栃木県立小山高等学校
~小山高校は2018年に創立100周年を迎えました~
〒323-0028 栃木県小山市若木町2-8-51 TEL 0285-22-0236
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栃木県立小山高等学校
~小山高校は2018年に創立100周年を迎えました~
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明けましておめでとうございます。本年も応援宜しくお願い致します。
1月5日(日)に冬季練習を再開しました。
【粒粒辛苦」
第107回選手権大会に向けてのテーマを2年生が考えました。
【必勝祈願】令和7年1月12日(日)午前
【学童野球教室】1月12日(日)午後
小山市の若一パワーズと城北クラブが来校しました。
【後援会主催講習会】令和7年1月18日(土)19日(日)
昨年に続き、OBの関口勝己さん(東都京葉ボーイズ監督)による技術講習を今年は2回(4日間)にわたり開いてもらいました。
1月の講習ではOBの鹿島学園鈴木監督からも多くのアドバイスをいただきました。
送球・捕球・打撃の意識づけからのフォーム修正や動作の確認、今回は特に走塁、フォーメーションなども教えてもらいました。
関口先輩をはじめ、後援会のみなさんには大変お世話になりました。
1月よりも進歩していると言われたので、このまま基本動作の確認・反復を繰り返し、再来週の練習試合から、どんどんトライしていきます。
【高野連審判講習会】令和7年3月1日(土)清原球場
高野連の審判講習会のモデル校として参加しました。
実際にプレーの際のジャッジに関して参考になることが多く大変有意義な一日となりました。
ルール改正に関しても確認することができました。人工芝でもプレーをすることができたので
参加させてもらいありがとうございました。
〔練習試合開始】
25年3月8日(土)群馬県立前橋工G 前橋工
3月9日(日)福島県いわき市平野球場 福島・会津北嶺
25年度のシーズンが始まりました。本校はネット改修工事のため、急遽遠征となりましたが前橋工、会津北嶺両校がグランドを用意してくれました。
冬はいい練習、トレーニングができていたのでチームワークもよくいいゲーム展開となりました。
両校の皆さんお世話になりました。
【天井ネット改修事業」25年3月10日(月)
30年ぶり以上に天井ネットを改修しています。
8日(土)9日(日)での本校での試合を楽しみにしてくれていた皆様には大変ご迷惑をおかけしました。
また急な対応にも応じてくれた前橋工、会津北嶺高校のスタッフ、選手の皆さん大変ありがとうございました。
3月10日(月)本日は天井ネットの取り外しを行っています。
【予定表】
2月
13日(木)~18日(火)学年末考査 監督柳ヶ浦高視察(2泊)
18日(火)全体練習再開
21日(土)後援会主催技術講習会
22日(日)技術講習会
23日(月・振替)練習
3月
1日(土)高野連主催審判講習会(清原球場)モデル校
2日(日)練習 一部生徒英検二次試験
3日(月)卒業式 午後から練習
6日(木)一般選抜 ※学校休み
7日(金)練習(9時から)
8日(土)前橋工(群馬) 小山高G→前橋工G ※グランドのネット改修工事のため
9日(日)会津北嶺(福島)小山高G→福島県いわき市平球場 ※グランドのネット改修工事のため
10日(月)社会人野球スポニチ大会観戦(神宮球場)
14日(金)春季県大会抽選会
15日(土)スタディサポート(模試)
16日(日)安積(福島) 小山高G
18日(火)第97回選抜大会開会 監督視察
20日(木)水戸桜ノ牧(茨城)小山高G
22日(土)①茨城キリスト ②佐和(茨城) 茨城キリストG
23日(日)帝京安積(福島) 小山高G
24日(月)修業式
25日(火)新入生オリエンテーション
26日(水)名取北(宮城) 小山高G
30日(日)①水城(茨城) ②久慈(岩手) 水城G
31日(月)山形商 小山高G
4月
5日(土) 帝京安積(福島) 宇都宮商 宇商G 時間未定
6日(日) 狭山ヶ丘(埼玉) 小山高G
7日(月) 入学式
8日(火) 始業式
12日(土)練習
13日(日)県大会1回戦 対大田原 第二試合 真岡ハイトラ運動公園市民球場 ※新球場
20日(日)2回戦 対青藍泰斗 第二試合 エイジェックスタジアム(県営)
26日(土)3回戦 とちぎ木の花スタジアム 第二試合
29日(火)準々決勝 エイジェックスタジアム 第二試合
【5月】
3日(土) 準決勝 清原球場 第二試合
4日(日) 決勝戦 清原球場 10時
【第15回高野連1年生大会について】
南部地区抽選会 令和6年10月8日(火) 小山北桜高校
※7イニング制 8回~無死1・2塁でタイブレーク
南部地区第1ブロック1回戦 令和6年10月12日(土)とちぎ木の花スタジアム(第3試合)
小山西|001 020 101|5
小 山|300 000 102×|6
毛塚(4)太田(2 2/3)石毛(2 1/3)-五十畑
二塁打:石毛、五十畑、山本
初回から3連続四球によりチャンスを迎えながら無死満留で4・5番が連続三振で嫌な状況ながらも、6番五十畑が粘って四球で押し出し先制、7番石毛がライトに2点タイムリーを放ち2点追加で3点リード
3回表の守備では6ゴロの送球ミスから無死二塁となったものの、犠打から4ゴロで本塁アウトでしのぎ、しかしながら二死一塁から3番に甘く入った初球をレフトに運ばれ1点を奪われました。
4回を無死一・二塁のピンチを招きながら、犠打、内野フライ、四球で二死満塁となりながらもセンターへの飛球を阿部のファインプレーで切り抜けました。
こちらの攻撃は徐々に飛球が増え得点できず、5回表から登板した太田が内野ゴロにうちとったものの6ゴロ、3ゴロと連続失策でピンチを迎え犠打後ライトへのヒットを後逸し同点とされ、さらに最終回の7回表に先頭ヒット、犠打、四球から一ゴロで二死23塁までいったところで二死から登板した石毛の時に捕逸で逆転とされました。
最終回は3番からの好打順も、三振、7飛で簡単に二死となったところで、交流戦1回戦で先発登板したこの日途中出場の山本がセンター前で出塁、続けて五十畑がファーストストライクを見事に左中間に運び同点打を放ちました。
8回からのタイブレーク(無死一二塁)では犠打を決められたもののスクイズを失敗させ3塁走者をアウトにし無失点で抑え、こちらも犠打後一死二三塁としたものの1番、2番が連続三振で無得点。
9回表は無死一二塁から捕逸で進塁され無死二三塁から4ゴロをはじき逆転、その後は三振、9飛と切る抜けたものの1点をリードされたまま9回裏を迎えました。
3番からの好打順も先頭が引っ張り切れず浅い7飛で進塁できず、4番宮田が粘って四球を選んだところで、またしても途中出場の5番山本が左中間を破る二塁打でサヨナラ勝ちとなりました。
拙攻、拙守が目立つ展開ながらも、一年生投手陣が徐々に成長していく姿が見られた試合でした
南部地区第1ブロック代表決定戦 令和6年10月19日(土)小山市営球場 第1試合(9時)
小 山|000 411 13|19
栃木商|000 000 0|0
毛塚(5)太田(1)石毛(1)-五十畑
三塁打:五十畑 阿部 石毛 二塁打:石毛(2)、山本
毛塚が被安打1、四死球2、継投で登板の太田、石毛が三者凡退で抑え、継投完封勝利ができました。
※11月9日(土)~の県大会出場が決まりました。
【練習試合 対横浜清陵】令和6年10月27日(日)
監督の地元である神奈川県に2か月ぶりに行ってきました。
今回は秋季大会神奈川県大会8強の横浜清陵高校と対戦させていただきました。
公立高校で唯一8強に入ったチームですので取り組みなどで大いに学ぶことができました。
交通証の発行やお弁当の手配等でもお世話になりました。
【練習試合 対宇都宮南】令和6年11月4日(月)
【練習試合 対日野台】令和6年11月10日(日)
※1年生大会 7イニング制 8回~無死1・2塁でタイブレーク
県大会1回戦 令和6年11月8日(土)清原球場(第1試合)8:54~10:47
小 山(南部代表)|000 030 1|4
大田原(北部代表)|000 000 3|3
毛塚-五十畑
三塁打:長嶋、阿部
組み合わせ抽選の結果、県大会で唯一の1回戦の試合でした。県大会の土日は、練習試合を組んでいたため、1年生のみで清原球場に向かいました。
2回表に無死一二塁のチャンスを得たものの犠打ができず強攻の結果内野ゴロで一死一三塁となり、三振、四球後満塁となりながらも三振で無得点、4回も二死から3連続四球を得ながらも満塁でレフトライナーが正面で試合が膠着しました。
5回に先頭の3番長嶋、4番阿部が連続で三塁打を放ち、五十畑の内野安打が神田がスクイズと盗塁などで3点を先制、さらに最終回に先頭宮田が四球、石毛の犠打でチャンスを広げ、神田のレフト前タイムリーで4点目で追加点を奪うことができました。
しかしながら、最終回裏に先頭を三振でアウトにしながら、ヒット、死球、5ゴロエラーから満塁となり、2番打者が走者一掃の二塁打を奪われ4-3とされたものの次打者の9飛で2塁走者が飛び出したため、併殺ゲームセットとなりました。
6安打、10四球、8盗塁をしながらも拙攻により4点を奪えず、攻撃面で特に課題が残りました。
投げては毛塚が、6回まではピンチらしいピンチもないながらも、最終回一死から守備位置を変えたと
ころ失策などがからんで失点してしまいました。
準々決勝は連戦となりますが、反省をいかして取り組むために、戻ってすぐに練習試合に合流しました。
県大会準々決勝 令和6年11月9日(日)清原球場(第2試合)11:05~12:39
小 山(南部代表)|000 000 1|0
文 星(中部代表)|210 023 ×|8
太田-碓井
数名の選手が欠場する中、大幅にオーダーを変更し準々決勝に臨みました。
初回の攻撃から一死2・3塁を好機を迎えながら、相手内野手が前進守備を敷きながら内野ゴロで本塁アウト、続けて見逃し三振と無得点。
逆にこちらは、3・4番の一塁ゴロを連続失策で2点を先制されてしまいました。
しかしながら2回表に内野安打、内野エラー、セーフティバントで無死満塁のチャンスをつくったものの、浅い9飛と643併殺で無得点。
反対に2回裏も1ゴロエラーから、バッテリーミスで3点目を失いました。
3回表も先頭がヒットで出塁するも、この試合2個目の543併殺、3・4回裏は三者凡退で切り抜けるものの、5回表も一死1塁からこの試合3個目の内野ゴロ併殺で無得点。
5回裏は先頭ヒットから、連続四球で無死満塁から連続犠飛で2失点、6回裏も先頭4内野安打、バント処理ミスで無死1・2塁から四球で無死満塁となり内野ゴロ処理ミス、タイムリーなどをはさみ一方的な展開となりました。
この試合はは打ち取った内野ゴロ5個以上セーフにしてしまい、攻撃面では右打者がひっかけた内野ゴロで3個の併殺を奪われるなど大拙攻の展開となり大いに反省が残る試合でした。
冬の練習では守備力を見直さないといけないことが課題として残りました。
練習試合 11月14日(土)市立船橋(千葉) 船橋市民球場
年内最後の練習試合の週末なので、宿泊遠征でした。
船橋市立船橋高校さんにはグランドを取っていただきました。素晴らしい環境で試合をさせていただきありがとうございました。
練習試合 11月15日(日)川口市立(埼玉) 川口市立高校G
年内最終戦は、夏の大会前以来の川口市立高校Gで行いました。非常に暖かい気候でした。
1年間、対戦していただいたチームの皆さんをはじめ、審判、後援会、地域の皆さん等大変お世話になりました。
令和7年3月からの練習試合もよろしくお願いいたします。
新チーム予定表
中学生の見学等は、練習日を含めていつでも予約なしで可能です。遠慮なく日常の小山高校野球部を感じてください。
第77回秋季県大会1回戦 9月14日(土)9時 とちぎ木の花スタジアム
栃木翔南|000 00|0
小 山 |44120× |20 5回コールド
野口・石毛ー荒川大・五十畑
二塁打:阿部 山田
公式戦初登板の野口が登板し7番打者まで出塁させない丁寧なピッチングスタート。
4回に二死から四球、連打でピンチを招くも、途中出場のレフト生井が内野につないでホームでアウトに無得点、継投した石毛が5回を三者三振で切り抜けゲームセット。
攻撃面では選球眼がよく、四球を選び、相手の失策で先制し、山田の犠飛、荒川大の2点タイムリーで初回に4点を先制。2回も四球、犠打、荒川の2本目のタイムリーでさらに4点、3回も四球をはさみ、長嶋、山田のタイムリーなどで一挙12点、投手陣を除き18名が出場することができました。
次戦の宇都宮南戦も頑張っていきます。
県大会初日の試合に勝利しました。暑い中応援ありがとうございました。
夏休み予定
7月
22日(月)~5日間前期課外(午前中)
25日(木)北海道立留萌高校・惺山高校(山形)と実戦練習(白鷗大G)
27日(土)都市対抗野球2回戦観戦(東京ドーム)14時 2回戦エイジェック対日本通運
28(日)つくば国際大土浦(茨城) 小山高G 1試30日(火)日大藤沢(神奈川)日藤G
31日(水)②開智未来(埼玉)③栃木商 エイジェックさくら球場(栃木市)
8月
1日 (木)鹿沼 小山高G
2日 (金)交流戦代表者会議(組み合わせ抽選会)カンセキスタジアム会議室
3日 (土)上野学園(東京) 小山高G
7日 (水)①横浜(神奈川)②銚子商(千葉) 横浜高校長浜G
8日 (木)白鷗大足利 白鷗大G
10日(土)鹿島学園(茨城) 鹿島学園G
11日(日)真岡工 小山高G
13日(火)熊谷商(埼玉) 熊谷商G
14日(水)成立学園(東京) 成立G ※1試合
17日(土)小山西 小山西G
18日(日)狭山ヶ丘(埼玉) 小山高G 中止
19日(月)~4日間 後期課外
23日(金)中学生一日体験学習(午前・午後)
24日(土)第17回交流戦1回戦 対鹿沼商工 とちぎ木の花スタジアム(栃木市)8:30~
25日(日)交流戦2回戦 対作新学院 9時 作新G ※前日勝った場合
30日(金)学校祭(二日間)
31日(土)交流戦決勝戦 グランド未定 ※準決勝に勝った場合
9月
1日(日) 日立一(茨城) 小山高G
2日(月) 学校祭代休 成立学園 成立G 午後から1試合
8日(土) 真岡 小山高G
9日(日) 栃木工 栃木工G
第17回交流戦組み合わせ
https://www.tochigi-koyaren.net/report/17kouryu/kouryu17.pdf
栃木商にお世話になり、エイジェックさくら球場でプレーすることができました。
栃商野球部およびエイジェックの皆さんありがとうございました。
日大藤沢戦後に、海を見に江の島に寄ってきました。
今回初めて高野連関係の会議でカンセキスタジアムの会議室を利用させていただきました。
素晴らしい施設でした。
第77回秋季県大会の抽選会が9月4日(水)に行われました。
残りの練習試合も含め全力でプレーします。
応援よろしくお願いいたします。
各球場第一試合は9時から、2試合目以降は前の試合終了40分後になります。
1回戦 14日(土)第1試合 対栃木翔南 とちぎ木の花スタジアム 1塁側ベンチ
2回戦 20日(金)第1試合 対宇都宮南 清原球場 3塁側ベンチ
3回戦 22日(日)第1試合 エイジェックスタジアム 1塁側ベンチ
準々決勝28日(土)第1試合 清原球場 1塁側ベンチ
準決勝 10月5日(土)第1試合 清原球場 3塁側ベンチ
決勝戦 10月6日(日)10時 清原球場 1塁側ベンチ
練習試合等日程(中間考査後)
【5月】
18日(土) 石岡商(茨城) 小山高G
29日(日) 高崎商(群馬) 小山高G
25日(土) 竜ケ崎一(茨城) 小山市営球場
26日(日) ①前橋商(群馬)③日大三島(茨城) 小山高G
B戦 小山西(小西G)
【6月】
1日(土) 鹿島学園(茨城) 小山市営球場
2日(日) ①県川口(埼玉)③桐生市商(群馬) 小山高G
B戦 栃木工(栃工G)
3日(月) 監督:高野連監督会議(宇都宮)
7日(金) 監督:高野連・朝日新聞運営委員会(宇工)
8日(土) ①つくば秀英(茨城)③桐生(群馬) つくば秀英G(※学校とは別)
B戦 宇都宮商 小山高G
9日(日) ①秀明英光(埼玉) ③取手松陽(茨城)小山高G
15日(土) 日大山形(山形) ※午後から2試合 日大山形G(※学校とは別)
※九里学園(山形)に変更 10時半~2試合 九里学園G(米沢市 ※学校とは別)
16日(日) ①日大山形 ②山形商(山形) 山形商G ※変則ダブルに変更
B戦 山形学院 山形学院G(※学校とは別)
18日(火) テスト1週間前
19日(水) 高野連部長会議(抽選会)
22日(土) 熊谷商(埼玉) 小山高G
23日(日) 日野台(東京) 小山高G
25日(火) 期末考査 ※短時間練習あり
29日(土) 鷲宮(埼玉) 鷲宮高G
30日(日) 川口市立(埼玉) 川口市立G
B戦 鹿沼 小山高G ※午前1試合
【7月】
6日(土) 北本(埼玉) 小山高G
7日(日) 宇都宮商 宇商G
12日(金) 第106回選手権大会開会式(県営球場)
1回戦 第2試合 対那須拓陽 エイジェックスタジアム
【山形遠征】
6月15日(土)九里学園(米沢市)
6月16日(日)山形商 日大山形 山形商G
B戦 山形学院 山形学院G
日大山形が東北大会に出場していたので日程変更がありましたが、米沢市の九里学園高校経由で、リニューアルした山形商グランドにて日大山形と変則ダブルを、B戦を3年連続で山形学院高校と行いました。
天候にも恵まれ素晴らしい環境で試合をすることができました。
対戦高校の皆さんお世話になりました。
第106回選手権大会の抽選会が18日(水)に行われました。本校は春同様作新学院ブロックに入りました。
本校は開会式当日(7月12日金曜日 エイジェックスタジアム※県営球場)の第2試合からの登場になります。
残りの練習試合も含め全力でプレーします。
応援よろしくお願いいたします。
各球場第一試合は9時から、2試合目以降は前の試合終了40分後になります。
※開会式は9時から、当日の第一試合(小山南対高根沢)は10:50~
1回戦 12日(金)第2試合 対那須拓陽 エイジェックスタジアム 3塁側ベンチ
2回戦 16日(火)第1試合 対小山南と高根沢の勝者 とちぎ木の花スタジアム(栃木市) 3塁側ベンチ
3回戦 20日(土)第1試合 清原球場 3塁側ベンチ
準々決勝24日(水)第1試合 エイジェックスタジアム 1塁側ベンチ
準決勝 27日(土)第1試合 エイジェックスタジアム 1塁側ベンチ
決勝戦 28日(日)10時 エイジェックスタジアム 1塁側ベンチ
1回戦 7月13日(土)とちぎ木の花スタジアム15:39~17:45 ※前日雨天順延のため球場、試合開始時刻変更
小 山 |001 000 000|1
那須拓陽|000 004 00×|4
佐々木ー河村
丸亀(5回)古賀(4回)-大野
開会式当日第2試合、ノック直前から1時間半以上待機し、結局順延となった1回戦。
じゃんけんで負けて先攻となった試合。
1回1番が四球で出塁、2番が2ー0~2-1となったところで犠打で一死2塁。3番が1-0から投飛、4番が1-1~5ゴロで先制のチャンスを逃す。
【5月GW以降】
6日(月) ①成立学園(東京)②目白研心(東京) 成立G
11日(土) 下館工(茨城) 下館工G
12日(日) 中間考査前学習期間
18日(土) 石岡商(茨城) 小山高G
29日(日) 高崎商(群馬) 小山高G
25日(土) 竜ケ崎一(茨城) 小山市営球場
26日(日) ①前橋商(群馬)③日大三島(茨城) 小山高G
B戦 小山西(小西G)
【6月】
1日(土) 鹿島学園(茨城) 小山市営球場
2日(日) ①県川口(埼玉)③桐生市商(群馬) 小山高G
B戦 栃木工(栃工G)
3日(月) 監督:高野連監督会議(宇都宮)
7日(金) 監督:高野連・朝日新聞運営委員会(宇工)
8日(土) ①つくば秀英(茨城)③桐生(群馬) つくば秀英G(※学校とは別)
B戦宇都宮商 小山高G
9日(日) ①秀明英光(埼玉) ③取手松陽(茨城)小山高G
15日(土) 日大山形(山形) ※午後から2試合 日大山形G(※学校とは別)
※九里学園(山形)に変更 10時半~2試合 九里学園G(米沢市 ※学校とは別)
16日(日) ①日大山形 ②山形商(山形) 山形商G ※変則ダブルに変更
B戦 山形学院 山形学院G(※学校とは別)
18日(火) テスト1週間前
19日(水) 高野連部長会議(抽選会)
22日(土) 熊谷商(埼玉) 小山高G
23日(日) 日野台(東京) 小山高G
25日(火) 期末考査 ※短時間練習あり
29日(土) 鷲宮(埼玉) 鷲宮高G
30日(日) 川口市立(埼玉) 川口市立G
B戦 鹿沼 小山高G ※午前1試合
【7月】
6日(土) 北本(埼玉) 小山高G
7日(日) 宇都宮商 宇商G
12日(金) 第106回選手権大会開会式(県営球場)
1回戦 第2試合 対那須拓陽 エイジェックスタジアム
【2024小山高校野球部 3月1日(金)~3月31日(日)】
1日(金) 卒業式 PM練習
2日(土) 成立学園(東京)小山高G ※課外後1試合
3日(日) 向上(神奈川)向上高令和スタジアム
4日(月) 1~3短縮 午後から練習
5日(火) 1~4短縮 午後から練習
6日(水) 一般選抜 ※練習なし
7日(木) 入試業務 練習
8日(金) 入試業務 練習
9日(土) 会津北嶺(福島) 小山高G
10日(日)前橋工(群馬) 小山市営球場
11日(月)スポニチ大会観戦(東京・神宮球場)10時/13時
14日(木)春季大会抽選会
16日(土)スタディサポート(模試)終了後練習
17日(日)安積(福島) 小山高G
20(水) 水戸桜ノ牧(茨城) 小山市営球場
22(金) 修業式
23日(土)①名取北(宮城)③帝京安積(福島) 小山高G
24日(日)茨城キリスト(茨城)茨キリG
25日(月)新入生オリエンテーション 練習
30日(土)水城(茨城) 水城高G
31日(日)山形商(山形) 小山市営球場
【茨城キリスト】
【水城戦】
【4月】
4(木)登校日
5(金)入学式 午後から練習
6(土)県大会2回戦 対栃木商(第2試合)ヤオハンいちごパーク野球場(鹿沼)
7(日)宇都宮中央 小山高G
8(月)始業式
13日(土)烏山 小山高G ※烏山が県大会の場合変更
14日(日)那須清峰 小山高G
【練習試合解禁】
3月2日(土)課外後の放課後、東京の成立学園と1試合、日曜日に神奈川県の向上高と2試合行いました。
2月は降雪、特色選抜、学苑末考査があり、調整が難しかったですが、冬場に新規格バットに対応するためのトレーニングと実戦練習を行ってきた成果が見られた二日間でした。
向上高校令和グランドは人工芝でしたので、本番に備えたいい練習試合になりました。試合後は、平田監督からアドバイスをいただき、その後の練習に活かしていまし。
【山形商戦】
【春季県大会抽選会】3月15日
2回戦 4月6日(土)ヤオハンいちごパーク野球場(鹿沼)
第2試合 対栃木商 第一試合(9時~)終了40分後
2回戦 11:37~13:37
小 山|000 001 001|2
栃木商|000 000 000|0
佐々木ー河村
小雨の中での試合でしたが、両チームノーエラーの
ロースコアーゲームでした。
本校は2回表二死三塁のチャンスをつかみますが打ち取られ、前半は両チーム好機が少ない展開でした。
グランド整備をはさみ、6回表先頭の日向野が二塁打を放つも後続が打ち取られ、二死二塁の場面で河村が追い込まれてから粘って三塁線を破り先制、9回も先頭の磯が同様に二塁打を放ち、投ゴロの間に三進、佐々木の犠飛で2点目を奪いました。
守っては、投手の佐々木が12奪三振の好投、捕手河村も投手のよい部分を引き出し相手打線を3安打完封で勝利を収めることができました。
次戦の3回戦は16日(火)の再抽選後、決定いたします。
雨の中応援ありがとうございました。
https://www.shimotsuke.co.jp/articles/-/878551
https://www.tochigi-koyaren.net/report/77sp-p/tournament.pdf
右クリックで移動するを選択するとサイトに移動します。
【第77回春季県大会3回戦以降の組み合わせ】4月16日(火)
3回戦の日程が決まりました。
4月21日(日)9時 第一試合 対作新学院 1塁側
昨秋関東大会優勝、センバツに出場した作新学院と22年春以来の対戦となりました。
応援よろしくお願いいたします。
3回戦 8:52~11:02
作新学院|010 001 011|4
小 山 |000 010 000|1
清水(7回2/3)・杉本(1/3)・佐々木(1回)ー河村
https://www.tochigi-koyaren.net/report/77sp-p/tournament2.pdf
https://www.shimotsuke.co.jp/articles/-/882309
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12月3日(日)高野連中学生硬式野球技術講習会 白鷗大G
監督会で、中学硬式野球チーム(各チーム7名 1・2年生)対象に技術講習会を行いました。
今年はモデル校として白鷗大足利高野球部員、サポートメンバーとして硬式野球チーム出身の高校生(足利大附属、栃木商、佐野、宇都宮工から7名)、記録、受付などの補助員として白鷗大足利高と小山高のマネージャーが参加してくれました。
指導者も南部地区から多数参加してくれてノックなど、大いに盛り上がりました。
小山高からは、作新学院大Gに、サポートメンバーとして宇都宮ポニー出身の伊藤主将と4番の山下が参加してきまし1た
12月16日(土)高野連指導者講習会 エイジェックさくら球場(栃木市)
https://www.yomiuri.co.jp/local/tochigi/news/20231216-OYTNT50209/
4年ぶりに指導者対象の講習会を実施しました。
今回は小山市のエイジェック野球部にお世話になりました。
はじめに、エイジェックの難波監督による指導者向けの講話を1時間実施していただき、グランドでは
各校1名参加の高校生がモデルとなり(小山高校からは伊藤主将が参加)、エイジェックのコーチのみなさんの指導を学んできました。
朝は雨が降っておりましたが、急速に天候も回復し、非常に暖かい中充実した講習を行うことができました。
差し入れ
小山駅西口のバナナやさんに、差し入れをいただきました。
毎年ありがとうございます。
ランニング
投手陣が階段、坂ダッシュに行ってきました。
12月28日(木)晴れ
2023年の活動を本日終了しました。
1年間ご支援、ご協力ありがとうございました。
2024年 106回大会に向けて、選手たちが考えたテーマは、万里一空です。
We will promote towards our goal.
