23日(土)①名取北(宮城)③帝京安積(福島) 小山高G 

24日(日)茨城キリスト(茨城)茨キリG

25日(月)新入生オリエンテーション 練習

30日(土)水城(茨城)    水城高G 

31日(日)山形商(山形)  小山市営球場  

       

 

 

 

 

 

野球部 新チーム 第16回交流戦結果・第76回秋季県大会

   

   

【第76回秋季県大会日程】8月30日(水)組み合わせが決定しました。

関東大会は栃木県開催のため、3位決定戦があります。

2回戦  9月15日(金)第二試合 清原球場 宇都宮清陵・矢板中央の勝者

           ※第一試合8時半開始 以降は前の試合終了40分後

3回戦  9月17日(日)第二試合 県営球場→18日(月)第二試合 県営球場に変更

準々決勝 9月23日(土)第一試合 清原球場 9時開始

準決勝  9月30日(土)第一試合 清原球場 9時開始

決勝戦・3位決定戦 10月1日(日)清原球場

             3位決定戦 9時開始 決勝戦前の試合終了40分後

   

   

   

第76回秋季県大会2回戦(9月15日 金曜日 清原球場)10:43~12:47

矢板中央|000 202 100|5

小山高校|200 000 40✕|6

佐々木(6回2/3)杉本(2回1/3)ー河村

二塁打:日向野 伊藤響

交流戦と同じく初戦で県北の強豪、矢板中央高校との対戦になりました。

両チームとも同じバッテリーでのスタートとなり、1回表2死からの内野安打からの連打でピンチを迎えるものの5番打者を遊ゴロで打ち取り、その裏先頭滝沢、日向野の2塁打で無死2・3塁のチャンスに伊藤響の犠飛で先制、なおもバッテリーミスで2点目を加えました。

2回・3回と両チームとも三者凡退でゲームが膠着するも、4回に4番・5番と連打をくらい、6番のバントを失敗させるも一死満塁から、本塁野選、さらに二塁ゴロの間に2点目を奪われ同点とされました。休憩をはさんだ6回表に二死から3連打で一番打者に2点タイムリーを打たれ逆転され、なぞ次打者にヒットを打たれながらも中継プレーで2塁走者を本塁でアウトにし2失点で切りぬけました。

7回表、1死から4番打者の大きな当たりを捕球できず、2塁打、さらに守備のミスで3塁進塁を許し6番打者にタイムリーを打たれ3点差とされてしまいました。ここで投手を夏の国学院栃木戦で先発した杉本に託し、3塁内野安打を打たれたものの一塁走者を3塁でアウトにしきりぬけることができました。

残すイニングは3回となりましたが、この回の打者はつなげば2打席、それ以降の打者は一打席あるからしっかりとつないでいこうとの指示受け、8番からの攻撃で先頭から連続四球を選び、滝沢の犠打後、日向野のタイムリーで2点差、さらにキャプテン伊藤響が左中間を破る2塁打で日向野が一塁から一気に生還し同点、4番山下も連打で一死1・3塁から重盗で一気に逆転に成功しました。

8回は二死1・3塁のピンチを招くも3番打者を三振に打ち取り、9回も四球を一つ与えたものの最後は6ゴロで切り抜け、3回戦進出を決めることができました。

今年は春・夏の負け試合が3点先制されてから同点に追いついたものの石橋高校、國學院栃木に逆転勝ちすることができずどちらの3-4で敗退していました。しかしながらこの試合は3点差を終盤一イニングで一気に逆転することができ、粘り強さが備わってきました。

攻撃面の課題がかなり残りましたが、二日間で修正し、次戦も私学強豪との対戦になりますが、青藍泰斗高戦に臨みます。

※この試合で、ボールパーソンとして本校マネージャーが選手と同じユニフォームを着用してデビューしました。

ご声援ありがとうございました。

    

   

   

第76回秋季県大会3回戦(9月18日 月曜日 県営球場)

小山高校|100 000 000|1

青藍泰斗|102 001 00✕|4

佐々木・清水・佐々木・杉本ー河村

 

   

 

 

【第16回交流戦(秋季大会シード決め)日程】
第8ブロック 
8/19(土)矢板中央高G 第一試合8時半開始 以降は前の試合終了から40分後
       第1試合 小山-矢板中央
       第2試合 足利-鹿沼南
       第3試合 幸福学園-連合(宇都宮中央・今市・壬生)
8/20(日)会場は、とちぎ木の花スタジアム ※第1試合は9時半開始
       第1試合 矢板東-小山
       第2試合 足利・鹿沼南の勝者-幸福学園・連合(宇都宮中央・今市・壬生)の勝者
8/26(土)3会場にて、各ブロック決勝戦

       第1~第3ブロック (県営)9時から3試合

       第4~第6ブロック (とちぎ木の花スタジアム)9時から3試合

     第7・第8ブロック ジェットブラックフラワーズスタジアム(足利)9時から2試合

     第2試合 対幸福学園 ※第一試合(9時開始)終了40分後

     ※第3試合にAブロック準決勝石橋対栃木工が追加(8/20)

      ※第1試合は作新学院が不戦勝のため、本校の試合が第1試合(10時半開始)に変更(8/25)

〈県大会シード校〉

第1会場 石橋   第2会場 黒磯 第3会場 国学院栃木 第4会場 白鷗大足利

第5会場 佐野日大 第6会場 佐野 第7会場 作新学院  第8会場 小山

※県立4校 私学4校/北部1校 中部2校 南部5校

 

   

   

第16回交流戦(秋季県大会シード決め)1回戦(8月19日 土曜日 矢板中央高G)8:27~10:43

矢板中央|100 020 000 1|4

小山高校|210 000 000 2×|5 延長10回タイブレーク

佐々木ー河村

二塁打:滝沢

初回先頭打者にヒットを許し、犠打後二死二塁から先制点を奪われました。その裏一死後、四球、ヒット、四球で一死満塁で山下のセンター前ヒットで2点を奪い逆転に成功、2回裏も一死から山田がヒットで出塁し、伊藤(ゆ)の犠打後、滝沢の二塁打で追加点を奪いました。

しかしながら、5回表に8・9番に連続ヒットを許し、ボークで無死二・三塁で三塁ゴロ、しかし一死二・三塁で内野ゴロを悪送球、一気に同点とされました。

後半は、6回二死一・三塁、7回二死二塁とピンチを招きますが、後続をそれぞれ三振で切り抜けましたが、本校の攻撃も6回以降継投した2投手からヒットを打てず、昨年交流戦の佐野日大戦同様延長タイブレークに突入しました。

10回表は二番の先頭打者に四球を出し、無死満塁から遊撃ゴロの間に失点、しかし一死一・二塁から遊撃ライナーで併殺を奪い1点リードを許したまま10回裏の攻撃となりました。

先頭佐々木が犠打を一球で決めて一死二・三塁とし、遊撃ゴロが本塁への悪送球を誘い同点、一死満塁から山下がこの日2本目のタイムリーを放ちサヨナラ待ちとなりました。

 

守備面ではミスがあるなかで、併殺を2回、ライトからの送球で本塁(6回)、三塁(9回)で2回アウトにするなど練習の成果が少しずつ出てきました。

    

   

第16回交流戦(秋季県大会シード決め)2回戦(8月20日 日曜日 とちぎ木の花スタジアム)9:30~11:19

小 山|022 301 2|10

矢板東|000 000 0|0  7回コールド

山田(6)・杉本(1)ー河村(5 1/3)・荒川(1 2/3)

二塁打:滝沢

2回戦はスタメンを数名入れ替えて臨みました。初回は凡打を繰り返し無得点でしたが、2回表は失策、連続四球で無死満塁から山田が先制の2点タイムリー、犠打後四球をはさみ一死満塁の絶好のチャンスを初球投ゴロで本塁アウト、さらに二死満塁になるところを三塁ベースを離れタッグアウトでチェンジとなり拙攻、3回一死一・三塁から佐々木が二塁打で2点追加も、後続が内野ゴロ二つでチェンジとなりました。

