栃木県立小山高等学校
~小山高校は2018年に創立100周年を迎えました~
〒323-0028 栃木県小山市若木町2-8-51 TEL 0285-22-0236
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【第15回高野連1年生大会について】
南部地区抽選会 令和6年10月8日(火) 小山北桜高校
※7イニング制 8回~無死1・2塁でタイブレーク
南部地区第1ブロック1回戦 令和6年10月12日(土)とちぎ木の花スタジアム(第3試合)
小山西|001 020 101|5
小 山|300 000 102×|6
毛塚(4)太田(2 2/3)石毛(2 1/3)-五十畑
二塁打:石毛、五十畑、山本
初回から3連続四球によりチャンスを迎えながら無死満留で4・5番が連続三振で嫌な状況ながらも、6番五十畑が粘って四球で押し出し先制、7番石毛がライトに2点タイムリーを放ち2点追加で3点リード
3回表の守備では6ゴロの送球ミスから無死二塁となったものの、犠打から4ゴロで本塁アウトでしのぎ、しかしながら二死一塁から3番に甘く入った初球をレフトに運ばれ1点を奪われました。
4回を無死一・二塁のピンチを招きながら、犠打、内野フライ、四球で二死満塁となりながらもセンターへの飛球を阿部のファインプレーで切り抜けました。
こちらの攻撃は徐々に飛球が増え得点できず、5回表から登板した太田が内野ゴロにうちとったものの6ゴロ、3ゴロと連続失策でピンチを迎え犠打後ライトへのヒットを後逸し同点とされ、さらに最終回の7回表に先頭ヒット、犠打、四球から一ゴロで二死23塁までいったところで二死から登板した石毛の時に捕逸で逆転とされました。
最終回は3番からの好打順も、三振、7飛で簡単に二死となったところで、交流戦1回戦で先発登板したこの日途中出場の山本がセンター前で出塁、続けて五十畑がファーストストライクを見事に左中間に運び同点打を放ちました。
8回からのタイブレーク(無死一二塁)では犠打を決められたもののスクイズを失敗させ3塁走者をアウトにし無失点で抑え、こちらも犠打後一死二三塁としたものの1番、2番が連続三振で無得点。
9回表は無死一二塁から捕逸で進塁され無死二三塁から4ゴロをはじき逆転、その後は三振、9飛と切る抜けたものの1点をリードされたまま9回裏を迎えました。
3番からの好打順も先頭が引っ張り切れず浅い7飛で進塁できず、4番宮田が粘って四球を選んだところで、またしても途中出場の5番山本が左中間を破る二塁打でサヨナラ勝ちとなりました。
拙攻、拙守が目立つ展開ながらも、一年生投手陣が徐々に成長していく姿が見られた試合でした
南部地区第1ブロック代表決定戦 令和6年10月19日(土)小山市営球場 第1試合(9時)
小 山|000 411 13|19
栃木商|000 000 0|0
毛塚(5)太田(1)石毛(1)-五十畑
三塁打:五十畑 阿部 石毛 二塁打:石毛(2)、山本
毛塚が被安打1、四死球2、継投で登板の太田、石毛が三者凡退で抑え、継投完封勝利ができました。
※11月9日(土)~の県大会出場が決まりました。
【練習試合 対横浜清陵】令和6年10月27日(日)
監督の地元である神奈川県に2か月ぶりに行ってきました。
今回は秋季大会神奈川県大会8強の横浜清陵高校と対戦させていただきました。
公立高校で唯一8強に入ったチームですので取り組みなどで大いに学ぶことができました。
交通証の発行やお弁当の手配等でもお世話になりました。
【練習試合 対宇都宮南】令和6年11月4日(月)
【練習試合 対日野台】令和6年11月10日(日)
※1年生大会 7イニング制 8回~無死1・2塁でタイブレーク
県大会1回戦 令和6年11月8日(土)清原球場(第1試合)8:54~10:47
小 山(南部代表)|000 030 1|4
大田原(北部代表)|000 000 3|3
毛塚-五十畑
三塁打:長嶋、阿部
組み合わせ抽選の結果、県大会で唯一の1回戦の試合でした。県大会の土日は、練習試合を組んでいたため、1年生のみで清原球場に向かいました。