目標を見失わずに突き進め!
2024(令和6)年1月7日(日)快晴 栄養講習
須賀神社へ参拝に行ってきました。
栄養講習
エイジェックの佐藤管理栄養士による栄養講習を実施しました。今回の講習は保護者にも参加してもらいました。
1月14日(日) 学童野球合同練習会 若一パワーズ
昨年に続いて地元の若一パワーズの球児たいと合同練習会を行いました。小学生に野球の技術などを教えることは自分自身の確認にもなりますので、非常に有意義な時間でした。
今後も選手、保護者の皆さん、いつでもグランドに来ていただければと思います。
1月20日(土)・21日(日) 後援会主催 OB関口勝己さんによる技術指導会
二日間にわたり、OB関口勝己さん(明治大学-NTT関東 現在、千葉・京葉ボーイズ監督)による技術指導会を行いました。初日は、グランドでの守備練習、打撃練習、二日目はあいにくの雨でしたが体育館にて実施しました。
非常に、ていねいかつ、わかりやすい指導で基本の大切さを先認識いたしました。
著書も後援会により、選手全員分寄付していただき、グランドで学んだことを再確認のため大切に読ませていただきます。
【2024小山高校野球部 3月1日(金)~3月31日(日)】
1日(金) 卒業式 PM練習
2日(土) 成立学園(東京)小山高G ※課外後1試合
3日(日) 向上(神奈川)向上高令和スタジアム
4日(月) 1~3短縮 午後から練習
5日(火) 1~4短縮 午後から練習
6日(水) 一般選抜 ※練習なし
7日(木) 入試業務 練習
8日(金) 入試業務 練習
9日(土) 会津北嶺(福島) 小山高G
10日(日)前橋工(群馬) 小山市営球場
11日(月)入試業務 ※選手のみスポニチ大会観戦予定(東京・神宮球場)10時/13時
14日(木)春季大会抽選会
16日(土)スタディサポート(模試)終了後練習
17日(日)安積(福島) 小山高G
20(水) 水戸桜ノ牧(茨城) 小山市営球場
22(金) 修業式
23日(土)①名取北(宮城)③帝京安積(福島) 小山高G
24日(日)茨城キリスト(茨城)茨キリG
25日(月)新入生オリエンテーション 練習
30日(土)水城(茨城) 水城高G
31日(日)山形商(山形) 小山市営球場
【第76回秋季県大会日程】8月30日(水)組み合わせが決定しました。
関東大会は栃木県開催のため、3位決定戦があります。
2回戦 9月15日(金)第二試合 清原球場 宇都宮清陵・矢板中央の勝者
※第一試合8時半開始 以降は前の試合終了40分後
3回戦 9月17日(日)第二試合 県営球場→18日(月)第二試合 県営球場に変更
準々決勝 9月23日(土)第一試合 清原球場 9時開始
準決勝 9月30日(土)第一試合 清原球場 9時開始
決勝戦・3位決定戦 10月1日(日)清原球場
3位決定戦 9時開始 決勝戦前の試合終了40分後
第76回秋季県大会2回戦(9月15日 金曜日 清原球場)10:43~12:47
矢板中央|000 202 100|5
小山高校|200 000 40✕|6
佐々木(6回2/3)杉本(2回1/3)ー河村
二塁打:日向野 伊藤響
交流戦と同じく初戦で県北の強豪、矢板中央高校との対戦になりました。
両チームとも同じバッテリーでのスタートとなり、1回表2死からの内野安打からの連打でピンチを迎えるものの5番打者を遊ゴロで打ち取り、その裏先頭滝沢、日向野の2塁打で無死2・3塁のチャンスに伊藤響の犠飛で先制、なおもバッテリーミスで2点目を加えました。
2回・3回と両チームとも三者凡退でゲームが膠着するも、4回に4番・5番と連打をくらい、6番のバントを失敗させるも一死満塁から、本塁野選、さらに二塁ゴロの間に2点目を奪われ同点とされました。休憩をはさんだ6回表に二死から3連打で一番打者に2点タイムリーを打たれ逆転され、なぞ次打者にヒットを打たれながらも中継プレーで2塁走者を本塁でアウトにし2失点で切りぬけました。
7回表、1死から4番打者の大きな当たりを捕球できず、2塁打、さらに守備のミスで3塁進塁を許し6番打者にタイムリーを打たれ3点差とされてしまいました。ここで投手を夏の国学院栃木戦で先発した杉本に託し、3塁内野安打を打たれたものの一塁走者を3塁でアウトにしきりぬけることができました。
残すイニングは3回となりましたが、この回の打者はつなげば2打席、それ以降の打者は一打席あるからしっかりとつないでいこうとの指示受け、8番からの攻撃で先頭から連続四球を選び、滝沢の犠打後、日向野のタイムリーで2点差、さらにキャプテン伊藤響が左中間を破る2塁打で日向野が一塁から一気に生還し同点、4番山下も連打で一死1・3塁から重盗で一気に逆転に成功しました。
8回は二死1・3塁のピンチを招くも3番打者を三振に打ち取り、9回も四球を一つ与えたものの最後は6ゴロで切り抜け、3回戦進出を決めることができました。
今年は春・夏の負け試合が3点先制されてから同点に追いついたものの石橋高校、國學院栃木に逆転勝ちすることができずどちらの3-4で敗退していました。しかしながらこの試合は3点差を終盤一イニングで一気に逆転することができ、粘り強さが備わってきました。
攻撃面の課題がかなり残りましたが、二日間で修正し、次戦も私学強豪との対戦になりますが、青藍泰斗高戦に臨みます。
※この試合で、ボールパーソンとして本校マネージャーが選手と同じユニフォームを着用してデビューしました。
ご声援ありがとうございました。
第76回秋季県大会3回戦(9月18日 月曜日 県営球場)
小山高校|100 000 000|1
青藍泰斗|102 001 00✕|4
佐々木・清水・佐々木・杉本ー河村
【第16回交流戦(秋季大会シード決め)日程】
第8ブロック
8/19(土)矢板中央高G 第一試合8時半開始 以降は前の試合終了から40分後
第1試合 小山-矢板中央
第2試合 足利-鹿沼南
第3試合 幸福学園-連合(宇都宮中央・今市・壬生)
8/20(日)会場は、とちぎ木の花スタジアム ※第1試合は9時半開始
第1試合 矢板東-小山
第2試合 足利・鹿沼南の勝者-幸福学園・連合(宇都宮中央・今市・壬生)の勝者
8/26(土)3会場にて、各ブロック決勝戦
第1~第3ブロック (県営)9時から3試合
第4~第6ブロック (とちぎ木の花スタジアム)9時から3試合
第7・第8ブロック ジェットブラックフラワーズスタジアム(足利)9時から2試合
第2試合 対幸福学園 ※第一試合(9時開始)終了40分後
※第3試合にAブロック準決勝石橋対栃木工が追加(8/20)
※第1試合は作新学院が不戦勝のため、本校の試合が第1試合(10時半開始)に変更(8/25)
〈県大会シード校〉
第1会場 石橋 第2会場 黒磯 第3会場 国学院栃木 第4会場 白鷗大足利
第5会場 佐野日大 第6会場 佐野 第7会場 作新学院 第8会場 小山
※県立4校 私学4校/北部1校 中部2校 南部5校
第16回交流戦(秋季県大会シード決め)1回戦(8月19日 土曜日 矢板中央高G)8:27~10:43
矢板中央|100 020 000 1|4
小山高校|210 000 000 2×|5 延長10回タイブレーク
佐々木ー河村
二塁打:滝沢
初回先頭打者にヒットを許し、犠打後二死二塁から先制点を奪われました。その裏一死後、四球、ヒット、四球で一死満塁で山下のセンター前ヒットで2点を奪い逆転に成功、2回裏も一死から山田がヒットで出塁し、伊藤(ゆ)の犠打後、滝沢の二塁打で追加点を奪いました。
しかしながら、5回表に8・9番に連続ヒットを許し、ボークで無死二・三塁で三塁ゴロ、しかし一死二・三塁で内野ゴロを悪送球、一気に同点とされました。
後半は、6回二死一・三塁、7回二死二塁とピンチを招きますが、後続をそれぞれ三振で切り抜けましたが、本校の攻撃も6回以降継投した2投手からヒットを打てず、昨年交流戦の佐野日大戦同様延長タイブレークに突入しました。
10回表は二番の先頭打者に四球を出し、無死満塁から遊撃ゴロの間に失点、しかし一死一・二塁から遊撃ライナーで併殺を奪い1点リードを許したまま10回裏の攻撃となりました。
先頭佐々木が犠打を一球で決めて一死二・三塁とし、遊撃ゴロが本塁への悪送球を誘い同点、一死満塁から山下がこの日2本目のタイムリーを放ちサヨナラ待ちとなりました。
守備面ではミスがあるなかで、併殺を2回、ライトからの送球で本塁(6回)、三塁(9回)で2回アウトにするなど練習の成果が少しずつ出てきました。
第16回交流戦(秋季県大会シード決め)2回戦(8月20日 日曜日 とちぎ木の花スタジアム)9:30~11:19
小 山|022 301 2|10
矢板東|000 000 0|0 7回コールド
山田(6)・杉本(1)ー河村(5 1/3)・荒川(1 2/3)
二塁打:滝沢
2回戦はスタメンを数名入れ替えて臨みました。初回は凡打を繰り返し無得点でしたが、2回表は失策、連続四球で無死満塁から山田が先制の2点タイムリー、犠打後四球をはさみ一死満塁の絶好のチャンスを初球投ゴロで本塁アウト、さらに二死満塁になるところを三塁ベースを離れタッグアウトでチェンジとなり拙攻、3回一死一・三塁から佐々木が二塁打で2点追加も、後続が内野ゴロ二つでチェンジとなりました。
4回一死から滝沢がヒット、相手の悪送球から河村の当たりが2点三塁打で7-0、5回無得点の7-0で前半を終えました。6回表先頭滝沢がこの日2本目のヒットで出塁、代打清水がレフト線を破る二塁打で8点目、7回ヒットと盗塁、内野安打を挟み、一死から杉本がタイムリーなどで10点差に広げ、7回でコールド勝ちとなりました。
守備面では、先発山田が被安打1、7奪三振で粘り強く投げ、杉本が夏の大会で国学院栃木戦に先発して以来の登板となりましたが10球でスリーアウトを奪いゲームを締めくくりました。
暑い中での二日間の試合でしたが、応援に来ていただいた皆様ありがとうございました。
第16回交流戦(秋季県大会シード決め)決勝戦(8月26日 土曜日 ジェットブラックフラワーズスタジアム/足利)10:24~12:09
幸福学園|000 102 0|3
小山高校|300 215 ×|11 7回コールド 秋季県大会のシード権獲得
佐々木(6)・山田(1)ー河村
二塁打:山下 本塁打:伊藤(ゆ)※ランニング
前日に第一試合に変更となり、迎えた第8会場決勝戦は、初戦と同じく佐々木ー河村のバッテリーで臨みました。1回表は2死から3番打者に二塁打を打たれ、先制のピンチを迎えましたが、4番を三振に打ち取り、その裏滝沢の死球からヒット、死球、山下の犠飛、河村の2点タイムリーなどで3点を先制しました。2,3回表を三人で退けるも4回表に二死二塁から投ゴロが悪送球となり1点を奪われました。
しかし、その裏先頭の伊藤(ゆ)がランニングホームラン、内野安打、四球、犠打後、伊藤(ひ)の犠飛で2点を追加し、5回裏も先頭河村のヒットから、犠打後二死二塁から伊藤(ゆ)のタイムリーで
加点し前半を1-6で終了しました。
クーリングタイムを10分はさんだ後に、連打で2点を奪われ3-6とされましたが、失策から1点を追加、さらに伊藤(ひ)のタイムリー、山下の二塁打などで4点を追加し、継投した山田が1回を三人で退け3-11で7回コールド勝ちとなりました。
【夏休み予定】
7月
24日(月)~28日(金)午前中前期課外 午後から練習
29日(土)開智未来(埼玉)小山高G
30日(日)②日体大柏(千葉)③日大藤沢(神奈川) 日藤G
31日(月)交流戦抽選会(宇都宮工)
8月
1日(火)大間々(群馬) 小山高G
2日(水)鹿沼 清原球場
3日(木)測定(エイジェック)9時~
5日(土)②銚子商(千葉)③横浜 横浜高校長浜G
9日(水)白鷗大足利 小山高G
11日(金)①上野学園(東京)③水戸啓明(茨城)小山高G
13日(日)真岡工 小山高G
15日(火)成立学園(東京)成立G(久喜市)
17日(木)~後期課外 午後練習
19日(土)交流戦 ※秋季県大会シード決め
1回戦 8時半~ 対矢板中央 矢板中央G
20日(日)交流戦2回戦 対矢板東
22日(火)登校日
23日(水)中学生一日体験学習
26日(土)交流戦決勝 対幸福学園 ※前橋工(群馬)中止
27日(日)水戸一(茨城) 小山高G
28日(月)始業式
31日(木)秋季大会抽選会(宇都宮)
9月
2日(土)本庄東(埼玉)本庄東G ※午後から1、5試合
3日(日)日立一(茨城)小山高G
7日(木)体育祭
9日(土)白鷗大足利 小山高G
15日(金)県大会2回戦 対矢板中央 清原球場
18日(月)県大会3回戦 対青藍泰斗 県営球場
24日(日)足利工 足工G
10月
3日(火)~6日(金)中間考査
7日(土) 下館工(茨城) 下館工G
8日(日) 狭山ヶ丘(埼玉)小山高G
9日(月) 新宿(東京) 小山高G ※雨天中止
14日(土)北本(埼玉) 小山高G
15日(日)真岡 小山高G ※雨天中止
18日(水)~20(金)2年生修学旅行
21日(土)~24日(火)28日(土)29日(日)秋季関東大会(宇都宮)
21日(土)足利大附属 小山高G
22日(日)大宮南(埼玉) 小山高G
28日(土)
29日(日)桐生市商(群馬)桐商G
11月
3日(金) 模試
4日(土) 宇都宮南→変更 ②伊勢崎興陽 ③高崎商 高商G
5日(日) 小山地区中学野球練習会 小山北桜G
11日(土)須賀川創英館(福島) 小山高G
12日(日)福島成蹊(福島) 小山高G
18日(土)②千葉工(千葉)③市立船橋(千葉)市船G ※宿泊遠征
19日(日)川口市立(埼玉) 川口市立G ※年内最終戦
21日(火)テスト一週間前
28日(火)~12月1日(金)期末考査
12月
1日(金)全体練習再開
第105回選手権大会3回戦(7月16日 日曜日 清原球場)12:06~14:23
国学栃木|101 100 001|4
小山高校|000 100 11 0|3
盛永-高橋(心)
杉本(5)・佐々木(4)ー関根
二塁打:国学(1)、角城、佐々木
シード校として前年度覇者で甲子園メンバーが残る國學院栃木と2020年秋3回戦以来の対戦となりました。先発は春の大会はケガで登板できず悔しい思いをし、冬場にサイドスローに転向した制球力のいい2年生杉本でした。
立ち上がり緊張のためか死球・四球で無死一・二塁のピンチを迎えましたが、三番が犠打の後、4番センターへのテキサスヒットで失点しましたが、何とか最少失点で切り抜けました。
その裏相手先発の日本代表候補永盛君に対し、先頭伊藤が四球を選び、中村犠打でスコアリングポジションに進めたもののの後続が連続三振で凡退。
二回表は杉本が三者凡退に打ち取りいい流れでの裏の攻撃でしたが、6番関根が四球選んだものの内野ゴロ併殺で無失点。
3回表は二死から2番打者にレフトに二塁打を打たれ、3番に初球をレフト前に運ばれて追加点を奪われました。3回裏二死から一番伊藤が内野ゴロ悪送球で二塁に出塁後、2ボールから三盗をしかめたもののスタートが早く投手から三塁手に送球され無失点となりました。
4回表先頭5番盛永君にセンター前を打たれ、犠打後7番岡田君に追い込んだもののセンター前ヒットを打たれ、3点目を奪われました。
その裏先頭2番中村が四球を選び、3番山﨑がセンター前を放ち中村の好走塁があり、無死一・三塁で4番角城が7邪飛が犠飛となり1-3、5番2年生河村が四球で一死1・2塁の好機を迎えたものの6・7番が二人とも9飛に打ち取られ1-3のまま5回へ。
5回表は杉本が1番からの攻撃を6球で三者凡退に打ち取り流れを引き寄せました。
その裏の攻撃は先頭代打山下がいい当たりのライトへのライナー、9番杉本の代打に入った小柄でありながら速球に強い一塁コーチの山田(ようすけ)を代打に送り追い込まれてから、突っ込みを解消し見事に投手の足元にたたきつけるセンター前ヒットを放ちました。しかしながら後続が倒れ、ここで約10分間のグランド整備に入りました。
6回表、ここでエースの2年生佐々木が登板し、一死一・二塁から8飛で一・三塁にされたものの8番を6ゴロに打ち取り無失点で切りぬけました。
6回裏は3番から好機でしたが打ち取られ、5番が河村がこの日二つ目の四球を選んだものの、捕手からの送球でアウトとなり三者凡退、2点のリードを許したまま終盤に入りました。
7回の表、9番からの攻撃を三者凡退に仕留め、流れが傾きました。
先頭の関根が死球で出塁、山田(はると)が犠打で一死二塁とし、途中出場で春は5番打者の山下が追い込まれてから見事にセンターに運び1点差に迫るタイムリーを打ったものの、2塁を狙ったところでアウトとなり後続も倒れ1点どまり。
8回表先頭打者を打ち取ったものの4番にライト前に運ばれましたが、5番を二塁手伊藤(ひびき)が一塁寄りのゴロをスライディングキャッチで捕球し、463の併殺にしとめ流れが一気に傾いた雰囲気になりました。
8回裏、その伊藤が先頭でレフト前、2番中村が初球のバント失敗後内野の猛チャージの裏をかき、バントから切り替えて三塁頭上へ叩きつけるゴロで見事にバスターエンドラン決めました。無死一・二塁の大チャンスを迎えたもののバントができず、強攻に切り替えたところ三振、いやな雰囲気を4番角城が初球をライト線に鋭いゴロを放ち同点とし、なお二・三塁のチャンスでこの日、ボールを見極めて前の打席で大ファールを放った河村を迎えて押せ押せのムードとなりましたが申告故意四球で満塁とされ、一死満塁の大チャンスを迎えたところ2-1から4飛、初球を9飛とわずか5球で、相手守備がプレッシャーがかかる中、送球をさせることもできず同点で終わってしまいました。
3年前の秋も満塁の好機で三振三振で打ち取られ、やはり勝負強さを磨くことが課題として残りました。何とか相手守備にプレッシャーがかかる中で、転がしたり、スクイズを安心して任せられる技術を磨くことができませんでした。
同点で9回表を迎えたところ、一死からセンター前ヒットを打たれ、打者走者が二塁への進塁を試みたところアウトとし、二死三塁で9番俊足の半田君を迎えました。初球をインコースでどん詰まりのゴロに打ち取ったものの、打球がものすごく弱まり好守中村の素晴らしい守備ではなりましたがヘッドスライディングでギリギリセーフの内野安打で突き放されてしまいました。一番原野君にもライト前を打たれ、一気に一・三塁とされた大ピンチとなりましたが、二番をセカンドゴロに打ち取り最少失点で切り抜けました。