4回一死から滝沢がヒット、相手の悪送球から河村の当たりが2点三塁打で7-0、5回無得点の7-0で前半を終えました。6回表先頭滝沢がこの日2本目のヒットで出塁、代打清水がレフト線を破る二塁打で8点目、7回ヒットと盗塁、内野安打を挟み、一死から杉本がタイムリーなどで10点差に広げ、7回でコールド勝ちとなりました。

守備面では、先発山田が被安打1、7奪三振で粘り強く投げ、杉本が夏の大会で国学院栃木戦に先発して以来の登板となりましたが10球でスリーアウトを奪いゲームを締めくくりました。

暑い中での二日間の試合でしたが、応援に来ていただいた皆様ありがとうございました。

    

   

   

   

第16回交流戦(秋季県大会シード決め)決勝戦(8月26日 土曜日 ジェットブラックフラワーズスタジアム/足利)10:24~12:09

幸福学園|000 102 0|3

小山高校|300 215 ×|11  7回コールド 秋季県大会のシード権獲得

佐々木(6)・山田(1)ー河村

二塁打:山下 本塁打:伊藤(ゆ)※ランニング

前日に第一試合に変更となり、迎えた第8会場決勝戦は、初戦と同じく佐々木ー河村のバッテリーで臨みました。1回表は2死から3番打者に二塁打を打たれ、先制のピンチを迎えましたが、4番を三振に打ち取り、その裏滝沢の死球からヒット、死球、山下の犠飛、河村の2点タイムリーなどで3点を先制しました。2,3回表を三人で退けるも4回表に二死二塁から投ゴロが悪送球となり1点を奪われました。

しかし、その裏先頭の伊藤(ゆ)がランニングホームラン、内野安打、四球、犠打後、伊藤(ひ)の犠飛で2点を追加し、5回裏も先頭河村のヒットから、犠打後二死二塁から伊藤(ゆ)のタイムリーで

加点し前半を1-6で終了しました。

クーリングタイムを10分はさんだ後に、連打で2点を奪われ3-6とされましたが、失策から1点を追加、さらに伊藤(ひ)のタイムリー、山下の二塁打などで4点を追加し、継投した山田が1回を三人で退け3-11で7回コールド勝ちとなりました。

 

【夏休み予定】

7月

24日(月)~28日(金)午前中前期課外 午後から練習

29日(土)開智未来(埼玉)小山高G

30日(日)②日体大柏(千葉)③日大藤沢(神奈川) 日藤G

31日(月)交流戦抽選会(宇都宮工)

8月

1日(火)大間々(群馬) 小山高G

2日(水)鹿沼      清原球場

3日(木)測定(エイジェック)9時~

5日(土)②銚子商(千葉)③横浜 横浜高校長浜G 

9日(水)白鷗大足利 小山高G

11日(金)①上野学園(東京)③水戸啓明(茨城)小山高G

13日(日)真岡工 小山高G

15日(火)成立学園(東京)成立G(久喜市)

17日(木)~後期課外 午後練習

19日(土)交流戦 ※秋季県大会シード決め 

      1回戦 8時半~ 対矢板中央 矢板中央G

20日(日)交流戦2回戦 対矢板東

22日(火)登校日

23日(水)中学生一日体験学習

26日(土)交流戦決勝 対幸福学園 ※前橋工(群馬)中止

27日(日)水戸一(茨城) 小山高G

28日(月)始業式

31日(木)秋季大会抽選会(宇都宮)

9月

2日(土)本庄東(埼玉)本庄東G ※午後から1、5試合

3日(日)日立一(茨城)小山高G 

7日(木)体育祭

9日(土)白鷗大足利 小山高G

15日(金)県大会2回戦 対矢板中央 清原球場

18日(月)県大会3回戦 対青藍泰斗 県営球場

24日(日)足利工   足工G

10月

3日(火)~6日(金)中間考査

7日(土) 下館工(茨城) 下館工G

8日(日) 狭山ヶ丘(埼玉)小山高G

9日(月) 新宿(東京)  小山高G ※雨天中止

14日(土)北本(埼玉)  小山高G

15日(日)真岡      小山高G ※雨天中止

18日(水)~20(金)2年生修学旅行

21日(土)~24日(火)28日(土)29日(日)秋季関東大会(宇都宮)

21日(土)足利大附属   小山高G

22日(日)大宮南(埼玉) 小山高G

28日(土)

29日(日)桐生市商(群馬)桐商G

11月

3日(金) 模試

4日(土) 宇都宮南→変更 ②伊勢崎興陽 ③高崎商 高商G

5日(日) 小山地区中学野球練習会 小山北桜G

11日(土)須賀川創英館(福島)  小山高G

12日(日)福島成蹊(福島)    小山高G

18日(土)②千葉工(千葉)③市立船橋(千葉)市船G ※宿泊遠征

19日(日)川口市立(埼玉) 川口市立G ※年内最終戦

21日(火)テスト一週間前

28日(火)~12月1日(金)期末考査

12月

1日(金)全体練習再開

 

 

野球部 令和5年度 第105回選手権栃木大会 

   

第105回選手権大会3回戦(7月16日 日曜日 清原球場)12:06~14:23

国学栃木|101 100 001|4

小山高校|000 100 11 0|3  

盛永-高橋(心)

杉本(5)・佐々木(4)ー関根

二塁打:国学(1)、角城、佐々木

 

シード校として前年度覇者で甲子園メンバーが残る國學院栃木と2020年秋3回戦以来の対戦となりました。先発は春の大会はケガで登板できず悔しい思いをし、冬場にサイドスローに転向した制球力のいい2年生杉本でした。

立ち上がり緊張のためか死球・四球で無死一・二塁のピンチを迎えましたが、三番が犠打の後、4番センターへのテキサスヒットで失点しましたが、何とか最少失点で切り抜けました。

その裏相手先発の日本代表候補永盛君に対し、先頭伊藤が四球を選び、中村犠打でスコアリングポジションに進めたもののの後続が連続三振で凡退。

二回表は杉本が三者凡退に打ち取りいい流れでの裏の攻撃でしたが、6番関根が四球選んだものの内野ゴロ併殺で無失点。

3回表は二死から2番打者にレフトに二塁打を打たれ、3番に初球をレフト前に運ばれて追加点を奪われました。3回裏二死から一番伊藤が内野ゴロ悪送球で二塁に出塁後、2ボールから三盗をしかめたもののスタートが早く投手から三塁手に送球され無失点となりました。

4回表先頭5番盛永君にセンター前を打たれ、犠打後7番岡田君に追い込んだもののセンター前ヒットを打たれ、3点目を奪われました。

その裏先頭2番中村が四球を選び、3番山﨑がセンター前を放ち中村の好走塁があり、無死一・三塁で4番角城が7邪飛が犠飛となり1-3、5番2年生河村が四球で一死1・2塁の好機を迎えたものの6・7番が二人とも9飛に打ち取られ1-3のまま5回へ。

5回表は杉本が1番からの攻撃を6球で三者凡退に打ち取り流れを引き寄せました。

その裏の攻撃は先頭代打山下がいい当たりのライトへのライナー、9番杉本の代打に入った小柄でありながら速球に強い一塁コーチの山田(ようすけ)を代打に送り追い込まれてから、突っ込みを解消し見事に投手の足元にたたきつけるセンター前ヒットを放ちました。しかしながら後続が倒れ、ここで約10分間のグランド整備に入りました。

 

   

   

6回表、ここでエースの2年生佐々木が登板し、一死一・二塁から8飛で一・三塁にされたものの8番を6ゴロに打ち取り無失点で切りぬけました。

6回裏は3番から好機でしたが打ち取られ、5番が河村がこの日二つ目の四球を選んだものの、捕手からの送球でアウトとなり三者凡退、2点のリードを許したまま終盤に入りました。

   

   

7回の表、9番からの攻撃を三者凡退に仕留め、流れが傾きました。

先頭の関根が死球で出塁、山田(はると)が犠打で一死二塁とし、途中出場で春は5番打者の山下が追い込まれてから見事にセンターに運び1点差に迫るタイムリーを打ったものの、2塁を狙ったところでアウトとなり後続も倒れ1点どまり。

8回表先頭打者を打ち取ったものの4番にライト前に運ばれましたが、5番を二塁手伊藤(ひびき)が一塁寄りのゴロをスライディングキャッチで捕球し、463の併殺にしとめ流れが一気に傾いた雰囲気になりました。