2回表に無死一二塁のチャンスを得たものの犠打ができず強攻の結果内野ゴロで一死一三塁となり、三振、四球後満塁となりながらも三振で無得点、4回も二死から3連続四球を得ながらも満塁でレフトライナーが正面で試合が膠着しました。
5回に先頭の3番長嶋、4番阿部が連続で三塁打を放ち、五十畑の内野安打が神田がスクイズと盗塁などで3点を先制、さらに最終回に先頭宮田が四球、石毛の犠打でチャンスを広げ、神田のレフト前タイムリーで4点目で追加点を奪うことができました。
しかしながら、最終回裏に先頭を三振でアウトにしながら、ヒット、死球、5ゴロエラーから満塁となり、2番打者が走者一掃の二塁打を奪われ4-3とされたものの次打者の9飛で2塁走者が飛び出したため、併殺ゲームセットとなりました。
6安打、10四球、8盗塁をしながらも拙攻により4点を奪えず、攻撃面で特に課題が残りました。
投げては毛塚が、6回まではピンチらしいピンチもないながらも、最終回一死から守備位置を変えたと
ころ失策などがからんで失点してしまいました。
準々決勝は連戦となりますが、反省をいかして取り組むために、戻ってすぐに練習試合に合流しました。
県大会準々決勝 令和6年11月9日(日)清原球場(第2試合)11:05~12:39
小 山(南部代表)|000 000 1|0
文 星(中部代表)|210 023 ×|8
太田-碓井
数名の選手が欠場する中、大幅にオーダーを変更し準々決勝に臨みました。
初回の攻撃から一死2・3塁を好機を迎えながら、相手内野手が前進守備を敷きながら内野ゴロで本塁アウト、続けて見逃し三振と無得点。
逆にこちらは、3・4番の一塁ゴロを連続失策で2点を先制されてしまいました。
しかしながら2回表に内野安打、内野エラー、セーフティバントで無死満塁のチャンスをつくったものの、浅い9飛と643併殺で無得点。
反対に2回裏も1ゴロエラーから、バッテリーミスで3点目を失いました。
3回表も先頭がヒットで出塁するも、この試合2個目の543併殺、3・4回裏は三者凡退で切り抜けるものの、5回表も一死1塁からこの試合3個目の内野ゴロ併殺で無得点。
5回裏は先頭ヒットから、連続四球で無死満塁から連続犠飛で2失点、6回裏も先頭4内野安打、バント処理ミスで無死1・2塁から四球で無死満塁となり内野ゴロ処理ミス、タイムリーなどをはさみ一方的な展開となりました。
この試合はは打ち取った内野ゴロ5個以上セーフにしてしまい、攻撃面では右打者がひっかけた内野ゴロで3個の併殺を奪われるなど大拙攻の展開となり大いに反省が残る試合でした。
冬の練習では守備力を見直さないといけないことが課題として残りました。
練習試合 11月14日(土)市立船橋(千葉) 船橋市民球場
年内最後の練習試合の週末なので、宿泊遠征でした。
船橋市立船橋高校さんにはグランドを取っていただきました。素晴らしい環境で試合をさせていただきありがとうございました。
練習試合 11月15日(日)川口市立(埼玉) 川口市立高校G
年内最終戦は、夏の大会前以来の川口市立高校Gで行いました。非常に暖かい気候でした。
1年間、対戦していただいたチームの皆さんをはじめ、審判、後援会、地域の皆さん等大変お世話になりました。
令和7年3月からの練習試合もよろしくお願いいたします。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
30   | 31   | 1   | 2   | 3   | 4   | 5   |
6   | 7   | 8   | 9   | 10   | 11   | 12   |
13   | 14   | 15   | 16   | 17   | 18   | 19   |
20   | 21   | 22   | 23   | 24   | 25   | 26   |
27   | 28   | 29   | 30   | 1   | 2   | 3   |
小山高校・若木小学校東側の道路はスクールゾーンのため、朝7:00~8:30まで車両進入禁止です。