9回裏の攻撃は一死から投手の佐々木がレフトへ二塁打を放ち同点のランナーとしてチャンスを迎えましたが、1番伊藤が1ストライクから4ゴロ、2番中村が初球を8飛に打ち取られゲームセットとなり、春同様9回の攻防で2死から突き放され、同じスコアの3-4で敗退してしまいました。
本校としてはいつもながら強豪相手に打線をよく分析し、長打を一本で切り抜け最少失点で接戦に持ち込むパターンには持ち込めたもののまたして一歩適時打が出ずで負けてしまいました。
秋季大会はコロナ感染症で作新学院戦を辞退し、今大会でプレーすることがかなわなかった3年生がい
る中で今年のテーマである「やさしいチーム」、仲間への愛情、思いやりがあるチームとなったことに成長の跡が見られました。
初戦の1回表先頭打者の飛球への中堅坂田のダイビングキャッチ、スクイズを外されながら、何とか高めのボールにくらいつきファールにした中村の執念のバットコントロール、代打で素振りを数回しただけで打席に入り日本代表候補のピッチャーから見事にセンターへはじき返した山田(よ)の執念の打席、ホームへのヘッドスライディング何度もボールに食らいつき見事にスライディングキャッチから併殺を奪った伊藤(ひ)、春の大会以降不調からスタメンから外れながら、前日から調子を取り戻し、粘り強くタイムリーを放った山下、初戦でレフトへのファールフライをダイビングキャッチで捕球した河村、好投手の低めのスライダーを見事に見極めて7四球を奪った打撃陣、王者相手に公式戦初登板で先発し何とか最少失点で切り抜けた公式戦初登板の杉本など、球際、瀬戸際、土俵際で何度も人の心を打つ、目指すべき野球を体現してくれました。
新チームは人数が少なくなるものの夏の大会を経験した選手が数多く残ります。3年生はコロナ禍での高校野球生活でしたが、披荊斬棘のテーマを実践してくれました。
3年生マネージャが考えてくれた「愛」というテーマをプレーで表してくれ素晴らしいチームとなりました。
ここまで支えてくれた後援会、保護者、地域の皆様にも感謝の気持ちを持ち続け、3年生は15名は引退します。
愛のあるやさしいチームでした。お疲れさまでした。応援ありがとうございました。
第105回選手権大会2回戦(7月13日 木曜日 県営球場)11:45~13:31
鹿沼商工|000 000 001|1
小山高校|000 002 10 ×|4
佐々木ー関根
昨年同様2回戦からの出場となり、ゲーム感覚が空いてしまったことが心配でしたが、バッテリーを中心にディフェンスが頑張ってくれました。1回表先頭打者のセンターへの飛球を中堅坂田のダイビングキャッチで、チームが一気に盛り上がりました。佐々木-関根のバッテリーが4回までパーフェクトに抑え、5回、7回に二塁まで進塁されましたが2イニングとも内野ゴロと三振にしとめ、ピンチを切り抜けました。終盤も左翼で出場の河村がファールをダイビングキャッチで流れを渡さずにしのぎました。
攻撃面では、2回・3回のスコマリングポジションを活かせず拙攻が続きましたが、4回に河村が四球宇、佐々木がヒット、伊藤(ひ)がタイムリーと2年生で先制点をもぎ取りました。
5回に一死満塁から中村がタイムリー、佐々木の犠飛、伊藤の2打席連続タイムリーで3点を追加しました。
後半は結局得点できず、最終回の相手の攻撃で1点奪われてしまいましたが、最後はピンチを切り抜けました。
3回戦は、昨年の優勝校国学院栃木との対戦になりますが、公立魂で思い切りプレーします。
第105回選手権大会組み合わせ及び開会式(7月7日 県営球場)
2年連続シード校として、夏を迎えることができました。全力でプレーしますので応援よろしくお願いいたします。 ※ベンチはすべて3塁側です。
7月7日(金)開会式(県営球場)
2回戦 13日(木)県営球場 第2試合 対鹿沼商工
3回戦 16日(日)清原球場 第2試合 対國學院栃木
準々決勝21日(金)県営球場 第2試合
準決勝 23日(日)県営球場 第2試合
決勝戦 25日(火)10時
※ホームラン7月号に本校の記事を掲載していただきました。
※読売新聞(7月5日)夏に懸ける(中)に本校の記事を掲載していただきました。
「小山 打撃磨きV狙う」
※高校野球ドットコムに熊谷商戦のレポートを載せていただきました。
最終戦 対下館工 23年7月6日(木)茨城・結城市鹿窪球場
下館工さんにお世話になり、ナイターで最終戦を行いました。
下館工野球部関係者の皆様お世話になりました。
決起集会(7月1日)
後援会によるボール贈呈式と保護者会による決起集会を行いました。
山形遠征(6月17日~18日)対日大山形・山形南・山形学院
1年ぶりに山形遠征に行ってきました。二日目は二チームに分かれ、二日間で合計6試合実施できました。初日は、米沢に立ち寄り、上杉神社にて参拝してきました。
令和5年度 第45回小山市長杯親善野球大会(5月3~4日)
1回戦 5月3日(水)11:16~13:32
小 山|320 121 03|12 8回コールド
連 合|000 002 10|3 ※連合(壬生・栃木翔南)
松倉(6回1/3)・青木(1回2/3)ー関根
二塁打:松倉(2)山田よ
準決勝 5月4日(木)8:29~10:49
小山西|000 000 100|1
小 山|000 200 12×|5
杉本ー関根
二塁打杉本
決勝 5月4日(木)14:45~16:50
小山西|003 527 000|1
小 山|000 100 100|2
清水(6)・山田は(2)・佐々木(1)ー関根(8)・山下(1)
三塁打:角城・山﨑 二塁打*中村・関根
打撃賞:松倉(小山)
MVP:中村(小山)
【5月】
6日(土) 成立学園(東京) 成立G(埼玉・久喜市)
7日(日) 不動岡(埼玉) 小山高G
13日(土)下館工(茨城) 小山高G
20日(土)石岡商(茨城) 小山高G
21日(日)①水戸一(茨城) ③高崎商(群馬) 小山高G
27日(土)竜ケ崎一(茨城) 小山高G
28日(日)前橋商(群馬) 小山高G
【6月】
3日(土)鹿島学園(茨城) 小山市営球場
4日(日)①県川口(埼玉) ③桐生市商(群馬) 小山高G
10日(土)つくば集英(茨城)※午後から2試合
11日(日)秀明英光(埼玉) 小山高G
17日(土)日大山形(山形) 日大山形G ※午後から2試合
18日(日)山形南 山形南G ※B戦山形学院
24日(土)熊谷商(埼玉) 小山高G
25日(日)①磯辺(千葉)③日野台(東京) 小山高G
7月
1日(土)北本(埼玉) 小山高G
2日(日)川口市立(埼玉)川口市立G
6日(木)下館工(茨城)鹿窪球場(茨城県結城市)※ナイター
7日(金)第105回記念大会選手権開会式 県営球場
【新入生のみなさんへ】
コロナ禍で過ごした中学校生活、思う存分部活動などができなかったかと思います。
ぜひ一緒に活動しませんか?マネージャーも募集しています。保護者の活動などで相談がある場合には、ぜひグランドに来てご相談下さい。
【春季県大会3回戦以降組み合わせ】令和5年4月18日(火)
今回、1・2回戦同様各校の顧問が抽選を行いました。
本校は下記の通りの日程になります。今週の土曜日から始まります。
練習の成果を思う存分発揮しますので、応援よろしくお願いいたします。
3回戦 23日(日)とちぎ木の花スタジアム(栃木市)11時半 対黒磯
4回戦 26日(水)清原球場 11時半 対上三川(シード)・小山南の勝者→小山南
※雨天順延 27日(水)清原球場
※2年連続準々決勝進出(夏のシード権獲得)
準々決勝29日(土)清原球場 11時半 対石橋
準決勝 5/3(水)清原球場 11時半
決勝 5/4(木)清原球場 10時
骨太チームを目指せ!
【第76回春季栃木県大会】
大会優秀選手(15名)に山﨑聡久が選出されました。
応援ありがとうぎざいました。もがいて、もがいて夏に奮起します!
準々決勝 4月29日(土) 第2試合2時間28分
小 山|000 030 000 |3
石 橋|001 200 001× |4
佐々木-関根 二塁打:中村
2,3回戦に続いて、佐々木・関根のバッテリーで選抜21世枠代表校打線に対してスタートしました。
打撃成績は両チーム、10本ずつヒットを放ちましたが、適時打と、四死球の差などが大きく響きました。特に右打者が6/8の三振を奪われ、完全に打線を分断されてしまいました。今大会の課題というと成績が振るわなかった打者は見逃し三振や、ひっかけた当たりが多いということ、全体的にファーストストライクを一球でしとめることができなかったことなどがあげられます。
初回の攻撃では、二死一・二塁のチャンスで3塁ゴロ、4回先頭出塁で463併殺、五回は一気に三点を奪い同点にして、なお一死一・二塁で2三振で同点どまりでした。
6回も一死一塁で三振併殺、7回8回と三者凡退と流れが悪い中、9階に一死から松倉が内野安打で出塁、二死二塁のチャンスもまたしてもひっかけてサードゴロで得点できず。
守りでは、3回裏に相手9番と1番(エンドラン)に初球をヒットを打たれ、2球で無死一・三塁となったところサードゴロと三振で二死まで踏ん張りましたが4番ぶ死球で満塁、5番にツーナッシングと追い込みまながら、勝負を焦りレフト前に先制タイムリーを打たれてしまいました。
4回も先頭打者にファーストストライクをセンター前に運ばれ、犠打後3-1から9番打者に左中間を破られ3塁打で2点目。直後に投ゴロで三塁走者をアウトにしたものの打者走者を二塁に進塁させてしまい二死二塁で2番打者をツーナッシングに追い込みながらも粘られ2-2からセンターに上がった打球が強風で戻され適時打となり3点を奪われていました。
同点死してからは5・6回と三者凡退、7回も一死一塁を切り抜け、8回先頭打者にヒット打たれ二死一・三塁のピンチを招くも8番打者を三振に仕留め同点のまま9回の攻防となりました。
9回表本校が得点できないところで一死から1番が1-2と追い込まれながらも、結果的にファールを6本打たれフルカウントから四球で出塁、エンドランで6ゴロ併殺かと思われたが、打者しかアウトにできず、二死二塁で2-2から三遊間を破られ一気に生還され、秋のシード決め交流戦同様二死からサヨナラ負けを喫してしまいました。
やはり四死球が課題であるということ、スコアリングポジションでの勝負弱さが課題として残りました。
半面、ディフェンス面では、この試合の最終回まで野手はノーエラーできましたが、記録に残らないようなミスが出てしまいました。
何とか2年連続で8強まで残り夏のシード権を獲得できましたが、4強までは届きませんでした。
秋の大会は、感染症で棄権をしたため、初めて臨む県大会でしたが、課題が多く残る結果となりました。
新入生を含め、もう一度全体の底上げを図り、骨太なチームを目指していきます。
4回戦 4月27日(木) 11:10~13:15
小山南|000 000 000|0
小 山|100 100 22× |6
清水-関根 二塁打:山田は 山﨑
今大会初登板の2年生左腕清水と関根のバッテリーが6安打完封で相手打線を抑えることができました。立ち上がり硬さもある中で、初回を三者凡退に切り抜けると、その後も計5イニングにわたり三者凡退で切り抜け、攻撃のリズムを作ることができました。
2回に連打で一死一・三塁のピンチを迎えましたが、牽制で一塁走者をアウトにし、次打者を投ゴロに抑え、8回の無死一・二塁も643併殺、9回二死満塁も最後の打者を二ゴロでしとめ、今大会初の0封勝利を収めることができました。
攻撃陣は、初回に先頭の伊藤(ひ)がヒットで出塁、二死二塁から4番角城がセンター前へ先制タイムリー、4回一死から山田(は)の二塁打から、好走塁で一点追加で前半を2-0で切り抜けました。
6回以降もチャンスがありながらなかなか得点できない中、7回裏に投手清水のヒットを皮切りに、四球と中村のこの日2つ目の犠打を挟んで、主将山﨑がタイムリー二塁打で2点追加、さらに8回裏に四球、ヒットで一塁からバントで悪送球を誘い、2点を追加することができました。
課題は追い込まれてからのさらなる粘り強さです。打線につながりがでてきたこととと、この日も無失策でバックが盛り立て、いい流れを作ることができました。
勢いを保ちながら、準々決勝に臨みたいと思います。
3回戦 4月23日(日)12:22~14:38 とちぎ木の花スタジアム
黒磯|010 002 003|6
小山|010 004 21× |8
佐々木-関根 二塁打:伊藤ひ、関根、山下
2度にわたりリードされましたが、その失点してすぐの攻撃で得点ができ、逆転勝利をおさめることができました。この試合から1番をつけた先発佐々木は、初戦同様、被安打は多かったものの粘り強く投げ切ることができました。制球、配球を改善し、もっと失点を減らしていきます。
攻撃では、10安打を放つものの、残塁が多く課題が残りました。先頭打者が出塁するといいリズムになっていたので、まずは粘り強く先頭打者が出塁していきます。
2回の攻撃では、先頭の山下が、追い込まれてから粘り強く四球を奪い、関根の犠打で二塁へ、中村、佐々木が出塁し満塁で松倉が犠飛を放ち同点にしました。
6回に走者を二人おいて二塁打を打たれ突き放されましたが、その裏に一死から山下のヒットを皮切りに関根、中村と続き1点差、松倉の内野ゴロで同点とし、伊藤が2点二塁打を放ち逆転に成功、7回も先頭の山﨑が粘り強く四球を選び山下、関根が連続二塁打で2点を加え、8回も角城のタイムリーで8点目を加えましたが、走塁ミスがからみ1点しか奪えず課題が残りました。
守備は無失策でしたので練習の成果がでていると思います。
次の試合に向けて、課題を修正していきますので、今後とも応援よろしくお願いいたします。
2回戦 4月8日(土)11:30 清原球場 対真岡 開始12時02分 終了14時02分
小山|240 000 000|6
真岡|000 010 000|1
佐々木-関根 三塁打:山﨑
初回に相手左腕を攻略し、2点を先行、2回も4得点できましたが、2番手の左腕を打ちあぐね、3回以降の攻撃に課題が残りましたが、ディフェンス面では、得点圏に走者が出るものの、バッテリーを含めた野手陣がよく守り切りました。おうえんありがとうございました。
2年連続で夏のシード権を獲得できるように、まずは8強入りし、そのまま関東大会を目指します!
23年夏に向けてのスローガン
「披荊斬棘(ひけいざんきょく)」
「荊(いばら)を披(ひら)き棘(いばら)を斬(き)る」
意味は、困難を克服しながら前進すること。大きな困難を克服しながら前進すること。
多くの障害を除去し、困難を克服して、前進すべき、己の道を切り開く。
私たちは、昨秋の県大会を1試合も経験することなく、棄権することになりました。
夏の練習の成果を出す場を失いましたが、10月以降の練習試合や冬季練習で春・夏に向けて心と体を鍛え、チームワークを高める取り組みをしてきました。このスローガンのもとに勝利を目指し、チーム力で戦っていきます。
〔日程〕※コロナ・インフルエンザ関連を含め、対戦校等の変更・中止の場合あり/雨天中止の場合は練習
【3月】
1日(水)卒業式
8日(水)一般選抜(入試)
4日(土) 土曜課外 午後から練習
5日(日) 向上(神奈川) 向上令和G
11日(土)桐生市商(群馬) 小山高G
12日(日)前橋工(群馬) 小山高G
16日(木)春季県大会1回戦抽選会 ※2回戦以降は4月に抽選
18日(土)安積(福島) 小山高G
19日(日)福島商(福島) 小山高G
21日(火)水戸桜ノ牧(茨城)小山高G
24日(金)修業式
25日(土)水城(茨城) 水城G※学校とは別
26日(日)①長岡商(新潟)③帝京安積(福島)小山高G
27日(月)新入生オリエンテーション
30日(木)山形商(山形) 小山高G ※午前1試合
31日(金)名取北(宮城) 小山高G ※本校は午前1試合 第2試合:名取北対山形商
【4月】
1日(土) 幸福学園 小山高G
2日(日) 茨城キリスト 茨キリG
6日(木) 2・3年生登校日
7日(金) 入学式
8日(土)※県大会2回戦 対真岡 11:30清原球場
9日(日)練習
10日(月)始業式
15日(土)宇都宮 小山高G
16日(日)①桐生市商(群馬) ③帝京安積(福島)小山高G
3回戦 23日(日)とちぎ木の花スタジアム(栃木市)11時半 対黒磯
4回戦 26日(水)清原球場 11時半 対小山南 ※2年連続で夏のシード権を獲得しました。
準々決勝29日(土)清原球場 11時半 対石橋
準決勝 5/3(水)清原球場 11時半
決勝 5/4(木)清原球場 10時
【第4回部内木鶏会】令和4年12月18日(水)
8時半から全体練習前に開催しました。
今回のテーマは、『運・鈍・根』です。
運-巡り合わせ
鈍-粘り強い、目標に向かってわき目を振らずまっしぐら
根-根気、根性
一時期の下積みは、将来の土台作り
・医の一道を歩み続けて掴んだ仕事の要諦 佐野公俊(総合新川橋病院 副院長)上山博康(禎心会脳疾患研究所所長)
・365人の生き方のドラマが教えるもの 国分秀男(東北福祉大学元特任教授)中博(「中塾」代表)
・二十代をどう生きるか 「己の立てるところを深く掘れ そこには必ず泉あらん」片岡鶴太郎(俳優・画家)
・仕事と人生に生かすドラッカーの教え 『非営利組織の経営』佐藤等(ドラッカー学会共同代表理事)
今回心に刻まれた言葉は
このままでいいのか?
自分の魂は何を求めているか?
よい本を読むことは人生において計り知れないヒントを与えてくれる。読書とは「心の栄養」
〝こなす”では実力は身につかない
自分に恥ずかしくなく生きていきたい(詩人 八木重吉)
人が「一」しはるなら自分は「十」する。人が「十」しはるなら自分は「百」する(京都・柊家旅館元仲居田中八重)
成果を上げる鍵は学び方を身につけること(ドラッカー)
引退した3年生の保護者から、ネットを寄贈してもらいました。有意義に使用させていただきます。
ありがとうございます。
令和5年1月8日(日)必勝祈願
地元の須賀神社へ必勝祈願に行ってきました。
秋の大会に出られなかった分、春・夏の大会で冬の取り組みの成果をぶつけていきます!