8回裏、その伊藤が先頭でレフト前、2番中村が初球のバント失敗後内野の猛チャージの裏をかき、バントから切り替えて三塁頭上へ叩きつけるゴロで見事にバスターエンドラン決めました。無死一・二塁の大チャンスを迎えたもののバントができず、強攻に切り替えたところ三振、いやな雰囲気を4番角城が初球をライト線に鋭いゴロを放ち同点とし、なお二・三塁のチャンスでこの日、ボールを見極めて前の打席で大ファールを放った河村を迎えて押せ押せのムードとなりましたが申告故意四球で満塁とされ、一死満塁の大チャンスを迎えたところ2-1から4飛、初球を9飛とわずか5球で、相手守備がプレッシャーがかかる中、送球をさせることもできず同点で終わってしまいました。

3年前の秋も満塁の好機で三振三振で打ち取られ、やはり勝負強さを磨くことが課題として残りました。何とか相手守備にプレッシャーがかかる中で、転がしたり、スクイズを安心して任せられる技術を磨くことができませんでした。

同点で9回表を迎えたところ、一死からセンター前ヒットを打たれ、打者走者が二塁への進塁を試みたところアウトとし、二死三塁で9番俊足の半田君を迎えました。初球をインコースでどん詰まりのゴロに打ち取ったものの、打球がものすごく弱まり好守中村の素晴らしい守備ではなりましたがヘッドスライディングでギリギリセーフの内野安打で突き放されてしまいました。一番原野君にもライト前を打たれ、一気に一・三塁とされた大ピンチとなりましたが、二番をセカンドゴロに打ち取り最少失点で切り抜けました。

9回裏の攻撃は一死から投手の佐々木がレフトへ二塁打を放ち同点のランナーとしてチャンスを迎えましたが、1番伊藤が1ストライクから4ゴロ、2番中村が初球を8飛に打ち取られゲームセットとなり、春同様9回の攻防で2死から突き放され、同じスコアの3-4で敗退してしまいました。

 

   

   

本校としてはいつもながら強豪相手に打線をよく分析し、長打を一本で切り抜け最少失点で接戦に持ち込むパターンには持ち込めたもののまたして一歩適時打が出ずで負けてしまいました。

秋季大会はコロナ感染症で作新学院戦を辞退し、今大会でプレーすることがかなわなかった3年生がい

る中で今年のテーマである「やさしいチーム」仲間への愛情、思いやりがあるチームとなったことに成長の跡が見られました。

初戦の1回表先頭打者の飛球への中堅坂田のダイビングキャッチ、スクイズを外されながら、何とか高めのボールにくらいつきファールにした中村の執念のバットコントロール、代打で素振りを数回しただけで打席に入り日本代表候補のピッチャーから見事にセンターへはじき返した山田(よ)の執念の打席、ホームへのヘッドスライディング何度もボールに食らいつき見事にスライディングキャッチから併殺を奪った伊藤(ひ)、春の大会以降不調からスタメンから外れながら、前日から調子を取り戻し、粘り強くタイムリーを放った山下、初戦でレフトへのファールフライをダイビングキャッチで捕球した河村、好投手の低めのスライダーを見事に見極めて7四球を奪った打撃陣、王者相手に公式戦初登板で先発し何とか最少失点で切り抜けた公式戦初登板の杉本など、球際、瀬戸際、土俵際で何度も人の心を打つ、目指すべき野球を体現してくれました。

   

 

   

 新チームは人数が少なくなるものの夏の大会を経験した選手が数多く残ります。3年生はコロナ禍での高校野球生活でしたが、披荊斬棘のテーマを実践してくれました。

3年生マネージャが考えてくれた「愛」というテーマをプレーで表してくれ素晴らしいチームとなりました。

ここまで支えてくれた後援会、保護者、地域の皆様にも感謝の気持ちを持ち続け、3年生は15名は引退します。

愛のあるやさしいチームでした。お疲れさまでした。応援ありがとうございました。

 

第105回選手権大会2回戦(7月13日 木曜日 県営球場)11:45~13:31

鹿沼商工|000 000 001|1

小山高校|000 002 10 ×|4  

佐々木ー関根

 

   

昨年同様2回戦からの出場となり、ゲーム感覚が空いてしまったことが心配でしたが、バッテリーを中心にディフェンスが頑張ってくれました。1回表先頭打者のセンターへの飛球を中堅坂田のダイビングキャッチで、チームが一気に盛り上がりました。佐々木-関根のバッテリーが4回までパーフェクトに抑え、5回、7回に二塁まで進塁されましたが2イニングとも内野ゴロと三振にしとめ、ピンチを切り抜けました。終盤も左翼で出場の河村がファールをダイビングキャッチで流れを渡さずにしのぎました。

攻撃面では、2回・3回のスコマリングポジションを活かせず拙攻が続きましたが、4回に河村が四球宇、佐々木がヒット、伊藤(ひ)がタイムリーと2年生で先制点をもぎ取りました。

5回に一死満塁から中村がタイムリー、佐々木の犠飛、伊藤の2打席連続タイムリーで3点を追加しました。

後半は結局得点できず、最終回の相手の攻撃で1点奪われてしまいましたが、最後はピンチを切り抜けました。

3回戦は、昨年の優勝校国学院栃木との対戦になりますが、公立魂で思い切りプレーします。

   

   

   

   

第105回選手権大会組み合わせ及び開会式(7月7日 県営球場)

   

   

 

2年連続シード校として、夏を迎えることができました。全力でプレーしますので応援よろしくお願いいたします。 ※ベンチはすべて3塁側です。

7月7日(金)開会式(県営球場)

2回戦 13日(木)県営球場 第2試合 対鹿沼商工

3回戦 16日(日)清原球場 第2試合 対國學院栃木

準々決勝21日(金)県営球場 第2試合

準決勝 23日(日)県営球場 第2試合

決勝戦 25日(火)10時  

※ホームラン7月号に本校の記事を掲載していただきました。

※読売新聞(7月5日)夏に懸ける(中)に本校の記事を掲載していただきました。

 「小山 打撃磨きV狙う」

※高校野球ドットコムに熊谷商戦のレポートを載せていただきました。

 

最終戦 対下館工 23年7月6日(木)茨城・結城市鹿窪球場

下館工さんにお世話になり、ナイターで最終戦を行いました。

下館工野球部関係者の皆様お世話になりました。

   

 

   

決起集会(7月1日)

後援会によるボール贈呈式と保護者会による決起集会を行いました。

   

   

山形遠征(6月17日~18日)対日大山形・山形南・山形学院

1年ぶりに山形遠征に行ってきました。二日目は二チームに分かれ、二日間で合計6試合実施できました。初日は、米沢に立ち寄り、上杉神社にて参拝してきました。

   

 

   

 

令和5年度 第45回小山市長杯親善野球大会(5月3~4日)

   

 

1回戦 5月3日(水)11:16~13:32

小 山|320 121 03|12 8回コールド

連 合|000 002 10|3  ※連合(壬生・栃木翔南)

松倉(6回1/3)・青木(1回2/3)ー関根

二塁打:松倉(2)山田よ

    

   

準決勝 5月4日(木)8:29~10:49

小山西|000 000 100|1 

小 山|000 200 12×|5  

杉本ー関根

二塁打杉本

   

   

   

 

決勝 5月4日(木)14:45~16:50

小山西|003 527 000|1 

小 山|000 100 100|2  

清水(6)・山田は(2)・佐々木(1)ー関根(8)・山下(1)

三塁打:角城・山﨑 二塁打*中村・関根

 

打撃賞:松倉(小山)

MVP:中村(小山)

   

   

   

   

   

 

 

【5月】

6日(土) 成立学園(東京) 成立G(埼玉・久喜市)

