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本校HPにアクセスいただきありがとうございます。
本校は、農業・工業・商業・家庭の4つの大学科がある県内唯一の総合産業高校です。異なる専門性を持った仲間が、夢を叶えるために一緒に切磋琢磨して学びを深めています。積極的に地域連携活動に取り組み、幅広い視野とコミュニケーション能力を高めて地域に必要とされる人材育成を目指しています。
<校訓>
「寛・明・正」
<教育目標>
<小山北桜高校の名前の由来>
平成8年度の学科再編にともない、「小山園芸高等学校」から「小山北桜高等学校」に校名を変更しました。
この名前は生徒、同窓生、保護者、職員から募集して、「73」の原案の中から、検討して決まったものです。
「北」は本校が小山市の北北東にあることから。
「桜」は本校の校門付近を中心に校地を取り囲むかたちで数多く植えられており、春の開花時には学校全体が桜の花に包まれて美しい。また「桜」は本校の豊かな自然環境をあらわし、明るく情緒豊かな明日の産業人の育成を目指す本校を代表する花であること。
このような理由から「北桜」となりました。
<沿革>
大正 | 7.2.8 | 小山町立小山農商補習学校(季節制・夜間2年制)として創立し、小山第一尋常小学校に併置。 |
14.4.1 | 昼間通年制第二部を増設。 | |
昭和 | 2.3.16 | 小山公民実業学校と改称。 |
5.11.9 | 小山市若木町に独立校舎を設け移転開校。 | |
11.4.1 | 栃木県小山実業学校と改称。 | |
21.4.1 | 栃木県立小山農学校と改称、農業科・蚕業科及び女子部を併設。 | |
26.4.1 | 栃木県立小山高等学校と改称。 | |
47.4.1 | 栃木県立小山高等学校より農業に関する学科を分離・独立し 栃木県立小山園芸高校として小山市東山田に開校。 農業科40名、園芸科40名、生活科(女子)80名、造園科(男女共学)30名、合計190名で発足。 |
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56.11.7 | 開校10周年記念式典 | |
62.4.1 | 農業科と園芸科を統合して施設園芸科に、造園科を造園土木科に改称、募集定員が施設園芸科(男女共学)80名、造園土木科(男女共学)40名、生活科40名、合計160名となる。 | |
平成 | 2.4.1 | 生活科を生活科学科に改称。1学年より制服改正。 |
3.11.8 | 開校20周年記念式典。 | |
7.10.3 | 商業・家庭科棟、工業科棟建築開始。 | |
8.4.1 | 都市園芸科40名、緑地工学科40名、建築システム科40名、国際経済科40名、情報ビジネス科40名、インテリアデザイン科40名の6学科(男女共学)を備えた総合選択制専門高校に学科再編し、それに伴い、校名を小山北桜高等学校と改称。 | |
8.6.14 | 校旗樹立式。 | |
9.11.1 | 校歌制定式、商業・家庭科棟、工業科棟落成式。 | |
12.2.24 | 第二体育館竣工。 | |
13.9.25 | ドイツ連邦共和国パルムニッケン職業高等学校と姉妹校締結 | |
13.10.31 | 開校30周年記念式典。 これを機に生徒指標「寛・明・正」を校訓とする。 |
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21. 4. 1 | 総合産業高校として学科再編。 | |
23.10.26 | 開校40周年記念式典。 | |
24. 5.27 | 平成23年度 全日本学校関係緑化コンクール 学校環境緑化の部特選 文部科学大臣賞を受賞 |
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令和 | 2. 4. 1 | 園芸科学科と造園土木科を食料環境科と統合改編。 |
3.11.18 | 開校50周年記念式典挙行。 |
小山北桜高等学校 校歌
作詞:霧林 道義 作曲:吉沢 久
1.
みどりの風は 吹き起こり
天地の息吹 溶けあって
人は己の 努めに目覚め
ああ寛やかな
我らの集う
小山北桜みどりの園生
2.
空には雲が 湧きたって
大気の鼓動 響きあい
我ら互いに 手を差し交わす
ああ清明な
我らの学ぶ
小山北桜大地に根ざす
3.
地平の限り 陽は射して
木草も人も 睦みあい
我らいのちを 燃えあがらせて
ああ麗しい
我らの生きる
小山北桜地平を目ざす
★校歌はこちらをクリックすると聞けます
小山北桜高校校歌.mp3
ご来場いただき ありがとうございました。