令和5年1月15日(日) 学童野球教室
3年ぶりに地域の学童野球の児童たち(若一パワーズ)の野球教室を実施しました。
午前中に高校生のみで練習し、13時から15時過ぎまで約2時間1~5年生とともに活動しました。
基本的なキャッチボール、トスバッティング(ペッパー)、フリーバッティングなどを一緒に行いました。
小学生が打ちやすい、捕りやすいように高校生が正確な投球・送球などを意識して行うことで、児童たちの能力を引き出すことができました。2週間後は、6年生を対象に行います。
児童たちが、中学・高校と野球を続けてくれることを願っています。女子の部員もいましたので女子野球もますます普及していくといいと感じました。
令和5年1月29日(日)学童野球教室(6年生連合)
2週間前に続き、3年ぶりに6年生連合チームと野球教室を行いました。
今回参加してくれた児童は中学野球部に入部予定の児童ですが、各学校に進学すると2~3名ずつに分かれてしまいます。これからも野球を続けれくれる子どもたちが増えてくれるように、高校生もできるだけ協力していければと思います。
【年内最終戦(千葉・埼玉遠征)】
11月19日(土)は、市立船橋高Gで千葉工と変則、20日(日)は、宿舎から早朝移動し、川口市立にて、天候が不安視されるなか、続けて二試合やらせていただき、雨が降る前に終了できました。
これで年内の練習試合はすべて終了となりました。
春は3月第一土曜日が練習試合解禁日となります。秋季大会に出られなかった悔しさを持ちながら、冬季練習に臨み、
春・夏の大会では好成績を残せるように3か月頑張っていきます。
12月2日(金)に期末考査が終了し、全体練習を再開しました。
【高野連審判部講習会】12月3日(土) 小山高G
午前中は技術練習を行い、午後から高野連審判部の講習の会場校として守備や走塁を行いました。
自分たちのプレーの参考にもなりました。
【中学生硬式野球チーム練習会】12月4日(日) 白鴎大野球場
3年ぶりに開催された中学生硬式野球チームの練習会(白鴎大野球場)に幹事校のため、全員で参加しお手伝いをしました。
測定のサポートや、中学生と一緒にプレーをしたり、他校の指導者の話を聞くことができ大変勉強になりました。
【3年生を送る会】12月11日(日)
今夏引退した3年生の送別会を実施しました。寒い中ですが、後援会・保護者等が参加し、記念試合として、3イニングを3年生対後援会、残りの6イニングを在校生と対戦しました。
進路が決まった生徒もいますが、これから受験が本格化する生徒もいるので、切り替えて受験に臨んでほしいと思います。
試合前には、後援会入会式も行いました。
【小山地区中学軟式野球練習会】12月17日(土)小山北桜高G
3年ぶりに小山地区中学校軟式野球(1・2年生)の練習会を3カ所に分かれて行いました。
本校は、小山北桜高Gにて、小山高専とともに3校で参加しました。
当日は、石橋中、大谷中、桑中の野球部員とともに一緒にプレーすることで、自分たちの課題を再確認することができました。また、他校の部員たちとシートノックに取り組み、親睦を図ることができ、充実した一日となりました。
マネージャーは、落ち葉拾いなど環境整備を手伝ったお礼に、北桜高校保護者会に焼き芋をごちそうになりました。
会場校となった小山北桜高校のスタッフ、野球部員、保護者会のみなさん大変お世話になりました。
【献血】12月19日(月)
2年生、3年生が献血に参加しました。今回1年生は参加できませんでしたが、来年以降は参加しようと思います。
この日はオフだったため、しっかりと静養、学習に取り組みました。
【1年生大会南部地区Aブロック準決勝】7イニング制
令和4年10月15日(土)小山市営球場 8:59~10:26
小 山|102 030 0|6
栃木商|000 001 0|1
佐々木(5)・清水(2)-河村
二塁打:佐々木
1回戦を勝ち上がった栃木商との対戦となりました。初回1死から伊藤(ゆ)が四球を選び、3番伊藤(ひ)のヒットで1・2塁、二死から河村が先制タイムリーを放ち先取点を奪うことができました。3回も1死からヒット、四球と続き二死満塁で佐々木が2点タイムリーを放ち3点のリードとなりました。
5回も一死からの死球以後、山下がタイムリー、佐々木が右中間に二点タイムリー二塁打で6点目を奪いました。
先発佐々木は、5回まで被安打1のピッチングで、抑えの清水も1失点にとどめました。
バッテリーが打線、守備と奮起し、勝利をつかむことができました。課題は先頭打者の出塁率を上げることです。
【1年生大会南部地区Aブロック決勝戦】
令和4年10月22日(土)小山市営球場 8:53~10:30
小 山|000 010 0|1
栃木工|001 100 × |2
清水-河村
三塁打:山下
相手の二人の左投手に苦しみ、打線が奮起できず1点しか奪えませんでした。先発清水は2失点と踏ん張りましたが、2得点とも四球で出塁させた後にタイムリーを打たれてしまいました。
しかしながら、翌日も群馬県秋季大会四強の桐生市商相手に9回を投げ切り、成長した跡を見せることができました。
1年生の課題は、変化球を打てないことですので、この秋から徹底して対策していこうと思います。
【1年生大会県大会1回戦】7イニング制
令和4年11月5日(土)清原球場 11:57~13:21
小 山(南部)|000 001 0 |1
連 合(北部)|001 000 1×|2 ※連合(矢板東・高根沢・さくら清修)
清水-河村
三塁打:山下
急遽3日前に栃木工の代替出場で臨むことになった県大会は、2年生が練習試合のため、進路が決定した3年生がサポートとして参加してくれました。予選で出場した1番、3番打者が怪我のため出場できない中、スタメンを入れ替えてのプレーボールとなりました。当日の朝の打撃練習では好調さが見えましたが、試合本番では勝負強さが見られず、状況に応じた打撃もできない中で三振はわずかに1個ながらも、凡打を繰り返し流れの悪い展開となりました。
攻撃面では5回まで先頭打者を出塁させることができず、3回の二死満塁で4番を迎えた場面は外野フライに打ち取られ、出塁がわずかに8回、四死球を5つももらいながら課題の局面での一本が出ませんでした。
反対に失点のイニングは相手先頭打者を四球、2塁打と出塁させてしまいました。被安打10であったものの、守備がしっかりと守っていれば半分程度であったような展開でした。一歩目の遅さ、決断力にかけるプレーが目立ちました。
栃木工の分、また南部代表として勝利を目指しましたが、打撃・守備とも多くの課題が残りました。練習試合が残り10試合残っているので、全体の底上げを図っていこうと思います。
第3回木鶏会 11月4日(金)
技術練習を早めに切り上げて、下記のテーマに沿って、学年混合で6班編成にし、発表しあいました。
最後に各班の代表者6名、さらに主将・副主将・監督が発表を行いました。
少しずつ語彙が増えたり、思考が深まってきたように感じて言います。
出てきた言葉と「高校野球」「学校生活」などに置き換えて、知行合一をテーマに取り組んでいこうと思います。
テーマ【生き方の法則】※敬称略
1 特集総リード
人間から何を取ったら人間でなくなるのか?
生き方の法則は万古不易
2演劇の道、一筋に歩む 浅利演出事務所代表 野村玲子
コンディションは自分自身で整えるもの
自分をなくすことで個性が現れてくる
周りと比べず「自分だけの時計を持て」
人生で得た感謝の種を次世代に蒔いていく
3 日本人は強いんです! 元格闘家 三崎和雄
武道と農業で子どもたちに生きる力を
亡き友と世界一強い男になる 強さの反対は優しさであり、優しさの反対は強さである
無駄な努力にも意味がある
4 人類はどこに向かおうとしているのかips×宇宙
京都大学 ips細胞研究所名誉所長 山中伸弥 宇宙飛行士 野口聡一
自分がどこまでやれるか試す機会に
何のために生きるのか、何のために働くのか
レジリエンス(回復力。復元力)を発揮した4度目の船外活動
燃え尽き症候群の苦しみにどう向き合ってきたか
宇宙に持参した3冊の本 『宇宙からの帰還』(立花隆) 『風姿花伝』(世阿弥) 『茶の本』岡倉天心
【練習試合日程】
10月
2日(日) 足利大付属 小山高G
9日(日) ②武南(埼玉) ③前橋工(群馬) 前橋工G
10日(月)①足利工 ②新宿(東京) 小山高G
15日(土)1年生大会南部地区Aブロック準決勝 対栃木商 小山市営球場
22日(土)1年生大会南部地区Aブロック決勝戦 対栃木工 小山市営球場
23日(日)②大間々(群馬) ③桐生市商(群馬) 桐商G
30日(日)①大宮南(埼玉) ③福島成蹊(福島) 小山高G
11月
3日(木) 宇都宮南 宇南G
5日(土) 小山西 小西G 1年生大会県大会(対連合=さくら清修・矢板東・高根沢)清原球場
6日(日) 平塚学園(神奈川) 平学G
12日(土)須賀川創英館(福島)小山高G
13日(日)日野台(東京) 小山高G エイジェック練習会(壬生高G)
19日(土)②千葉工(千葉)③市立船橋(千葉) 市船G
20日(日)川口市立(埼玉) 川口市立G
12月
3日(土) 高野連審判研修会(小山高G)
4日(日) 中学生硬式野球技術講習会
10日(土)高野連指導者 技術講習会/マネージャー・アナウンス・記録員研修会(宇工)
11日(日)3年生を送る会
17日(土)小山地区中学生技術講習会
【日程】
8月31日、秋季大会組み合わせ抽選会が行われました。
観戦の際は、感染症対策の徹底をお願いします。
日程はすべて9月です。国体の関係で、県営球場は使用しません。
1回戦 10日(土)ヤオハンいちごパーク野球場(鹿沼)第2試合 対足利南
※1回戦は不戦勝となりました。
2回戦 16日(金)とちぎ木の花スタジアム(栃木) 第2試合 対作新学院(シード校)
※2回戦は不戦敗となりました。
3回戦 18日(日)清原球場 第2試合
準々決勝20日(火)清原球場 第2試合
準決勝 24日(土)清原球場 第1試合
決勝 25日(日)清原球場 10時
全員野球、人間力の野球で勝利をめざします。応援よろしくお願いいたします。
中学生等の練習、練習試合の見学は可能です。遠慮なく訪問してください。
夏休みは交流戦を含めて28ゲームを行い、県大会では優勝校の作新学院戦でその成果を発揮したいと思いましたが、不戦敗となってしまいました。この悔しさを忘れずに来春来夏の大会まで、取り組んでいきます。
【大会までの日程】
4日(日)日立一(茨城)小山高G
5日(月)栃木 とちぎ木の花スタジアム ※学校祭代休
10(土)成立学園(東京)午後~1試合 成立G
11(日)宇都宮商 午後~1試合 宇商G
午前中 第2回校内木鶏会を開催しました。
今回のテーマは『実行するは我にあり』 敬称略
しあわせは微笑みと共に 福地茂雄(アサヒビール社友)
実行こそが道を開く 高橋幸宏(榊原記念病院副院長) 工藤公康(福岡ソフトバンクホークス前監督)
最高の菓子づくりに生きる 水上力(一幸庵店主) 青木定治(sadaharu AOKI paris オーナーシェフ)
グラウンドの神様 山口智久(東京六大学野球連盟審判員)
【練習試合など】
9月
30日(金)全体練習開始 ※駐車場(国体空手関係が使用~10/1土曜日)
10月
1日(土) 栃木商 栃商G 中止
2日(日) 足利大附属 小山高G
8日(土) 練習
9日(日) ②武南(埼玉)③前橋工 前工G バス8時~8時半出発予定
10日(月)新宿(東京)小山高G
15日(土)1年生大会南部地区Aブロック準決勝 対栃木商(9時~小山市営3塁側)
16日(日)2年生修学旅行(3泊) 1年生のみ練習予定
22日(土)1年生大会南部地区Aブロック決勝予定(9時~小山市営1塁側)
※1年生大会の結果により練習試合の場合あり
23日(日)②大泉(群馬)③桐生市立商(群馬) 桐商G バス9時出発
29日(土)模試 個人練習(※試合なし)
30日(日)①大宮南(埼玉)③福島成蹊(せいけい)(福島)小山高G
11月
3日(木) 宇都宮南 宇南G
5日(土) 小山西 小山西G
6日(日) 平塚学園(神奈川) 平学G
12日(土)須賀川創英館(福島)小山高G
13日(日)日野台(東京) 小山高G
19日(土)②千葉工 ③市立船橋(千葉)市船G
20日(日)川口市立(埼玉)川口市立G
23日(水)試合の可能性有り
※大会等について、学校への問い合わせはご遠慮ください。
開会式7月8日(金)県営球場 ※3年ぶり開催
※第1試合は9時開始 以降は前試合終了40分後
2回戦 13日(水)清原球場① 対上三川
3回戦 16日(土)県営球場① 対真岡
※15日の試合が雨天順延となり、3回戦は17日(日)県営球場第1試合となりました。明日も順延の可能性がありますので、栃木県高野連HP等で確認してください。
準々決勝21日(木)県営球場①
準決勝 23日(土)県営球場①
※観客席では、距離を保った上で、声を出さないように観戦をお願いします。(メガフォンを叩くのみ)
検温・マスク着用・ソーシャルディスタンス等の協力をお願いします。
ネット裏(上段を含む)、外野からのビデオ撮影は禁止
スコアー等もネット裏以外で行うこと
ブラスバンドの鳴り物は可
のぼり、垂れ幕、着ぐるみ、宣伝行為となる物は、持ち込み禁止
横断幕や応援団旗をスタンドに広げることは禁止
応援は、自校攻撃時のみ可。シートノック中、グラウンド整備中は禁止
試合前後のエール交換も禁止
※試合後スタンドの清掃、消毒の協力をお願いします。
第104回選手権栃木大会3回戦 令和4年7月17日(日)
県営球場
第1試合
真 岡|000 000 030|3
小 山|000 010 000|1
真岡:高橋昂(5回)高橋祐(4回)-菅又
小山:大澤ー田口
三塁打:橋本/二塁打:上三川(1)
雨天により試合日が1日順延となって臨んだ3回戦でしたが、課題である打線が沈黙し敗退してしまいました。
5回まで相手の緩い球に対して、低い打球を打てず、凡退を繰り返してしまいました。
ディフェンス面では、分析、狙い通り打者を打ち取っていましたが、初戦同様同じ打者に固め打ちされ相手打線を乗せてしまいました。8回に先頭打者にヒットを許し、5番打者に同点タイムリー、イニング2つ目の犠打を許して、7番打者に前の打席で安打を許していたので申告故意四球で8番打者に勝負を挑んだところ、四球で満塁となり、フルカウントから逆転2点タイムリーを許してしまいました。
ゲーム後に振り返ると、ディフェンス面での反省点が多々ありましたが、やはり打線が振るわなかったためにバッテリーに負担をかけてしまった点が反省点として挙げられます。申告故意四球の場面もバッテリーに任せて打者2人でアウト一つを取るという選択もありましたが、疲労と球数のこともあり、故意四球を選択にしたところ、バッテリーを苦しめる結果となってしまいました。
采配面の反省と、改めてあの打者を打ち取っていれば、相手打線の流れを変えることができたのに、とつくづく考えさせられました。
結果オーライ的な考えもありますが、やはり下位打線を確実に抑える、先頭や2死から余計な四球を出さないことの大切さ、勝っている場面でも代打で得点を取りに行くことができなかった、などの反省点が挙げられます。
今年は打撃に課題があったので、長打力と左打者が不足していること、怪我人の多さや、選球眼の育成不足、積極的に甘い球を打ちにいく姿勢の欠如、バントの失敗、先頭打者の出塁率の低さ、ライナーや低く鋭い打球を打つことができなかったこと、などの反省もあります。
特に1回戦がなかったために試合間隔も空き、打撃の課題が多く残ってしまいました。練習試合と公式戦での緊張感への対処なども課題となります。
3年生は入学からコロナ禍での高校野球生活ということもあり、下級生とのときに多くの経験を積むことができませんでした。しかしながら、この状況は他校も同じです。
緊急事態宣下や、まん延防止などにより実質2年未満の高校野球生活でしたが3年生はひたむきによく頑張ってくれました。
暑い中応援に来ていただいた皆様本当にありがとうございました。
吹奏楽部の皆さん、毎年有り難うございます。
第104回選手権栃木大会2回戦 令和4年7月13日(水)
清原球場
第1試合(10:00~12:00)
上三川|000 100 000|1
小 山|020 000 01✕|3
上三川:大島(7回2/3)・松下-大塚
小山:大澤ー田口
三塁打:橋本/二塁打:上三川(1)
大会タイ記録=1試合最多残塁(個人)=5=保坂蓮(上)=6度目
前夜から朝にかけて雨が降り、出発前の練習は素振り、ティー打撃などを行いました。球場に到着した頃には雨はあがり、9時開始より20分ほど早めてゲームを開始する予定で両校ノックが終了しプレイボール直前にまたしても強い雨が降り出し、再びブルーシートを敷いて、待機となりました。その後、清原球場のみ天候が回復し、一時間遅れでプレイボールとなりました。
昨秋同様、この夏も2回戦からのゲームとなり、1試合目に逆転勝ちを経験している対戦校の勢いにのまれないことと、実戦感覚が開いてしまったことに注意しながら試合に臨みましたが、やはり初戦と言うことで硬さが見られました。
初回ピンチを迎えましたが、無失点で切り抜け、2回裏に橋本が四球で出塁、続く中村の犠打が内野安打となり、野口の犠打、大澤の内野ゴロの間に橋本が生還、続く田原がセンター前にきれいなタイムリーヒットを放ち2点を先制しました。
中盤バッテリーの組み立てに苦しみ、4回二死2・3塁から内野安打を打たれ1点差となってしまいました。なんとかピンチを凌ぎながら、8回裏に4番角城がこの日2本目のヒットで出塁、2死からこの日先週眼の良かった橋本が左中間を破る3塁打で代走の大山が3点目のホームインで追加点を奪うことがでチーム一丸となってチーム一丸となって、「One for all, all for one.」の精神でプレーしていきます。
開会式7月8日(金)県営球場 ※3年ぶり開催
※第1試合は9時開始 以降は前試合終了40分後
2回戦 13日(水)清原球場① 上三川対真岡工の勝者
3回戦 16日(土)県営球場①
準々決勝21日(木)県営球場①
準決勝 23日(土)県営球場①
※観客席では、距離を保った上で、声を出さないように観戦をお願いします。(メガフォンを叩くのみ)
検温・マスク着用・ソーシャルディスタンス等の協力をお願いします。
ネット裏(上段を含む)、外野からのビデオ撮影は禁止
スコアー等もネット裏以外で行うこと
ブラスバンドの鳴り物は可
のぼり、垂れ幕、着ぐるみ、宣伝行為となる物は、持ち込み禁止
横断幕や応援団旗をスタンドに広げることは禁止
応援は、自校攻撃時のみ可。シートノック中、グラウンド整備中は禁止
試合前後のエール交換も禁止
※試合後スタンドの清掃、消毒の協力をお願いします。
※6年ぶり、9回目の金属製バットのリサイクル運動を行います。
回収日:7/8~10 県営球場
【山形遠征】
第75回春季県大会準々決勝 令和4年5月1日(日)
清原球場
第1試合(8:50~10:43)
作新学院|020 001 000|3
小 山 |000 000 000|0
小山:大澤ー田口
栃木:横尾ー草野
二塁打:作新(3)
5年ぶりの準々決勝で、昨年夏の大会で敗れた作新学院と対戦しました。昨夏は、2-3で敗退し、今回も相手左腕エースを打ち崩せず完封負けを喫しました。3回戦で、左投手を攻略できたものの、作新横尾君にMAX140前後のストレートと、キレのいい変化球を内外のコーナーに決められ、打線は沈黙してしまいました。
ディフェンス面では、4連投目のエース大澤と田口のバッテリーで3失点に抑えましたが、守備のミスもあり余計な進塁などが出てしまいました。
大会を通じて成長した面も確認できましたが、同時に課題も発見できました。やはり140キロ前後のストレート対策と、何よりもキレのいい変化球への対応が現在の課題として挙げられます。
また、もっとバントヒット等、攻撃のバリエーションを増やすことも重要だと痛感しました。
ディフェンス面には、失策もありましたが、内野の併殺が増えたり、一塁手の捕球技術の安定感や、この日の無死一・二塁からの内野ゴロ三重殺など、先を見たプレーができるようになったことが成長の跡として見えてきました。外野もファインプレー等もかなりありましたが、安定した捕球・送球・遠投力などを夏までに向上することが課題となります。
左腕大澤は、体力面の成長が見られ、作新学院打線に対しても、昨年同様3失点とゲームを作ることができました。ディフェンスが安定していけばもっと失点は減らすことができると思います。
大会を通じて、怪我人が多く、一度もベストメンバーを組めない中、代わりに出場した選手たちが、思い切ったプレーで活躍してくれたおかげで、チーム力も向上したように思います。
夏に向けて、1年生を含めて、新戦力を起用しながら、チーム力をさらに向上させて、夏に挑みます。
第75回春季県大会3回戦 令和4年4月28日(木)
県営球場
第2試合(11:31~12:58)
小 山|540 000 0|9
足大附|000 001 0|1 7回コールド
小山:大澤ー田口
栃木:小林ー杉本
二塁打:小山(海老沼、荒川)
今日は、肌寒い天候の中、試合は始まりました。本日も先攻の攻撃で、初回先頭海老沼、佐藤の連打から、野選も絡み、一死から田原が先制打、その後も橋本、中村のタイムリーで5点を先制することができました。
2回も先頭から4者連続出塁し、内野ゴロ、犠飛など効果的な打撃ができ4点を追加することができました。その後は、課題の残る攻撃となりましたが、8強に進出し、5年ぶりに夏のシード権を獲得できました。
投げては、3連投の大澤が打たせてアウトを増やすピッチングで、散発のシングルヒット7本でしのぎ、1失点で抑えました。内野陣も併殺を二つ奪うなど、バッテリーを助けることができました。
準々決勝の相手は、昨年の夏に3回戦で2-3で敗れた作新学院に決まりました。公立魂で、全力プレーを発揮しますので、引き続き応援よろしくお願いします。
第75回春季県大会2回戦 令和4年4月23日(土)
県営球場
第3試合(13:36~15:51)
小 山|120 011 200|7
栃 木|023 000 000|5
小山:大澤ー田口
栃木:横山(1回1/3)長野(7回2/3)ー吉川
三塁打:栃木(1)
二塁打:小山(荒川)
夏日という暑さの中、同じ県南の栃木高と対戦しました。初回先頭海老沼が四球を選び、2死1・2塁からの重盗が相手野手陣のミスを誘い先制、2回も先頭橋本・関口の連打から無死2・3塁となり野口の内野ゴロの間に追加点、さらに大澤のタイムリーで3-0と優位な展開となりました。
ところが2回裏に先頭がヒットで出塁、犠打後に3塁打をくらい、スクイズで一点差に詰め寄られました。