7日(日) 不動岡(埼玉)  小山高G

13日(土)下館工(茨城)  小山高G

20日(土)石岡商(茨城)  小山高G

21日(日)①水戸一(茨城) ③高崎商(群馬) 小山高G

27日(土)竜ケ崎一(茨城) 小山高G

28日(日)前橋商(群馬)  小山高G

【6月】

3日(土)鹿島学園(茨城)  小山市営球場

4日(日)①県川口(埼玉) ③桐生市商(群馬) 小山高G

10日(土)つくば集英(茨城)※午後から2試合

11日(日)秀明英光(埼玉) 小山高G

17日(土)日大山形(山形) 日大山形G ※午後から2試合

18日(日)山形南 山形南G ※B戦山形学院

24日(土)熊谷商(埼玉) 小山高G

25日(日)①磯辺(千葉)③日野台(東京) 小山高G

7月

1日(土)北本(埼玉) 小山高G

2日(日)川口市立(埼玉)川口市立G

6日(木)下館工(茨城)鹿窪球場(茨城県結城市)※ナイター

7日(金)第105回記念大会選手権開会式 県営球場 

 

 

 

野球部 春季大会 新入生案内等

【新入生のみなさんへ】

コロナ禍で過ごした中学校生活、思う存分部活動などができなかったかと思います。

ぜひ一緒に活動しませんか?マネージャーも募集しています。保護者の活動などで相談がある場合には、ぜひグランドに来てご相談下さい。

 

【春季県大会3回戦以降組み合わせ】令和5年4月18日(火)

今回、1・2回戦同様各校の顧問が抽選を行いました。

本校は下記の通りの日程になります。今週の土曜日から始まります。

練習の成果を思う存分発揮しますので、応援よろしくお願いいたします。

3回戦 23日(日)とちぎ木の花スタジアム(栃木市)11時半 対黒磯

4回戦 26日(水)清原球場 11時半 対上三川(シード)・小山南の勝者→小山南

          ※雨天順延 27日(水)清原球場

          ※2年連続準々決勝進出(夏のシード権獲得)

準々決勝29日(土)清原球場 11時半 対石橋

準決勝 5/3(水)清原球場 11時半

決勝  5/4(木)清原球場 10時

   

 骨太チームを目指せ!

【第76回春季栃木県大会】

大会優秀選手(15名)に山﨑聡久が選出されました。

 応援ありがとうぎざいました。もがいて、もがいて夏に奮起します!

   

準々決勝 4月29日(土) 第2試合2時間28分

小 山|000 030 000   |3

石 橋|001 200 001× |4

佐々木-関根 二塁打:中村

2,3回戦に続いて、佐々木・関根のバッテリーで選抜21世枠代表校打線に対してスタートしました。

打撃成績は両チーム、10本ずつヒットを放ちましたが、適時打と、四死球の差などが大きく響きました。特に右打者が6/8の三振を奪われ、完全に打線を分断されてしまいました。今大会の課題というと成績が振るわなかった打者は見逃し三振や、ひっかけた当たりが多いということ、全体的にファーストストライクを一球でしとめることができなかったことなどがあげられます。

初回の攻撃では、二死一・二塁のチャンスで3塁ゴロ、4回先頭出塁で463併殺、五回は一気に三点を奪い同点にして、なお一死一・二塁で2三振で同点どまりでした。

6回も一死一塁で三振併殺、7回8回と三者凡退と流れが悪い中、9階に一死から松倉が内野安打で出塁、二死二塁のチャンスもまたしてもひっかけてサードゴロで得点できず。

 

守りでは、3回裏に相手9番と1番(エンドラン)に初球をヒットを打たれ、2球で無死一・三塁となったところサードゴロと三振で二死まで踏ん張りましたが4番ぶ死球で満塁、5番にツーナッシングと追い込みまながら、勝負を焦りレフト前に先制タイムリーを打たれてしまいました。

4回も先頭打者にファーストストライクをセンター前に運ばれ、犠打後3-1から9番打者に左中間を破られ3塁打で2点目。直後に投ゴロで三塁走者をアウトにしたものの打者走者を二塁に進塁させてしまい二死二塁で2番打者をツーナッシングに追い込みながらも粘られ2-2からセンターに上がった打球が強風で戻され適時打となり3点を奪われていました。

同点死してからは5・6回と三者凡退、7回も一死一塁を切り抜け、8回先頭打者にヒット打たれ二死一・三塁のピンチを招くも8番打者を三振に仕留め同点のまま9回の攻防となりました。

9回表本校が得点できないところで一死から1番が1-2と追い込まれながらも、結果的にファールを6本打たれフルカウントから四球で出塁、エンドランで6ゴロ併殺かと思われたが、打者しかアウトにできず、二死二塁で2-2から三遊間を破られ一気に生還され、秋のシード決め交流戦同様二死からサヨナラ負けを喫してしまいました。

やはり四死球が課題であるということ、スコアリングポジションでの勝負弱さが課題として残りました。

半面、ディフェンス面では、この試合の最終回まで野手はノーエラーできましたが、記録に残らないようなミスが出てしまいました。

何とか2年連続で8強まで残り夏のシード権を獲得できましたが、4強までは届きませんでした。

秋の大会は、感染症で棄権をしたため、初めて臨む県大会でしたが、課題が多く残る結果となりました。

新入生を含め、もう一度全体の底上げを図り、骨太なチームを目指していきます。

   

   

    

4回戦 4月27日(木) 11:10~13:15

小山南|000 000 000|0

小 山|100 100 22× |6

清水-関根 二塁打:山田は 山﨑

今大会初登板の2年生左腕清水と関根のバッテリーが6安打完封で相手打線を抑えることができました。立ち上がり硬さもある中で、初回を三者凡退に切り抜けると、その後も計5イニングにわたり三者凡退で切り抜け、攻撃のリズムを作ることができました。

2回に連打で一死一・三塁のピンチを迎えましたが、牽制で一塁走者をアウトにし、次打者を投ゴロに抑え、8回の無死一・二塁も643併殺、9回二死満塁も最後の打者を二ゴロでしとめ、今大会初の0封勝利を収めることができました。

攻撃陣は、初回に先頭の伊藤(ひ)がヒットで出塁、二死二塁から4番角城がセンター前へ先制タイムリー、4回一死から山田(は)の二塁打から、好走塁で一点追加で前半を2-0で切り抜けました。

6回以降もチャンスがありながらなかなか得点できない中、7回裏に投手清水のヒットを皮切りに、四球と中村のこの日2つ目の犠打を挟んで、主将山﨑がタイムリー二塁打で2点追加、さらに8回裏に四球、ヒットで一塁からバントで悪送球を誘い、2点を追加することができました。

課題は追い込まれてからのさらなる粘り強さです。打線につながりがでてきたこととと、この日も無失策でバックが盛り立て、いい流れを作ることができました。

勢いを保ちながら、準々決勝に臨みたいと思います。

   

   

   

3回戦 4月23日(日)12:22~14:38 とちぎ木の花スタジアム

黒磯|010 002 003|6

小山|010 004 21× |8

佐々木-関根 二塁打:伊藤ひ、関根、山下

2度にわたりリードされましたが、その失点してすぐの攻撃で得点ができ、逆転勝利をおさめることができました。この試合から1番をつけた先発佐々木は、初戦同様、被安打は多かったものの粘り強く投げ切ることができました。制球、配球を改善し、もっと失点を減らしていきます。

攻撃では、10安打を放つものの、残塁が多く課題が残りました。先頭打者が出塁するといいリズムになっていたので、まずは粘り強く先頭打者が出塁していきます。

2回の攻撃では、先頭の山下が、追い込まれてから粘り強く四球を奪い、関根の犠打で二塁へ、中村、佐々木が出塁し満塁で松倉が犠飛を放ち同点にしました。

6回に走者を二人おいて二塁打を打たれ突き放されましたが、その裏に一死から山下のヒットを皮切りに関根、中村と続き1点差、松倉の内野ゴロで同点とし、伊藤が2点二塁打を放ち逆転に成功、7回も先頭の山﨑が粘り強く四球を選び山下、関根が連続二塁打で2点を加え、8回も角城のタイムリーで8点目を加えましたが、走塁ミスがからみ1点しか奪えず課題が残りました。

守備は無失策でしたので練習の成果がでていると思います。

次の試合に向けて、課題を修正していきますので、今後とも応援よろしくお願いいたします。

 

   

   

 

2回戦 4月8日(土)11:30 清原球場 対真岡 開始12時02分 終了14時02分

小山|240 000 000|6

真岡|000 010 000|1

佐々木-関根 三塁打:山﨑

初回に相手左腕を攻略し、2点を先行、2回も4得点できましたが、2番手の左腕を打ちあぐね、3回以降の攻撃に課題が残りましたが、ディフェンス面では、得点圏に走者が出るものの、バッテリーを含めた野手陣がよく守り切りました。おうえんありがとうございました。

 2年連続で夏のシード権を獲得できるように、まずは8強入りし、そのまま関東大会を目指します!

