日誌

野球部県大会2回戦・準々決勝・1GW日程等

 
        
  宇都宮商戦ゲームセット     ランニングスコア
   最近の予定
 
  2回戦(4月29日 県営球場)
  宇商|000 000 0|0 
  小山|511 000 ×|7 大友ー川原 二塁打:日向野 室井
  初回先頭打者が出塁し、エンドラン等をからめながらビッグイニングをつくり理想的な展開
 となりました。しかしながら、4回以降は拙攻が続き、状況に応じた打撃、勝負強さが課題と
 して残りました。今春から1番をつけた2年生大友が最速142キロの直球を中心に完封する
 ことができました。この勝利により春夏秋を通じて、6年前の春以来の8強進出となり当面の
 目標である夏のシード権を獲得できました。

  準々決勝(4月30日 清原球場)
  白鴎足利|106 41|12
  小   山|000 00|0  宮﨑・佐藤・青木・佐藤・上野ー川原・湯沢
  昨秋4強のシード白鴎大足利と対戦し、初回先頭四球、失策などで無安打で失点し、
  3回以降は相手打線の長打攻勢につかまり、大敗してしまいました。
  相手のプロ注目の大型左腕を打ち崩すことができず、昨秋同様私学の左投手に敗れて
  しまいました。今後の課題は、やはり私学の好投手をどう打ち崩すか、また強力打線を
  どう抑えるかです。
 
  大会では6年ぶりに4試合戦うことができ、勝つことによる成長がみられました。また公立
  高校相手には打線も何とか得点できることができたこと、昨秋控えだった2年生がひと冬
  経験してスタメンで活躍してくれたことも収穫です。
  昨秋は優勝した作新学院に交流戦決勝を含め2敗、昨秋4強・今春優勝の白鴎大足利
  今春4強の佐野日大とは昨秋初戦で対戦、また公立高校で唯一昨秋・今春とも4強の石 
  橋高とは9月、10月練習試合で3試合経験しており、今春の準決勝進出チームすべてと
  対戦できていることは夏への収穫となりました。秋・春とも優勝チームに敗退してしまいま
  したが、5・6月とチーム内での競争を通し、夏もチャレンジャー精神で1試合ずつ思い切り
  戦います。
  応援してくださった皆様ありがとうございました。