さらに3回裏、先頭から連打をくらい、犠打後にタイムリー、重盗などで3-5と逆転され厳しい展開となりました。
ようやく5回に2死走者なしから山﨑・田口が連打で出塁し、橋本がタイムリーを放ち一点差に詰め寄り、6回も一死から大澤がヒットで出塁し、2死から佐藤がレフトへライナーを放ち同点とし、7回に先頭田原がこの日3本目のヒットを放ち、2死から代打荒川が初球を二塁打、続いて大澤が2点逆転タイムリーで7-5としました。
大澤・田口のバッテリーも4回以降は落ち着き、サード海老沼がライナーをダイビングキャッチ、最終回もサードへの強い当たりを海老沼が併殺でさばくなど、バックもバッテリーを助けることができました。
1回戦2回戦とも逆転勝ちと、ねばり強さもついてきました。
3回戦は、昨秋1年生大会で対戦した足利大附属高です。
第75回春季県大会1回戦 令和4年4月9日(土)
清原球場
第2試合(11:33~13:27)
宇都宮|210 000 000|3
小 山|040 001 02✕|7
宇都宮:髙﨑(7回)・重松(1回)ー高田
小山:大澤ー田口
三塁打:宇都宮(2)/小山(大澤)
二塁打:宇都宮(2)/小山(海老沼)第75回春季県大会2回戦以降の組み合わせが決まりました。
上位三校が、本県で5月23日から行われる春季関東大会に出場します。
2回戦4月23日(土)県営球場 第3試合(14時)対 栃木
3回戦4月28日(木)県営球場 第2試合(11時半)対 足大附
準々決勝5月1日(日)清原球場 第1試合(9時)対 作新
準決勝 5月3日(火)清原球場 第1試合(9時)
決勝戦 5月4日(水)清原球場 第2試合(11時半)
※三位決定戦が、第1試合(9時)
第75回春季県大会3回戦 令和4年4月28日(木)
県営球場
第2試合(11:31~12:58)
小 山|540 000 0|9
足大附|000 001 0|1 7回コールド
小山:大澤ー田口
栃木:小林ー杉本
二塁打:小山(海老沼、荒川)
今日は、肌寒い天候の中、試合は始まりました。本日も先攻の攻撃で、初回先頭海老沼、佐藤の連打から、野選も絡み、一死から田原が先制打、その後も橋本、中村のタイムリーで5点を先制することができました。
2回も先頭から4者連続出塁し、内野ゴロ、犠飛など効果的な打撃ができ4点を追加することができました。その後は、課題の残る攻撃となりましたが、8強に進出し、5年ぶりに夏のシード権を獲得できました。
投げては、3連投の大澤が打たせてアウトを増やすピッチングで、散発のシングルヒット7本でしのぎ、1失点で抑えました。内野陣も併殺を二つ奪うなど、バッテリーを助けることができました。
準々決勝の相手は、昨年の夏に3回戦で2-3で敗れた作新学院に決まりました。公立魂で、全力プレーを発揮しますので、引き続き応援よろしくお願いします。
準々決勝 5月1日(日)清原球場第1試合(9時)
※GWは天候が荒れそうなので、順延等は高野連ホームページ等でご確認ください。
第75回春季県大会2回戦 令和4年4月23日(土)
県営球場
第3試合(13:36~15:51)
小 山|120 011 200|7
栃 木|023 000 000|5
小山:大澤ー田口
栃木:横山(1回1/3)長野(7回2/3)ー吉川
三塁打:栃木(1)
二塁打:小山(荒川)
夏日という暑さの中、同じ県南の栃木高と対戦しました。初回先頭海老沼が四球を選び、2死1・2塁からの重盗が相手野手陣のミスを誘い先制、2回も先頭橋本・関口の連打から無死2・3塁となり野口の内野ゴロの間に追加点、さらに大澤のタイムリーで3-0と優位な展開となりました。
ところが2回裏に先頭がヒットで出塁、犠打後に3塁打をくらい、スクイズで一点差に詰め寄られました。
さらに3回裏、先頭から連打をくらい、犠打後にタイムリー、重盗などで3-5と逆転され厳しい展開となりました。
ようやく5回に2死走者なしから山﨑・田口が連打で出塁し、橋本がタイムリーを放ち一点差に詰め寄り、6回も一死から大澤がヒットで出塁し、2死から佐藤がレフトへライナーを放ち同点とし、7回に先頭田原がこの日3本目のヒットを放ち、2死から代打荒川が初球を二塁打、続いて大澤が2点逆転タイムリーで7-5としました。
大澤・田口のバッテリーも4回以降は落ち着き、サード海老沼がライナーをダイビングキャッチ、最終回もサードへの強い当たりを海老沼が併殺でさばくなど、バックもバッテリーを助けることができました。
1回戦2回戦とも逆転勝ちと、ねばり強さもついてきました。
3回戦は、昨秋1年生大会で対戦した足利大附属高です。
次戦もみんなで団結し、思い切ったプレーをしていきますので、応援よろしくお願いいたします。
第75回春季県大会1回戦 令和4年4月9日(土)
清原球場
第2試合(11:33~13:27)
宇都宮|210 000 000|3
小 山|040 001 02✕|7
宇都宮:髙﨑(7回)・重松(1回)ー高田
小山:大澤ー田口
三塁打:宇都宮(2)/小山(大澤)
二塁打:宇都宮(2)/小山(海老沼)
序盤3点を先制され、苦しみましたが、秋のようにこのままずるずるいくことなく、2回に一死から橋本が四球を選び、そこから相手のミスもからめながらセンターから逆方向へのヒットが4本出て逆転し、6回も2死から死球、海老沼の二塁打と関口のタイムリーで1点を追加、8回も先頭橋本が再度四球を選び、坂田の犠打が野選となり、野口の犠打後に、大澤がこの日2本目のタイムリー(3塁打)を放ちダメ押しで4点差とすることができました。
全体的にミートでつなぐ意識を徹底し、投手の大澤が⑵本のタイムリーで4打点と、失点した以上に取り返してくれました。
ベストメンバーが組めない中、抜擢した選手たちが、冬の成果を出し活躍してくれました。
2回戦以降は、再度抽選を行って、組合せが決定します。
チームワークを徹底し、団結して全員で次戦以降も臨みますので、ご声援よろしくお願いいたします。
3月
5日(土)真岡 小山高G まん延防止措置期間のため中止
6日(日)栃木工(栃工G) まん延防止措置期間のため中止
12日(土)越谷(埼玉)小山高G
13日(日)①宇都宮短大附 ②佐久長聖(長野) 宇短附G
14日(月)平日週4日、2時間程度の部活動可(ただし、対外試合等は禁止)
春季大会1回戦抽選会(宇工)
19日(土)安積(福島) 小山高G
20日(日)①足利南 ③水戸桜ノ牧(茨城) 小山高G
21日(月・祝) 福島商(福島) 小山高G
26日(土)帝京安積(福島) 小山高G
27日(日)②川越東(埼玉)③水城(茨城)水城高G
29日(火)足利南 小山高G
30日(水)大湊(青森)小山高G ※午前中1試合
31日(木)成立学園(東京) 成立学園鷲宮G 午前中1試合
4月
2日(土)前橋工(群馬) ※変更→本庄東(埼玉)小山高G
3日(日)茨城キリスト(茨城)茨キリG
9日(土)春季県大会1回戦 清原球場第2試合(11:30)対宇都宮
※2回戦以降は再抽選
10(日) ①宇都宮商 ②水城(茨城) 宇商G
12(火)部長会議
16(土)藤代(茨城) 藤代G→小山高Gに変更
17(日)宇都宮清陵 小山高G
19(火)抽選会
23(土)2回戦 対栃木 県営球場第3試合
28(木)3回戦 対足利大附属高 県営球場第2試合(11時半)
5月
1日(日)準々決勝 対作新学院 清原球場第1試合(9時)
〈第44回小山市長杯〉組み合わせが4月13日に決まりました。
会場は、上三川対小山高専(上三川高G)を除いて、小山市運動公園野球場
※県大会準決勝に勝ち進んでいる学校は、出場せず。
5/3(火)1回戦 ①小山西対小山南(9時半)
②石橋対小山(1試合目終了50分後)
5/4(水)準決勝 ①連合(小山北桜・壬生)対小山西・小山南の勝者(9時)
②石橋・小山の勝者対上三川・小山高専の勝者(1試合目狩猟50分後)
決勝戦 準決勝①・②の勝者(第2試合終了60分後)
5/5(木)予備日
2022野球部 春季予定
〔日程〕変更有
新型コロナウイルス感染症関連の対応により、対戦校等の変更・試合中止の場合あり/雨天中止の場合は練習に変更して実施します。
1月27日(木)~3月21日(月・祝)(※2月21日~延長、3月7日~21日再延長)まん延防止対象地域となったため、1月21日(金)から部活動が禁止となり、ようやく2月21日(月)から平日1時間程度はグランドに出て健康維持のための活動などを行うことができるようになりました。
まん延防止等措置の期間は、学業と技術向上のための活動を各自で行ってきましたが、ここで差がつくのが「主体的な生活を送れるかどうか」であると思います。自ら野球・日常生活の送り方等について学びを深め、身体作りに励むなど、工夫したらやれることがたくさんあると思います。
本校野球部に興味のある中学生は、感染予防をしながらの見学等は歓迎します。予約などは要りませんの気軽に来てください。
日々の活動について、HPの更新もできるだけ行います。参考にしてください。
※新入生についてもHP等で随時連絡を更新します。興味のある人は、25日(金)の新入生オリエンテーションの帰りに、野球部グランドバックネット裏に立ち寄ってください。
2月
21日(月)~平日のみ1時間程度の運動可
3月
1日(火)卒業式 ※1・2年生休業
4日(金)入試業務 ※生徒休業
5日(土)真岡 小山高G まん延防止措置期間のため中止
6日(日)栃木工(栃工G) まん延防止措置期間のため中止
7日(月)~10日(木)入試業務 生徒休業
12日(土)越谷(埼玉)小山高G
13日(日)①宇都宮短大附 ②佐久長聖(長野) 宇短附G
14日(月)平日週4日、2時間程度の部活動可(ただし、対外試合等は禁止)
春季大会1回戦抽選会(宇工)
19日(土)安積(福島) 小山高G
20日(日)①足利南 ③水戸桜ノ牧(茨城) 小山高G
21日(月・祝) 福島商(福島) 小山高G
24日(木)修業式
25日(金)新入生オリエンテーション
野球部の活動に興味のある人は、25日(金)の新入生オリエンテーションの帰りに、野球部グランドバックネット裏に立ち寄ってください。マネージャー希望者も歓迎します。
※26日以降の日程については、変更もあります。
26日(土)帝京安積(福島) 小山高G
27日(日)②川越東(埼玉)③水城(茨城)水城高G
29日(火)※追加→足利南 小山高G
30日(水)大湊(青森)小山高G ※午前中1試合
31日(木)※追加→成立学園(東京) 成立学園鷲宮G 午前中1試合
4月
2日(土)前橋工(群馬) ※変更→本庄東(埼玉)小山高G
3日(日)茨城キリスト(茨城)茨キリG
7日(木)入学式
8日(金)始業式
9日(土)春季県大会1回戦 清原球場第2試合(11:30)対宇都宮
※2回戦以降は再抽選
2021野球部 秋季県大会等について
〔日程〕変更有
コロナ関連で対戦校等の変更・試合中止の場合あり/雨天中止の場合は練習
8月8日(日)~まん延防止対象地域となったため、県内外問わず8月8日~練習試合は禁止となりました。また、下旬からは平日の活動は4日間(1日90分まで)土日の活動も不可となりました。ただし、秋季県大会におけるシード校を決める交流戦については、完全無観客で実施しました。
中学生の1日体験学習が中止となりました。本校野球部に興味のある中学生は、感染予防をしながらの見学等は歓迎します。予約などは要りませんので気軽に来てください。
日々の活動について、HPの更新もできるだけ行います。参考にしてください。
※今年度の大会を除く高野連行事はすべて中止になりました。
中学生練習会 高校生強化練習会等
【第74回秋季県大会】61校54チームが参加(3チームが連合)
2回戦 17日(金)とちぎ木の花スタジアム 第一試合(9時)鹿沼東・今市工の勝者
3回戦 19日(日)県営 第一試合(9時)
準々決勝23日(木)県営 第一試合(9時)
準決勝 25日(土)清原 第一試合(9時)
決勝戦 26日(日)清原(10時)
〈入場について〉
9月11日(土)~13日(月)の入場者は学校関係者のみ(野球部員・保護者・教職員)
※協力金(大人800円・中高生300円)
9月17日(金)以降の入場者は各球場の入場制限の元、一般可
※県営・清原:5千人/とちぎ木の花スタジアム:1千人/足利:600人
※声を出す応援は禁止
※氏名・体温を記した名簿を提出の上、入場券購入
第74回秋季県大会2回戦 令和3年9月17日(金)
とちぎ木の花スタジアム
第1試合(8:48~10:22)
小 山|000 010 111|4
鹿沼東|000 000 000|0
小山:大澤ー田口
三塁打:角城
二塁打:山田は・大澤
大澤 無安打無得点試合達成(失策1)
第74回秋季栃木県大会3回戦 令和3年9月20日(月)県営球場
第1試合(8:54~10:53)
小 山|001 000 020|3
高根沢|311 000 000|5
小山:大澤(6)・山田陽(2)ー田口
三塁打:山田陽
敗戦した試合を振り返ると必ず初回の先頭打者を出塁させ、先制点を奪われています。
今大会については、8月6日の練習試合を最後に交流戦2試合を経験しただけで、実戦感覚がどのチームも乏しく、特に打力の無い公立高校は先制されると非常に厳しい展開となってしまっていたようです。
また、投手も体力面で課題があったような印象があります。
選手層が薄い中で、怪我人等がいるとなかなかベストメンバーが組めません。
守備面では、投手はストライクを先行する、フィールディングやけん制技術の向上、打撃面ではライナーを心掛けるなど課題が残りました。
相手ディフェンス面を考えると、もっと対応の仕方があったはずです。非常に残念な結果となってしまいましたが、今シーズン残り2ヶ月、コロナ禍のなかでできるだけゲームを多く経験させていきたいと思います。
〈1年生大会〉
10月から、地区大会を行います。
1点の重みの追求・追究!
足利市営球場
第1試合(11:23~12:44)
足大附|100 001 0|2
小 山|012 000 ✕|3
小山:山田はー角城
二塁打:関根
初回1死から三塁強襲ヒットにより、三塁手が緊急交代し、三番打者にタイムリーを打たれて先制されたものの最終失点で防ぎ、2回に2死1・2塁から坂田のライト前タイムリーで同点、3回には2死2塁のチャンスで4番山﨑がライトに逆転タイムリー、さらに5番中村もライトにテキサスヒットを放ち3点目を奪うことができました。
6回表に先頭打者に2塁打、3番打者にタイムリーを打たれ1点差に詰め寄られ、なお無死3塁でしたが、ショートライナーで併殺でしのぎ、さらに最終回には2死3塁の場面で最終打者を空振り三振に奪い2-3で勝利することができました。
先発山田は被安打5の2失点でしたが、要所で三振を奪うことができピンチを凌ぐことが出来ました。
ディフェンス面ではミスが出てしまいましたが、併殺2つ奪うこともでき、1点差で何とか勝利することができました。
抽選会の結果、南部地区Bブロックは私学が三校入る激戦区となりましたが、本校にとってはいい経験になりますので、一戦必勝の気持ちで臨んでいきます。
第12回1年生大会南部地区Bブロック準決勝
足利市営球場
第1試合(10:53~12:21)
青藍泰斗|022 001 2|7
小 山 |000 000 ✕|0
青藍:長嶋(5)・西尾(1)・佐藤(1)ー坂巻
小山:山田はー角城
二塁打:青藍(2)/坂田
急遽小山市営から球場が変更になり、前週と同じ足利市営球場での試合となりました。
初回は相手打線を三者凡退で打ち取ったものの2回無死一塁からの三塁ゴロをファンブルし、オールセーフ、犠打から右打者2人にライト前タイムリーを連打され、2点を先制されました。
次の回もヒット、打撃妨害、四球などがからみ、2死から2失点、6、7回にも追加点を加えられ、7失点、攻撃面では,相手投手の130㌔前後の投球を捉えることが出来ず完封負けを喫してしまいました。相手バッテリーは打たせるピッチングでしたが、追い込んだときにはギアを上げ、何よりも四死球を出さない丁寧なピッチングでした。
この冬の課題として投手陣と打撃の底上げ、何よりも体格面のパワーアップを課題にしていきます。応援ありがとうございました。
【夏休みは以下のような活動でした】
7月 県外遠征は不可
25日(日)つくば国際大高(茨城) 小山高G
26日(月)~30日(金)午前中課外(※1・2年生は28日まで)
30日(金)午後~ 開智未来(埼玉)小山高G 1試合
31日(土)会津北嶺(福島) 小山高G
8月
1日(日)利根商(群馬)中止 利根商G
2日(月)オフ 交流戦抽選会(監督)
4日(水) 取手松陽(茨城) 小山高G
5日(木) 横浜(神奈川) 中止 横浜G 甲子園出場
7日(土) 上野学園(東京)中止 →栃木工(小山高G)
※8月練習試合最終戦
8日(日)・9日(月)オフ ※8日から対外試合・合同練習等禁止
10日(火)竜ケ崎一(茨城)中止→佐野日大(佐日G)中止
11日(水)栃木 中止 小山高G
13日(金)下妻二(茨城) 中止(8月4日) 小山高G
14日(土)成立学園(東京)中止 小山高G
15日(日)真岡工 中止 真岡工G
16日(月)オフ
17日(火)~20日(金)午前中課外(3時間)→正午から練習
21日(土)交流戦一回戦 9時~青藍泰斗対宇都宮 50分後 対宇都宮北 青藍G
22日(日)交流戦二回戦 9時~対青藍泰斗
※緊急事態宣言中は、土日の活動不可
23日(月)1日体験学習中止
28日(土)交流戦ブロック決勝(8試合) 会場未定
①越谷(埼玉)③岩瀬日大(茨城)中止 小山高G
29日(日)本庄東(埼玉)・高崎経済大附属(群馬) 本庄東G中止
→①宇都宮商 ②上三川 宇商G
30日(月)
31日(火)秋季県大会抽選会
9月
4日(土) ②科学技術学園日立(茨城)③石岡一(茨城) 石岡一G中止→栃木工(栃工G)
5日(日) ①日立一(茨城)中止→茂木 小山高G
30日(木)緊急事態宣言解除
10月
1日(金)まん延防止対象地域(小山市・栃木市・佐野市・足利市)
14日まで
2日(土)足利大附属戦 中止 部活動中止
3日(日)上三川 小山高G
5日(火)1年生大会南部地区予選抽選会(足利大附属高)
9日(土)1年生大会南部地区1回戦 対足利大附 足利市営球場
※第1試合は9時開始 以降は前試合終了40分後
1回戦 12日(月)県営球場③ 対宇都宮東
2回戦 15日(木)とちぎ木の花スタジアム①
3回戦 18日(日)清原球場①
準々決勝21日(水)県営球場②
準決勝 23日(金)県営球場②
※観客席では、距離を保った上で声を出さないように観戦をお願いします。(メガフォンを叩くのみ)
検温・マスク着用・ソーシャルディスタンス等の協力をお願いします。
第103回選手権栃木大会1回戦 令和3年7月12日(月)県営球場
第3試合(13:10~14:24)
小 山 |570 01|13
宇都宮東|000 00|0 (5回コールド)
小山:福田ー栗山
本塁打:石塚(2ラン)・福田(Rソロ)
三塁打:伊澤・石塚・山口
二塁打:伊澤・山口
午後から雷雨の予報の中、プレイボールとなり初回の先頭出塁から先取点を奪い主導権を握ることができました。
投げても遊撃手の福田が最速137キロのストレートでストライクを先行させ被安打4で完封しました。
全員がつなぐ攻撃とセンター返しを心掛け、選球眼が良かったことで大量点を奪うことができました。ディフェンスもノーエラーでリズムよく守れていたいました。
春以降は、個々の結果にとらわれないように全員で仲間のヒットや四球もよろこび、ミスが出たときは悔しがろうと、意識の共有を図って参りました。
試合でプレーできることは、普段陰ながら支えてくれるチームメイトやマネージャーの支えがあるからです。
次戦まで、対策を練りながら、まずは自分たちの良さを出せるように練習していきます。
お忙しい中応援ありがとうございました。特に本校とは無関係でありながら、個人的に差し入れに来てくれる皆様に感謝いたします。
第103回選手権栃木大会2回戦 令和3年7月16日(金)とちぎ木の花スタジアム(栃木市営球場)
第1試合
栃木農|000 000 0|0
小 山|210 200 2|7 (7回コールド)
小山:福田ー栗山
三塁打:伊澤
二塁打:石塚
連投の福田と栗山のバッテリーが被安打4奪三振6無四球で2試合連続の完封勝利を収めてくれました。
打撃面でも初回から連打で先制することができ、優位な展開で試合を進めることが出来ました。5月の雨天時での練習試合でも苦しい展開の中で何とか勝利を収めることができていましたが、栃木農選手の皆さんのガッツあふれるプレーに非常に学ぶことが多い試合でした。
第103回選手権栃木大会3回戦 令和3年7月18日(日)清原球場
第1試合
小 山 |020 000 000|2
作新学院|200 100 000|3
小山:大澤ー栗山
作新:佐藤(6)・林(3)ー渡辺
大きな声で指示を出す!
10連覇を目ざしている作新学院と2017年秋の3回戦以来の対戦となりました。前回の対戦では0-6から一気に追いついたものの、勝ち越せず、延長戦で敗れてしまいました。
今大会初登板の2年生左腕の大澤は初回に不運なヒットが続き先制されましたが8回を投げきりシングルヒットのみの被安打7、四球1と緩急を使いながらゲームをまとめてくれました。
捕手の栗山も強肩をいかし、盗塁を2つ刺すなどを素晴らしいリードでした。野手陣も3試合を通じて無失策など秋・春の課題を乗り越えてくれました。
強豪校に勝つには、相手よりミスが少なく、ロースコアでの接戦に持ち込むか、序盤か中盤に一気に大量得点を得て流れを作るしかないと思っていましたが、作新学院佐藤投手の140㌔前後のボールに長打が出ず、またバントの失敗などもあり追加点を奪えなかったことが攻撃面での課題となりました。
また春以降140キロ前後のストレートには対応できるようになりましたが、低めの変化球の見極めができませんでした。
2年ぶりの甲子園を目指せる大会ということで初戦から後援会や多くの野球ファンの皆様、また監督の友人や前任校の卒業生などもたくさん応援に来ていただき、本当に夏の大会は素晴らしいなと再認識できました。
2回戦からは吹奏楽部も応援に参加してくれて、球場で戦っている私たちにとっても励みになりました。特に3回戦の作新学院は全国屈指の応援団ですので吹奏楽部の皆さんの演奏は心強かったです。
1日休んで新チームの練習を開始していきます。まずは1ヶ月後の交流戦と9月からの秋季大会に向けて意識を高め団結していきたいと思います。
地域の皆様には、早朝から練習で大変ご迷惑をおかけしました。
また関係の多くの皆様、暑い中応援ありがとうございました。作新学院高校の皆さんは10連覇を目ざし、残りの3試合を頑張ってください。また対戦できる日を楽しみにしています。
ピンチを切り抜ける ベンチからのサポート
奪われる! 魂のヘッドスライディング!