    

   

 

23年夏に向けてのスローガン

「披荊斬棘(ひけいざんきょく)」

「荊(いばら)を披(ひら)き棘(いばら)を斬(き)る」

意味は、困難を克服しながら前進すること。大きな困難を克服しながら前進すること。

多くの障害を除去し、困難を克服して、前進すべき、己の道を切り開く。

 

私たちは、昨秋の県大会を1試合も経験することなく、棄権することになりました。

夏の練習の成果を出す場を失いましたが、10月以降の練習試合や冬季練習で春・夏に向けて心と体を鍛え、チームワークを高める取り組みをしてきました。このスローガンのもとに勝利を目指し、チーム力で戦っていきます。

 

日程〕※コロナ・インフルエンザ関連を含め、対戦校等の変更・中止の場合あり/雨天中止の場合は練習

【3月】

1日(水)卒業式

8日(水)一般選抜(入試)

4日(土) 土曜課外 午後から練習

5日(日) 向上(神奈川)  向上令和G

11日(土)桐生市商(群馬) 小山高G

12日(日)前橋工(群馬)  小山高G

16日(木)春季県大会1回戦抽選会 ※2回戦以降は4月に抽選

18日(土)安積(福島)   小山高G

19日(日)福島商(福島)  小山高G  

21日(火)水戸桜ノ牧(茨城)小山高G 

24日(金)修業式            

25日(土)水城(茨城)   水城G※学校とは別

26日(日)①長岡商(新潟)③帝京安積(福島)小山高G

27日(月)新入生オリエンテーション

30日(木)山形商(山形)  小山高G ※午前1試合 

31日(金)名取北(宮城)  小山高G ※本校は午前1試合 第2試合:名取北対山形商 

【4月】

1日(土) 幸福学園     小山高G

2日(日) 茨城キリスト   茨キリG

6日(木) 2・3年生登校日  

7日(金) 入学式

8日(土)※県大会2回戦 対真岡 11:30清原球場 

9日(日)練習 

10日(月)始業式

15日(土)宇都宮 小山高G

16日(日)①桐生市商(群馬) ③帝京安積(福島)小山高G

3回戦 23日(日)とちぎ木の花スタジアム(栃木市)11時半 対黒磯

4回戦 26日(水)清原球場 11時半 対小山南 ※2年連続で夏のシード権を獲得しました。

準々決勝29日(土)清原球場 11時半 対石橋 

準決勝 5/3(水)清原球場 11時半

決勝  5/4(木)清原球場 10時

 

 

【第4回部内木鶏会】令和4年12月18日(水)

8時半から全体練習前に開催しました。

今回のテーマは、『運・鈍・根』です。

運-巡り合わせ

鈍-粘り強い、目標に向かってわき目を振らずまっしぐら

根-根気、根性

一時期の下積みは、将来の土台作り

・医の一道を歩み続けて掴んだ仕事の要諦 佐野公俊(総合新川橋病院 副院長)上山博康(禎心会脳疾患研究所所長)

・365人の生き方のドラマが教えるもの 国分秀男(東北福祉大学元特任教授)中博(「中塾」代表)

・二十代をどう生きるか 「己の立てるところを深く掘れ そこには必ず泉あらん」片岡鶴太郎(俳優・画家)

・仕事と人生に生かすドラッカーの教え 『非営利組織の経営』佐藤等(ドラッカー学会共同代表理事)

 

今回心に刻まれた言葉は

このままでいいのか?

自分の魂は何を求めているか?

よい本を読むことは人生において計り知れないヒントを与えてくれる。読書とは「心の栄養」

〝こなす”では実力は身につかない

自分に恥ずかしくなく生きていきたい(詩人 八木重吉)

人が「一」しはるなら自分は「十」する。人が「十」しはるなら自分は「百」する(京都・柊家旅館元仲居田中八重)

成果を上げる鍵は学び方を身につけること(ドラッカー)

 

引退した3年生の保護者から、ネットを寄贈してもらいました。有意義に使用させていただきます。

ありがとうございます。

 

   

 

令和5年1月8日(日)必勝祈願

地元の須賀神社へ必勝祈願に行ってきました。

秋の大会に出られなかった分、春・夏の大会で冬の取り組みの成果をぶつけていきます!

 

   

令和5年1月15日(日) 学童野球教室

3年ぶりに地域の学童野球の児童たち(若一パワーズ)の野球教室を実施しました。

午前中に高校生のみで練習し、13時から15時過ぎまで約2時間1~5年生とともに活動しました。

基本的なキャッチボール、トスバッティング(ペッパー)、フリーバッティングなどを一緒に行いました。

小学生が打ちやすい、捕りやすいように高校生が正確な投球・送球などを意識して行うことで、児童たちの能力を引き出すことができました。2週間後は、6年生を対象に行います。

児童たちが、中学・高校と野球を続けてくれることを願っています。女子の部員もいましたので女子野球もますます普及していくといいと感じました。

 

 

令和5年1月29日(日)学童野球教室(6年生連合)

2週間前に続き、3年ぶりに6年生連合チームと野球教室を行いました。

今回参加してくれた児童は中学野球部に入部予定の児童ですが、各学校に進学すると2~3名ずつに分かれてしまいます。これからも野球を続けれくれる子どもたちが増えてくれるように、高校生もできるだけ協力していければと思います。

   

 

 

 

 

野球部 冬季の活動・近況報告

 

   

   

 

【年内最終戦(千葉・埼玉遠征)】

11月19日(土)は、市立船橋高Gで千葉工と変則、20日(日)は、宿舎から早朝移動し、川口市立にて、天候が不安視されるなか、続けて二試合やらせていただき、雨が降る前に終了できました。

これで年内の練習試合はすべて終了となりました。

春は3月第一土曜日が練習試合解禁日となります。秋季大会に出られなかった悔しさを持ちながら、冬季練習に臨み、

春・夏の大会では好成績を残せるように3か月頑張っていきます。

   

 

   

 

   

 

12月2日(金)に期末考査が終了し、全体練習を再開しました。

 【高野連審判部講習会】12月3日(土) 小山高G

午前中は技術練習を行い、午後から高野連審判部の講習の会場校として守備や走塁を行いました。

自分たちのプレーの参考にもなりました。

  

 【中学生硬式野球チーム練習会】12月4日(日) 白鴎大野球場

3年ぶりに開催された中学生硬式野球チームの練習会(白鴎大野球場)に幹事校のため、全員で参加しお手伝いをしました。

測定のサポートや、中学生と一緒にプレーをしたり、他校の指導者の話を聞くことができ大変勉強になりました。

    

 

【3年生を送る会】12月11日(日)

今夏引退した3年生の送別会を実施しました。寒い中ですが、後援会・保護者等が参加し、記念試合として、3イニングを3年生対後援会、残りの6イニングを在校生と対戦しました。

進路が決まった生徒もいますが、これから受験が本格化する生徒もいるので、切り替えて受験に臨んでほしいと思います。

試合前には、後援会入会式も行いました。

   

   

 

【小山地区中学軟式野球練習会】12月17日(土)小山北桜高G

3年ぶりに小山地区中学校軟式野球(1・2年生)の練習会を3カ所に分かれて行いました。

本校は、小山北桜高Gにて、小山高専とともに3校で参加しました。

当日は、石橋中、大谷中、桑中の野球部員とともに一緒にプレーすることで、自分たちの課題を再確認することができました。また、他校の部員たちとシートノックに取り組み、親睦を図ることができ、充実した一日となりました。

マネージャーは、落ち葉拾いなど環境整備を手伝ったお礼に、北桜高校保護者会に焼き芋をごちそうになりました。

会場校となった小山北桜高校のスタッフ、野球部員、保護者会のみなさん大変お世話になりました。

   