中山がバントを決め、一気に福田・山口がホームイン!
2021野球部 7月25日(日)~9月5日(日)
〔日程〕変更有
コロナ関連で対戦校等の変更・試合中止の場合あり/雨天中止の場合は練習
8月8日(日)~まん延防止対象地域となったため、県内外問わず8月8日~31日まで練習試合は禁止となりました。ただし、秋季県大会におけるシード校を決める交流戦については、完全無観客で実施します。
中学生の1日体験学習が中止となりました。本稿野球部に興味のある中学生は、感染予防をしながらの見学等は歓迎します。予約などは要りませんの気軽に来てください。
日々の活動について、HPの更新もできるだけ行います。参考にしてください。
7月
25日(日)つくば国際大高(茨城) 小山高G
26日(月)~30日(金)午前中課外(※1・2年生は28日まで)
30日(金)午後~ 開智未来(埼玉)小山高G 1試合
31日(土)会津北嶺(福島) 小山高G
8月
1日(日)利根商(群馬)中止 利根商G
2日(月)オフ 交流戦抽選会(監督)
4日(水) 取手松陽(茨城) 小山高G
5日(木) 横浜(神奈川) 中止 横浜G 甲子園出場
7日(土) 上野学園(東京)中止 →栃木工(小山高G)※8月練習試合最終戦
8日(日)・9日(月)オフ
10日(火)竜ケ崎一(茨城)中止→佐野日大(佐日G)中止
11日(水)栃木 中止 小山高G
13日(金)下妻二(茨城) 中止(8月4日) 小山高G
14日(土)成立学園(東京)中止 小山高G
15日(日)真岡工 中止 真岡工G
16日(月)オフ
17日(火)~20日(金)午前中課外(3時間)→正午から練習
21日(土)交流戦一回戦 9時~青藍泰斗対宇都宮 50分後 対宇都宮北 青藍G
22日(日)交流戦二回戦 9時~対青藍泰斗
23日(月)1日体験学習中止
28日(土)交流戦ブロック決勝(8試合) 会場未定
①越谷(埼玉)③岩瀬日大(茨城)中止 小山高G
29日(日)本庄東(埼玉)・高崎経済大附属(群馬) 本庄東G中止
→①宇都宮商 ②上三川 宇商G中止
30日(月)オフ
31日(火)秋季県大会抽選会
9月
4日(土) ②科学技術学園日立(茨城)③石岡一(茨城) 石岡一G中止→栃木工(栃工G)中止
5日(日) ①日立一(茨城)中止→茂木 小山高G中止
第14回交流戦ブロック1回戦 令和3年8月21日(土)
青藍泰斗G
第2試合(12:18~14:38)
小 山 |500 200 07|14
宇都宮北|220 000 01|5 (8回コールド)
小山:山田は(7)・青木(1)ー田口・宮田
二塁打:佐藤・橋本
青藍泰斗G
第1試合(8:53~10:01)
小 山 |000 00|0
青藍泰斗|400 42×|10 (5回コールド)
小山:大澤ー田口
交流戦の反省としては、簡単に失点しまうことが挙げられます。
失策・四死球・野選・バント処理のミスなど
追い込んでから簡単に痛打される(ボール球を効果的に使えない)
二死からの失点
連打(高めに浮く→簡単に外野に飛ばされる、緩急不足)
先頭打者の出塁
打撃面では、135㌔前後のストレートをとらえることができない。
バントの失敗→失敗後に進塁打が打てない
下位打線が弱い
足スト、足攻が不足
凡打が多いなど
甲子園を見ても、実戦不足の影響から、好投手をなかなか打ち崩せない試合が多かったように思う反面、打撃のいい選手は、ファーストストライクから積極的に振っていたように感じます。
そのような観点からもしっかりと犠打で進塁させたり、守備はしっかりと1アウトを奪うということを徹底しなくては改めて感じました。
8月7日の試合以後は、交流戦の二試合のみで県大会を迎えます。
公立高校はどこもおなじ条件です。時間を大切にし、個々の主体性が問われることとなります。
平日は週4日、90分(合計6時間)の練習時間しかありません。
工夫をしながら、日々取り組んで参ります。
2021野球部(5月以降予定)
〔日程〕変更有
コロナ関連で対戦校等の変更・試合中止の場合あり/雨天中止の場合は練習
※5月22日から6月20日までは県外との試合は中止 延期の場合あり
第103回選手権栃木大会日程
開始式 9日(金) 県営球場
※宇都宮北・鹿沼南/益子芳星・那須連合・栃木工のみ
※第1試合は9時開始 以降は前試合終了40分後
1回戦 12日(月)県営球場③ 対宇都宮東
2回戦 15日(木)とちぎ木の花スタジアム①
3回戦 18日(日)清原球場①
準々決勝21日(水)県営球場②
準決勝 23日(金)県営球場②
※観客席では、距離を保った上で声を出さないように観戦をお願いします。(メガフォンを叩くのみ)
検温・マスク着用・ソーシャルディスタンス等の協力をお願いします。
小山テレビ ふれあいネット
6月7日(月)~13日(日)
7時 12時 17時 22時(1日4回 7日間 合計28回放映予定)
5月
1日(土)栃木工 栃工G
2日(日)成立学園(東京)東京成徳大高(東京)成立学園G(埼玉)
3日(月)栃木翔南 小山高G
4日(火)茨城キリスト 茨キリG
8日(土)高崎経済大附属(群馬)→土浦湖北(茨城)
9日(日)不動岡(埼玉)→小山南 小山高G
10日(月)1年生練習 2・3年生オフ
11日(火)トレーニング
12日(水)テスト1週間前 1年生は部活なし 2・3年生のみ短時間練習
15日(土)下館工(茨城) 小山高G
16日(日)~20日(木)部活なし
19日(水)中間考査
21日(金)全体練習再開
22日(土)藤沢翔陵(神奈川)→宇都宮商・栃木農 宇商G→雨天のため栃農とW(栃農G)
23日(日)湘南(神奈川)→成立学園(東京)成立G(埼玉)
29日(土)竜ケ崎一(茨城)→宇都宮商 小山高G
30日(日)前橋商(群馬) →足利工 小山高G
31日(月)高野連監督会議
6月 ※20日まで県外との対戦は中止 以降も流動的
3日(木)選手権大会運営委員会
5日(土)桐生市商(群馬)・十日町(新潟)中止→國學院栃木(国栃G)14時頃からW
2・3年生のみ(3年生は模試2科目受験後11:20)/1年生は午前中練習
2年生(本校で打撃練習→昼食後、11:30頃出発)
3年生(本校で昼食後、11:50~12時出発)
※保護者観戦可一部生徒は現地解散
※ナイターになる可能性があるので、翌日の試合準備は出発前に行うこと
6日(日)県立川口(埼玉)中止 →足利高(小山高G)※高野連審判講習会(14名の審判来校)
B戦 ①栃木工 ②宇都宮短大附 栃木工G(9時開始)7時15分頃出発
12日(土)岩瀬日大(茨城)中止→烏山(小山高G)
13日(日)秀明英光(埼玉)中止→宇都宮南(小山高G)
19日(土)山形南中止→真岡(小山高G)
20日(日)日大山形中止→宇都宮(小山高G)
23日(水)部長会議(抽選会)
26日(土)熊谷商(埼玉) 小山高G
27日(日)磯辺(千葉)中止→那須拓陽(小山高G)
29日(火)期末考査(7月2日金曜日まで)
7月
3日(土)北本(埼玉)中止 須賀川(福島)小山高G
4日(日)川口市立(埼玉) 中止→ ①栃木 ③つくば秀英(茨城)小山高G
※対戦校について今後も変更あり
※国や県の指針により、急な変更等があります。
新入生の説明会(採寸等)については、後日決定します。
1月
14日(水)~平日1時間半の活動のみ(休日は1月16日~2月14日まで活動なし)
2月
9日(火) 学年末考査1週間前
16日(火)学年末考査(4日間)
19日(金)練習再開
20日(土)土曜課外後練習~休日3時間練習可
21日(日)午前3時間
27日(土)1年土曜課外後練習・2年模試
28日(日)午前3時間練習
3月
1日(月)卒業式
※今年度のみ、3月6日(土)練習試合解禁 例年は第2週より
6日(土)前橋工(群馬)小山高G 中止
7日(日)土浦湖北(茨城)湖北G 中止
8日(月)~12日(木)入試業務
13日(土)小山市長杯 1回戦9時半~ 対石橋 白鴎大G
14日(日)小山市長杯 準決勝・決勝 白鴎大G ※1回戦勝利の場合
準決勝9時半 対小山高専・上三川の勝者
準決勝第2試合・決勝戦はそれぞれ、50分後
20日(土)①安積(福島)③白石工(宮城)小山高G
21日(日)福島商(福島)小山高G
24日(水)修業式
25日(木)新入生オリエンテーション
27日(土)水城(茨城)水城G
28日(日)帝京安積(福島)小山高G
4月
3日(土)鹿沼東 小山高G
4日(日)今市工 小山高G
小 山|201 62|11
栃木農|000 00|0 (5回C)
小山:大澤-田口
三塁打:田原・佐藤
二塁打:関口
2週間順延した1回戦が行われました。大澤が被安打1、7奪三振、1四球の好投でリズムを作り、打線もつながりました。
2回戦は昨年の一年生大会でも対戦した足利高と対戦します。
なお、県大会で本校が敗退した優勝校の國學院栃木が関東大会1回戦で勝利しました。先週も大会直前に2試合対戦させていただき、色々と学ばせていただきました。初戦突破おめでとうございます。明日の準々決勝も頑張ってください。
〇本校の日程
第2試合(12:01~14:49)
国 栃|020 100 010 01|5
小 山|002 100 100 00|4 (延長11回)
国栃:筋野・加藤・林・飯田・中川-田中・島田
小山:大澤(8回2/3)・福田(1/3)・谷島(3回)ー栗山
三塁打:国栃-関
二塁打:国栃-樋口・最上・佐鳥
伊澤・栗山・伊澤・山口
2回戦同様、1年生の大澤が先発しました。2回表、先頭の4番打者に対し、追い込んでから甘く入った球を二塁打され、5番打者の一塁側へのプッシュバントで無死一・三塁。続く6番打者にレフト前に運ばれて先制点を奪われ、さらに二死二・三塁での二塁ゴロがタイムリーエラーとなり、2点目を奪われました。
3回裏に無死満塁の好機を迎えると、6番栗山が追い込まれてからライトへ2点タイムリーを放ちました。しかし、一塁走者が二塁・三塁間で挟まれて同点で攻撃はストップしました。
4回表にまたしても相手の4番打者にファーストストライクをスタンドに運ばれ1点リードされるも、その裏、先頭打者の8番高橋がバントヒット、続く山口がレフト前ヒットで無死一・二塁となり、大澤がスリーバントを決め、谷島のレフトライナーで同点に追いつき、前半戦が終了しました。
7回裏に伊澤・福田の連打と四球で無死満塁の好機を得ましたが、結局、追加得点は栗山のタイムリーによる1点のみでした。
8回表に二死走者なしから5番打者に対する初球をヒットとされ、次の打者に三塁打を打たれて同点となりました。ここで遊撃手の福田が登板し1球でセンターフライに仕留め、4-4の同点で8回裏を迎えましたが、一死から谷島がヒット、伊澤がライトに大飛球を放ったものの、ハーフウェイ体勢で1塁走者がホームに帰れず、申告敬遠で満塁後、三振・センターフライと攻撃にちぐはぐさがでてしまい、無得点で終わりました。
9回裏も二死から山口が大きな当たりの二塁打を放ったものの三振でチェンジとなり、延長戦に突入しました。
11回表、先頭打者に2塁打を打たれ、犠打、一死三塁からセンター前に運ばれ逆転を許し、4番から迎えたその裏の攻撃を三者凡退で終了しました。
相手打線を上回る14安打を放ちながら、長打力と勝負どころでの打撃、特に7回の無死満塁、8回の一死満塁で1得点しか出来ず、14残塁となってしまいました。
走塁面でもタイムリーでの暴走や、反対に終盤の同点の場面でのライトへの大飛球で一気にホームを狙い、三塁打にできなかった場面等が課題として残りました。
相手の5人の右投手に対して、左打者が1安打しか打てなかったことも課題として残りました。
大会を通じて、栗山という強肩捕手がリードし、守備力の向上はみられ、さらに1年生投手が成長し、打撃能力も上がってきましたが、「判断力・決断力・勝負強さを磨く」という課題が明確になりました。
特に好不調の波がある打撃の部分で、選手層の薄さが課題です。
新型コロナウイルス感染症対策もあり、4・5月と登校できなかった条件はどこの学校も同じですが、1年生の体力面・技術面の底上げは秋から春にかけて特に取り組まなくてはならない課題です。
1年生大会の日程は未定ですが、残り二ヶ月間の練習試合で実戦面の強化、練習での技術・体力の向上をテーマに取り組んでいきます。
3回戦については、後援会等多くの関係者の方々に応援に来ていただき、勇気がうまれました。来春・夏の大会ではさらなる技術・体力の向上と精神的な成長を披露できるよう、努力を積み重ねていきたいと思いますので、今後ともご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。
第1試合(8:51~11:34)
栃木工|002 001 000|3
小 山|001 210 50 × |9
栃工:館野・赤羽根・大和・五月女ー尾池・小倉
小山:大澤ー栗山
三塁打:栃工-高久・生沼
二塁打:栃工-内田
小山-伊澤2・福田2・山口
大会記録:1試合最多併殺5(守り-栃工)
大会タイ:先発全員安打(小山)113度目
1試合最多残塁(小山-福田)5 13度目
曇り空で始まり、途中何度かの降雨でグランドの状況が悪くなる中、ゲームは進行しました。
3回表に2点を先制されましたが、その裏にすぐに1点を返し、さらに4回裏に二死走者なしから伊澤の二塁打で逆転、さらに5回裏に山口が二塁打を放って加点し、前半戦を終えました。
6回表に1点を許したものの、最少失点でしのぎ、7回裏に一挙5点を加えて6点差でゲームセットを迎えました。
1回戦の反省をふまえ、守備のミスは0、攻撃面も課題であった低めの見極めがしっかりとでき、9四球を選び8イニングすべてで先頭打者が出塁し、先発全員安打で打線もつながりました。
ミーティングで反省点を確認し、ロングティーで打球角度を確認、
実戦練習では、多くのメンバーが登板してくれたおかげで、攻撃陣 も復調してきました。
公式戦初登板の1年生の大澤が、捕手栗山のリードの下、再三のピンチをしのぎ、雨天の中、集中力を切らさず投げきりました。
次戦から、後援会(OB会)や一般生徒の入場も可能となります。
明後日の試合も全員野球で臨みますので、応援のほどよろしくお願いいたします。
第73回秋季県大会1回戦 令和2年9月15日(火)清原球場
第1試合(8:25~10:21)
小 山|030 000 010|4
足利南|001 000 200|3
小山:谷島(6回2/3)福田(2回1/3)ー栗山
足南:立原-岩﨑
二塁打:小山-高橋
〇本校の日程
第1試合(8:25~10:21)
小 山|030 000 010|4
足利南|001 000 200|3
小山:谷島(6回2/3)福田(2回1/3)ー栗山
足南:立原-岩﨑
二塁打:小山-高橋
第2試合
小 山|012 004 4|11
矢 板|000 001 0|0 7回コールド
谷島(6回)大澤(1回)ー栗山・田口
三塁打:関口 二塁打:福田・伊澤・今泉
初回は満塁の好機を逸し、反対に無視一・二塁のピンチを招きましたが、併殺で切り抜けることができ、二回表の先制点につなげることができました。
最近の試合では選球眼がよく、四球を奪える打者ほど好球必打で結果が出ているように思います。
守備・走塁を再確認しながら、県大会に臨みたいと思います。
〘第13回交流戦2回戦〙
令和2年8月23日(日)会場:白鴎大足利高G
第2試合
真岡北陵|000 000 0 |0
小 山 |113 301 ✖|9 7回コールド
大澤(7回)ー栗山
三塁打:伊澤・石塚 二塁打:伊澤・栗山
1年生の大澤が完封(被安打3・2四球)し、攻撃面も拙攻がありながら、1・2回に伊澤・栗山の長打で突破口を開き、石塚・関口がしぶとくタイムリーを打ち、流れをつかむことができました。
前日、先発登板した谷島も3番で出場を果たし、4番石塚は4安打、
この日5番でスタメン起用した山口が3打点と中軸が打点を稼いでくれました。
ボールをよく見極めて四球を奪うことができましたが、悪球に手を出すなど飛球が多かったのも課題として残りました。
昼頃からの雷雨の予報の中、白鴎大足利高の3年生の迅速なグランド整備などで無事に終了することができました。
2日間大田原高・白鴎大足利高の皆さんには運営面で大変お世話になりました。また、対戦校の2チームには、監督が前任校で指導した部員の子弟がおり、野球を通じた不思議な「縁」に感謝するとともに、元気にプレーをしていた両校の選手共々、今後も切磋琢磨していきたいと思いました。
次は県大会です。反省を生かし、周到に準備をして臨みますので、引き続き応援していただければ幸いです。
県大会抽選会 9月1日(火)
シード16校(県立9・私学7)
栃木商・宇都宮工・文星芸大付・宇都宮北
宇短大付・足利大付・石橋・青藍泰斗
大田原・作新学院・小山・白鴎大足利
鹿沼・足利工・佐野日大・宇都宮清陵
〘大会までの予定〙
29日(土)前橋商(群馬) 前商G ※学校敷地外
30日(日)栃木商 栃商G
9月
1日(火)秋季県大会抽選会(宇都宮)
5日(土)①日立一(茨城)③北本(埼玉) 小山高G
6日(日)成立学園(東京) 成立G(埼玉)
12日(土)練習
13日(日)練習
バス等を運転される方につきましては、車両付近での待機をお願いします。念のため、検温・消毒・マスクの着用等を励行し、三密を回避する行動へのご協力をお願いいたします。
8月
1日(土)宇都宮 小山高G
2日(日)利根商(群馬)利根商G
3日(月)~7日(金)午前中3年生前期課外(部長・監督)
オフ
4日(火)上野学園(東京)小山高G
7日(金)交流戦抽選会(宇工)
8日(土)佐倉(千葉)・古河一(茨城) 小山高G
※千葉代替大会のため、古河一とのWに変更
9日(日)練習
14時から、3年生のみ小山野球の日講演会(江川卓さん)
10日(月)栃木 小山高G
11日(火)岩瀬日大(茨城) 取手二(茨城) 小山高G
12日(水)~14日(金)学校閉庁日 12・13オフ 14練習
15日(土)牛久(茨城)・弘前学院聖愛(青森)牛久高G
※牛久高が、茨城・地区大会の場合は、本校でW
栃木工とのWに変更(小山高G)
16日(日)真岡工 真岡工G ※学校敷地外
17日(月)オフ
17日~3年生後期課外/18日・19日全学年課外
19日(水)小山西(小西G) 課外後14時過ぎ~1試合
20日(木)二学期始業式
22日(土)交流戦1回戦対矢板 大田原高G
23日(日)交流戦2回戦 前日の勝者対真岡北陵 白鴎大足利G
24日(月)オフ
29日(土)前橋商(群馬) 前商G ※学校敷地外
30日(日)渋川青翠(群馬)小山高G
※栃木商に変更(栃商G)
31日(月)オフ
9月
1日(火)秋季県大会抽選会(宇都宮)
5日(土)①日立一(茨城)③北本(埼玉) 小山高G
6日(日)成立学園(東京) 成立G(埼玉)
〔高校野球2020 交流試合2回戦〕※7イニング制
令和2年7月26日(日)とちぎ木の花スタジアム(栃木市営)
第1試合(8時半~)
小 山 |100 030 0|4
青藍泰斗|020 120 × |5
半田(1回1/3)花川(3回0/3)半田(1回1/3)ー冨田
長梅雨のため24日の予定の試合が、2日間の順延で試合に臨みました。4連休初日の23日は試合前日にもかかわらず、降雨でグランドがほとんど使用できず、ビニールハウス内のティー打撃などで、コンパクトに振る意識を高めました。24日は、前日の試合が順延だったため、久しぶりにグランドでノックなどの確認ができ、たくさんの打撃練習が出来ました。25日は集合時間と同時に雨天順延が決定したので、3年生は残って、できる限りの練習を行いました。
試合当日も朝から雨模様だったため、出発時間を遅らせて会場のある栃木市に向かいました。シートノックまで両校終えたところで、雨足が強まって待機となり、11時15分頃、約3時間遅れでのプレーボールとなりました。
相手の青藍泰斗高とは、3年生は3度目の対戦となります。この世代の青藍泰斗高は、1年生で準優勝、2年生の秋季大会では優勝している、この世代での「トップ高」です。
1年生大会のブロック決勝戦では0-10で大敗、昨秋は3回戦で1-6で敗退、そして今回が4-5でした。相手は、MAX145㌔の球速を誇る佐々木投手を擁し、3番の石川選手も長打力が魅力で、プロ球界注目の選手のそろうタレント集団です。
戦術としては、狭い球場であるため、とにかく緩急を使いながら低目で勝負し本塁打を警戒し、攻撃面では、速球対策のため、高めの釣り球に気をつけながら、ベルトの高さに目を付けて、振り遅れないようにムダな動作を減らしながら、二遊間の頭上への打球と投手の足元への打球を打つように心掛けました。
7イニング制で、好投手を有する相手、球場も狭いので、オーダーを大幅に変えて、5番まではスタンドに飛ばす力のある選手で固め、6番以降はしぶとい打撃でつなぐことができる打者をを並べました。
私学と対戦して、勝つためには、競ったゲームを展開しなくてはなりません。そのためには、投手力の強化と共に、打撃の強化が欠かせませんでした。取られても、取り返していけば、崩せる場面もでてくるはずです。
また、打つだけではなく、積極的な走塁を心掛けました。初回に先頭の板橋が安打で出塁すると、かなりの確率で得点できていましたが、この試合でも見事にセンター前ヒットで出塁してくれました。先取点を奪うために、初めて二番に入った花川が見事に犠打を決め、4番伊藤の先制タイムリーにつながりました。
二回に佐々木投手に本塁打を打たれ、すぐに同点、またタイムリームが続き逆転され、4回に追加点を奪われましたが、5回に伊藤・冨田・半田の3連続タイムリーで逆転できました。ここでもヒットはすべて本塁突入と決めて、3塁コーチャーの2年生福田がよく回してくれました。ところが、すかさずその裏に、投球が高めに浮いたところを、相手の5番阿部選手にレフトスタンドに運ばれ再逆転を許してしまいました。
打撃では好投手の佐々木投手、サウスポーの大金投手に何とかくいつくことができましたが、再度の逆転は残念ながら出来ませんでした。
ベンチに入ることができなかった2年生たちも、ボールボーイなどで頑張ってくれました。これから、彼らを含めた新チームを始動し、まずは夏休みの交流戦に臨む「準備」をしていきます。
保護者のみしか、球場で観戦できない中、テレビ・ラジオ等で熱く応援してくれた皆様、大変ありがとうございました。
勇往邁進した小山高校野球部、コロナや長梅雨の影響を受けて厳しい戦いが続く夏となりましたが、昨年に引き続き、3年生男子13名・女子2名は、入部以来誰一人欠けることなく、部活動をやりきりました。今後は、これまでに培った精神力を発揮して、受験勉強に邁進してくれると思います。
3年生も、その保護者の皆様も、無完全燃焼な5ヶ月になってしまったかもしれませんが、できる限りのことをしてくれて本当にありがとうございました。そして、お疲れ様でした。
〔高校野球2020 交流試合〕※7イニング制
令和2年7月18日(土)県営球場 第1試合(8時半~)
足利清風|000 000 0|0
小 山 |102 000 × |3
半田(6回)井坂(1回)ー冨田・栗山
二塁打:佐藤
小雨の中、約30分遅れてのオープニングゲームでプレーしてきました。前の週に、この日よりグランドコンディションが悪い中、雨中のゲームを体験していたおかげで、無難にプレーすることが出来ました。
先発半田は、被安打4、8奪三振の力投で、抑えの井坂も打者3人で締めることが出来ました。打線は、あと一点が遠い場面が多く、まだまだ課題が残ります。
次戦の青藍泰斗高は秋の優勝校で、本校が3回戦で敗退した学校でもあり、3年生は1年生大会でも敗れていて2連敗中です。幸運にも代替大会で3度目の対戦ができることとなり、今までの取り組みのすべてを出しきってプレーします。
2回戦 7月24日(金)海の日
とちぎ木の花スタジアム(栃木市営)第一試合(8時半)
※両校選手の保護者しか会場には入れません。
〔8月・9月の予定〕
練習試合の観戦につきましては、両校の関係者及び進路希望の中学生のみとさせていただきます。
また、検温・消毒・マスクの着用及び三密回避でお願いいたします。
8月
1日(土)宇都宮 小山高G
2日(日)利根商(群馬)利根商G
3日(月)~7日(金)午前中3年生前期課外(部長・監督)
4日(火)午後~上野学園(東京)小山高G
※日没まで、ただし東京大会により中止の場合あり
7日(金)交流戦抽選会(宇工)
8日(土)佐倉(千葉)・古河一(茨城) 小山高G
9日(日)練習
14時から、3年生のみ小山野球の日講演会(江川卓さん)
10日(月)栃木 小山高G
11日(火)岩瀬日大(茨城) 取手二(茨城) 小山高G
12日(水)~14日(金)学校閉庁日 練習予定
15日(土)牛久(茨城)・弘前学院聖愛(青森)牛久高G
※牛久高が、茨城・地区大会の場合は、本校でW
16日(日)真岡工 真岡工G ※学校敷地外
22日(土)交流戦
23日(日)交流戦
29日(土)前橋商(群馬) 前商G ※学校敷地外
30日(日)渋川青翠(群馬)小山高G
9月
5日(土)日立一(茨城) 小山高G
6日(日)成立学園(東京) 成立G(埼玉)
先週から、報道されていた甲子園中止が、5月20日(水)に正式決定しました。それにともない、各都道府県大会も中止となり、各高野連が独自の大会を実施するかどうかを検討しています。栃木県は、まだ実施の有無を決定していませんが、来週中には話し合いがもたれることと思います。
各校とも秋季大会の課題を克服するために、12月から3ヶ月の冬季練習に取り組んでいたことと思います。本校も2月中旬の学年末考査終了の2月18日(火)の午後から、春季大会に向けて練習に取り組んできました。
2月18日(火)~練習再開
2月27日(木)一斉休校要請
28日(金)練習
29日(土)関東審判講習会中止(29日・3月1日 清原球場)/練習
3月1日 (日)練習
2日(月)生徒休校(24日間活動なし)
7日(土)栃木県審判講習会中止(清原球場)
11日 (水)選抜中止決定
13日(金)南部地区抽選会
26日 (木)練習再開 ※ただし、対外試合は禁止
4月7日 (火)入学式 練習なし
8日 (水)始業式 練習なし
9日 (木)2度目の一斉休校(22日まで)
23日(木)一斉休校延長(5月6日まで)
5月7日 (木)一斉休校延長(31日まで 後に24日までに短縮)
20日(水)選手権大会中止決定
冬季練習中には、OBの広澤克実さんにも打撃指導していただき、2月からは、暖冬でもあったので雪も降らず、実戦練習もかなりできていたなかで、2月18日からの12日間、3月26日からの12日間の合計24日しかグランドでの活動ができていません。もちろん対外試合は一度もできません。
新入生においても、3年生とそもそもが約3ヶ月程度しか関わらないなかで、まだ一度も一緒に活動してません。
このようなことは、誰もが想像していなかったことであります。
今後は、栃木県独自で、どのような取り組みをするかによって、活動を進めていく予定です。高校3年生にとっては、高校で野球に区切りを付ける生徒が大多数です。大会でも主力としてプレーする選手もいれば、控え選手として活動する部員もいます。部員数が多い学校では、ベンチに3年間入ることができなかった選手もいることでしょう。
ただ、どのような立場であろうと、全員が“甲子園”に憧れ、野球が好きで始めたことだと思います。選手一人ひとりの周りには、マネージャーや家族、小中学校時代の指導者、ともに白球を追い続けたたくさんの仲間がいたことと思います。もちろん、今でも、皆さんの周りで、現在の指導者やOBなど多くの人が、皆さんが野球を続けることに関わっています。そんな中、部員だけでなく、各校応援団、吹奏楽部、地域で応援してくれる方々、みんなの夏がなくなってしまいました。できるならば、無観客になってしまうかもしれませんが、何とか独自の大会を開催してほしいと思います。
皆さんは、この先忘れられない世代の球児となるでしょう。選抜出場がなくなった32校、夏の大会がなくなってしまった多くの関係者。そして、仕方ないという言葉で、割り切れない思い。
今は、県高野連の決定が出るまで、待つしかありません。本当に、本校の3年生たちは、少しの可能性に希望を持って、頑張ってきました。その努力は今も続いています。
もし、7月に何らかの大会が開かれるようであれば、温かい目で見守って欲しいと思います。
読書感想文
毎年、学年末考査が終わってから、取り組んでいる読書ビブリオバトル(小説と、自己啓発や新書などを基本とするが、小説2冊の生徒もいる)の紹介です。
⑴ あらすじ
⑵ 感銘を受けた文章と、その理由
⑶ 野球や人生に活かすことができる部分
⑷ 本の紹介
上記の4点をまとめました。
野球に関する小説やスポーツ選手などの著作がが多いいようです。
3年 投手
「ゲームセットにはまだ早い」 著:須賀しのぶ (幻冬舎)
「世界最高の人生指南書論語 人生と革命を起こす最強の生き方」 著:守屋洋 (SBクリエイティブ株式会社)
3年 内野手
「さまよう刃」 著:東野圭吾 (角川文庫)
「容疑者Xの献身」 著:東野圭吾 (文藝春秋)
3年 外野手
「吾輩は猫である」 著:夏目漱石 (服部書店)
「風が強く吹いている」 著:三浦しおん (新潮文庫)
3年 投手
「強者の流儀」 著:朝倉未来 (KADOKAWA)
「バッテリー」 著:あさのあつこ (角川書店)
3年 外野手
「あさひなぐ」 著」:きりしま志帆 (小学館)
「青空エール」 著:河原和音 (集英社)
3年 内野手
「野村ノート」 著:野村克也 (小学館)
「ナミヤ雑貨店の奇蹟」 著:東野圭吾 (角川書店)
3年 内野手
「雲は湧き、光あふれて」 著:須賀しのぶ (集英社オレンジ文庫)
「アイデアのつくり方」 著:ジェームス・W・ヤング (CCCメディアハウス)
3年 内野手
「不可能を可能にする大谷翔平120の思考」 著:大谷翔平 (ぴあ株式会社)
「弱くても勝てます」 著:高橋秀実 (新潮文庫)
3年 捕手
「アオハル・ポイント」 著:佐野徹夜 (メディアワークス文庫)
「君の膵臓をたべたい」 著:住野よる (双葉文庫)
3年 投手
「心の野球」 著:桑田真澄 (幻冬舎)
「坊っちゃん」 著:夏目漱石 (新潮文庫)
3年 投手
「九十歳。何がめでたい」 著:佐藤愛子 (小学館)
「野球ノートに書いた甲子園FINAL」 著:高校野球ドットコム編集部 (幻冬舎)
3年 内野手
「三国志」 著:吉川英治 (新潮文庫)
「機動破壊」 著:田尻賢誉 (竹書房)
3年 内野手
「熱男のことば」 著:松田宣浩 (講談社)
「最後の医者は桜を見上げて君を想う」 著:二宮敦人 (TO文庫)
2年 内野手
「弱さをさらけだす勇気」 著:松岡修造 (講談社)
「あと少し、もう少し」 著:瀬尾まいこ(新潮出版)
2年 外野手
「論語と算盤」 著:渋沢栄一(角川ソフィア文庫)
「原点」 著:原辰徳(中央公論新社)
2年 内野手
「富嶽百景」 著:太宰治 (講談社)
「乃木坂物語」 著:篠本ムサシ (集英社)
2年 内野手
「もし高校野球の女子マネージャーがドラッガーの『マネジメント』を読んだら」
著:岩崎夏海 (ダイヤモンド社)
「日本人になった祖先たち」 著:篠田謙一 (NHK出版)
2年 捕手
「若き数学者のアメリカ」 著:藤原正彦 (新潮社)
「金閣寺」 著:三島由紀夫 (新潮社)
2年 外野手
「プロ野球怪物伝」 著:野村克也 (幻冬舎)
「意識力」 著:宮本慎也 (PHP新書)
2年 投手
「よるのばけもの」 著:住野よる (双葉社)
「また、同じ夢を見ていた」 著:住野よる (双葉社)
2年 内野手
「雲は湧き、光あふれて」 著:須賀しのぶ (集英社)
「えがお、ときどき涙」 著:田村章 (旺文社)
2年 外野手
「地底旅行」 著:ジュール・ヴェルヌ (偕成社文庫)
「伝記ウォルトディズニー」 著:ウォルトディズニーカンパニー
2年 投手
「孤独~ひとりのときに、人は磨かれる~」
「名人伝」 著:中島敦 (青空文庫)
2年 内野手
「ネイマール父の教え、僕の生きかた」 著:ネイマール、ネイマール・ジュニア
(徳間書店)
「心を整える。」 著:長谷部誠 (幻冬舎文庫)
1日(土)午前課外 午後~練習
2日(日)午前:市内小学6年生と合同練習 午後~練習
3日(月)3限授業 午後~練習
4日(火)トレーニング
5日(水)4限授業 午後~練習
6日(木)特色選抜 生徒休業 ※学年末考査1週間前 個人練習期間
13日(木)~18日(火)学年末考査
18日(火)全体練習再開
22日(土)高野連アナウンス・記録講習(宇都宮工)※マネージャー
二部練習
23日(日)英検二次 該当者以外練習
24日(祝)二部練習
29日(土)2年生模試 ※1年生練習
関東高野連審判講習(清原球場)午後(投手1名参加)
3月
1日(日)関東高野連審判講習(清原球場)(投手1名参加)/二部練習
2日(月)卒業式 午後~練習
3日(火)3限授業 午後~練習
4日(水)4限授業 午後~練習
5日(木)一般選抜 ※生徒休業
6日(金)入試業務 ※二部練習
7日(土)栃木県審判講習会(清原球場) 協力校として全員参加
8日(日)宇都宮短大附属(宇短府G)
9日(月)二部練習
10日(火)二部練習
14日(土)小山市長杯(白鴎大G・小山西高G)
10時~1回戦対上三川高(白鴎大G)
15日(日)小山市長杯準決勝・決勝(白鴎大G)
9時~準決勝(小山・上三川の勝者対小山高専・石橋の勝者)
11時半準決勝(小山西・4校連合の勝者対北桜・小山南の勝者)
※4校連合(壬生・益子芳星・さくら清修・那須)
14時~決勝戦
20日(金)安積(福島)小山高G
21日(土)①日立商(茨城)③白石工(宮城)小山高G
22日(日)福島商(福島)小山高G
23日(月)修業式 午後~練習
24日(火)新入生オリエンテーション
25日(水)午前課外
26日(木)午前課外
27日(金)①常総学院 ②宇都宮南 常総G
28日(土)①山形商(山形)③福島工(福島)小山高G
29日(日)水城(茨城)水城高G(水戸)
30日(月)職員会議
31日(火)久喜北陽(埼玉)小山高G1月
5日(日)必勝祈願(小山・須賀神社)
10日(金)広澤克実先輩による打撃講座
11日(土)広澤克実先輩による打撃講座
※後援会の協力の下、OBの広澤克実さんから2日間来校していただきました。
12日(日)二部練習
18日(土)二部練習
19日(日)二部練習
25日(土)午前課外 午後~練習
26日(日)英検 午後~午前受験組練習
2月
1日(土)午前課外 午後~練習
2日(日)午前:市内小学6年生と合同練習 午後~練習
3日(月)3限授業 午後~練習
5日(水)4限授業 午後~練習
6日(木)特色選抜 生徒休業 ※学年末考査1週間前 個人練習期間
13日(木)~18日(火)学年末考査
18日(火)全体練習再開
22日(土)高野連アナウンス・記録講習(宇都宮工)※マネージャー
二部練習
23日(日)英検二次 該当者以外練習
24日(祝)二部練習
29日(土)2年生模試 ※1年生練習 関東高野連審判講習(清原球場)
3月
1日(日)二部練習
2日(月)卒業式 午後~練習
3日(火)3限授業 午後~練習
4日(水)4限授業 午後~練習
5日(木)一般選抜 ※生徒休業
6日(金)入試業務 ※二部練習
7日(土)栃木県審判講習会(清原球場) モデル校として参加
8日(日)宇都宮短大附属(宇短府G)
9日(月)二部練習
10日(火)二部練習
14日(土)小山市長杯(白鴎大G・小山西高G)
10時~1回戦対上三川高(白鴎大G)
15日(日)小山市長杯準決勝・決勝(白鴎大G)
9時~準決勝(小山・上三川の勝者対小山高専・石橋の勝者)
11時半準決勝(小山西・4校連合の勝者対北桜・小山南の勝者)
※4校連合(壬生・益子芳星・さくら清修・那須)
14時~決勝戦
20日(金)安積(福島)小山高G
21日(土)①日立商(茨城)③白石工(宮城)小山高G
22日(日)福島商(福島)小山高G
23日(月)修業式 午後~練習
24日(火)新入生オリエンテーション
25日(水)午前課外
26日(木)午前課外
27日(金)①常総学院 ②宇都宮南 常総G
28日(土)①山形商(山形)③福島工(福島)小山高G
29日(日)水城(茨城)水城高G(水戸)
30日(月)職員会議
31日(火)久喜北陽(埼玉)小山高G
第4回高野連強化練習会
第1日(9日)青藍泰斗高G 8時~17時
171名エントリーで75名が2次選考に残りました。
第2日(10日)佐野日大高G 8時から17時
75名から58名が選考され、最終日の大学生との試合に臨みます。
第3日(16日)白鴎大G 白鴎大と作新学院大と2試合行います。
本校からは半田投手と主将の菅野二塁手が出場することになりました。
尚、当日は学校にて年内最終戦を須賀川高(福島)と行います。
小山地区中学生技術講習会 11月3日(日)小山高G
参加校:小山・小山三・乙女・絹義務教育学校・南河内・南河内第二(約80名)
本校で小山西高・壬生高の選手達と午前中中学生と共に汗を流しました。
硬式球を実際に体感してもえるように、アップやキャッチボール後はすぐに打撃練習
に入りました。空いているスペースでは守備や投球練習なども行い、効率よく午前中
取り組むことができました。午後は小山西・壬生合同チームと1試合行いました。
協力校の小山西・壬生両校の皆さんや中学校の指導者・選手・保護者の皆さん大変お
世話になりました。ぜひ中学生の皆さんが高校野球を続けてくれることを願っていま
す。
〔第10回1年生大会南部地区Bブロック決勝戦〕令和元年11月2日(土)県営球場 第2試合
小 山|000 000 0|0
栃 木|000 010 × |1
谷島ー栗山
二塁打:栗山
打線が1番・5番・8番の5本のヒットしか打てず、2度の大きな好機に内野フライやゴロ凡打何度で主導権を握れず、敗退しました。
好投した谷島は自ら2安打を放ち、被安打も3ながら、5回に先頭左打者に2塁打、さらに一死後またしても左打者にセンターへタイムリーを打たれてしまいました。相手投手の切れのいいストレートと安定感のある制球力で、打線が分断されてしまったのが課題として残りました。
打線の組み方や個々のゲームでの勝負強さを身に付けることの大切さを改めて実感しました。試合後は即座に学校に戻り、練習試合第2試合から合流しました。
応援に来てくださった皆様の期待に応えることができませんでしたが、冬場の練習の課題にしかりと取り組んで行こうと思います。応援ありがとうございました。
〔第10回1年生大会南部地区Bブロック準決勝戦〕令和元年10月26日(土)足利南高G 第3試合
小 山|349 30|19
足 利|103 00|4 5回コールド
谷島(2回1/3)福田(2/3)中山(2回)ー栗山
本塁打:福田(ソロ)三塁打:高橋 二塁打:谷島
初回、福田の先頭打者本塁打が出てから、打線をつなぐことができ先発全員で の長短16安打で19点を奪うことができました。前日練習は大雨により、ビニール ハウス でのティーバッティングしかできませんでしたが、ボールへの目付を
しっかりとしコン パクトなスイングを心掛けたことにより、四死球も12個選ぶ
ことができました。本校の 失点もやはり四球がからんでいるため、ブロック決 勝戦では制球か課題になるかと 思います。1年生全員が出場できたのもよかった と思います。
台風19号や大雨の影響のため、2度の順延がありましたが、足利南高を中心に 高野連理事や審判部・足利地区の学校の皆さんの協力の下、1回戦を無事終えるこ とができました。大変お世話になりました。ブロック決勝戦も全力プレーを心掛
けますので応援よろしくお願いいたします。なお当日は学校のグランドで2年生が
練習試合をおこなっておりますので、あわせてよろしくお願いいたします。
〔1年生大会日程〕
10月19日(土)1回戦 佐野市営球場第1試合(10時から)順延
10月22日(火)再度雨天順延
10月26日(土)足利南高(第3試合)に会場が変更になりました。
11月2日 (土)ブロック決勝戦 県営球場第2試合 対栃木高
※第1試合(9時開始)以降は試合終了40分後の開始となります。
〔今後の日程〕
10月
27日(日)桐生市立商(群馬)小山高G
28日(月)オフ
29日(火)トレーニング
30日(水)練習/監督(監督会幹事会:宇都宮)
11月
2日(土)マラソン大会中止(10月18日決定)
1年生大会ブロック決勝対栃木高(県営第2試合)
※雨天順延の場合は、4日(月)足利市営球場に変更
2年生練習試合 戸塚(神奈川)小山高G 10時~10時半予定
3日(日)中学生練習会
小山高G(壬生・小山西)※午後、壬生・小山西高連合と試合
4日(月)①川口市立(埼玉)③郁文館(東京) 小山高G
9日(土)白河(福島)小山高G
高野連強化練習会(青藍泰斗高G)
10日(日)帝京安積(福島)※水害被災のため中止
小山南に変更 小山高G
高野連強化練習会(佐野日大高G)
16日(土)須賀川(福島)小山高G
高野連強化練習会(白鴎大G)
17日(日)小山地区8校会合同練習会 社会人チーム(エイジェック)による指導
小山西高G(午前)
18日(月)監督(神宮大会視察)
19日(火)監督(神宮大会視察)※期末考査1週間前
26日(火)期末考査(~29日まで)
29日(金)午後~練習再開
12月
1日(日)中学硬式野球チーム強化練習会(白鴎大G)
協力校は青藍泰斗高と小山高になります。
8日(日)肩・ヒジメディカルチェック(小山北桜高)
高野連審判講習会(宇南高)
14日(土)監督会主催・バッテリー指導者講習会(青藍泰斗高G)
協力:スバル硬式野球部
小学生・中学生の練習見学・練習試合見学は遠慮なく来校してください
〔1年生大会日程変更〕
10月19日(土)1回戦 佐野市営球場第1試合(10時から)
対足利
雨天順延の場合は22日(火)
小山市営球場(第2試合)
※台風の影響のため、日程が大幅に変わることがあります。
ご確認よろしくお願いいたします。
10月19日(土)雨天順延→10月22日(火)再度雨天順延
10月26日(土)足利南高(第3試合)に会場が変更になりました。
※第1試合(9時開始)以降は試合終了40分後の開始
となります。
※尚、当日は模擬試験のため1年生のみで出発します。野球部1年生の模試は後日行う予定です。
〔第10回 1年生大会南部地区ブロック予選日程〕
10月2日(水)南部地区の組み合わせ抽選が各校顧問により行われました。
南部地区は3ブロック(各5校)に分かれ、それぞれ優勝校が県大会に進出します。応援よろしくお願いいたします。
※7イニング制(同点の場合8回からタイブレーク)
雨天により日程・会場変更あり