 

【献血】12月19日(月)

2年生、3年生が献血に参加しました。今回1年生は参加できませんでしたが、来年以降は参加しようと思います。

この日はオフだったため、しっかりと静養、学習に取り組みました。

 

 

野球部 1年生大会 練習試合日程

 

 

   

 

1年生大会南部地区Aブロック準決勝】7イニング制

令和4年10月15日(土)小山市営球場 8:59~10:26

小 山|102 030 0|6

栃木商|000 001 0|1                  

佐々木(5)・清水(2)-河村

二塁打:佐々木

 1回戦を勝ち上がった栃木商との対戦となりました。初回1死から伊藤(ゆ)が四球を選び、3番伊藤(ひ)のヒットで1・2塁、二死から河村が先制タイムリーを放ち先取点を奪うことができました。3回も1死からヒット、四球と続き二死満塁で佐々木が2点タイムリーを放ち3点のリードとなりました。

5回も一死からの死球以後、山下がタイムリー、佐々木が右中間に二点タイムリー二塁打で6点目を奪いました。

先発佐々木は、5回まで被安打1のピッチングで、抑えの清水も1失点にとどめました。

バッテリーが打線、守備と奮起し、勝利をつかむことができました。課題は先頭打者の出塁率を上げることです。

    

    

 

【1年生大会南部地区Aブロック決勝戦】

 令和4年10月22日(土)小山市営球場 8:53~10:30

小 山|000 010 0|1

栃木工|001 100 ×  |2

清水-河村

三塁打:山下

   

 相手の二人の左投手に苦しみ、打線が奮起できず1点しか奪えませんでした。先発清水は2失点と踏ん張りましたが、2得点とも四球で出塁させた後にタイムリーを打たれてしまいました。

しかしながら、翌日も群馬県秋季大会四強の桐生市商相手に9回を投げ切り、成長した跡を見せることができました。

1年生の課題は、変化球を打てないことですので、この秋から徹底して対策していこうと思います。

   

   

 

【1年生大会県大会1回戦】7イニング制

令和4年11月5日(土)清原球場 11:57~13:21

小 山(南部)|000 001 0  |1

連 合(北部)|001 000 1×|2  ※連合(矢板東・高根沢・さくら清修)                

清水-河村

三塁打:山下

   

   

急遽3日前に栃木工の代替出場で臨むことになった県大会は、2年生が練習試合のため、進路が決定した3年生がサポートとして参加してくれました。予選で出場した1番、3番打者が怪我のため出場できない中、スタメンを入れ替えてのプレーボールとなりました。当日の朝の打撃練習では好調さが見えましたが、試合本番では勝負強さが見られず、状況に応じた打撃もできない中で三振はわずかに1個ながらも、凡打を繰り返し流れの悪い展開となりました。

攻撃面では5回まで先頭打者を出塁させることができず、3回の二死満塁で4番を迎えた場面は外野フライに打ち取られ、出塁がわずかに8回、四死球を5つももらいながら課題の局面での一本が出ませんでした。

反対に失点のイニングは相手先頭打者を四球、2塁打と出塁させてしまいました。被安打10であったものの、守備がしっかりと守っていれば半分程度であったような展開でした。一歩目の遅さ、決断力にかけるプレーが目立ちました。

栃木工の分、また南部代表として勝利を目指しましたが、打撃・守備とも多くの課題が残りました。練習試合が残り10試合残っているので、全体の底上げを図っていこうと思います。 

   

   

   

 

   

第3回木鶏会 11月4日(金)

技術練習を早めに切り上げて、下記のテーマに沿って、学年混合で6班編成にし、発表しあいました。

最後に各班の代表者6名、さらに主将・副主将・監督が発表を行いました。

少しずつ語彙が増えたり、思考が深まってきたように感じて言います。

出てきた言葉と「高校野球」「学校生活」などに置き換えて、知行合一をテーマに取り組んでいこうと思います。

 

テーマ【生き方の法則】※敬称略

1 特集総リード

人間から何を取ったら人間でなくなるのか?

生き方の法則は万古不易

2演劇の道、一筋に歩む 浅利演出事務所代表 野村玲子

 コンディションは自分自身で整えるもの

 自分をなくすことで個性が現れてくる

 周りと比べず「自分だけの時計を持て」

 人生で得た感謝の種を次世代に蒔いていく

3 日本人は強いんです! 元格闘家 三崎和雄

 武道と農業で子どもたちに生きる力を

 亡き友と世界一強い男になる 強さの反対は優しさであり、優しさの反対は強さである

 無駄な努力にも意味がある

4 人類はどこに向かおうとしているのかips×宇宙

 京都大学 ips細胞研究所名誉所長 山中伸弥 宇宙飛行士 野口聡一

 自分がどこまでやれるか試す機会に

 何のために生きるのか、何のために働くのか

 レジリエンス(回復力。復元力)を発揮した4度目の船外活動

 燃え尽き症候群の苦しみにどう向き合ってきたか

 宇宙に持参した3冊の本 『宇宙からの帰還』(立花隆) 『風姿花伝』(世阿弥) 『茶の本』岡倉天心

 

【練習試合日程】

10月

2日(日) 足利大付属 小山高G

9日(日) ②武南(埼玉) ③前橋工(群馬) 前橋工G

10日(月)①足利工    ②新宿(東京)  小山高G

15日(土)1年生大会南部地区Aブロック準決勝 対栃木商 小山市営球場

22日(土)1年生大会南部地区Aブロック決勝戦 対栃木工 小山市営球場

23日(日)②大間々(群馬) ③桐生市商(群馬) 桐商G

30日(日)①大宮南(埼玉) ③福島成蹊(福島) 小山高G

11月

3日(木) 宇都宮南 宇南G

5日(土) 小山西  小西G 1年生大会県大会(対連合=さくら清修・矢板東・高根沢)清原球場

6日(日) 平塚学園(神奈川) 平学G

12日(土)須賀川創英館(福島)小山高G

13日(日)日野台(東京)   小山高G エイジェック練習会(壬生高G)

19日(土)②千葉工(千葉)③市立船橋(千葉) 市船G

20日(日)川口市立(埼玉)  川口市立G 

12月

3日(土) 高野連審判研修会(小山高G)

4日(日) 中学生硬式野球技術講習会

10日(土)高野連指導者 技術講習会/マネージャー・アナウンス・記録員研修会(宇工)

11日(日)3年生を送る会

17日(土)小山地区中学生技術講習会

   

 

野球部 第75回秋季栃木県大会について

【日程】

8月31日、秋季大会組み合わせ抽選会が行われました。

観戦の際は、感染症対策の徹底をお願いします。

日程はすべて9月です。国体の関係で、県営球場は使用しません。

1回戦 10日(土)ヤオハンいちごパーク野球場(鹿沼)第2試合 対足利南 

           ※1回戦は不戦勝となりました。

2回戦 16日(金)とちぎ木の花スタジアム(栃木)  第2試合 対作新学院(シード校)

          ※2回戦は不戦敗となりました。

3回戦 18日(日)清原球場             第2試合

準々決勝20日(火)清原球場             第2試合

準決勝 24日(土)清原球場             第1試合

決勝  25日(日)清原球場             10時

 

全員野球、人間力の野球で勝利をめざします。応援よろしくお願いいたします。

中学生等の練習、練習試合の見学は可能です。遠慮なく訪問してください。

夏休みは交流戦を含めて28ゲームを行い、県大会では優勝校の作新学院戦でその成果を発揮したいと思いましたが、不戦敗となってしまいました。この悔しさを忘れずに来春来夏の大会まで、取り組んでいきます。

 

 

【大会までの日程】

4日(日)日立一(茨城)小山高G

5日(月)栃木 とちぎ木の花スタジアム ※学校祭代休

10(土)成立学園(東京)午後~1試合 成立G

11(日)宇都宮商    午後~1試合 宇商G

     午前中 第2回校内木鶏会を開催しました。

     今回のテーマは『実行するは我にあり』 敬称略

     しあわせは微笑みと共に 福地茂雄(アサヒビール社友)