10月19日(土)2回戦 佐野市営球場 第2試合(第1試合終了40分後)
9時から第1試合
第1試合 佐野日大ー栃木工(Aブロック)
第2試合 小山ー足利(Bブロック)
勝利の場合、栃木・小山北桜・連合(佐野・佐野東)の勝者
第3試合 連合(佐野松桜・足利清風・足利南)ー連合(小山高専・栃木翔南)
(Cブロック)
※勝者は各ブロック決勝へ
11月2日(土)ブロック決勝 県営球場
9時から第1試合 ※2試合目以降は、それぞれ前試合終了40分後
勝利チームはそれぞれ県大会へ
第1試合 Aブロック決勝
第2試合 Bブロック決勝
第3試合 Cブロック決勝
秋季県大会 応援ありがとうございました。
〔第72回 秋季県大会2回戦〕令和元年9月14日(土)キョクトウベリースタジアム(鹿沼) 第1試合(9時)
真岡北陵|000 400 10 |5
小 山 |022 501 11×|12 8回コールド
井坂(6回)中山(2回)ー冨田(7回)石塚(1回)
本塁打:佐藤(3ラン) 二塁打:佐藤・花川
序盤4点リードした直後に四死球や失策が絡み、すぐに同点とされましたが、4番佐藤の左翼への本塁打で突き放し、粘り強く投げた井坂に代わり、1年生中山が安定した投球で逃げ切ることができました。
〔第72回 秋季県大会3回戦〕令和元年9月17日(火)栃木県営球場 第2試合(11時40)
小 山 |000 000 001|1
青藍泰斗|300 110 10 ×|6
半田(5回)・花川(2回2/3)・半田(1/3)ー栗山
昨秋の1年生大会で敗退した優勝候補の青藍泰斗高校との対戦となりました。
1回戦の初回にケガをした捕手の栗山と1・2回戦欠場した夏の正選手3番板橋が
復帰し、1回戦以来の登板となるエース半田が登板し、シード校に挑みました。
1・2回と先頭が安打で出塁したものの走者を進塁させることができず、1回の
先頭打者に初球ライトに運ばれ、2番には四球、3番の相手強打者にフルカウント
から先制のスリーランを打たれました。
その後相手エースを崩すことができず、追加点を重ねられ1-6で敗退してしま
いました。
分析したり、対戦までの準備の結果、相手打線はある程度抑えられていました
が、失点のほとんどに四球がからんだ点が大きな反省点です。
要所は低目やインコースのボールが効果的であったり、外野の本塁での刺殺や
ファインプレーもありましたが、長打力で差が出てしまいました。
昨秋よりは、いくらか差が縮まったようですが、交流戦ブロック決勝の佐野日大
戦も含めて私立強豪高との対戦において、初回に四死球がらみから大量点をとら
れ主導権を握れない点が大きな課題となりました。
この日の県営球場の3試合とも勝利チームは初回に3得点しており、負けチームは 追う展開をしいられました。
結果的に県大会で優勝校、交流戦ブロック決勝では四強の佐野日大高に敗退し
ましたが、上位校との対戦で得るものもたくさんありました。
今大会は怪我人が多く、数名の選手が試合に出られない苦しい状況でしたが、来
春以降はケガをせずベストメンバーで戦うこと、体力アップ・選手層の厚さをは かることが大切となります。
台風の影響で日程の変更もありましたが、多くの皆さんに応援に来ていただき、 感謝申しあげます。10月からは1年生大会がありますので、11月までの練習試合で 底上げを図っていこうと思います。
〔後援会よりバットケース・ボールケース寄贈〕
10月5日に野球部後援会より、ボールケース・バットケースを寄贈していただきま した。大会や遠征等で大切に使用させていただきます。
また、2週に渡り、学年ごとによる独立リーグの観戦では後援会長には多大な配慮
をいただきました。増子会長ありがとうございます。
〔今後の追加日程※10月中旬まで〕
9月
21日(土)宇都宮商(宇商G)
25日(水)2年生中間考査1週間前 1年生のみでの練習
28日(土)栃木工(栃工G)※1年生のみ 7回W
29日(日)2年生テスト休み
1年生午前練習 午後 BCリーグチャンピオンシップ観戦
小山市営球場 13時 栃木GB対信濃グランセローズ
30日(月)1年生練習
10月
2日(水)1年生大会南部地区抽選会(栃木商)
1年生中間考査 ※1年生大会に向けて短時間練習
4日(金)2年生練習合流
5日(土)足利大附属高 (小山高G)
6日(日)1年生テスト休み
2年生午前練習 午後 独立リーグ・グランドチャンピオンシップ観戦
小山市営球場 13時 栃木GB対徳島インディゴソックス
7日(月)2年生練習/1年生筋トレ・素振りのみ
8日(火)2年生練習
9日(水)1年生中間考査(~11日) 2年生修学旅行(~12日)
11日(金)1年生練習開始
12日(土)下都賀地区中学野球のため13日まで本校グランド使用
13日(日)下館工(茨城)下館工G
14日(月)新宿(東京) 小山高G
15日(火)2年生修学旅行代休
19日(土)1年生大会Bブロック準決勝 対足利(佐野市営球場第2試合)
※台風により順延
20日(日)前橋工(群馬)→※鹿沼・鹿沼商工に変更(鹿商工G第2・3試合)
鹿沼が1年生大会になったため、高根沢が入りました。
①鹿沼商工 ②高根沢
21日(月)監督(関東大会準々決勝視察:高崎城南球場)
22日(火)高崎健康福祉大高崎(群馬)・西武台(埼玉)
健大高崎高・西武台高両校が関東大会出場のため中止
1年生大会Bブロック準決勝 対足利(小山市民第2試合)雨天順延
26日(土)模試
1年生大会Bブロック準決勝 対足利(足利南高G第3試合)
27日(日)桐生市立商(群馬)小山高G
11月
2日(土)マラソン大会中止(10月18日決定)
1年生大会ブロック決勝(県営第2試合)対栃木
3日(日)中学生練習会
小山高G(壬生・小山西)※午後、壬生・小山西高連合と試合
4日(月)①川口市立(埼玉)③郁文館(東京) 小山高G
9日(土)白河(福島)
1年生大会県大会(10校)
10日(日)帝京安積(福島)※水害被災のため中止
小山南に変更(小山高G)
1年生大会県大会(準決勝・決勝)
16日(土)須賀川(福島)
17日(日)小山地区8校会合同練習会 社会人チームエイジェックによる指導
小山西高G予定
18日(月)監督(神宮大会視察)
19日(火)監督(神宮大会視察)
小学生・中学生の練習見学・練習試合見学は遠慮なく来校してください。
〔第72回 秋季県大会1回戦〕令和元年9月8日(日)足利市営球場 第1試合(9時)
小 山|000 000 501|6
上三川|102 000 000|3
半田ー栗山・冨田
序盤ミスで失点を重ね、攻撃も相手投手のキレのいい直球と変化球に苦しみ、スコアリングポジションにすすめながらも拙攻を繰り返しましたが、7回二死無走者から、ボールを見極め5得点、また9回にダメ押しの1点を奪い、逆転で逃げ切ることができました。
平日の練習でミスを修正しながら、次戦に臨みたいと思います。
台風15号が近づいている中応援にきていただきありがとうございました。
2回戦 9月14日(土)9時
キョクトウベリースタジアム(鹿沼球場)第1試合(9時)
対真岡北陵高
小山|500 017 |13
栃農|000 000 |0 ※6回コールド
谷島(5回)・中山(1回)ー栗山・冨田
〔12回 交流戦第2ブロック準決勝〕令和元年8月18日(日)佐野日大高G 第2試合
小山|010 020 000|3
宇南|010 010 00× |1
井坂(8回1/3)・花川(2/3)ー栗山
〔12回 交流戦第2ブロック決勝戦〕令和元年8月18日(日)佐野日大高G 第3試合
小山|200 000 0 |2
佐日|220 002 3× |9
半田・花川・板橋ー栗山
1回戦は1年生の投手リレーで完封、準決勝は2年生井坂が要所をしめるピッチングで
何とかしのぎ、決勝戦へ進出しました。しかしながら、決勝では2点先制後の無死満
塁から拙攻で追加点を奪えず、裏の守りでは先頭打者の内野ゴロ失策から四球、バン ト処理ミスなどがからみすぐに同点とされ、その後も追加点を奪えず、またしても私
学に対して勝利を収めることができませんでした。
3試合とも先制点を奪うことはできましたが、対私学に対して圧倒的に打力で負けて
しまう現状が近年の高校野球では目立ちます。
守備の面では、ミスが出たものの併殺奪えたり、決勝戦では外野からの返球で本塁で 2回アウトを奪うことができた場面もあり、攻撃面では追加点を奪えるようにしなく
てはなりません。守備でも野手の間を抜かれる打球が多く有り、ボールにくらいつく
など打球へくらいつく執着心や一歩目の反応を速くするなど課題がみられました。
一番の課題は、バッテリーが投手に向かっていく気持ちを持ち、ストライク先行する
制球力が課題となります。
大会まで残り9試合ありますので、練習と試合で課題に取り組んでいきます。
暑い中、ご声援ありがとうございました。
親善試合 栃木高の仲間たちと(白鴎大野球場) 遠征前泊のお母さん達による夕食
〔大会までの練習試合等〕
8月
19日(月)~午前中課外 午後練習
22日(木)登校日
23日(金)中学生一日体験学習 午前・午後
24日(土)①渋川青翠(群馬)③日野台(東京)小山高G
25日(日)真岡工 真工G
27日(火)成立学園(東京)成立G(埼玉)※午前1試合
28日(水)始業式 抽選会(宇都宮)
30日(金)授業 練習 校内前泊
31日(土)①日大藤沢(神奈川)②豊岡(埼玉) 日藤G
9月
1日(日)城西大城西(東京)城西大城西G(埼玉県和光市)
監督の母校OB会から、たくさんのバナナをいただきました。
長嶋茂雄記念岩名球場(佐倉市) 佐倉高校さんにお世話になりました。
小山|000 010 000|1
真岡|400 000 00× |4
杉山・菅野ー新井
初回、一死から連打と四球、タイムリーで先制され、その後も満塁で連続のバッテ
リーミスで2失点、タイムリーで4点目を奪われてしまい、完全に主導権を奪われて
しまいました。その後も初回の4失点を追いつくことができず、1得点のみで、シード
の國學院栃木と対戦することなく、初戦で敗退してしまいました。
敗退している試合については、先頭が出塁せず、中軸3人が打てないことが多く、特
に顕著だったのは、練習試合や走者がいない場面では打つことが多い選手が、大会や
チャンスの場面で全く打てないことでした。この試合についても、先頭打者の出塁が
9回のみで連打も長打もなく、走者がいる場面での練習をたくさんしてきたこが活か せず、また、球速がない投手に対して、見逃し三振、ひっかけたゴロアウト、凡フラ
イが多く、ライナー性の当たりが少なかったことが目立ちました。
この一年間は、交流戦(8月)で宇都宮工にコールド敗退、秋季大会初戦で矢板中央
にコールド敗退、1年生大会ブロック2回戦で青藍泰斗にコールド敗退、春季大会2回
戦で文星芸大付にコールド敗退、夏に真岡に敗退と4強・8強クラスの学校に大差で
敗れ続けました。
5戦全て、初回に四死球や失策絡みで先制点を奪われ、攻撃面は常に追う展開で、先
頭打者の出塁率が悪く、バッテリーの初回の入りや打撃面での勝負弱さが出続けて
しまいました。
日々の練習や学習面での取り組みから、緊張感を持ち、勝負強さをを磨いていく必要
があると改めて感じました。1年間の反省はここ数年捕手を固定できないこと、主軸
にケガが出てしまい打撃面での弱さが出てしまったこと、内野のミスが多かったこと
などの課題が挙げられます。
これで3年生男子14名・女子3名は引退となります。一人も欠けることなく、頑張って
くれました。今後は進路実現に向けて、取り組んで行きます。
1回戦が雨天順延だったために平日開催になりましたが、応援等大変お世話になりま
した。
〔12回交流戦組み合わせ〕
対佐野松桜(栃木市営球場)
松桜|000 010 000|1
小山|010 002 10✕|4
杉山(4)・伊藤(5)ー冨田和
本塁打:伊藤(2ラン)
二塁打: 古橋
シーズンインから、公立の伝統校や宇都宮短大附属・帝京安積・常総学院・青森山
田・水城・本庄東など県内外の学校と21試合対戦させていただき、地区大会を迎え
ました。
当日は強風の中での試合となり、初回から満塁のピンチを迎えましたが、先発の
杉山が粘投し、2回に先制後、3回の満塁の好機を逸し相手に流れが傾き、5回に無死 満塁のピンチを迎え、タイムリーで同点とされたところで2年生の伊藤に継投しまし
た。ブルペンで待機していた伊藤は2連続三振を奪い、外野フライでこのピンチを凌
ぎました。
グランド整備後の6回の裏に先頭の古橋が出塁し、直後の初球を伊藤がライナーで
決勝ツーランを放ち、さらに7回に古橋のダメ押しの2塁打で3点差に広げ、そのまま
伊藤が粘り強く投げきり勝利することができました。
当日は応援に来てくださった皆様ありがとうございました。
なお、抽選会は16日(火)です。県大会もよろしくお願いいたします。
〔今後の日程〕
7日(日)①境(茨城) ③久喜北陽(埼玉)小山高G
13日(土)石橋 小山高G
14日(日)②今市工 ③宇都宮商 宇商G
16日(火)抽選会(宇都宮)
20日(土)・21日(日)1回戦
2 場所 小山高校野球合宿所(プールの北側)
3.内容 ユニフォーム・シャツ・帽子(試合用)・アップシューズ等の採
※支払いは後日になります。
3月
21日(木)①安積(福島) ③真岡 小山高G
23日(土)①帝京安積(福島) ③日立工(茨城) 小山高G
24日(日)福島商(福島) 小山高G
25日(月)新入生オリエンテーション(採寸)
午後~練習※新入生練習参加解禁日(保険に入ります)
26日(火)午前課外 午後~1部練習
27日(水)①常総学院(茨城) ②宇都宮南 常総学院G
28日(木)練習
29日(金)青森山田(青森) 小山高G
30日(土)水城(茨城) 小山高G
31日(日)①前橋(群馬) ②本庄東(埼玉) 前橋高G
4月
1日(月)オフ
2日(火)練習
3日(水)練習
4日(木)新2年生登校日 午後~練習
5日(金)入学式
6日(土)南部地区大会 栃木市営球場第2試合 対佐野松桜
※入部希望者は、バスで行きます。
7日(日)①境(茨城)③久喜北陽(埼玉)小山高G
8日(月)始業式
〔小山市長杯 平成31年16日・17日)
両日とも早朝打撃練習を行い、試合に臨み、おかげさまで2年連続の優勝を果たすこ
とができました。応援に来てくれました皆様ありがとうございました。
参加校 小山・小山南・小山西・小山北桜・小山高専・石橋・上三川
連合(壬生・足利南・さくら清修・馬頭)
MVP 日向野(小山) 打率0.538(13打数7安打)5打点
打撃賞 古 橋(小山) 打率0.500(12打数6安打)4打点
日向野選手 古橋選手
16日(土)開会式(白鴎大)
1回戦 対小山南(小山北桜高G)
小山|041 011 502|14
小南|000 240 001|7
半田(5)・杉山(3)・菅野(1)ー佐藤(6)冨田和(3)
本塁打:古橋(ソロ)山口(3ラン)深谷(ソロ)
二塁打:山口 古橋 日向野 増田
17日(日)準決勝(対小山北桜高)白鴎大G
北桜|000 110 100 |3
小山|002 000 101×|4
井坂(6)・杉山(3)ー冨田和
二塁打:角田力 山口 杉山(サヨナラ打)小山|300 011 41× |10
半田(6)・菅野(3)ー冨田和(6)佐藤(3)
三塁打:新井
二塁打:深谷 五十畑
小山高校野球部は、言葉の力を意識しながら日々取り組んでいます。練習中のチームトークを増やし、練習後のミーティングで校歌を歌い終わった後には、毎日交代で1分間スピーチを行っております。また、※敬称略
今週の言葉1(28年8月31日~)
『元気があれば 何でもできる!』
アントニオ猪木(元プロレスラー、参議院議員)
今週の言葉2(28年9月6日~)
『自分自身を信じる心を持って戦う選手と戦わない選手は、大きく差が出てく る』
井上康生(リオ五輪全日本柔道男子代表監督)
今週の言葉3(28年9月12日~)
『「不可能」とは、自らの力で世界を切り拓くことを放棄した臆病者の言葉だ。
「不可能」とは、現状に甘んじるための言い訳にすぎない。
「不可能」とは、事実ですらなく単なる先入観だ。
「不可能」とは、誰かに決めつけられることではない。
「不可能」とは、可能性だ。「不可能」とは、通過点だ。
「不可能」なんて、ありえない。』
今週の言葉4!(28年9月19日~)
『負けたまんまじゃ終われない! ONE TEAM! WE ARE OYAMA!』
県大会で優勝した作新学院高校に敗退した翌週の言葉
今週の言葉5(28年9月26日~)
『やってみなはれ。やらなわかりまへんで』 鳥井信治郎(サントリー創業者)
今週の言葉6(16年10月3日)
『一球入魂 快打専心』
おごりや邪念を洗い流し、新しい気持ちで野球をやろう(打席に入ろう)
学生野球の父 飛田穂州(とびたすいしゅう)水戸一-早大今週の言葉7(28年10月10日)
『健全な精神に健全な肉体が宿る』
鍵山秀三郎(イエローハット創業者日本を美しくする会相談役)今週の言葉8(16年10月18日)
『いま目の前にあることこそが天職で、そこに百パーセントの時間を使って取り組まない限り、その先の人生で花を咲かせることはできない』 小久保裕紀(野球侍ジャパン監督)
今週の言葉9(28年10月25日)
『「人として生まれる」(運命) 「人として生きる」(責任と使命)
「人を生かす」(仕事、チーム力)「人に生かされる」(繁栄、育成、継続)』
野村克也(元南海、ヤクルト、阪神、楽天監督・野球評論家)
今週の言葉10(28年10月31日)
『力を出し切れ!出し切らないと力は増えない』
平尾誠二(10月20日に53歳で亡くなったミスターラグビー
伏見工-同志社大-神戸製鋼-元日本代表監督)
今週の言葉11(16年11月8日)
『前に行ったらさらに前が見える。その前に行ったらまだ前があることを知る。だから 前に行きなさい』 井村雅代(シンクロナイズドスイミング日本代表ヘッドコーチ)今週の言葉12(16年11月14日)
『常に注視するのは、打者はチャンスで打てない時の態度、投手はピンチで打たれ
た時の 態度である』 苑田聡彦(スカウト歴39年広島スカウト統括部長)
今週の言葉13(16年11月21日)
『士官である前に、まず紳士であれ』
世界三大兵学校の一つ江田島海軍兵学校
今週の言葉14(16年12月5日)
『勝負の世界は、要するにやるか、やらんかしかない。半分やります、ちゅうのはないんや』
水野弥一(アメフット・立教大学シニアアドバイザー 京大で4度の日本一に導いた名将)
今週の言葉15(16年12月13日)
『とにかく真剣に、誰にも負けない努力をしている人を、神様が見捨てるはずがない』
稲盛和夫(京セラ名誉会長)
今週の言葉16(16年12月19日)
『僕らは夢を与える職業。夢を追わない姿、勝利を追わない姿は見せたくない』
柴崎岳(鹿島アントラーズ クラブW杯決勝で2得点の日本代表MF)
今週の言葉17(16年12月26日)
『今居眠りすれば、あなたは夢をみる。今学習すれば、あなたは夢が叶う』
Sleep now and dream will come out; Study now and a dream will come true.
ハーバード大学図書館に落書きされている20の格言
今週の言葉19(17年1月9日)
『こいつ頑張ってるなと思わなければ、誰も引っ張り上げてくれないし、運も味方しませんよ』
桂歌丸(落語家)
今週の言葉20(17年1月16日)
『苦がその人を 鍛えあげる 磨きあげる 本ものにする』
坂村真民(仏教詩人)今週の言葉21(平成29年1月23日)
『悲観的に準備し、楽観的に実行する』
岩出雅之(8連覇を達成した帝京大学ラグビー部監督)
今週の言葉22(平成29年1月30日)
『満ちれば、欠ける』 いまの自分に満足した瞬間、衰えが始まる
稀勢の里の師匠、鳴門親方(第59代横綱隆の里)が自身の横綱昇進の日に、大師匠・初代若乃花から贈られた言葉
今週の言葉23(平成29年2月6日)
「天才は生まれつきです。もうなれません。努力です。努力で天才に勝ちます 萩原」
第72代横綱稀勢の里が中学の卒業文集に記した言葉
今週の言葉24(平成29年2月13日)
「99%ダメ?あと1%あるやん」
辰吉丈一郎(第18代・24代WBC世界バンタム級王者 愛称は浪速のジョー)
今週の言葉25(平成29年2月20日)
『負けて仕方がないとは絶対に思わない』
栗山英樹(北海道日本ハムファイターズ監督)
今週の言葉26(平成29年2月27日)
『ようやく実がなり始めたところ。熟すにはまだ時間がかかる』
小平奈緒(スピードスケート)
17世界スプリント選手権で日本女子初の総合優勝
今週の言葉27(平成29年3月6日)
『今日を頑張れ。今日を頑張らないと明日もないんだ』
三浦知良(2月26日に50歳で開幕戦を迎えたキング・カズ J2横浜FC・FW)
今週の言葉28(平成29年3月13日)
『負けると思えば負け 勝つと思えば勝つものなり』
豊臣秀吉
| by:部活動 |
編集 | 削除 | 09:14 |
2016/09/12 | 第69回秋季高校野球栃木大会1回戦 | | by:部活動 |
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小山高校・若木小学校東側の道路はスクールゾーンのため、朝7:00~8:30まで車両進入禁止です。