     実行こそが道を開く 高橋幸宏(榊原記念病院副院長) 工藤公康(福岡ソフトバンクホークス前監督)

     最高の菓子づくりに生きる 水上力(一幸庵店主)   青木定治(sadaharu AOKI paris オーナーシェフ)

     グラウンドの神様 山口智久(東京六大学野球連盟審判員)

  

【練習試合など】

9月

 

30日(金)全体練習開始 ※駐車場(国体空手関係が使用~10/1土曜日)

10月

1日(土) 栃木商 栃商G 中止

2日(日) 足利大附属 小山高G

8日(土) 練習

9日(日) ②武南(埼玉)③前橋工 前工G バス8時~8時半出発予定

10日(月)新宿(東京)小山高G

15日(土)1年生大会南部地区Aブロック準決勝 対栃木商(9時~小山市営3塁側)

16日(日)2年生修学旅行(3泊) 1年生のみ練習予定

22日(土)1年生大会南部地区Aブロック決勝予定(9時~小山市営1塁側)

      ※1年生大会の結果により練習試合の場合あり

23日(日)②大泉(群馬)③桐生市立商(群馬) 桐商G バス9時出発

29日(土)模試 個人練習(※試合なし)

30日(日)①大宮南(埼玉)③福島成蹊(せいけい)(福島)小山高G

11月

3日(木) 宇都宮南 宇南G

5日(土) 小山西  小山西G    

6日(日) 平塚学園(神奈川) 平学G   

12日(土)須賀川創英館(福島)小山高G

13日(日)日野台(東京) 小山高G  

19日(土)②千葉工 ③市立船橋(千葉)市船G 

20日(日)川口市立(埼玉)川口市立G

23日(水)試合の可能性有り

    

 

野球部新チーム活動報告 夏休み 交流戦など

【第15回交流戦(秋季大会シード決め)日程】
各会場、初日は3試合 
※全会場とも完全無観客で実施します。
引率のスタッフ、高野連審判以外は、立入禁止となります。
※保護者、OB、地域の方の来校はご遠慮ください。
第4ブロック 
8/20(土)小山高G 第一試合9時開始 以降は前の試合終了から50分後
       第一試合 小山-佐野日大
       第二試合 栃木商-宇都宮清陵
       第三試合 真岡北陵-宇都宮
8/21(日)会場は、小山-佐野日大の勝者の学校となります。
       第一試合 小山・佐野日大の勝者-栃木商・宇都宮清陵の勝者
       第二試合 真岡北陵・宇都宮の勝者-大田原
8/27(土)3会場にて、各ブロック決勝戦
 
第15回交流戦ブロック回戦 令和4年8月20日(土)

 小山高校G
 第1試合(8:57~11:30)
 小 山 |010 003 000 1 |5

 佐野日大|200 010 010 2✕|6 

 小山:佐々木ー関根
 二塁打:伊藤 山田は
夏の大会4強の佐野日大高校と、久しぶりの対戦となりました。
初回の攻撃は、積極的に打ちに行きましたが、飛球二つ、内野ゴロ凡打と三者凡退で終えてしまいました。
1回裏は1死から、四球を出し、2死二塁から四番打者を追い込んだもののライト前に打たれ、さらにライナーを後逸した結果、三塁打とし、5番を追い込んでから捕逸で2失点目で先行されてしまいました。
2回表に4番が四球、5番が連打で無死二塁から犠打がヒットとなり無死満塁の好機に拙攻を繰り返し1得点しかできず、2回裏は三者凡退でしのぎ、1死から山田の右中間二塁打で好機を迎えたもののまたしても凡退。3回裏も相手打線を三者凡退でしのぎ、4回表の攻撃で先頭打者がヒットで出塁、犠打で1死二塁としたものの一塁ライナーで飛び出し、併殺で流れを失いました。4回裏に1死から相手4番打者に二塁打を打たれ、続く5番にセンター前ヒットをうたれましたが、中堅松倉から、遊撃中村主将につなぎ本塁でアウトを奪い、さらに2死二塁のピンチも一塁邪飛でしのぐことができました。
いい流れがきた5回は9番の先頭が死球で出塁、1番が送って1死二塁の好機で遊撃ゴロのときに二塁走者が飛び出しアウト、三番がテキサスヒットで2死一・二塁から4番がこの日2つ目の四球を選び2死満塁の好機でショートゴロで無得点と悪い流れが続きました。
5回裏は先頭打者にヒットで出塁を許し、犠打、四球で1死一・二塁から捕逸で、1死二・三塁のピンチを迎え、レフトに犠飛を打たれ3点目を奪われました。
1-3で迎えた6回表に先頭が出塁し、連続バントヒットで無死満塁の絶好の好機を迎えました。ここで9番佐々木がライト前タイムリーでなお満塁、1番の伊藤が左中間を破る二塁打で2点を追加し逆転としました。しかしながら無死二・三塁の好機で投直で、三塁走者が飛び出し併殺、2死二塁となったところで凡打となり、拙攻を繰り返してしまいました。6回裏は先頭にヒットで出塁を許したもののライナーで走者が飛び出し併殺で切り抜け、7回表は三者凡退。7回裏は1死からヒット、盗塁で二死二塁のピンチを迎えたもの6直でしのぎ、リードしたまま8回表の攻撃となり、先頭が四球で出塁、犠打で1死二塁としたものの5ゴロで二塁走者が進塁できず、直後に一番伊藤がレフト前にヒットを放ったものの二塁走者が三塁で止まってしまい、三番の時に2死満塁のチャンスで三振で凡退、追加点を奪えませんでした。
チャンスの後にピンチ有りで、先頭の9番打者にセーフティバントを打たれ、三塁が悪送球で無死二塁から犠打で三里進塁後にボークを取られ同点とされました。その後2死満塁とされたものの9飛でおさえ4-4の同点で9回を迎えました。9回表は淡泊な攻撃となり三者凡退、9回裏にまたしても先頭にヒットを許し、犠打、四球、さらに2死から四球で2死満塁と大ピンチで三番打者を迎えたところ、何とか8飛でしのぎ、延長タイブレークとなりました。
10回表無死一・二塁から始まった攻撃は、打順の巡り合わせが悪く7番からの攻撃でしたが、先頭打者がバントヒットで無死満塁と絶好の好機を迎え、代打田村の二ゴロの間に1点、1死一・三塁の場面で1Bのときに一塁走者のスタートが早すぎてけん制アウトで2死三塁となり、8飛で結局一得点で終えてしまいました。
10回裏は、4番からのピンチとなりましたが、9飛で1死、続いて5番も9飛に打ち取り、2死一・三塁となり1塁走者がスタートを切った場面で三塁線を破られて一気にサヨナラ負けとなってしまいました。

1年生の投手が踏ん張ってよく投げてくれましたが、捕逸、たび重なる反則投球などバッテリー間のミスや、内外野の判断ミスや、無駄な悪送球など守備面での反省で、ほとんどの失点がミスがらみであったことが反省点です。攻撃面ではバントヒット等でいい流れが作れたにもかかわらず、試合展開を読めなかったり、打球判断を誤ったたび重なる走塁ミス、ここにはコーチャーの役割が徹底できなかったこと、狭い球場であったがための長打が二塁打でストップしてしまったことなどが反省点としてあげられますが、なんと言っても一番の課題は常々出ている「好機での勝負弱さ」でした。
秋季大会まで、まだ3週間あるので、その間にポジションの入れ替えや、全体的な底上げを図り、課題を克服していこうと思います。

   
 
〔学内木鶏回〕“部員が変わる、チームが変わる、日本が変わる”
8月13日(土)午前中に、東京の致知出版社による一回目の学内木鶏会を実施しました。
目的は
1 野球部員、関係者みんなの幸せ
2 部員の人間性を高め、豊かな人生をあゆむ→卒業後の人生につながていく
3 栃木県大会優勝、甲子園出場
 すなわち「人間力の向上」✕「部風の向上」
           ↓
 野球部内が一つになる風土を創り、部の一体感を高める。

二つの心の習慣を身につける。
1 美点凝視(びてんぎょうし)
2 素心(そしん)

〔身につく5つの基礎力〕
1 本を読む力
2 文章を書く力
3 スピーチする力
4 人の話を聴く力(傾聴力)
5 人の長所を見つける力(美点凝視)

“人物とは言葉である”
人の心は触れるものによって変わる。
各界の一流に触れる(生き方、考え方、行動、姿勢、奇跡...)
視座を高め、視野を広め、考え方を深める。

“利他の心” “一体化” “継承”

私たちは、内発的動機付けを高め、人間力の向上、さらに何のために野球をやっているかを考えながら、日々の活動に取り組んで、勝利をめざしていきます。

次回は秋季大会前の9月の予定です。“実行するは我にあり”

〔日程表〕
7月
23日(土)栃木工 栃工G
24日(日)つくば国際大高(茨城)小山高G
27日(水}足利南 課外後午後~1試合
30日(土)①開智未来(埼玉)③米沢工(山形) 小山高G
31日(日)城西大城西(東京) 小山高G

8月
1日(月)交流戦抽選会(宇都宮工)
5日(金)横浜(神奈川)横浜高長浜G ※甲子園出場のため中止
     ②本庄東(埼玉) ③西武学園文理(埼玉) 西武文理G
7日(日)上野学園(東京) 小山高G 
9日(火)成立学園(東京) 成立学園G(久喜市) 
10日(水)会津北嶺(福島)小山高G
12日(金)帝京安積(福島) 小山高G
14日(日)真岡工     真岡工G(学校とは別)
17日(水)~19日(金)午前中後期課外 午後~練習
20日(土)交流戦 小山高G 第一試合9時開始 以降は前の試合終了50分後
       第一試合 小山-佐野日大
       第二試合 栃木商-宇都宮清陵
       第三試合 真岡北陵-宇都宮
21日(日)交流戦 会場は、小山-佐野日大の勝者の学校となります。
       第一試合 小山・佐野日大の勝者-栃木商・宇都宮清陵の勝者
       第二試合 真岡北陵・宇都宮の勝者-大田原
22日(月)登校日・後期課外
23日(火)中学生1日体験学習
26日(金)始業式
27日(土)交流戦決勝 会場未定
28日(日)水戸一(茨城)小山高G
31日(水)秋季大会抽選会

9月
2日(金)学校祭
3日(土)学校祭
4日(日)日立一(茨城) 小山高G
5日(月)栃木      栃木高Gか栃木市営球場 ※学校祭代休

野球部第104回選手権栃木大会

第104回選手権栃木大会日程

※大会等について、学校への問い合わせはご遠慮ください
開会式7月8日(金)県営球場 ※3年ぶり開催
※第1試合は9時開始 以降は前試合終了40分後

2回戦 13日(水)清原球場① 対上三川

3回戦 16日(土)県営球場① 対真岡 
 ※15日の試合が雨天順延となり、3回戦は17日(日)県営球場第1試合となりました。明日も順延の可能性がありますので、栃木県高野連HP等で確認してください。

準々決勝21日(木)県営球場①

準決勝 23日(土)県営球場①

決勝戦 24日(日)県営球場10時~

観客席では、距離を保った上で、声を出さないように観戦をお願いします。(メガフォンを叩くのみ)

 検温・マスク着用・ソーシャルディスタンス等の協力をお願いします。
 ネット裏(上段を含む)、外野からのビデオ撮影は禁止
 スコアー等もネット裏以外で行うこと
 ブラスバンドの鳴り物は可
 のぼり、垂れ幕、着ぐるみ、宣伝行為となる物は、持ち込み禁止
 横断幕や応援団旗をスタンドに広げることは禁止
 応援は、自校攻撃時のみ可。シートノック中、グラウンド整備中は禁止
 試合前後のエール交換も禁止
※試合後スタンドの清掃、消毒の協力をお願いします。

第104回選手権栃木大会3回戦 令和4年7月17日(日)

 県営球場 

 第1試合

 真 岡|000 000 030|3

 小 山|000 010 000|1 

 真岡:高橋昂(5回)高橋祐(4回)-菅又
 小山:大澤ー田口

 三塁打:橋本/二塁打:上三川(1)

雨天により試合日が1日順延となって臨んだ3回戦でしたが、課題である打線が沈黙し敗退してしまいました。
5回まで相手の緩い球に対して、低い打球を打てず、凡退を繰り返してしまいました。
ディフェンス面では、分析、狙い通り打者を打ち取っていましたが、初戦同様同じ打者に固め打ちされ相手打線を乗せてしまいました。8回に先頭打者にヒットを許し、5番打者に同点タイムリー、イニング2つ目の犠打を許して、7番打者に前の打席で安打を許していたので申告故意四球で8番打者に勝負を挑んだところ、四球で満塁となり、フルカウントから逆転2点タイムリーを許してしまいました。

ゲーム後に振り返ると、ディフェンス面での反省点が多々ありましたが、やはり打線が振るわなかったためにバッテリーに負担をかけてしまった点が反省点として挙げられます。申告故意四球の場面もバッテリーに任せて打者2人でアウト一つを取るという選択もありましたが、疲労と球数のこともあり、故意四球を選択にしたところ、バッテリーを苦しめる結果となってしまいました。
采配面の反省と、改めてあの打者を打ち取っていれば、相手打線の流れを変えることができたのに、とつくづく考えさせられました。
結果オーライ的な考えもありますが、やはり下位打線を確実に抑える、先頭や2死から余計な四球を出さないことの大切さ、勝っている場面でも代打で得点を取りに行くことができなかった、などの反省点が挙げられます。
今年は打撃に課題があったので、長打力と左打者が不足していること、怪我人の多さや、選球眼の育成不足、積極的に甘い球を打ちにいく姿勢の欠如、バントの失敗、先頭打者の出塁率の低さ、ライナーや低く鋭い打球を打つことができなかったこと、などの反省もあります。
特に1回戦がなかったために試合間隔も空き、打撃の課題が多く残ってしまいました。練習試合と公式戦での緊張感への対処なども課題となります。
3年生は入学からコロナ禍での高校野球生活ということもあり、下級生とのときに多くの経験を積むことができませんでした。しかしながら、この状況は他校も同じです。
緊急事態宣下や、まん延防止などにより実質2年未満の高校野球生活でしたが3年生はひたむきによく頑張ってくれました。
暑い中応援に来ていただいた皆様本当にありがとうございました。
吹奏楽部の皆さん、毎年有り難うございます。

   

   

第104回選手権栃木大会2回戦 令和4年7月13日(水)

 清原球場 

 第1試合(10:00~12:00

 上三川|000 100 000|1

 小 山|020 000 01✕|3 

 上三川:大島(7回2/3)・松下-大塚
 小山:大澤
ー田口

 三塁打:橋本/二塁打:上三川(1)
 
大会タイ記録=1試合最多残塁(個人)=5=保坂蓮(上)=6度目

 前夜から朝にかけて雨が降り、出発前の練習は素振り、ティー打撃などを行いました。球場に到着した頃には雨はあがり、9時開始より20分ほど早めてゲームを開始する予定で両校ノックが終了しプレイボール直前にまたしても強い雨が降り出し、再びブルーシートを敷いて、待機となりました。その後、清原球場のみ天候が回復し、一時間遅れでプレイボールとなりました。
 昨秋同様、この夏も2回戦からのゲームとなり、1試合目に逆転勝ちを経験している対戦校の勢いにのまれないことと、実戦感覚が開いてしまったことに注意しながら試合に臨みましたが、やはり初戦と言うことで硬さが見られました。
 初回ピンチを迎えましたが、無失点で切り抜け、2回裏に橋本が四球で出塁、続く中村の犠打が内野安打となり、野口の犠打、大澤の内野ゴロの間に橋本が生還、続く田原がセンター前にきれいなタイムリーヒットを放ち2点を先制しました。
 中盤バッテリーの組み立てに苦しみ、4回二死2・3塁から内野安打を打たれ1点差となってしまいました。なんとかピンチを凌ぎながら、8回裏に4番角城がこの日2本目のヒットで出塁、2死からこの日先週眼の良かった橋本が左中間を破る3塁打で代走の大山が3点目のホームインで追加点を奪うことがでチーム一丸となってチーム一丸となって、One for all, all for one.」の精神でプレーしていきます。